-
安川実の原作を「学園広場」の斎藤耕一と倉本聰が共同で脚色、「光る海」の中平康が監督した風俗ドラマ。撮影もコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 加賀まりこさんの魅力満載 長編PV
- お相手の少年は中尾彬クン(笑)
- ヨコハマ・加賀まりこ・中平康
- 日曜がダメなら・・・月曜日♪
青春
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督中平康
- 主演加賀まりこ
-
東京新聞に連載した菊村到の原作を「静かな脱獄者」の池田一朗と中平康が共同で脚色し、「地図のない町」の中平康が監督した明朗篇。撮影は「疾風小僧」の岩佐一泉。
ネット上の声
- 美人のメガネが正義なわけ
- 瑞々しい演出
- 愛すべき小品
- 面白いです
恋愛、 コメディ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中平康
- 主演石原裕次郎
-
「才女気質」のコンビ、新藤兼人が脚本を書き中平康が監督した裁判劇。撮影は「男が爆発する」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 前半のストーリーがまんまフリッツ・ラングの“激怒”だったもんで若干不安だったけど
- いづみちゃんに頼まれたら断れないよなあ~
- 長門裕之と桑田圭祐が似てるのは有名です。
- 中平康監督によるサスペンス映画の傑作!
サスペンス、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督中平康
- 主演小高雄二
-
朝日新聞連載伊藤整の同名小説を大橋参吉が脚色、「殺したのは誰だ」の中平康が監督した。撮影はこれが昇進第一回作品の山崎善弘。主演は「白夜の妖女」の葉山良二、「狂った関係」の安井昌二、宍戸錠、「幕末太陽伝」の芦川いづみ。ほかに渡辺美佐子、轟夕起子、中原早苗、高友子など。
ネット上の声
- まだまだ映画的幸福を得られる作品ってあるんだなと深く実感できた物語
- 過去に心残りのある銀座の洋品店を営む寡の男
- 色んな好き♡が溢れるラブコメ群像劇*☆
- 小粋で大人なロマンティックコメディ
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中平康
- 主演千田是也
-
倉本聰・弘田功治が脚本を執筆したNTV連続ドラマを、「俺の背中に陽が当る」の中平康が監督した社会ドラマ。撮影は「その人は遠く」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 昔は隅田川は船で賑やかだったんだな~
- 中平康. 監督作品
- 一家が男女に別れて離散するところから始まって、弔事と祭事、入社と退社、陸と川、大
- テンポは悪くないのにやや冗長に感じてしまうのは、金持ち家庭と父を亡くした貧困家庭
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中平康
- 主演鈴木やすし
-
幕末の土佐で活躍した異端の絵師金蔵のちの絵金の若き性と、あらしのような生命の内面を描く。主役金蔵には、最近脚光をあびている状況劇場の麿赤児。メイン・スタッフは近代映協チームが当り、榎本滋民原作の「血みどろの絵金」を「裸の十九才」の新藤兼人が脚本を担当した。監督はしばらく香港で作品を手がけていた中平康、撮影は「こころの山脈」の杉田安久利。中平監督は、この作品のために自らプロダクションを興した。
ネット上の声
- 中平康なので期待し過ぎてた感じはあるが、昔みたいな勢いは感じられず
- 濃い麿赤兒と切腹のことしか記憶に残らない映画
- 土佐の浮世絵師・金蔵(通称絵金)の生涯を追う
- 幕末土佐の若き異端の絵師・金蔵の壮絶な半生
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督中平康
- 主演麿赤兒
-
円地文子の同名小説を、「潮騒(1964)」の須藤勝人が脚色、「黒い賭博師」の中平康が監督した風俗もの。撮影もコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 【キショキショ人怖ドラマでした】
- 中平康と芦川いづみ
- “もう30、、”😅
- 才気煥発と言われるタイプだからこそ、才気を戒めてほしいところはあるなあこの監督は
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督中平康
- 主演芦川いづみ
-
永井龍男の原作“街燈”の映画化。脚色は「米」の八木保太郎、監督は「牛乳屋フランキー」の中平康、撮影は「沖繩の民」の間宮義雄。主な出演者は、「哀愁の園」の南田洋子、「最後の突撃」の葉山良二、「女子寮祭」の渡辺美佐子、「お転婆三人姉妹 踊る太陽」の岡田眞澄、他に中原早苗、細川ちか子、北林谷栄、山岡久乃、芦田伸介、草薙幸二郎など。TVとラジオの少女スター刈屋ヒデ子がデビューする。
ネット上の声
- あの車はBMW・イセッタ(BMW Isetta)!
- 映画の楽しさが詰まってる。
- チンピラの草薙さんと待ち合わせての夜間の決闘シーンのことすっかり記憶から抜け落ち
- ジャンルとしては群像メロドラマなんだろうけど、いきなり〈木村君の場合〉とかいって
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中平康
- 主演月丘夢路
-
田口竹男の「賢女気質」の映画化で、京都の古い商家を舞台に親と子を通して時代の移り変りを描き出そうというもの。「第五福竜丸」の共同執筆者・新藤兼人が脚色、「紅の翼」のコンビ中平康が監督、山崎善弘が撮影した。
ネット上の声
- 商売から家のことまで一切を取り仕切って来た自負があるからこそ一族に嫁いで来た嫁に
- ちゃきちゃきお母さんの秀作コメディ
- 轟夕起子大暴れ!
- 渋谷実、川島雄三の正統な後継者の力量を遺憾無く発揮した中平康監督の京都人情風情を
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督中平康
- 主演轟夕起子
-
榛葉英治原作“渦”を「関の弥太ッぺ(1963)」の成澤昌茂が脚色「砂の上の植物群」の中平康が監督した風俗もの。撮影はコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- インテリの愛は考えすぎなのだ!
- 英文学者の仲谷昇が妻・稲尾和子に文学や映画の批評を投げつけたり、これを読めと難し
- 文学者の仲谷昇がすべての女を文学に興味がある女とそうじゃない女にはっきり分けてい
- 教授がシェイクスピアの話をしている前で朦朧と口パクパクさせてる仲谷昇が強烈だった
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督中平康
- 主演仲谷昇
-
週刊新潮所載の吉村昭の同名小説の映画化。不倫の恋にふける大学教授夫人が、密会中に殺人事件を目撃したために破滅の道をたどるというサスペンス・ドラマ。「その壁を砕け」の中平康が脚色・監督、「海底から来た女」の山崎善弘が撮影した。
ネット上の声
- 密会場所はもうちょっと考えましょう!
- 中平らしい演出もありますが・・・
- ラストが想像できなかった
- 「警察に行ってはダメよ!」と言っても若い愛人が聞かないので線路に突き落とすという
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督中平康
- 主演桂木洋子
-
「ひかげの娘」の新藤兼人のオリジナルシナリオを「街燈」の中平康が監督し、「ジャズ娘誕生」の姫田真佐久が撮影した。主演は「フランキーの宇宙人」の菅井一郎、「今日のいのち」の山根寿子、「愛ちゃんはお嫁に」の青山恭二、ほかに筑波久子、殿山泰司、渡辺美佐子、清水将夫など。
ネット上の声
- 新藤兼人の脚本に伊福部昭の音楽なのでヤタラ重い
- 中平康監督作品
- 中平と新藤兼人はミスマッチのようだが、中平の起用さで、社会派のような作品にした
- 菅井一郎がもってく力ってのはすさまじく、若い中平じゃどうしようもなかったと思う
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中平康
- 主演菅井一郎
-
週刊文春に連載された曽野綾子の『キャンパス110番』を、山内久が脚色、「密会」の中平康が監督した風刺喜劇。「われらの時代」の山崎善弘が撮影した。
ネット上の声
- 名科白「うるせえぞ、ロッキード!」
- 大学残酷物語
- 中平康監督作品にしては…
青春
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中平康
- 主演中原早苗
-
ハーフの不良少女が、敢然と悪徳商人に挑み、絶滅させるまでを、不良少女同志の対立、友情を挿入しながら描く。原作は“週刊明星”に連載中の凡天太郎の同名劇画。脚本は「鉄輪」の新藤兼人、監督は「闇の中の魑魅魍魎」の中平康、撮影も同作の杉田安久利がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 混血児リカ
- 酒でヤキが回った中平康と何でヤキが回ったのか新藤兼人による無茶苦茶な、あまりに無
- 主人公のリカは義憤に駆られて行動するだけでなくただ単に喧嘩っ早いだけなのが良い
- ラピュタ阿佐ヶ谷レイトショー『梵天太郎映画祭』にて
サスペンス、 アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中平康
- 主演青木リカ
-
“混血児リカ”シリーズ二作目。謎の事件を追って、横浜から東北の八戸へと飛んだリカが、権力や暴力に向って戦いを挑み、自由奔放な大活躍をする。原作は凡天太郎の同名の劇画。脚本は「讃歌」の新藤兼人、監督は「混血児リカ」の中平康、撮影も同作の杉田安久利がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 前作の狂ったテンションは何だったのか、「常識的な範囲で面白い普通の映画」に若干の
- 石井輝男の恐怖奇形人間てきな感じだと思ってたけどかなり洗練されてクールな感じでび
- ラピュタ阿佐ヶ谷レイトショー『梵天太郎映画祭』にて
- 一作目の『混血児リカ』を観逃して、こちらから鑑賞
サスペンス、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督中平康
- 主演青木リカ
-
銀座を背景にしたセミ・ドキュメンタリー・スリラー篇。「嫁ぐ日」の新藤兼人の脚本を、新人中平康が第一回作品として監督した。撮影は「沙羅の花の峠」の中尾駿一郎。主な出演者は「快傑耶茶坊 (前後篇)」の南寿美子、「姉さんのお嫁入り」の牧真介、「色ざんげ(1956)」の天路圭子、「ドラムと恋と夢」の市村俊幸、「真昼の暗黒」の内藤武敏、北林谷栄など。
ネット上の声
- 安易に人を疑ってはダメということです。
- 窓越しの覗き覗かれサスペンスは言うまでもなくヒッチだし、セット内をカメラがグルリ
- 下町の人情ドラマとフィルムノワールが合体したような独特の雰囲気が面白い中平康の監
- 鬼才中平康監督の本来の処女作だが、銀座裏街の職住接近した雑居ビル群で起こった白昼
サスペンス
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督中平康
- 主演南寿美子
-
野村敏雄の原作を、「意気に感ず」の小川英と「あばれ騎士道」の中西隆三が共同で脚色、「現代悪党仁義」の中平康が監督した“ギャンブラー”シリーズの第六作目。撮影は、「河内ぞろ あばれ凧」の山崎善弘。
ネット上の声
- 古い時代の日活アクション映画なり。
- 黒い紙巻きにこうまで美しい小林旭のうす笑いの唇、「ポーカーチップが泣いたりなんか
- 小林旭が嘗ての息を吹き返した様なキレと粋なギャンブラーを演じさせた中平康監督の腕
- トランプ、ダイスはもちろん、殴り合いアクション、カーチェイス、爆破まである娯楽の
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督中平康
- 主演小林旭
-
都筑道夫原作“紙の罠”より「黒いダイス」のコンビ池田一朗と山崎忠昭が共同で脚色、「若くて、悪くて、凄いこいつら」の中平康が監督したアクション喜劇。撮影もコンビの姫田真佐久。
ネット上の声
- おい、小栗、ルパンやらんでいいぞ。
- 「師、曰く 君子危うきに近寄らず
- ばかばかしいけどテンポがいい
- 長門裕之は松田翔太に似ている
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督中平康
- 主演宍戸錠
-
戸川昌子の同名小説を「探偵事務所23 銭と女に弱い男」の浅野辰雄が脚色「月曜日のユカ」の中平康が監督した推理もの。撮影は「太平洋ひとりぼっち」の山崎善弘。
ネット上の声
- 戸川昌子が出てから映画は失速
- この哀しみ
- 殺意の要因は
- アルジェリア系フランス人と偽り女性を次々とナンパしてそれを日記にしたためていた男
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督中平康
- 主演仲谷昇
-
船山馨の原作の映画化で暴力とたたかう市民たちの物語。「いろはにほへと」の共同執筆者・橋本忍と、中平康が脚色、「「キャンパス110番」より 学生野郎と娘たち」の中平康が監督した。撮影は「青年の樹(1960)」の山崎善弘。
ネット上の声
- 葉山良二の驚嘆する表情が強烈です。
- ☆俺基準スコア:2.5
- 途中までは絵に描いたような権力の横暴が描かれ、最終的に事件が起きたところからしば
- なるほど、空襲で追われた人たちが市有地にバラックを建てて暮らした街、それが「地図
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督中平康
- 主演葉山良二
-
「黒い賭博師 ダイスで殺せ」の小川英と「野獣の青春」の山崎忠昭が共同でシナリオを執筆、「野郎に国境はない」の中平康が監督した“黒い賭博師”シリーズ第八作目。撮影もコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 原泉とジュディオング・天坊準が怪演技、賭博師シリーズ最終作
- 現今の東欧紛争か核カジノ政策おもわせる元祖カイジなスーパーゲーマー傭兵ムービーま
- 『唇からナイフ』、『サイレンサー』などの無国籍コミック演出を取り入れようという気
- サンドロジョルダニーアー頭悪いオープニング曲に負けないのびのびしたみんなのふざけ
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督中平康
- 主演小林旭
-
「鯨神」の新藤兼人のオリジナル・シナリオを、「あいつと私(1961)」の中平康が監督した風刺喜劇。撮影は「太陽と星」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 萩之茶屋の思い出に
- 長門裕之が轟夕起子の貯金を騙しとって中原早苗と使い込んだ後、轟のホルモン屋に現れ
- 15年くらい前にリバイバル上映で観たけど犬を焼き鳥にする場面しか覚えてない
- 贔屓にしている中平康監督でも好きじゃない作品はあるが、本作がその一本
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督中平康
- 主演長門裕之
-
山村正夫の原作を、「怪談片目の男」でコンビの高岩肇と宮川一郎、それに福田陽一郎が共同で脚色、「黒い賭博師」の中平康が監督したアクションもの。撮影もコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 小林旭がジェームズ・ボンドしてるモノクロ・アクション
- 終盤の脱出シークエンスに冗長さを感じたが、そこ以外はテンポが良く、小林旭のキザで
- 完全に007の派生(パクリ)作品で、出来も普通なのだが、『黒い賭博師 悪魔の左手
- バーバーバーバーバー♫ってスキャットからはじまる旭の主題歌
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督中平康
- 主演小林旭
-
石坂洋次郎の同名小説より、「野獣の青春」の池田一朗が脚色、「現代っ子」の中平康が監督した青春もの。撮影は「太平洋ひとりぼっち」の山崎善弘。
ネット上の声
- 異質な歪み
- 開放的で案外面白い。 吉永小百合、十朱幸代、和泉雅子、の女優陣も良かった。
- ロマコメと思いきや
- 七人の侍ことクラスに七人だけしかいない男たちの大学生活回顧からはじまって女の強さ
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督中平康
- 主演吉永小百合
-
佐川桓彦原作“えげつない奴”より「大笑い殿様道中」の若井基成が脚色「おんなの渦と淵と流れ」の中平康が監督したアクションドラマ。撮影もコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 宍戸錠と二谷英明が矢継ぎ早の大阪弁の応酬で、騙し合いを繰り広げる騒々しさが楽しい
- 宍戸錠て「東京ド真ン中」でも思ったけど一歩間違えるとダサくてノれない紙一重な役柄
- 喜劇にしてはテンポが悪いし、なにより舞台が大阪なのに宍戸錠と関西弁の相性が今一つ
- 宍戸錠もイイけど山師で大泥棒の二谷もポンポン出てくる口八丁テンポよくてサイコー
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督中平康
- 主演宍戸錠
-
10数年ぶりに再会した過去をひきずる男と、過去を捨てた人妻との再生を賭けた恋をめくるめくセックスの官能の中に描く。原作は五木寛之の同名小説。脚本は市古聖智、監督は脚本も執筆している「混血児リカ ひとりゆくさすらい旅」の中平康、撮影は浅井慎平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- テビュー作への遡行
- あんまり評判よくないみたいだけど、最高のエトランゼ映画じゃないですか!もっと早く
- 黄金比の中で退屈を持て余す女神・麻生れい子の声は言われてみれば確かに二条さんでし
- この作品のポスターを観た時、主演の女性は海外の方かと思ったけど日本の方だったのに
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督中平康
- 主演麻生れい子
-
柴田鎌三郎の原作『生命ぎりぎり物語』を「女の警察 国際線待合室」の中西隆三と「あばれ丁半」の宮下教雄が共同脚色し、監督には「ザ・スパイダースの大進撃」以来二年ぶりにカムバックした中平康があたったアクション・メロドラマ。撮影は「白昼の襲撃」の黒田徳三が担当。
ネット上の声
- 雪まつりなのか石像なのか?どっかの国の偉人らしき像の首が巨大ワイヤーでもげ落ちる
- 試合で相手を死なせてしまったボクサーが、北海道に旅に出て、自分を散り戻し、再びリ
- 中平康が完全に金のために撮ったような映画かつ一生ソフト化されないような作品(内容
- 冬の北海道が地獄すぎる&中平康が酔っ払って仕事しないせいで普通に撮り切れてない素
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中平康
- 主演黒沢年男
-
大人の世界に反抗する若い世代のモラルを描いた「太陽の季節」姉妹篇。原作者石原慎太郎自ら脚色し、「狙われた男」についで中平康が監督、「続ただひとりの人」の峰重義が撮影を担当した。主な出演者は、「太陽の季節」に出演した新人石原裕次郎、「流離の岸」の北原三枝、「続ただひとりの人」の東谷暎子のほか岡田眞澄、藤代鮎子、長門裕之の弟津川雅彦など。原作者石原慎太郎が特別出演する。
ネット上の声
- 邦画というより昔のイタリアかフランス映画のよう
- ポータブルDVDによる 車内鑑賞レビュー
- 普通やない奴等のお話・・・
- アイドル映画というより
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督中平康
- 主演石原裕次郎
-
新人の伊奈洸と、「ザ・スパイダースのゴーゴー向う見ず作戦」の倉本聰が共同でシナリオを執筆し、「喜劇 大風呂敷」の中平康が監督したアクション・コメディ。撮影は「喜劇 東京の田舎っぺ」の北泉成。
ネット上の声
- 牛乳を飲む殺し屋ってユニーク!
- 監督は中平康だが、やっつけ仕事かなと思うくらい、プロットはビートルズの映画「ヘル
- ルイドフュネスの大進撃から取ったであろうタイトル、中平康に期待するも唯のドタバタ
- 「ザ・スパイダース」という昭和のGSについての前知識なく、一介の「日活アイドル映
音楽
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督中平康
- 主演田辺昭知
-
週刊明星連載柴田錬三郎の原作を「赤い蕾と白い花」の池田一朗が脚色、「当りや大将」の中平康が監督したアクションもの。撮影もコンビの姫田真佐久。
ネット上の声
- 高橋秀樹が歌う主題歌がすさまじいです。
- さあ!!清水まゆみ♡劇場!!
- 喧嘩止めるために脱いだ下着投げつけるサッパリした和泉雅子や童貞卒業したいばっかの
- 振り返りシノプシスをかいつまみ、これを「黒い賭博師」シリーズのようなキレある演出
サスペンス、 アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督中平康
- 主演高橋英樹
-
週刊読売連載の石坂洋次郎の原作を「都会の空の非常線」の池田一朗と中平康が脚色、「あした晴れるか」の中平康が監督した裕次郎回復後の第一作。撮影は「ろくでなし野郎」の山崎善弘。
ネット上の声
- 食事中のタバコも当たり前の時代でした
- 日活×中平康×石原裕次郎の成功の法則
- 台詞の密度がシン・ゴジラ超え!
- 50数年前も“安保反対~”!
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督中平康
- 主演石原裕次郎
-
「男の紋章」の甲斐久尊がシナリオを執筆、「野郎に国境はない」の中平康が監督したアクションもの。撮影はコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 白黒のおかげで小林哲子に昔のサイレントみたいな趣が出てていい
- 哲の良さを全く活かせていない中平康、やる気あんのか?バーの信欣、車や船が燃えると
- 中平康と哲の相性が悪いのか、それともなにかあったのー?ってくらい微妙&哲殺しのよ
- 中平康が監督したとは思えない平凡な出来栄えのムードアクション
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督中平康
- 主演渡哲也
-
石原裕次郎が今度は民間航空のパイロットに扮するもので、新潮所載の菊村到の同名小説を、中平康・松尾昭典が共同で脚色、「四季の愛欲」の中平康が監督した。撮影は「明日を賭ける男」の山崎善弘、音楽も「明日を賭ける男」の佐藤勝。裕次郎のほか、芦川いづみ・中原早苗・二谷英明・滝沢修らが出演するほか、原作者自身も特別出演している。
ネット上の声
- やっぱり戻るか!!ちょっと浮気してごめん…清水まゆみ劇場!!
- ジョン・ウェインとは関係なし
- 書割で夕日を演出
- 鬼才の中平康監督が、冒頭から二谷英明が安部徹を暗殺、路上で子供を跳ね風船が舞い上
アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督中平康
- 主演石原裕次郎
-
吉行淳之介の同名小説を「青い性(1964)」の池田一朗と加藤彰、中平康が共同で脚色「猟人日記」の中平康が監督した風俗もの。撮影もコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 中平康のひとつのパターン
- 冷めたカメラで情熱を追う
- 昭和セクハラ親父文化の原点。
- 化粧品セールスマン
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中平康
- 主演仲谷昇
-
渋谷健の原作を佐原靖郎と中平康が共同で脚色、「泥だらけの純情(1963)」の中平康が監督した青春ドラマ。撮影は「非行少女」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 中平康監督作品!
- 北見治一の格が違う悪さが際立つ、安部徹が人払いをして気絶させられるところ、仁義な
- 更生しようとしたが濡れ衣を着せられて死んだ兄のために自らもヤクザの世界へと入って
- 内田良平がバスの扉に挟まったまま学ランヤクザに背中から滅多刺しになるとこや、可愛
青春、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督中平康
- 主演浜田光夫
-
三島由紀夫の同名ベストセラー小説の映画化。「海の野郎ども」の新藤兼人が脚色、「殺したのは誰だ」の中平康が監督した。撮影は「鷲と鷹」の岩佐一泉。主演は「鷲と鷹」の月丘夢路、三國連太郎、「誘惑(1957)」の葉山良二、千田是也。ほかに宮城千賀子、安部徹、高友子など。
ネット上の声
- 美徳と愛の葛藤、月岡夢路の美しさが光る
- 一見の価値はあるが・・・
- 気品ある女性の不倫とその結末
- 中平康監督の気品と官能美は十分に達成された秀作とは思うが、心情的に納得出来ない
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督中平康
- 主演月丘夢路
-
「二人の銀座」の才賀明がシナリオを執筆し、「赤いグラス」の中平康が監督したコメディ。撮影は「陽のあたる坂道(1967)」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 藤田まことは東京出身って知ってましたか?
- 日活にたまにある、とりあえず当時の落語家やコメディアンを節操なく登場させて賑やか
- 関東の自分としては、藤田まことさんは知性や腹黒さを感じて、喜劇には疑問なんだよな
- 戦争帰りの藤田まことがゴーゴー喫茶来て一言「なんじゃいこらぁキチガイ病院かい」
コメディ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督中平康
- 主演藤田まこと
-
「太陽は狂ってる」の山田信夫と「あいつと私(1961)」の中平康が共同で脚本を書き、監督したアクションもの、撮影もコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 置き引き注意のアラブ紀行
- いきなり死んじゃった遺影で登場の千田是也先生の孫の裕次郎が行き当たりばったりでた
- 芦川いづみさん目当てで観たのだけれど、内容的には最後まで観てるのが苦痛になるほど
- こんな90分のプログラム・ピクチャーでエジプトロケなんて、斜陽期に差し掛かってい
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中平康
- 主演石原裕次郎
-
藤原審爾原作を馬場当が脚色。「危いことなら銭になる」の中平康が監督した純愛ドラマ。撮影は「花と竜(1962)」の山崎善弘。
ネット上の声
- “純情”が売りになった時代を懐かしむ純情
- やくざの下っ端と令嬢の恋を描いた作品
- 昭和38年頃の人情が判って良かった。
- どチンピラと上流お嬢様の恋
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中平康
- 主演浜田光夫
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森永乳業提供、キノトオル・小野田勇合作、文化放送連続放送劇の明るいユーモアとペーソスに満ちた物語。脚本は「飢える魂」の柳沢類寿、「しあわせはどこに」の西河克己、中平康が共同脚色、「夏の嵐」に次いで中平康が監督する。撮影は「逆光線」の姫田真佐久。主な出演者は「妻恋峠」のフランキー堺、南寿美子、「デンスケの宣伝狂」の市村俊幸、「隣の嫁」の利根はる恵、「愛は降る星のかなたに」の小園蓉子、「若いお巡りさん」の宍戸錠、その他、中原早苗、岡田眞澄、杉幸彦など。
ネット上の声
- ギャグと時代を考えてしまった作品
- 中平康の初期スラップスティックの秀作
- 新旧全方位を笑い飛ばそうとする意思
- 中平康が楽屋に走ると先鋭でもなんでもなく、悪いようにしか見えなくなる気もするのだ
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督中平康
- 主演フランキー堺
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丹羽文雄の『四季の演技』を、長谷部慶次が脚色、「美徳のよろめき」の中平康が監督、「麻薬3号」の山崎善弘が撮影した愛欲もの。主演は「暖簾」の山田五十鈴、「どうせひろった恋だもの」の安井昌二、「日日の背信」の桂木洋子、「大阪娘と野郎ども」の中原早苗。その他、渡辺美佐子、永井智雄、楠侑子、小高雄二など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督中平康
- 主演山田五十鈴
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芥川賞候補にあがった、女子大生深井迪子の問題小説の映画化である。脚色は「処刑の部屋」の長谷部慶次、監督は「狂った果実(1956)」の中平康、撮影担当は「しあわせはどこに」の横山実。主な出演者は「花の運河」の小園蓉子、「わが町」の三橋達也、「逆光線」の津川雅彦、北原三枝、その他汐見洋、北林谷栄、清水将夫、金子信雄など。
ネット上の声
- 卑怯でも逃げるしかないじゃん!
- 北原三枝の魅力あふれる、自薦の一本
- 力強い作品
青春、 サスペンス
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督中平康
- 主演汐見洋
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「クレージー黄金作戦」の田波靖男の原作によるテレビドラマの映画化で、彼自身が脚色、「赤いグラス」の中平康が監督した。撮影は「喜劇 駅前学園」の黒田徳三。
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督中平康
- 主演石坂浩二