-
故林芙美子の同名小説の映画化で、戦後の混乱した世相を背景に下層階級の男女のささやかな愛情を描く。「大学の侍たち」の笠原良三と、吉田精弥が共同脚色、「続大番 (風雲篇)」のコンビ、千葉泰樹が監督、西垣六郎が撮影した。主演は「どん底」の三船敏郎と山田五十鈴。田中春男、村田知英子、淡路恵子、多々良純などが助演している。
ネット上の声
- あの三船敏郎も事故には勝てませんでした。
- 静岡のお茶は美味しいよ~
- お茶、靴下を脱ぐ山田五十鈴、雨、山田五十鈴の髪を不器用に拭く三船敏郎、川、ラスト
- 『蜘蛛巣城』の濃厚さと業深さがうそのようにおだやかな(まさかの同年製作)、山田五
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督千葉泰樹
- 主演山田五十鈴
-
「仰げば尊し」の松山善三が原作・脚色を担当、それに「バンコックの夜」の監督千葉泰樹が加わり、千葉泰樹が監督した女性もの。撮影は「戦場にながれる歌」の中井朝一。
ネット上の声
- この時代の家族モノって良いですよね~
- お父さんはなんという名前だったのかな?
- 京マチ子、司葉子、星由里子、仲代達矢など豪華俳優陣に加え衣装監修に高峰秀子と凄す
- 京マチ子も司葉子も超かわいいし、縁のある男たちが悉く歯痛になって出現するのも楽し
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督千葉泰樹
- 主演宝田明
-
「新三等重役 亭主教育の巻」の井手俊郎のオリジナル・シナリオを、「がめつい奴」の千葉泰樹が監督した女性編。撮影担当は「駄々っ子亭主 続姉さん女房」の内海正治。
ネット上の声
- 正月は羽根つきじゃなくてバドミントン!
- 宝田明が男前すぎて勝手にありもしない嫉妬してキリキリ舞いの原知佐子がほんと自分勝
- 人間は結婚がゴールではないし家庭の形は人それぞれだよという現代的なテーマを扱って
- 原知佐子無理ぃ‼︎って思って見てたけど、普通に宝田明と結婚したら誰しもあのように
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督千葉泰樹
- 主演団令子
-
「ゲンと不動明王」の松山善三のオリジナル・シナリオを「香港の夜」の千葉泰樹が監督した。現代家族制度の一面をえがく異色作、撮影は「トイレット部長」の玉井正夫。
ネット上の声
- 作品のトーンからして自動車事故の迫力が唐突に来てびっくりした
- 白川由美の血も凍る怖さ!
- 不幸のてんこ盛り
- マジにしんどいが傑作の中の傑作だと思う…ハネケも目ではないくらい鬱屈とした映画で
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督千葉泰樹
- 主演宝田明
-
“毎日新聞連載”石坂洋次郎原作より「放浪記(1962)」の井手俊郎が脚色、「香港の星」の千葉泰樹が監督したホーム・ドラマ。撮影もコンビの西垣六郎。
ネット上の声
- 祖母と他人のセックスを目撃したことが、かつてトラウマだった淡島千景
- 20歳から還暦までの恋愛&人生模様♡
- 石坂洋次郎原作で、若き日の加山雄三、星由里子のカップルが主演で、淡島千景、草笛光
- 友人に自分の旦那を取られた過去を持っていても、今が幸せならあんなに悠然としてられ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演山村聡
-
源氏鶴太の『東京一淋しい男』を「こんにちわ20才」の井手俊郎が脚色「みれん」の千葉泰樹が監督したサラリーマンもの。撮影は「続社長紳士録」の西垣六郎。
ネット上の声
- 競争企業が同じバーで飲まなくても…
- 大衆文学の香り
- 40番台でした。
- 河村黎吉の早すぎる死によって、森繁がメカニックに社長の座に就任したのが、社長シリ
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督千葉泰樹
- 主演森繁久彌
-
吉屋信子の原作を「不良少年(1956)」の共同脚色者の一人菊島隆三が脚色した、怪談味の濃いスリラー・ドラマ。監督は「続へそくり社長」の千葉泰樹、撮影は「不良少年(1956)」の山田一夫。主な出演者は「現代の欲望」の加東大介、中村伸郎、「天国はどこだ」の津島恵子、「恐怖の逃亡」の中田康子、「処刑の部屋」の宮口精二など。
ネット上の声
- 実が詰まった中編
- いらっしゃ~い♡(byネコ)
- ガス徴収に来る加東大介と瀬戸際に立たされる津島恵子のそれまでの時間を経て「虫が泣
- 例え軽い気持ちで恐喝したとしても、相手にとってそれが屈辱になり追い詰めることにな
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間46分
- 監督千葉泰樹
- 主演加東大介
-
製作は「若い人(1952)」の藤本真澄と戦前「蒼氓」などの監督作品のある熊谷久虎との共同により、「金の卵」の井手俊郎が脚本を書き、同じく「金の卵」の千葉泰樹が監督に当たっている。撮影は「戦国無頼」の飯村正。主演者は「風ふたたび」の原節子、「戦国無頼」の三船敏郎、「やぐら太鼓」の杉葉子のほか、森繁久彌、清川虹子、河村黎吉、藤間紫、小泉博などである。
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督千葉泰樹
- 主演原節子
-
「愛情診断書」の武山政信がプロデューサーとして「富士山頂(1948)」の脚色をした八太尚之が原作、脚色を引き受け「美しき豹」の千葉泰樹が「幸福への招待」に次ぐ新東宝第二作として監督する。主演は「富士山頂(1948)」「黒馬の団七」の大河内傳次郎に「富士山頂(1948)」の藤田進、「新馬鹿時代」「美しき豹」の花井蘭子「面影」の笠智衆の配役を得た異色作品。
ネット上の声
- ああっ寿司食べたい!
- 大河内傳次郎、笠智衆、藤田進の特徴のある台詞回しの役者たちの演技のかけ合いが自分
- 庭先からひらひらと舞う蝶が室内の絵を描く瓢人先生の元へ…のオープニングからぐっと
- 生前通夜やっちゃう寿司屋の河村黎吉のことばっかり記憶に残っていたけど、笠智衆サイ
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督千葉泰樹
- 主演大河内伝次郎
-
「生きている画像」以来の八田尚之の原作、脚本を「山の彼方に」の千葉泰樹が監督し、撮影は「山の彼方に」の鈴木博、八田尚之自身がプロデュースに当っている。配役陣は失踪事件で問題となった「山の彼方に」のフレッシュ・ガール島崎雪子が主役に「軍艦すでに煙なし」の伊豆肇「女性三重奏」の月丘夢路、「七色の花」の龍崎一郎、「東京の門」の田崎潤、「羅生門」の志村喬の他、千明みゆき、澤蘭子、北沢彪等が助演している。
ネット上の声
- 島崎雪子おおあばれ♡
- 夢みたいな唐突の出会いに戸惑うことがあるけど、長いこと知り合っている人ではこうは
- 空中ブランコにターザンごっこに腕に彫った“りょうすけ命”の刺青に、アホなアイデア
- 島崎雪子が落とした漫画で完全に落ちる伊豆肇だから、その後のアレコレも想定内といえ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督千葉泰樹
- 主演伊豆肇
-
週刊朝日連載、獅子文六の同名小説を「続・銀河の都」の笠原良三が脚色、「おかしな奴(1956)」の千葉泰樹が監督、“ギューちゃん”の青春時代を描く。撮影担当は「忘却の花びら」の完倉泰一。主な出演者は「いとはん物語」の加東大介、「女囚と共に」の原節子、「踊子」の淡島千景、「江利チエミの サザエさん(1956)」の仲代達矢。ほかに沢村貞子、太刀川洋一、多々良純、河津清三郎、東野英治郎、小林桂樹など。
ネット上の声
- 株屋一代記エピソード0(始動編)
- ギューちゃん(加東大介)の明るい魅力と、立身出世の夢のある展開でとても楽しい作品
- 株取引に関わり始めたギューちゃんが取引所からダッシュするシーンがエネルギッシュで
- 何歳なのかわからなくなる加東大介の愚直さにもう気にもならず、わざわざ宇和島時代の
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督千葉泰樹
- 主演加東大介
-
東宝芸術座で長期公演した菊田一夫の同名のドラマの映画化。「お姐ちゃんに任しとキ!」の笠原良三が脚色し、「羽織の大将」の千葉泰樹が監督した。撮影は「お姐ちゃんに任しとキ!」の完倉泰一。Perspecta Stereophonic Sound。
ネット上の声
- 昭和30年代の大阪バイタリティ
- 衝撃のラーメン!
- 向かうところ敵無しの銭ゲババァ見参!! 大阪貧民街の簡易旅館を舞台にゼニと愛が飛び交う一周廻った道徳映画
- 戦後の釜ヶ崎を舞台に、簡易宿泊施設を営む強欲な老女とその息子、そしてそこで生活す
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督千葉泰樹
- 主演三益愛子
-
「続サラリーマン清水港」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「二人の息子」の千葉泰樹が監督したメロドラマ。撮影は「続サラリーマン清水港」の西垣六郎。
ネット上の声
- 前作のヒットにより商社マン&医学生へと転生した宝田明&ユー・ミンの新たなラブロマ
- 香港のキャセイ・オーガニゼーションと提携になるメロドラマで、「妻として女として」
- いろんな想いを飲み込んで、夜空に輝く一等星に向かって乾杯する団令子
- 少女漫画の様にすれ違い続ける恋愛メロドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督千葉泰樹
- 主演宝田明
-
「危いことなら銭になる」の池田一朗と「私と私」の笠原良三が共同で脚本を執筆、「河のほとりで」の千葉泰樹が監督した喜劇。撮影もコンビの西垣六郎と「女性自身」の遠藤精一。
ネット上の声
- 無賃乗車は…
- こないだ見た「大番」にかなりくらったから淡島さんと加東さんが当たり前のように夫婦
- この時代の映画にそんなこと言ってもあれだけど、性役割への無神経な発言から始まる冒
- 「生きている画像」と「沈丁花」は傑作だけど、それ以外はだるい印象が強い印象の千葉
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演宝田明
-
ニッポン放送で連続放送された中村武志の原作を、「幸福を配達する娘」の井手俊郎が脚色、「女給」の千葉泰樹が監督する。撮影も「女給」の西川庄衛で、音楽は「愛と死の谷間」の芥川也寸志の担当。出演者は「月は上りぬ」の笠智衆、「おふくろ(1955)」の望月優子、「百面童子」の東千代之介、「坊っちゃん記者」の小林桂樹、「石松と女石松」の堀雄二、「女給」の三笠博子、日野明子、星美智子、「血槍富士」の田代百合子、「姉妹(1955)」の中原ひとみなど。
ネット上の声
- 何とかしようと工夫する負の連鎖への足掻きは今も変わらないから無言の望月優子が立ち
- 逆サバをこなすジジババ怪優たちですが、年相応っぽい役所も味わいある
- 無機質な現代人に欠けているものを思い出させてくれます。
- 笠智衆=目白三平‼️
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督千葉泰樹
- 主演笠智衆
-
読売新聞連載の小説を「かくて夢あり」と同じく猪俣勝人が脚色、千葉泰樹が監督に当り、「母恋人形」の西川庄衛が撮影を「江戸の夕映」の黛敏郎が音楽を担当。主なる出演者は俳優座の新人伊藤久哉、「女の暦」の杉葉子、「噂の女」の久我美子、「緑の仲間」の森雅之、「懐しのメロディー」の日野明子と船山汎、「恋風街道」の東郷晴子のほか、伊豆肇、星美智子等である。
サスペンス
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演森雅之
-
瀬戸内晴美の“夏の終り”より「鏡の中の裸像」の松山善三が脚色、「ホノルル・東京・香港」の千葉泰樹が監督した文芸もの。撮影は「ハワイの若大将」の西垣六郎。
ネット上の声
- 瀬戸内寂聴がまだ晴美だった頃…
- 1963年製作公開
- 瀬戸内寂聴原作というせいもあるが、男女の理屈ではないやるせない肉欲と情念をとても
- 奇妙な夢から始まる序盤から、古いドイツ映画みたいな滑稽な表現と、変に癖になるセリ
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演仲代達矢
-
ネット上の声
- 日本&香港―ウエスト美人揃い踏み♡
- 海外赴任からの帰路に香港に立ち寄った新聞記者と、日本人の母親と幼い頃に別れたきり
- どちらかというと凡作なんだけど、流石スタジオシステム!というところは何ヶ所かあり
- 香港出張に来た宝田明が幼き頃日本人の実母と生き別れたという女性とダンスを踊る
青春
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督千葉泰樹
- 主演宝田明
-
有馬稲子の東宝入社第一回作品で、原作は源氏鶏太の『婦人生活』連載小説。これを「リンゴ園の少女」の長谷川公之が脚色し、「丘は花ざかり(1952)」の千葉泰樹が監督に当った。撮影は「次郎長売出す」の山田一夫、音楽は「やっさもっさ」の黛敏郎。前記有馬稲子をめぐって「吹けよ春風」の三船敏郎、「一等社員」の伊豆肇、「慟哭」の阿部寿美子、「親分の青春」の木匠マユリ、「四十八人目の男」の沢村契恵子、「夫婦」の井上大助、他に清水将夫、村瀬幸子、荒木道子、三津田健、杉村春子など新劇人が助演している。
ネット上の声
- ビジュアルからして宝塚娘役出身らしい有馬稲子のアイドル映画みたいなものかと思いき
- さすが有馬稲子、ボール返球の腕の振りが実にいい!バレー部だっただけあるなぁ笑 彼
- 新入社員の有馬稲子は、社内で弁慶の愛称を持つ三船敏郎の助手として働く
- 源氏鶏太らしい、風刺も織り交ぜたほのぼのとしたサラリーマン物語
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演有馬稲子
-
ネット上の声
- 軽い気持ちでバーの女給になった杉葉子がまんまとその世界に身を絡めとられてくという
- OLから銀座のバーの女給に転じる杉葉子、私に限ってと思いながらずぶずぶと銀座の女
- 同僚との結婚資金のため銀座のバーで女給アルバイトを始めた順子(杉葉子)
- 女はすぐ何にでもなれるから には頷かざるを得ない、
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演伊藤久哉
-
これは戦前に完成されたまま、検閲のため公開を保留されていた作品。
ネット上の声
- 猫は天下の回りもの♡
- 街の大騒ぎを横目に、死と別れが日常だったころの貧しき日本を誠実に映した「映画」を
- 1940年という世相のなかでよくこれだけプロレタリアな映画を日本で作れたと感心し
- 1940年に制作されたが、検閲に引っ掛かり戦後になって公開された作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1946年
- 製作国日本
- 時間63分
- 監督千葉泰樹
- 主演徳川夢声
-
週間朝日に連載され話題をよんだ獅子文六の小説「大番」の映画化の第四作で、完結編である。「ぶっつけ本番」の笠原良三の脚色、「弥次喜多道中記」の千葉泰樹の監督、同じく「弥次喜多道中記」の西垣六郎の撮影、と前作と同様のスタッフ。出演者もギューちゃんの加東大介をはじめ、淡島千景・原節子・青山京子らのお馴染みの顔ぶれに、団令子・山村聡が新たに加わる。
ネット上の声
- 愛人sバトルロワイヤル!
- マンガチックなキャラクターもここまでされるとわたしには少々トゥーマッチ
- おまきさんをあんな気持ちにさせるなんてギューちゃんはもうっ!
- ここまで来るともはや、それぞれのキャラクターが可愛くて、
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督千葉泰樹
- 主演加東大介
-
「ますらを派出夫会」の笠原良三が脚本を書き「へそくり社長」の千葉泰樹が監督、「逃げてきた花嫁」の中井朝一が撮影を担当した。主なる出演者は「神阪四郎の犯罪」の森繁久彌、「見事な娘」の小林桂樹、司葉子、「へそくり社長」の越路吹雪、「乱菊物語」の八千草薫、「奥様は大学生」の太刀川洋一、「チエミの初恋チャッチャ娘」の藤間紫、「びっくり捕物帖 女いれずみ百万両」の古川縁波など。
ネット上の声
- 肩の力を抜いて楽しめる
- 可愛い八千草薫さん
- 前作が面白かったので、速攻で借りました …
- 期待したのに…
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督千葉泰樹
- 主演森繁久彌
-
岡部冬彦の漫画から永来重明が構成、「母の曲」の笠原良三が脚本にまとめ、「サラリーマン 目白三平」の千葉泰樹が監督する。撮影は「たそがれ酒場」の西垣六郎、音楽は「皇太子の花嫁」の古関裕而の担当。出演者の主なる者は「悪魔の囁き」の上原謙、「緋牡丹記」の花井蘭子、「森繁のやりくり社員」の森繁久彌、久保菜穂子、相馬千恵子、「のんき裁判」の小林桂樹などである。
ネット上の声
- ああっカレー食べたい!
- 課長宅に勝手に上り込んで図々しくも夕食までご相伴にあずかったり、パチンコでとった
- 最初はアツカマ氏が図々しくて呆れたけど、いい所もあるのが分かってからはすごく楽し
- 小林桂樹扮するアツカマ氏は名前の通り厚かましいうざったいキャラなのに小林のどこか
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督千葉泰樹
- 主演上原謙
-
十返舎一九の『東海道中膝栗毛』の吉原仲の町から駿府までを、「続社長三代記」の笠原良三が脚色、「続々大番 (怒涛篇)」の千葉泰樹が監督、「お父さんはお人好し」の西垣六郎が撮影した滑稽篇。「続社長三代記」の加東大介と小林桂樹が弥次喜多に扮し、宝田明、雪村いづみ、乙羽信子、淡路恵子などが出演。助演陣は三木のり平、有島一郎、柳家金語楼、山茶花究、八波むと志、大泉滉、中田康子など。また池部良、三船敏郎、宮城まり子、草笛光子、水谷良重、徳川夢声らも賛助出演する。色彩はイーストマンカラー。
ネット上の声
- DVD出ないのかな~
- ○痛快娯楽時代劇!
- 三船敏郎、池部良の仇討兄弟をはじめ、芝居の女形の三木のり平、飴屋に変装して贋金作
- 数ある東宝娯楽映画の中でも屈指の傑作であり、これがいまだソフト化されていないのが
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督千葉泰樹
- 主演小林桂樹
-
ネット上の声
- 株価から見る大戦直前の日本
- 四国から上京した男が、兜町で株の売買で大儲けあるいは大損する姿を、女性関係をも絡
- 五・一五事件に関連して大損したギューちゃんはほとぼりがさめるまで故郷の宇和島に身
- ギューちゃん・イズ・バックの2作目は、しっかり1作目と同じような展開をなぞりなが
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督千葉泰樹
- 主演加東大介
-
「足にさわったおんな」の藤本真澄の製作。原作は石坂洋次郎の朝日新聞連載小説で、「東京の恋人」の井手俊郎と「おかあさん」の水木洋子が脚色、「東京の恋人」の千葉泰樹が監督している。撮影は久しぶりの中井朝一、出演者の主なものは、「お茶漬の味」の木暮実千代、「足にさわったおんな」の池部良、「結婚案内」の杉葉子、「娘はかく抗議する」の高杉早苗その他の助演陣。
ネット上の声
- 磨りガラス越しとはいえ湯船から急に立ち上がる木暮実千代に驚くけど、さらに驚くのは
- パーティーでひとりぼっちで座っているかわいそうな山村聰が、後に杉葉子に言うことば
- 池部良様の超カッコいいクロール!
- 池部良様の超カッコいいクロール!
青春
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督千葉泰樹
- 主演木暮実千代
-
水木洋子の原作を「ドリフターズですよ! 前進前進また前進」の松木ひろしが脚色したテレビドラマを、「颱風とざくろ」の井手俊郎が映画用に潤色・シナリオ化したホーム・コメディ。監督には「沈丁花」の千葉泰樹があたり、撮影は「燃えろ!太陽」の西垣六郎が担当した。
ネット上の声
- 最初にそんなことを言ってはいけません
- 嫁ぎ先で義妹たちに虐げられるわ、夫からは浮気されるわで散々な静さん(新珠三千代)
- 「女とウイスキーは新しいほど味が落ちる」なんで森雅之に言われちゃ刺さりまくり
- 能天気な喜劇に見えて、新珠三千代と草笛光子の気持ちになるといたたまれないな
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演新珠三千代
-
今東光の原作を、椎名竜治と、「爆笑野郎 大事件」の新井一が共同で脚色し、「春らんまん」の千葉泰樹が監督したコメディ。撮影はコンビの西垣六郎。
ネット上の声
- 同年の「喜劇“夫”売ります!」とちょっと似てる気がしたが、河内と伊賀を一緒くたに
- 数々の武勇伝を持つ村の名物男が20数年ぶりに帰って来る
- シネマヴェーラ渋谷にて
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演フランキー堺
-
ネット上の声
- 大東亜戦争が始まると株価は..。
- 日中戦争のために大損したギューちゃんは百姓になるつもりで故郷の宇和島に帰るが、闇
- 三木のり平のジャケットの着こなしって本当にかっこいい!
- ギューちゃんの大器っぷりが愛おしくて楽しくて
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督千葉泰樹
- 主演加東大介
-
“二人自身”所載『団地七つの大罪』と塩田丸男の「2DK夫人」を「喜劇 駅前天神」の長瀬喜伴が脚色、「裸の重役」の千葉泰樹と「お姐ちゃん三代記」の筧正典が共同で監督したオムニバス喜劇。撮影は「ホラ吹き太閤記」の西垣六郎と「沙羅の門」の梁井潤。
ネット上の声
- オムニバス艶笑喜劇の邦訳現代版
- 団地のあれやこれや …
- 当時の国民の憧れだったらしい団地暮らし、その団地に暮らす人々のちょっとした話を集
- 【tag】■虚栄の罪/天長節/14/『インケツか』/共産圏/桜井浩子/赤色/『外
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演小林桂樹
-
「続社長えんま帖」の笠原良三が脚本を執筆し、「若者よ挑戦せよ」の千葉泰樹が監督した喜劇。撮影は「狙撃」の長谷川清。
ネット上の声
- とーけて流れてのーえ♪
- 精力剤とは名ばかりのアシッドを喰った黄門一行が幻覚でぶっ飛ぶシークエンスにはぶっ
- 仕事をしながらふと観た時代劇チャンネルで視聴
- 時代劇専門チャンネルにて視聴
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督千葉泰樹
- 主演森繁久彌
-
「青い山脈(1949)」「女の顔」の藤本真澄の製作で、「破戒(1948 木下恵介)」の久板栄二郎のオリヂナル脚本を「女の闘い」の千葉泰樹が監督にあたる。キャメラは「果てしなき情熱」の小原譲治が担当する。主演には「こんな女に誰がした」の伊豆肇「足を洗った男」「影を慕いて」の山根寿子に「花の素顔」の菅井一郎、久方ぶりの瀧花久子「石中先生行状記(1950)」の若山セツ子と池部良の他に新人角梨枝子らがそれぞれ出演する。
ネット上の声
- 1950年代の鎌倉の海岸は美しく…
- うろ覚えだけれど、すごく昔の映画なのに人々が朗らか一点張りじゃないのが新鮮で面白
- 復員し妻の家の元別荘に実の両親を含め4人で暮らす大学で研究を続ける男が、亡くなっ
- 30年代のMGM映画『妻と女秘書』を下敷きにしたらしいが、これが“悪しき”日本的
コメディ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督千葉泰樹
- 主演伊豆肇
-
製作は「怪塔伝」の小倉浩一郎。「エデンの海(1950)」の植草圭之助に穂積純太郎が協力して脚本を書き、「若い娘たち(1951)」の千葉泰樹が監督に当たっている。出演者は「どっこい生きてる」の岡田英次、「父恋し」の美空ひばり、「美しい暦(1951)」の桂木洋子に、千石規子、藤原釜足、杉狂児、進藤英太郎などが出演している。
ネット上の声
- 戦傷ptsd発達障害とはいいたくない天使のような岡田英次
- 〖1950年代映画:人間ドラマ:松竹〗
- この小さな少女は
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督千葉泰樹
- 主演美空ひばり
-
「轟先生」の新人棚田吾郎の脚本を「瓢箪から出た駒」「或る夜の接吻」の千葉泰樹が久しぶりに監督する。撮影は「狸になつた和尚さん」の峰重義の担当。「花嫁の正体」の瀧花久子、「踊子物語」「花嫁の正体」の三條美紀、「雷雨」「或る夜の接吻」の若原雅夫、「君かと思ひて」「雷雨」「盗まれかけた音楽祭」の折原啓子らの主演。
ネット上の声
- サザエさんも小津映画も同じカテゴリーなんだと分かる、戦後ファミリードラマの基準値
- 夫亡き後、女手一つで4人の子どもを育て上げた篤子
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督千葉泰樹
- 主演滝花久子
-
日活の製作再開による第一回作品。NHK連続放送劇の映画化で、大林清の原作を「サラリーマンの歌」の猪俣勝人と「水色のワルツ」の小森静男が共同脚色し、「今宵ひと夜を」の千葉泰樹が監督している。撮影は「無法者」の峰重義。出演者は「坊っちゃん社員 前篇」の小林桂樹、「魔子恐るべし」の伊豆肇、「美しい人」の宮城野由美子、「近世名勝負物語 黄金街の覇者」の島崎雪子などである。
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演小林桂樹
-
ネット上の声
- ○高度成長期の東宝娯楽映画、代表作。
- 加東大介&小林桂樹の弥次喜多コンビ続編にしてやっと京都に到達(´ω`)
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督千葉泰樹
- 主演小林桂樹
-
ネット上の声
- 観る前に食事を済ませようと行き慣れた店に入ると混んでいて冷たくされたのですぐ店を
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演笠智衆
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転げこんだ巨万の遺産を持てあまし百鬼夜行の大都会に金をバラマキに来た男の物語。“週刊新潮”連載の大佛次郎の原作を「母恋月夜」の笠原良三が脚色、「好人物の夫婦」の千葉泰樹が監督、「ロマンス娘」の完倉泰一が撮影を担当。主な出演者は、「殉愛」の小林桂樹、笠智衆、「女囚と共に」の安西郷子、「のんき夫婦」の久慈あさみ、「猫と庄造と二人のをんな」の三木のり平、「へそくり社員とワンマン社長 ワンマン社長純情す」の中田康子、「嵐(1956)」の東郷晴子、その他三津田健、多々良純、田中春男、小杉義男など。
ネット上の声
- “電話喫茶”って知ってる?
- 愛を伝えるツールとしてのスケッチブックと捕鯨船
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演小林桂樹
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「青い果実」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「サラリーマン 続・目白三平」の千葉泰樹が監督、「生きものの記録」の中井朝一が撮影を担当した。主なる出演者は「花嫁会議」の森繁久彌、越路吹雪、小林桂樹、「続宮本武蔵」の八千草薫など。「三等重役」「続三等重役」に続くサラリーマン・シリーズ。
ネット上の声
- これでシリーズの評価をくださないで欲しい
- CGでのニセ東京ではなく本物の東京がある
- これが噂の社長シリーズかあ
- 時代の空気を感じる
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督千葉泰樹
- 主演森繁久彌
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コメディ
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督千葉泰樹
- 主演千田是也
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ネット上の声
- “セデック・バレ”の元ネタ?
- 台湾の蛮族を文明化してあげるという話、日本統治時代の映画
- 台湾の首狩族に首狩をやめさせる中国人の英雄、呉鳳さんの話
- 〖1930年代映画:サイレント映画〗
ヒューマンドラマ
- 製作年1932年
- 製作国日本
- 時間42分
- 監督千葉泰樹
- 主演秋田伸一
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「瓢箪から出た駒」に次ぐ千葉泰樹演出作品。原作は大映が筋書と脚本を募集した際の当選作品「新生」の映画化である。
ネット上の声
- 戦地で戦った3人の戦友が、亡くなった戦友の遺言を果たし、夫々も幸せになるラブコメディー
ヒューマンドラマ
- 製作年1946年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督千葉泰樹
- 主演奈良光枝
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八木隆一郎のオリジナル原作・脚本を、千葉泰樹が監督したヒューマン・ドラマ。伊福部昭が音楽を担当。
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督千葉泰樹
- 主演大河内伝次郎
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青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督千葉泰樹
- 主演高峰秀子
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- 製作年1934年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演杉狂児
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「日本一のゴリガン男」の笠原良三がシナリオを執筆、「団地・七つの大罪」の千葉泰樹が監督したメロドラマ。撮影は「女は幾万ありとても」の完倉泰一。
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督千葉泰樹
- 主演加山雄三
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熊王徳平の「甲州商人」を「隠し砦の三悪人」の共同執筆者の一人、菊島隆三が脚色、「弥次喜多道中双六」の千葉泰樹が監督した、しぶとい甲州行商人の生活を描く風刺ドラマ。撮影は「続社長太平記」の西垣六郎。
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督千葉泰樹
- 主演加東大介
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「サラリーマン出世太閤記・完結篇 花婿部長No.1」の笠原良三の脚本を、「若い恋人たち」の千葉泰樹が監督した、フランキーが落語家に扮して活躍する喜劇。撮影は「暗夜行路」の安本淳。
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督千葉泰樹
- 主演フランキー堺
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青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督千葉泰樹
- 主演池部良