-
宝石所載、佐野洋の原作を「泥だらけの拳銃」の木村恵吾が脚色・監督した推理もの。撮影もコンビの石田博。
ネット上の声
- 不幸は不幸を呼び込むということです。
- 一番とばっちりを受けたのは…
- ちょっとイケメンで好人物だけれども頼りなくてちょっとスケベという微妙にダメな大人
- 三木裕子の戸の破壊のタイミング・仕様と同じくらいに、整理されていないスリッパ/ま
恋愛
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演船越英二
-
“中央公論”連載谷崎潤一郎原作を「やっちゃ場の女」の木村恵吾が脚色・監督した文芸もの。撮影もコンビの宗川信夫。
ネット上の声
- 有名なシャワーのシーンではゲラゲラ笑っていたのだけど、どんどんエスカレートするお
- 若尾文子主演!息子の嫁にメロメロのおじいちゃんはとことん利用されてしまう…!
- 谷崎作品の映画化ですが、ほぼコントみたいな変態ワールドで笑えました
- おじいちゃんの癖に生意気よ!
文芸・史劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督木村恵吾
- 主演山村聡
-
田口耕のオリジナルシナリオを「江梨子」の木村恵吾が監督した下町女性をえがいた映画。撮影は「命みじかし恋せよ乙女」の宗川信夫。
ネット上の声
- 素直じゃないのが江戸っ娘よ!
- 路地裏の佇まいが素晴らしー
- 初見は2014年「にっぽん男優列伝~大映篇」(@神保町シアター)なので、10年ぶ
- 沢山人がいる場面での会話の処理がうまいな~(市場、葬式、会社)
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督木村恵吾
- 主演若尾文子
-
小説公園に連載された五味康祐の原作を、「吹雪と共に消えゆきぬ」の木村恵吾が脚色・監督した野球映画。撮影は「都会の牙」の中川芳久が担当。
ネット上の声
- ああっ天丼食べたい!
- 合気道の達人に挑戦するため上京した剣の達人が、試合前のアトラクションに出たことが
- 山に篭って武者修行中の剣の求道者がプロ野球入りして大活躍という度を越えて荒唐無稽
- 確かゴリラがプロ野球選手になるなんて映画があったような気がするけど、それよりずっ
スポーツ、 コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督木村恵吾
- 主演菅原謙二
-
かつて映画化された菊池寛原作の再映画化で「再会(1953)」の木村恵吾と「黒豹」の田辺朝二とが共同でかいた脚本により木村恵吾が監督する。撮影は「続々十代の性典」の姫由真佐久、音楽は「山を守る兄弟」の米山正夫の担当である。主な出演者は「無法者」の若尾文子、菅原謙二、「母の湖」の船越英二、新人立山美雪、「にっぽん製」の三田隆、「この太陽」の村田知英子、「続砂絵呪縛 雪女郎」の水戸光子など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演菅原謙二
-
「雑居家族」の原作者壷井栄の異色作品“屋根裏の記録”の映画化。雑草のように踏みにじられながらも強く生きて行く女達の愛情をテーマとした文芸篇である。「妻の心」の井手俊郎と「恋と金」の木村恵吾が共同脚色、「新妻の寝ごと」に次いで木村恵吾が監督した。撮影担当は「恋と金」の秋野友宏。主な出演者は、「裁かれる十代」の川上康子、市川春代、「火花」の八潮悠子、船越英二、村田知英子、「人情馬鹿」の藤田佳子「娘の修学旅行」の浜口喜博、その他倉田マユミ、浦辺粂子、宮島健一などである。
ネット上の声
- ストリップ一座を辞め働き始めた飲み屋の屋根裏部屋で勝手に客を取り始めるしたたかな
- 見る見るうちにいつものクズになっていく船越英二でワロタ
- タイトルに惹かれて録画してたものを観賞
- 倉田マユミこれでまだ24って嘘だ、泣
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演川上康子
-
別冊文芸春秋連載、舟橋聖一の原作から「天上大風」の長瀬喜伴が脚色、「世にも面白い男の一生 桂春団治」の木村恵吾が監督、同じく三村明が撮影を担当する。主な出演者は「流れる」の山田五十鈴、「あばれ鳶」の瑳峨三智子、「霧の音」の上原謙、「江利チエミの サザエさん(1956)」の仲代達矢、「この世の花」の淡路恵子、他に千秋実、南美江、森啓子など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演山田五十鈴
-
戦前松竹で戦後大映で、過去二回にわたって映画化された川口松太郎原作の再映画化。脚本は「心の日月」のコンビ田辺朝二と監督の木村恵吾が執筆している。撮影は「金色夜叉(1954)」の高橋通夫、音楽は「陽のあたる家(1954)」の万城目正。出演者は「或る女」の京マチ子、「叛乱」の鶴田浩二、「金色夜叉(1954)」の船越英二、伏見和子などである。
ネット上の声
- これはフェミニズム映画
- 最初は集中して見れなかったけど、京マチ子が電車に乗れなかったところあたりからグイ
- 大映お馴染み倉田マユミがやはり看護師役で、いつもはぶっきら棒なのに今作はお調子者
- 観る前は、「古典的すれ違いメロドラマ…」と少し斜に構えていたのに、作った人の「こ
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督木村恵吾
- 主演鶴田浩二
-
「お伝地獄」の木村恵吾が自らの脚本を監督したオムニバス女性篇。撮影も「お伝地獄」の石田博。
ネット上の声
- みんな揃って大団円!
- さて今週の大映は、中村玉緒のちゃきちゃき切ないマッサージ物語、野添ひとみの危険な
- 3つのストーリーからなるオムニバス、どの作品も女づくし!画面越しにも匂い立つ女の
- アイ・ジョージが「赤いブラジャー〜 ♫ 寂しく揺れる〜♫」と歌う主題歌も印象的な
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督木村恵吾
- 主演叶順子
-
脚本は「宮城広場」の成澤昌茂と木村恵吾の共同で「熱砂の白蘭」に次ぐ木村恵吾の監督作品である。撮影は「密林の女豹」の山崎安一郎である。出演者の主なものは、「情炎の波止場」の京マチ子、「青い真珠」の志村喬、「江の島悲歌」の久我美子他に北林谷栄、根上淳、加東大介、見明凡太朗、藤原釜足などの助演陣である。
ネット上の声
- 和性「嘆きの天使」
- 日本版『嘆きの天使』ということだったけれど、エミール・ヤニングス/マルレーネ・デ
- 志村喬が会社の金を横領して京マチ子と「ある港町」にキャバレーを開いてからは、その
- 妻娘を持つ生真面目な中年男性と美貌と肉体で男を虜にする踊り子の女性の関係を描いた
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督木村恵吾
- 主演京マチ子
-
「愛と憎しみの彼方へ」に次ぐ田中友幸の製作で、モーパッサンの「脂肪の塊」に取材して「偽れる盛装」「阿修羅判官」の新藤兼人と「レ・ミゼラブル」の棚田吾郎とが共同で脚本を書いている。演出は、「処女峰」の木村恵吾が東宝で最初の作品である。配役は「孔雀の園」の木暮実千代、「愛と憎しみの彼方へ」の池部良、「えり子とともに」の山村聡、その他清水将夫、千石規子、汐見洋、沢村貞子、菅井一郎、河津清三郎などの助演陣。
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演木暮実千代
-
花登筐の原作を、田口耕三が脚色、「温泉女医」の木村恵吾が監督した風俗ドラマ。撮影もコンビの宗川信夫。
ネット上の声
- 蛸踊りの芸は必見!
- 『芸者学校』とかいうからおふざけ半分のコメディかと思いきや、有島一郎にものすごく
- 「芸者学校」というタイトルだけど、それは脇のエピソードにすぎなくて、本当はかつて
- タイトル的にお色気コメディかと勝手に想像していたが、結構切ない親子物語だった
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演有島一郎
-
原作は中山正男。「牝犬」の成澤昌茂と木村恵吾のコンビにより脚色、「牝犬」に次ぐ木村恵吾の監督作品。撮影は「東京悲歌」の峰重義。出演者は「完結 佐々木小次郎(1951)」の三船敏郎、「源氏物語(1951)」の京マチ子、「牝犬」の志村喬、「麦秋」の菅井一郎などの他、市川春代、星光、杉狂児、光岡龍三郎、小杉義男、水原洋一などである。
ネット上の声
- 今は描けないだろうドラマチックストーリー
- 男冥利につきる「米太郎」役
- 人は一人では生きられない
- 子供の為なら
北海道が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督木村恵吾
- 主演三船敏郎
-
昭和の巨匠・木村恵吾監督による絢爛豪華なオペレッタ喜劇「狸御殿」シリーズの第2弾。カチカチ山でうさぎにこらしめられて死んだ狸の娘・お黒は、継母おたぬや異母姉きぬたにいじめられながらつらい毎日を送っていた。そんなある日、森で切り倒されそうになった白木蓮を助けたお黒は、お礼として白木蓮の精に魔法をかけてもらい、美しい姫の姿に変身。狸御殿で開かれる狸まつりに出かけた彼女は、狸の若君と出会う。
ネット上の声
- 和製ミュージカルって何があるんじゃろってググッてたら見つけたヤツなんだけど、コレ
- あんまり幸せで化かされてるみたい♡
- 正月向け、華やかなオペレッタ。
- 木村恵吾監督作品!
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1942年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督木村恵吾
- 主演宮城千賀子
-
「娘の縁談」の木村恵吾が脚本と監督を兼ね、「ブルーバ」の共同撮影者の一人、高橋通夫が撮影を担当した。主なる出演者は「七人の兄いもうと」の根上淳、若尾文子、船橋英二、市川和子、「生きものの記録」の藤原釜足、「浅草の鬼」の伏見和子、「市川馬五郎一座顛末記 浮草日記」の東野英治郎など。
ネット上の声
- 2016/1/2
- 新婚初夜から次々と邪魔が入る展開に、「花嫁人形」の"花嫁御寮はなーぜ泣くのだろ〜
- 結婚したばかりの新婚夫婦が巻き込まれるドタバタを描く、1時間にも満たない中編映画
- 2016年1月3日、角川シネマ新宿にて鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督木村恵吾
- 主演若尾文子
-
谷崎潤一郎の原作を「初春狸御殿」の木村恵吾が再び脚色監督したもの。撮影は石田博が担当した。
ネット上の声
- 「こら〜!けしからんぞ!、いや羨ましいぞ!船越英二!😆」文豪谷崎潤一郎不朽の名作
- 大映の3作の中では一番原作に近いそうな
- 叶順子さん、ハマってます。
- 「ナオミちゃん〜!」
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督木村恵吾
- 主演船越英二
-
大阪が生んだ無類の愛敬者、桂春団治の物語。長谷川幸延の原作より監督の木村恵吾が新喜劇の渋谷天外と共同脚色、「月の紘道館」の木村恵吾がフリーになっての第一作。撮影は「遠山金さん捕物控 影に居た男」の三村明。主な出演者は「猫と庄造と二人のをんな」の森繁久彌、「日本橋」の淡島千景、「殉愛」の八千草薫、「日蝕の夏」の高峰三枝子、「猫と庄造と二人のをんな」の浪花千枝子、エンタツ、「天上大風」の田中春男、「アチャコ行状記 親馬鹿天国」の本郷秀雄、ほかに三好栄子、杉山昌三九、山路義人など。
ネット上の声
- 女は泣かしなや
- 「桂春団治」の描かれっぷりは現代ならいろんなハラスメントで訴えられそうなほどのひ
- 死出はかくありたい
- 2021/8/7
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督木村恵吾
- 主演森繁久彌
-
ネット上の声
- 殿山泰司の長髪は珍しい!
- ハンセン病の夫を助けるために田舎から東京・横浜に出てきて、その先々で男たちに狙わ
- 手足の謎の奇病のために寝込んでいる夫(船越英二)とそれを懸命に看病する妻(京マチ
- いくら奇病で脚が悪いにしても、面白い位チャラくて一切負い目すら抱かない旦那を船越
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督木村恵吾
- 主演京マチ子
-
野村胡堂の原作から「馬喰一代(1951)」の木村恵吾がシナリオを書き、監督したもの。撮影は「ある婦人科医の告白」の長井信一が担当している。出演者の主なものは、「十六夜街道」の大河内傳次郎、「ある夜の出來事」の轟夕起子、「紅涙草」の折原啓子、「新撰組 第一部京洛風雲の巻」の河津清三郎に、菅井一郎、澤村國太郎、加東大介などである。尚、かつて日活で辻吉朗監督が同じ大河内傳次郎主演で撮ったものの再映画化である。
ネット上の声
- お茶目な大河内傳次郎・・・
- “ひょうたん”と呼ばれる馬場蔵人.ぐうたら者が実は切れ者という設定ですが,大河内
- 倒幕防止のため、京都に買収金を運ぶことになるが、大金を運ぶ役目を任命されたのはヒ
- 「ひょうたん」のヒューマニズム溢れるキャラクターが大河内伝次郎のあの喋り方も相ま
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間65分
- 監督木村恵吾
- 主演大河内傳次郎
-
企画は「三つの真珠」につぐ清水龍之介で、谷崎潤一郎の原作から「月よりの使者(1949)」「仮面舞踏会」の八田尚之と木村恵吾が協同で脚本を書き「大江戸七変化」につぐ木村恵吾が監督する。キャメラは「三つの真珠」の竹村康和が担当する。主演は「地下街の弾痕」「三つの真珠」の京マチ子と「今日われ恋愛す」「四谷怪談(1949)」の宇野重吉で、それに「グッドバイ(1949)」「大都会の丑満時」の森雅之、「花の素顔」「悲しき口笛」の菅井一郎、「母呼ぶ鳥」「仮面舞踏会」の清水将夫、「わたしの名は情婦」の上田寛「海の野獣」の三井弘次、「三つの真珠」の近衛敏明らが出演する。
ネット上の声
- 京マチ子さんが一躍戦後の新世代女優として脚光を浴びることになった谷崎文学の映画化
- 京マチ子、、、、、最近京マチ子しか見てない、、、、色気、、、美しすぎ、、、好きす
- 盲獣みたいな話と思って身構えてたけどお行儀のいい感じの話だった お行儀が良すぎて
- 谷崎潤一郎作品は映像にしがいがあるのだと思うが、 やはり90分に収めるのには難し
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督木村恵吾
- 主演宇野重吉
-
朝日放送の“ABC劇場”で放送された茂木草介原作『飛田附近』の映画化。阿呆と呼ばれながらも気ままに人生を通す呑気な男と、男から踏んだりけったりされながらも生きて来た女のめぐり合った二十四時間を、大阪の下町を舞台に描いた風俗喜劇。木村恵吾・藤本義一・倉田順介が共同で脚色、「浮世風呂」の木村恵吾が監督、「底抜け忍術合戦」の岡崎宏三が撮影した。「みみずく説法」の森繁久彌・乙羽信子が主演する。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 野良猫に懸賞金なんて恐い時代だったにゃ~
- 夫に愛想を尽かし家を出てきた元娼婦の女と女がいた娼館の主人だった男が大阪の下町で
- ハリボテみたいな汚い映画館で乙羽信子と森繁久彌が出会うまで乙羽が妹の旦那山茶花究
- 売防法で失業したり、娼妓よりヌードモデルの方がずっと楽ってセリフがいかにも昭和3
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演森繁久彌
-
前号「花嫁のため息」につぐ同スタッフ、キャストによるものにつき省略。
ネット上の声
- 2016/1/2
- で、その『花嫁のため息』の約1週間後に公開された続編的作品
- 人が良すぎる根上淳にキュンとするよなイラッとするよな…
- 2016年1月3日、角川シネマ新宿にて鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間44分
- 監督木村恵吾
- 主演根上淳
-
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演久我美子
-
橋幸夫のヒット曲「江梨子」から「鉄砲安の生涯」の木村恵吾が脚色・監督した歌謡メロドラマ。撮影は「女は夜霧に濡れている」の渡辺公夫。
ネット上の声
- 江梨子はなぜ逝ってしまったのか…彼女との日々を思い返すある学生
- シネマヴェーラ渋谷「大井武蔵野館になってみた」で観賞
- 初の木村恵吾
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督木村恵吾
- 主演橋幸夫
-
宮城野由美子、香川京子の顔合わせによる都会喜劇。
ネット上の声
- 主人公の恋は実らなかったが、最後には素直に思いを伝えることができ、成長を感じた
- 女医であり、質屋の品物鑑定やラジオ歌手をこなすテキパキ笑顔無し娘のヒロイン
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演宮城野由美子
-
製作は小川吉衞。原作は濱田浩(東京日日新聞連載)。脚本は「痴人の愛(1949)」「蛇姫道中」の監督の木村恵吾と、「帰国」の岸松雄の協同で、監督は木村恵吾。カメラは「静かなる決闘」の相坂操一担当。主演は「私は狙われている(1950)」の二本柳寛と、「痴人の愛(1949)」「蛇姫道中」「遙かなり母の国」の京マチ子で、それに「一匹狼(1950)」「暴力の街」「氷中の美女」の植村謙二郎、「暴力の街」「白昼の決闘」の清水将夫、「女の四季」の藤原釜足、「魔の黄金」の伊沢一郎、「一匹狼(1950)」の菅井一郎、「笑う地球に朝が來る」の若杉須美子らが出演する。
ネット上の声
- @シネ・ヌーヴォ ~京マチ子追悼上映~
- マチ子様の役は浅草の踊子 若草クルミ
- やっと浅草の肌を観る事が出来た
- 京マチ子さんのダンスに注目!
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督木村恵吾
- 主演二本柳寛
-
昨秋の芸術祭参加番組としてNHKから放映された小橋博原作のテレビ・ドラマ「こがね虫」を、「釈迦」の八尋不二が脚色、「ある関係」の木村恵吾が監督した人情もの。撮影は「釈迦」の今井ひろし。
ネット上の声
- つい「無法松の一生」と比べそうになっちゃうけど、こちらの安は時代(戦争)と周りの
- 運が良かったばかりに『無法松の一生』や『馬喰一代』になれなかった、馬鹿で哀れな男
- 大津事件でロシア皇太子を救ったのは、彼を運んでいた車夫だった事から始まる、時代に
- 妻と離縁してからが断然良い
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演勝新太郎
-
永田雅一の製作になるイーストマン・カラーの時代劇で、今後は大映カラーと称する。「花の白虎隊」の八尋不二の脚本を、「愛染かつら(1954)」の木村恵吾が監督する。撮影は「死美人屋敷」の杉山公平、音楽は「君死に給うことなかれ」の早坂文雄の担当である。出演者は「浅草の夜」の京マチ子がヒロインの千姫を演ずる外、「月よりの使者(1954)」の菅原謙二、「花の白虎隊」の峰幸子、小町瑠美子、三田隆、花柳武始、市川雷蔵、「鉄火奉行」の大河内傳次郎、「人生劇場 望郷篇 三州吉良港」の山形勲など。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督木村恵吾
- 主演京マチ子
-
美人画の喜多川歌麿と、彼をとりまく女性たちの生態を描いた娯楽時代劇。脚本・監督は「一刀斎は背番号6」の木村恵吾。撮影は「町奉行日記 鉄火牡丹」の今井ひろし。
ネット上の声
- タイトル通り歌麿と彼に関わる女たちの話をオールスターキャストで描いた作品
- 1959年製作の映画ながら、乳房がほとんど見える際どい描写がある
- 溝口健二の同名映画とは全く異なる物語…
- 絵描きの歌麿に群がる女性たち
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督木村恵吾
- 主演長谷川一夫
-
「ぜったい愛して」「春爛漫狸祭」の清水龍之介の企画。石川達三原作の「幸福の限界」を「火の薔薇」「四人目の淑女」の新藤兼人が脚色。監督は「春爛漫狸祭」の木村恵吾。出演は「花嫁選手」で監督に転向し、その後「木曽の天狗」「千姫御殿(1948)」に出演の小杉勇、「受胎」につぐ田村秋子の第二回映画出演、「一寸法師(1948)」の市川春代、それに「時の貞操」「颱風圏の女」の原節子が大映京都第一回の出演である、「一寸法師(1948)」「生きている画像」の藤田進も大映第一回出演である。片山明彦も「土曜夫人」以来の出演。
ネット上の声
- 戦後フェミニズム最初の葛藤と限界
- 一見、時代の先端を行く考えに見えて、実は単なる結婚恐怖症の原節子に振り回される、
- 原節子が苦手ということも相まってか段々いたたまれない気持ちになっていったのは私が
- 原節子「わたしをキズモノにしてぇ」やはり私の中で原節子は綺麗って言うよりコメディ
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督木村恵吾
- 主演原節子
-
「歌麿をめぐる五人の女(1959)」の木村恵吾が自らの脚本を監督した狸御殿映画。撮影も「歌麿をめぐる五人の女(1959)」の今井ひろし。主な出演者は「浮かれ三度笠」の市川雷蔵、「美貌に罪あり」の若尾文子、勝新太郎。
ネット上の声
- 市川雷蔵 勝新太郎 若尾文子 豪華キャストが送る時代劇ミュージカル
- 狸ものはきっと、日本が誇れる文化です
- 総天然色時代劇ミュージカルコメディ
- 【今日の文子さん】
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督木村惠吾
- 主演市川雷蔵
-
「夜の門」につぐ木村恵吾がみずから脚本を書き監督した。撮影は「夜の門」の牧田行正で、作詞は新東宝の「あの夢この歌」の原作をした西條八十がつくる。主演は「木曽の天狗」の喜多川千鶴と、東宝の「風車」以来で、終戦後第一回の明日待子。それに「かくて忍術映画は終わりぬ」の杉狂児および日高澄子「Zの戦慄」の野々宮由紀が助演している。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督木村恵吾
- 主演喜多川千鶴
-
企画は「月よりの使者(1949)」の清水龍之介。脚本・監督は「大島情話」につぐ木村恵吾で撮影は「春爛漫狸祭」の牧田行正が担当する。主演は「月よりの使者(1949)」「不良少女(1949)」の喜多川千鶴、大映第一回の水の江滝子、「嫁入聟取花合戦」の柳家金語楼「最後に笑う男」につぐ大映第一回の暁テル子、「最後に笑う男」の藤井貢、野々宮由紀、「のど自慢狂時代」の杉狂児、ビクター専属の竹山逸郎、久しぶりの灰田勝彦、それに村田宏寿、渡辺篤、新人の大美照子らが出演する。
ネット上の声
- 夢みるようなセットと楽しいレビュー 美空ひばりが可愛らしい小娘を演じてます
- 感想書くのだるいので卒論用の完全自分用のメモ貼っとく
- 2014/11/1
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督木村恵吾
- 主演喜多川千鶴
-
富田常雄の原作を、「赤城から来た男」の新藤兼人が脚色。同じく「赤城から来た男」の木村恵吾が監督する恋愛メロドラマ。撮影は峰重義、製作は土井逸雄の担当。出演者は、「雪夫人絵図(1950)」の上原謙、「東京のヒロイン」の轟夕起子、「黒い花」の若山セツ子、「真珠夫人 前篇」「真珠夫人 後篇」の二本柳寛、「二十歳前後」の根上淳、それに宝塚少女歌劇から大映へ入社した乙羽信子が第一回作品として主演する。
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督木村恵吾
- 主演上原謙
-
「瘋癲老人日記」の木村恵吾と、「夜の配当」の田口耕三が共同でオリジナル・シナリオを執筆、「瘋癲老人日記」の木村恵吾が監督した喜劇。撮影は「温泉巡査」の宗川信夫。
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督木村恵吾
- 主演若尾文子
-
「山を飛ぶ花笠」の高桑義生の企画を「愛染草」の原作者川口松太郎が原案をねり「山を飛ぶ花笠」の脚本、監督を担当した伊藤大輔の構成を「わたしの名は情婦」の依田義賢が脚本を執筆し、木村恵吾も協力執筆している。監督には「痴人の愛(1949)」の木村恵吾に「海の狼」の丸根賛太郎が協力する。撮影は竹村康和と宮川一夫が協同担当する。出演者は「小原庄助さん」の大河内傳次郎「甲賀屋敷」の長谷川一夫と山田五十鈴を始め「痴人の愛(1949)」の京マチ子「待っていた象」の柳家金語楼と横山エンタツらがそれぞれ助演する。
ネット上の声
- 長谷川一夫の女装!!!!!!!!!!女装男子!!!!!!!!!!!!!物語は続編
- いただいた沢山のビデオテープの中にあったものの、今日までノーチェックでした
時代劇
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督木村恵吾
- 主演大河内伝次郎
-
「温泉あんま」のコンビ桜井康裕、小滝光郎、木村恵吾がシナリオを執筆、木村恵吾が監督した喜劇。撮影は「幸せなら手をたたこう」の宗川信夫。
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督木村恵吾
- 主演高田美和
-
「温泉芸者」につぐ温泉シリーズの第二作。「温泉芸者」の下飯坂菊馬と「あした逢う人」の桜井康裕と小滝光郎が共同で脚本を執筆、「瘋癲老人日記」の木村恵吾が監督した風俗喜劇。撮影は「背広の忍者」の石田博。
ネット上の声
- みたのはこれじゃなくて、石田輝男の温泉あんま芸者なんですけど無いのでこれで
- 土方巽のあんま anma ( the masseur )'63代用
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演林成年
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製作は小川吉衞と高木治郎の共同。「三万両五十三次」の木村恵吾が自ら脚本を書きおろし、新東宝で初めてメガホンをとる。撮影は「恋の蘭燈」の小原譲治。出演者は「結婚行進曲」の上原謙と山根寿子、「生き残った弁天様」の笠置シヅ子、「ある夜の出來事」の清水将夫、「ラッキーさん」の斎藤達雄、それに清水一郎、東野英治郎、伊藤雄之助らである。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督木村恵吾
- 主演上原謙
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- 製作年1946年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督木村恵吾
- 主演水谷八重子[初代]
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ネット上の声
- いただいた沢山のビデオテープの中にあったものの、今日までノーチェックでした
時代劇
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督木村恵吾
- 主演大河内伝次郎
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怪猫にまつわる謎を大岡越前が解決する。時代劇スリラー。
ネット上の声
- サスペンスあり、ロマンスあり、怪談あり、そして、クライマックスの大捕物になるとサ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督木村恵吾
- 主演市川右太衛門
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加賀四郎の企画で、芥川龍之介の名作『偸盗』から取材して、「月よりの母」の八木隆一郎が、「惜春(1952)」の監督木村恵吾に協力してシナリオを書き、木村恵吾が監督に当ったものである。「惜春(1952)」は木村監督が全部を手がけていないので、厳密に言えば、「三万両五十三次」に次ぐ同監督の作品ともいえよう。撮影は「母子船」の山崎安一郎である。衣裳考証を甲斐莊楠音が受持っている。出演者の主なものは、「滝の白糸(1952)」の森雅之と京マチ子に、「上海の女」の三國連太郎で、菅井一郎、北林谷栄、東野英治郎、加東大介、千秋実、志村喬、望月優子などが助演している。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督木村恵吾
- 主演京マチ子
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講談倶楽部連載の源氏鶏太の小説“緑に匂う花”を「女人の館」の井手俊郎が脚色し、「千姫(1954)」の木村恵吾が監督する。撮影は「勝敗」の秋野友宏、音楽は「浮雲」の斎藤一郎の担当である。出演者は「螢の光」の若尾文子、菅原謙二、「恋の野球拳 こういう具合にしやしゃんせ」の船越英二、「怪猫逢魔が辻」の霧立のぼる、「馬賊芸者」の高松英郎、「さいざんす二刀流」の千秋実のほか、矢島ひろ子、菅井一郎など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演若尾文子
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ボストン・マラソンで第一位となった山田敬蔵選手をモデルに「続々十代の性典」の須崎勝弥が脚本をかき、「再会(1953)」の木村恵吾が監督した。題名はボストン・マラソンの難コース「ハアト・ブレーキング・ヒル」から採っている。撮影は「続々十代の性典」の姫由真佐久、音楽は「紅椿」の飯田三郎。「母の湖」の根上淳、「にごりえ」の久我美子、「女の一生(1953)」の宇野重吉、英百合子、北林谷栄、「夜明け前」の滝沢修、「無法者」の清水将夫、二十年ぶりで帰朝したフランク・熊谷などが出演する。
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督木村恵吾
- 主演根上淳
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ミュージカル、 コメディ
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督木村恵吾
- 主演高山広子
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朝日新聞に連載中の林房雄の小説から「幸福を配達する娘」の木村恵吾と助監督の斎村和彦が共同で脚本を執筆、木村恵吾が監督する。撮影は「暁の合唱(1955)」の秋野友宏、音楽は「伝七捕物帖 女郎蜘蛛」の万城目正。主なる出演者は「薔薇いくたびか」の南田洋子、若尾文子、根上淳、村田知英子、「東京暴力団」の菅原謙二、川崎敬三、「青春怪談(1955 市川崑)」の北林谷栄、「制服の乙女たち」の江原達怡など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演南田洋子
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山岡荘八の原作『花ある銀座』を「生きている小平次」の井手俊郎と「おしどりの間」の木村恵吾が共同脚色し、木村恵吾が監督した。これに鈴木重吉が協力監督として「豹の眼」以来久々に参加。撮影は「ひかげの娘」の三村明。主演は東京映画に初出演の三橋達也、「危険な英雄」の司葉子、「夜の鴎」の草笛光子、「忘却の花びら (完結篇)」の安西郷子、「銭形平次捕物控 女狐屋敷」の木暮実千代。ほかに中村伸郎、仲谷昇、本郷秀雄、塩沢登代路、森啓子など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演三橋達也
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- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演菅原謙二
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「舞踏会の手帖」の型式で田中澄江が書き下した脚本を「野良猫」(東宝)の木村恵吾が監督した。撮影は木塚誠一。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督木村恵吾
- 主演高峰三枝子