全6作品。グスタフ・モランデル監督が制作した映画ランキング

イングリッド・バーグマンのスウェーデン時代の出演作品。

フランスの劇“Il etait une fois”の映画化。41年には、アメリカのＭＧＭで再映画化されている。その時のアンナ役はジョージ・クーロフォード、トルシュテン役はコンラート・ファイトで、ジョージ・クーカーが監督に当たっていた。

十五歳の少女の遍歴を描いたスウェーデン製セックス映画。監督はトーニー・ウィックマン、撮影はマックス・ウィレン、音楽はマッツ・オルソンの担当。出演者は、新星ソルベーグ・アンデルソン、「恍惚の泉」のシフ・マットソン、「歓び」のハンス・ヴァルゲレン、「早熟」のトーマス・ウンゲビッター、コニー・リングなど。製作はインゲ・イワルソン。

大女優イングリッド・バーグマンの若き日の主演作。この映画をセルズニック・プロのストーリー・エディターだったキャサリン・ブラウンが見て、セルズニックにバーグマンを推薦。セルズニックは彼女をアメリカに招いて七年契約を結び、第一作としてこの作品のリメイクを39年に製作し、大ヒット。日本では「別離」のタイトルで公開された。それによりバーグマンは一躍、注目されることとなった。

スウェーデン時代のイングリッド・バーグマンが主演のコメディ。

イングリッド・バーグマンのスウェーデン時代の出演作。