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海道一の暴れん坊・森の石松が、義理と人情を胸に駆け抜ける、笑いと涙の任侠道中記。
江戸時代末期の東海道。清水次郎長一家の一員で、喧嘩早いがどこか憎めない男、森の石松。親分・次郎長の名代として金毘羅様への代参の旅に出た彼は、その道中で様々な騒動を巻き起こす。旧友・都田の吉兵衛を訪ねるも、彼は敵対するやくざの手にかかり無念の死を遂げていた。友の仇を討つべく怒りに燃える石松。しかし、その一本気な性格が仇となり、非情な罠が彼を待ち受ける。義理と人情に生きた男が、自らの命を懸けて挑む最後の戦いの記録。
ネット上の声
- 森繁を堪能する映画
- ウーン!一番の出来!
- シリーズ最高傑作。
- その刹那…。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督マキノ雅弘
- 主演小堀明男
-
牧陶三の原作・脚本をマキノ正博と稲垣浩が共同監督した時代劇。主演の阪東妻三郎による韋駄天走りと十八人斬りは特に有名。
ネット上の声
- 酒に溺れすぎの主人公が苦手です。
- お祭り気分の決闘シーンに大興奮
- 決闘高田のババーン
- ワンピースみたいな話 最後大はしゃぎしてるけど全然ハッピーエンドじゃないのが良い
時代劇
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間57分
- 監督マキノ正博
- 主演阪東妻三郎
-
清水港の若き親分・次郎長、子分を連れていざ初旅へ!義理と人情、喧嘩と恋が渦巻く痛快任侠時代劇。
舞台は江戸時代末期の東海道。清水港で名を上げた若き親分・次郎長が、個性豊かな子分たちを連れて甲州への初旅へ。その目的は、恩人の法要と一家の名を上げること。しかし、その道中は波乱の連続。イカサマ博打のいざこざや、敵対する一家との衝突。次々と降りかかる困難を、次郎長は持ち前の度胸と人情で切り抜けていく。義理と意地が交錯する任侠道。天下の海道一を目指す男の、痛快な旅の始まり。
ネット上の声
- 「つなぎ」の感が強い第二部。
- ご都合でもツボは外さない
- 面白い!文句なし
- いいな~。
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督マキノ雅弘
- 主演小堀明男
-
オール読物連載の村上元三の原作を「続三等重役」の松浦健郎が脚色し、「武蔵と小次郎」のマキノ雅弘が監督した東宝映画。製作は「喧嘩安兵衞」の本木莊二郎。撮影、音楽をそれぞれ「若い人(1952)」の山田一夫、「すっ飛び駕」の鈴木静一が担当している。配役は「娘十八お転婆時代」の田崎潤、「鞍馬天狗 一騎討ち」の河津清三郎、「激流(1952)」の若山セツ子、「武蔵と小次郎」の澤村國太郎などに加えて東宝第四期のニュー・フェイス豊島美智子、浪曲の広沢虎造が出演している。
ネット上の声
- まずは次郎長を知りましょう。
- 大河ドラマの始まり始まり~
- 大衆演芸の伝統
- 中学生のときこのシリーズを見たとき薬でもやっているような感情の落差が激しいハイテ
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督マキノ雅弘
- 主演小堀明男
-
義理と人情か、それとも命か。高倉健が背負う“侠”の宿命。昭和任侠映画の金字塔、シリーズ屈指の傑作。
昭和初期の深川。昔気質の鳶職人一家・花田組の二代目、秀次郎。堅気衆を守り、静かに暮らす彼の前に、新興ヤクザの魔の手が迫る。非道なやり方で縄張りを荒らし、人々を苦しめる敵。守るべきもののために、秀次郎は怒りのドスを抜くことを決意。しかし、その先にはあまりにも過酷な運命が待ち受けていた。男の意地と涙、そして散り際の美学。日本人の心を揺さぶる任侠の世界がここにある。
ネット上の声
- 【”ご一緒願います・・。”義理と人情、そして漢気。耐えて耐えて耐えて、堪忍袋の緒が切れ多数の敵と僅か二人で立ち向かう。高倉健の任侠映画の最高峰。】
- マキノ監督円熟の冴え、情感たっぷりの名作
- 昭和残侠伝シリーズ中の最高傑作
- 白を黒だと言わせることも~
ヤクザ・ギャング、 昭和残侠伝
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
「次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港」に次ぐ次郎長三国志シリーズの第五部。スタッフ、キャストとも前作と同様であるが、今回は新人緒方燐作が新たに登場する。
ネット上の声
- 『もーれつア太郎』の原点
- 前半の秋祭り、後半甲州殴り込みで見所満載の満点、あーいや待たれ!お仲久慈あさみ救
- 多幸感漲るお祭りシーンに始まり、血沸き肉躍る大チャンバラへと雪崩れ込む、強烈な映
- 甲州とのイザコザに単独でスパイに入り捕らえられたお仲さんを救出に次郎長一家が殴り
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督マキノ雅弘
- 主演小堀明男
-
オール物語連載・村上元三原作「次郎長三国志」から、「おしどり駕篭」の観世光太が脚色した、石松の金比羅代参道中を笑いとペーソスで描く娯楽映画。監督と撮影は「不敵なる反抗」のマキノ雅弘・三村明のコンビが担当した。主演は、「大菩薩峠(第二部)」の中村錦之助・東千代之介、「不敵なる反抗」の中村賀津雄、「鴬城の花嫁」の丘さとみ・中原ひとみ、「浪人八景」の長谷川裕見子など。ほかに志村喬・田中春男・田崎潤・加賀邦男などヴェテランが助演する。色彩は東映カラー。
ネット上の声
- 東宝版次郎長三国志8作目のセルフリメイク
- 歌舞くことの
- 中村錦之助が飄々とした年齢不詳の森繁久彌とは違った、若くて颯爽で軽妙な石松像を好
- 富士山、隻眼、酒喧嘩博打禁止、葬式、母泣き、20両貸し、歌送り、船、男、水浴び、
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督マキノ雅弘
- 主演中村錦之助
-
「次郎長三国志 第五部 殴込み甲州路」に次ぐ次郎長三国志シリーズ第六部。スタッフ、キャストとも第五部と大差はないが、第四部の千葉信男、第二部の広瀬嘉子の再登場、長門裕之(澤村國太郎長男)など新人の起用、そして越路吹雪、藤原釜足、英百合子の初登場などが目立ったうごきである。
ネット上の声
- 江戸時代の身分制度のことを知りたい。
- 湿っぽいけど好感
- すべてが見えている
- 🔸Film Diary🔸
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督マキノ雅弘
- 主演小堀明男
-
スタッフ・キャストとも第三部と共通。「青色革命」の加東大介、「胡椒息子」の石黒達也、などがこれに加っている。この篇で次郎長一家の面々が一通り揃うことになる。
ネット上の声
- 森繁の石松が良い!
- はじめての次郎長
- 第三部までを大いなる伏線とし、回収をこの作品の黒駒の勝蔵との喧嘩に集約させた見事
- 清水に正式に構えた次郎長一家の相撲興行と三五郎を巡る甲州勢との喧嘩
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督マキノ雅弘
- 主演小堀明男
-
子母沢寛の原作を、観世光太・村松道平が脚色、「雪之丞変化(1959)」のコンビマキノ雅弘が監督し、三木滋人が撮影した股旅もの。
ネット上の声
- 刺激控えめの良質娯楽時代劇
- 初見では提灯の演出にフック喰らってから千代のお手振り終マークまでほぼずっと涙零れ
- マキノ雅弘屈指の名作として名高いが、恋愛主体過ぎてちょっとストーリーにはちょっと
- 中村錦之助の好演とマキノ雅弘監督の情緒に満ちた演出により娯楽時代劇としての題材が
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督マキノ雅弘
- 主演中村錦之助
-
江戸末期、海道一の親分・次郎長と義理人情に厚い子分・石松。二人の絆が試される任侠活劇。
舞台は幕末の清水港。海道一の大親分として名を馳せる清水次郎長。その下には、どもりだが喧嘩と相撲はめっぽう強い森の石松をはじめ、個性豊かな子分たち。ある日、石松は次郎長の妻・お蝶の病気快癒を祈願するため、四国の金比羅様への代参を命じられる。旅の途中、様々な出会いと事件に巻き込まれる石松。果たして彼は無事に大役を果たし、親分の元へ帰ることができるのか。義理と人情が交錯する、波乱万丈の旅路の始まり。
ネット上の声
- 面白いが期待通りではない
- 味がある映画。
- 次郎長のエピソードというより、森繁久彌演じる森の石松のスピンオフ的な展開で、森繁
- 投げ節お仲を演じた久慈あさみの艶香が、次郎長一家の物語に奥行きと個性を拡げている
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督マキノ雅弘
- 主演小堀明男
-
恋に骨董、歌と笑い!戦前の日本が生んだ、奇跡のミュージカル時代劇オペレッタ。
江戸時代。長屋に暮らす貧乏浪人・礼三郎は、隣家の娘・お春に想いを寄せられる人気者。しかし彼の心は、お春の妹・おとみにある。一方、お春の父である骨董狂いの商人は、娘を殿様に嫁がせようと画策。恋の三角関係に、骨董品を巡る騒動が絡み合い、事態は思わぬ方向へ。全編を彩る歌と軽快なユーモア。登場人物たちが悩みを歌い飛ばす、幸福感に満ち溢れた和製オペレッタの傑作。
ネット上の声
- 映画を見る幸せ・・・ビバ!鴛鴦歌合戦!
- この映画、エンターテイメントしてました
- 日本の伝説的オペレッタ時代劇⚔🇯🇵🎶
- 戦前の邦画が生みだした、愛すべき名作
時代劇
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督マキノ正博
- 主演片岡千恵蔵
-
大正時代の東京。縄張りを守るため、非道なヤクザ組織にたった一人で立ち向かう、任侠の男の意地と度胸の物語。
時代は大正初期の東京・深川。木場を仕切る老舗の川船問屋「川辰」は、新興ヤクザ「沖山一家」の非道な妨害に苦しんでいた。病に倒れた親分の跡を継いだのは、実直な男・江島。子分たちの制止を振り切り、ひたすら耐え忍ぶ江島だったが、沖山の卑劣なやり口はエスカレート。大切な仲間が傷つけられた時、彼の堪忍袋の緒が切れる。一本のドスを手に、殴り込みを決意する男の壮絶な戦いの記録。
ネット上の声
- ある熱い鮮魚市場にて
- the sign podcast 任侠カルテットから鑑賞
- シリーズ第三弾‼️
- 終盤、大勢の人間があちこちを走り回るクーリンチェみたいなところ、なぜか分からない
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
江戸の宿場町に現れた一人の流れ者。義理と人情を胸に、悪徳ヤクザ一家に殴り込みをかける痛快時代劇。
時代は江戸。上州の宿場町にふらりと現れた風来坊のヤクザ、大利根の百助。町は悪徳な親分・島村の伊三郎一家に牛耳られ、人々は苦しんでいた。ひょんなことから、伊三郎に追われる娘を助けた百助は、町の騒動に巻き込まれていく。堅気になろうとしながらも、弱きを助け強きを挫く渡世の義理。マキノ雅弘監督が描く、リズミカルな活劇と人間味あふれる登場人物たち。百助の怒りのドスは、果たして悪を断ち切れるのか。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督マキノ雅弘
- 主演鶴田浩二
-
新国劇の殺陣師市川段平の半生を描く。長谷川幸延の原作を「赤城の血祭」のマキノ雅弘が脚色監督し、「おしゅん捕物帖 謎の尼御殿」の高村倉太郎が撮影を担当した。主なる出演者は「夫婦善哉」の森繁久彌、「花ひらく(1955)」の山田五十鈴、「女中ッ子」の左幸子、「志津野一平 愛欲と銃弾」の河津清三郎、「自分の穴の中で」の広岡三栄子、「三つの顔」の水島道太郎など。
ネット上の声
- 人生に、「とんぼ返り」は必須だ。
- 「殺陣師段平」との役者比較
- 涙で、、、、
- 前半は会話シーン含め、カットが細かく、それぞれのキャラクターを生き生きと写してい
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督マキノ雅弘
- 主演森繁久弥
-
ネット上の声
- 山田五十鈴による山田五十鈴のための山田
- ふたりでお蕎麦を♡
- 三隅版「婦系図」の方が映画の完成度は高いと思うが極私的好みではこのマキノ版が好き
- 掏りをしたところを大学の先生に拾われ、弟子となり学問に励み立派に成長した青年が、
ヒューマンドラマ
- 製作年1942年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督マキノ正博
- 主演長谷川一夫
-
「続べらんめえ芸者」の笠原和夫のオリジナル・シナリオを「江戸っ子繁昌記」のマキノ雅弘が監督した異色時代劇。撮影は「八百万石に挑む男」の三木滋人。
ネット上の声
- マキノと阿波踊りといえば、1941年の「阿波の踊り子」、そのリメイク作品で195
- 『港祭りに来た男』(劇中表記は『港まつりに来た男』)@ 神保町シアター
- 主人公のビジュアルが終始主役としてしっくり来んかった感がある
- 「好きと好きならっ、ええじゃないか、ええじゃないか〜」
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督マキノ雅弘
- 主演大友柳太朗
-
富沢有為男の原作(集団形星刊)を、「兄弟仁義 関東命知らず」の村尾昭、「北海遊侠伝」の松本功、山本英明の三人が共同で脚色し、「昭和残侠伝 血染の唐獅子」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影はコンビの星島一郎。
ネット上の声
- 健さんの任侠映画が大好きで、「日本侠客伝」「昭和残俠伝」シリーズは全部観てるが、
- 濃厚なメロドラマ、健さんの天然ボケに爆笑
- 高倉健がいつもより若者っぽく撮られてる?ホームレス仲間との再会時の円陣が実に無邪
- 深作欣二の血しぶき盛りだくさんの隠れた名作かと想起させる題名であるが、マキノ節が
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
ネット上の声
- マキノ=次郎長ものは、遊びが楽しい
- 次郎長が単身黒駒一家に乗り込む際に写る闇夜に散る剣戟の火花や、終盤の火祭にて松明
- リメイク王マキノ雅弘が東宝『次郎長三国志 第九部荒神山前編』の翌年撮った次郎長リ
- クレジットがちょっと凝っててお洒落
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督マキノ雅弘
- 主演河津清三郎
-
「恋山彦」のコンビ比佐芳武と村松道平の脚本を、同じく「恋山彦」のマキノ雅弘が監督した大友柳太朗の浪人もの。撮影は「江戸っ子判官とふり袖小僧」の伊藤武夫。
ネット上の声
- なぜか、山形勲の「悪役」が観たくなって
- 大川恵子の男装姿♡
- ラスト大団円、これ以上ないハッピーエンドのあとからの祝歌でして、ほんと元気がでま
- 最後に唄と踊りあり、わっしょいとヒョットコ無し、勿論恋有り!
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督マキノ雅弘
- 主演大友柳太朗
-
「日本侠客伝 関東篇」の笠原和夫がオリジナルシナリオを執筆、コンビのマキノ雅弘が監督した“日本侠客伝”シリーズ第四作目。撮影は「大勝負」のわし尾元也。
ネット上の声
- マキノ監督の東京神田の男祭り
- オールスターズ ジャパン
- 映画は、弱い者の見方だ!
- 3組の男女の恋模様
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
「代貸」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「日本侠客伝 絶縁状」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は「前科者」の鈴木重平。
ネット上の声
- わけを話す藤純子、だまってきく高倉健
- 東映任侠映画に大きな影響を与え、任侠映画で活躍した脚本家の笠原和夫氏がやくざ映画
- オールスターキャストでお送りしている実に豪華な東映任侠もので、それらキャスト個々
- いつもより過剰にいびり煽る河津清三郎との喧嘩両成敗ならず一年の謹慎を言い渡されて
アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
「人生劇場 新・飛車角」の笠原和夫と「御金蔵破り」の野上龍雄「博徒」の村尾昭が共同でシナリオを執筆「次郎長三国志」のマキノ雅弘が監督した侠客もの。撮影もコンビの三木滋人。
ネット上の声
- 高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第1弾
- 長ドス振り回す義理に厚い男 "健さん" 誕生‼️
- マキノ監督の木場政一家イン東京深川らへん
- 時代劇&任侠の未来を写し出す一作
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督マキノ雅弘
- 主演中村錦之助
-
「次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家」につづく次郎長三国志第七部。主なスタッフ、キャストは共通だが、新しく「幸福さん」の木匠マユリ、新人紫千鶴などが登場する。
ネット上の声
- コミカルな次郎長もの。
- 良いが・・・しかし
- ねえちゃんが優しくしてくれるから、嬉しくて泣くんだよお。 母ちゃんがいないから、悲しくて泣くんだよお。
- ボロボロになりながらも無事清水に帰った次郎長一家がお蝶の百箇日を待って復讐する話
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督マキノ雅弘
- 主演小堀明男
-
十返舎一九の『東海道中膝栗毛』の吉原仲の町から駿府までを、「続社長三代記」の笠原良三が脚色、「続々大番 (怒涛篇)」の千葉泰樹が監督、「お父さんはお人好し」の西垣六郎が撮影した滑稽篇。「続社長三代記」の加東大介と小林桂樹が弥次喜多に扮し、宝田明、雪村いづみ、乙羽信子、淡路恵子などが出演。助演陣は三木のり平、有島一郎、柳家金語楼、山茶花究、八波むと志、大泉滉、中田康子など。また池部良、三船敏郎、宮城まり子、草笛光子、水谷良重、徳川夢声らも賛助出演する。色彩はイーストマンカラー。
ネット上の声
- ぱぴぷぺぱぴぷぺぱぴぷぺぽ
- マキノ&小国の黄金コンビ!
- どうせこの世は泣き笑い♪
- 遠山の金さんと鼠小僧がひょんなことから旅に出るが、同時期に本物wの弥次さんと喜多
時代劇
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督マキノ正博
- 主演片岡千恵蔵
-
「次郎長外伝 秋葉の火祭り」につづく次郎長遊侠伝第二話で、「息子の縁談」の八木保太郎の脚本を、「次郎長外伝 秋葉の火祭り」と同じくマキノ雅弘が監督、横山実が撮影する。出演者も河津清三郎、森繁久彌、本郷秀雄、北原三枝、利根はる恵など「次郎長外伝 秋葉の火祭り」と同じ顔ぶれを揃えた上、「森蘭丸」の坂東好太郎、「めくら狼(1955)」の水島道太郎などが参加する。
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督マキノ雅弘
- 主演河津清三郎
-
長谷川幸延の原作を松竹新喜劇の館直志(渋谷天外)と「くノ一忍法」の中島貞夫が共同で脚色し、マキノ雅弘が監督した喜劇。撮影は「幕末残酷物語」の鈴木重平。
ネット上の声
- 芸人は客に受けたら、それでいいんじゃ
- 憎めない困った人
- 人との別れの時に必ずでる縦構図の道が素晴らしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督マキノ雅弘
- 主演藤山寛美
-
観世光太の原作・脚本を「一本刀土俵入(1957)」のマキノ雅弘が監督したオペレッタ時代劇。撮影は「ひかげの娘」の三村明が担当した。主演は「任侠東海道」の中村錦之助、伏見扇太郎、「娘十八御意見無用」の美空ひばり、「花吹雪鉄火纏」の中原ひとみ、それに中村賀津雄。ほかに桜町弘子、月形龍之介、月丘千秋、藤田まゆみ、清川荘司、吉野登洋子、杉狂児、中村時之介、市川子団次などが助演している。色彩はイーストマン東映カラー。
ネット上の声
- 底抜けに楽しいオペレッタ時代劇
- 「お正月は錦ちゃんの映画を」と選んだこの作品は、マキノのミュージカルで、お正月に
- 東映時代劇で一本挙げるなら(『一心太助天下の一大事』か『水戸黄門』1960年版か
- 錦之助と美空ひばりの掛け合いがバカバカしくも面白い
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督マキノ雅弘
- 主演中村錦之助
-
ネット上の声
- お使ひは自転車に乗って♪
- 戦時下のミュージカル
- 戦時下の音楽映画
- 唐突なバスビー・バークレーはもちろん、轟夕起子に謎のアクションをさせたり(これが
ヒューマンドラマ
- 製作年1943年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督マキノ正博
- 主演轟夕起子
-
長谷川伸原作“刺青奇偶”を「若ざくら喧嘩纏」の野上龍雄が脚色、「大暴れ五十三次」のマキノ雅弘が監督した股旅もの。撮影は、「次郎長と小天狗 殴り込み甲州路」の吉田貞次。
ネット上の声
- 借金を踏み倒したため江戸を追われたヤクザ者の男と生きる気力をなくして感情がない安
- 博打で10両の負債を抱え込んだやくざ者半太郎(大川橋蔵)は年老いた母を残し江戸を
- 渡世人の大川橋蔵と脱走女郎の丘さとみによる腐れ縁の道連れ旅
- 博打しか稼ぎ方を知らない男
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督マキノ雅弘
- 主演大川橋蔵
-
時代劇
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督マキノ正博
- 主演阪東妻三郎
-
落語の「芝浜」から材をとり、「母と娘(1961)」の成澤昌茂の脚本を「東海一の若親分」のマキノ雅弘が監督したもので、撮影も同じく坪井誠の担当。
ネット上の声
- 錦ちゃん二役の妙味、時代劇の快作
- 見事な三題噺!
- 中村錦之助が『芝浜』の魚屋と『番町皿屋敷』の侍の二役を巧みに演じて存在感を示すが
- 落語がベースの話は大体外れないしオチも良い、そしてマキノさんが撮るんだからまあ外
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督マキノ雅弘
- 主演中村錦之助
-
長谷川伸の戯曲「一本刀土俵入」(昭和六年書下し)の映画化で、今回は「大忠臣蔵」の井手雅人が脚色、「浪人街(1957)」のマキノ雅弘が監督した。撮影は「森繁の僕は美容師」の飯村正。主演は駒形茂兵衛に「続大番 (風雲篇)」の加東大介、お蔦に「次郎長意外伝 灰神楽の三太郎」の越路吹雪。ほかに田崎潤、田中春男、横山運平、中田康子など。
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督マキノ雅弘
- 主演加東大介
-
ネット上の声
- 「続」だけ観てしまったけど・・・
- 謎の説得力と大部屋パワーに押されまくって、良すぎるぐらいのテンポ感であっという間
- 台詞がほとんど聴き取れないし前編が無いので話はいまいちわからないけれど妖刀に魅せ
- 殺陣のシーンはすごかった!あんだけ大部屋を導入すればそら大迫力なシーンになるわな
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督マキノ雅弘
- 主演大河内伝次郎
-
「日本侠客伝 血斗神田祭」の笠原和夫がシナリオを執筆、コンビのマキノ雅弘が監督したヤクザもの。撮影は「監獄博徒」の山岸長樹。
ネット上の声
- こないだ大映特集で観た勝新主演『玄界遊侠伝 破れかぶれ』がこれのセルフリメイク
- 鶴田浩二の極端なまでの清廉
- 「日本大侠客」完了
- テロリズム
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督マキノ雅弘
- 主演鶴田浩二
-
亀田耕司と浅井昭三郎の共同による企画で、読売新聞と大阪日日新聞に連載の子母沢寛の原作から「銭形平次捕物控 地獄の門」の伊藤大輔が脚本を書き、「離婚」のマキノ雅弘が監督、「滝の白糸(1952)」の宮川一夫が撮影に当っている。出演者の主なものは、「四十八人目の男」の大河内傳次郎、「振袖狂女」の黒川弥太郎、「利根の火祭」の三浦光子、「怪談深川情話」の長谷川裕見子、「霧の夜の兇弾」の河津清三郎のほか、伏見和子、澤村國太郎、荒木忍などである。
ネット上の声
- カットされているのか・・・
- 様式美というか貫禄というか、バシッと決まった映像の中で、とにかく河内山宗俊の迫力
- 大河内傳次郎の貫禄を堪能しました.黒川弥太郎扮する若侍の本意を全うするために力を
- 遊女にしなだれかかって別の男のとの結婚を勧める河津清三郎のクズっぷり
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督マキノ雅弘
- 主演大河内傳次郎
-
ネット上の声
- 長谷川さん轟さんで1曲披露した後の展開凄まじいしアチャコさんの友情の厚さもホロリ
- 「生きていた幽霊」として鑑賞
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督マキノ正博
- 主演長谷川一夫
-
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督マキノ雅弘
- 主演鶴田浩二
-
ネット上の声
- 山田五十鈴のコメディエンヌぶりが大爆発!
- 個性的なキャラが楽しいサスペンスコメディ
- エノケン最高!
サスペンス
- 製作年1942年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督マキノ正博
- 主演長谷川一夫
-
ミヤコ蝶々の原案を「悪名幟」の依田義賢がシナリオ化、「色ごと師春団治」のマキノ雅弘が監督した人情喜劇。撮影もコンビの鈴木重平。
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督マキノ雅弘
- 主演ミヤコ蝶々
-
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間159分
- 監督マキノ雅弘
- 主演鶴田浩二
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「日本侠客伝 白刃の盃」の鈴木則文と、「男の勝負」の鳥居元宏が共同でシナリオを執筆し「日本侠客伝 白刃の盃」のマキノ雅弘が監督した侠客もので“昭和残侠伝”シリーズ第四作目。撮影は「解散式」の星島一郎。
ネット上の声
- あー、この人も亡くなったなぁ と思いなが
- 昭和残侠伝 血染の唐獅子
- おうち帰宅ついでに🏠
- 苦しみにもだえる人々
アクション、 昭和残侠伝
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
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「侠客道」の笠原和夫がシナリオを執筆し、「昭和残侠伝 血染の唐獅子」のマキノ雅弘が監督した“日本侠客伝”シリーズ第七作目。撮影は「博奕打ち 不死身の勝負」の山岸長樹。
ネット上の声
- 高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第7弾
- シリーズ第七弾‼️
- 私たち一般人にはパッと見区別はつかないが、ヤクザにも博徒系の任侠道と、祭りなどに
- 金子信雄が驚くほどいい人で健さんを支える役なのが一味違うし、関の孫六でお約束のカ
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
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時代劇
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督マキノ正博
- 主演阪東妻三郎
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村上元三の原作を、「次郎長三国志」のマキノ雅弘、山内鉄也が共同で脚色、マキノ雅弘が監督した“次郎長”シリーズ第四作目。撮影もコンビの山岸長樹。
ネット上の声
- ついに完結編!!
- 甲州へ向かったまま消息をたったお仲を探すところからはじまる、いつになくシリアスめ
- 満点つけたいのはやまやまなれど、関東綱五郎、増川仙右衛門そして投げ節お仲がこの完
- たまんない!わてはお経を忘れた坊主でんねん…姉さん、わてがもっぺんお経覚えるまで
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督マキノ雅弘
- 主演鶴田浩二
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山岡荘八の原作を「天兵童子」の結束信二が脚色、「虚無僧系図」の河野寿一が監督する。撮影は「ふり袖侠艶録」の坪井誠、音楽は「虚無僧系図」の高橋半の担当である。出演者は「あばれ纏千両肌」の中村錦之助、高千穂ひづる、「虚無僧系図」の月形竜之介、柳永二郎、「喧嘩奉行」の浦里はるみ、「怪談 牡丹燈籠」の鳳衣子などである。
- 製作年1940年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督マキノ正博
- 主演片岡千恵蔵
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「不良番長 猪の鹿お蝶」の山本英明と松本功が脚本を共同執筆し、「新網走番外地」のマキノ雅弘がメガホンをとった任侠もの。撮影はコンビの坪井誠。
ネット上の声
- 堅気になれなかった、ヤクザな健さん
- 今となっては流行らない映画なのかも
- やっぱ、長ドスの健さん!お見事!
- 途中寝たのでちゃんとした感想言えないのだが、藤純子の色気といい立ち振る舞いにうっ
ヒューマンドラマ、 アクション、 昭和残侠伝
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
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「日本暗黒街」の野上龍雄と「博徒七人」の笠原和夫が共同で脚本を執筆、「日本大侠客」のマキノ雅弘が監督した仁侠もの。撮影は「男の勝負」の山岸長樹。
ネット上の声
- 今回は村田英雄
- 高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第5弾
- シリーズ第五弾‼️
- 若、若はカタギ
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
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山上伊太郎の原案を「大阪物語」の依田義賢が脚色、「浪人街(1957)」のマキノ雅弘が監督した異色時代劇。かつて同じマキノ雅弘が映画化、今回は二度目である。撮影は「抜打ち浪人」の伊藤武夫。主演は「抜打ち浪人」の大友柳太朗、「さよなら港」の堀雄二、「ふたり大名」の千原しのぶ。ほかに風見章子、徳大寺伸、杉狂児など。
ネット上の声
- 大友柳太朗のブッ壊れぶり
- 最後のシーンが見もの
- 大友先生、発狂す!
- 武士と庶民の価値観
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督マキノ雅弘
- 主演大友柳太朗
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昭和二十六年十二月帝國劇場公演のミュージカルプレイを原作として、「情炎峡」の小国英雄が脚色し、「水戸黄門漫遊記 地獄谷の豪族」のマキノ雅弘が監督に当たっている。撮影は「決闘鍵屋の辻」の山崎一雄である。主演者は「極楽六花撰」の榎本健一、「哀愁の夜(1951)」の越路吹雪で、その他岸井明、橘薫など舞台人のキャストに、岡田茉莉子、津山路子、木匠久美子など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督マキノ雅弘
- 主演榎本健一