全2作品。千葉真一監督が制作した映画ランキング

大正末期の北国の山村を舞台に、人喰い熊と5人のマタギ衆との壮絶な戦いを描く。ＪＡＣ（ジャパン・アクション・クラブ）創立20周年記念作品で脚本は佐藤繁子が執筆、監督はＪＡＣ主宰の俳優千葉真一でこれが第一回作品、企画・監修に「華の乱」の深作欣二、撮影は藤原三郎がそれぞれ担当。

死んだはずの『親父』が帰ってきたある家族の姿を通し、家族愛、夫婦愛、そして勇気と心の絆を描く物語。原作は小学館『ビッグコミックスペリオール』に連載された、もりやまつるによる同名コミック。主演は千葉真一（JJ.　Sonny　Chiba）で、「リメインズ　美しき勇者たち」以来17年ぶりの監督作でもある（『ゼロ　零』の井出良英と共同監督）。田中好子、斉藤慶太が共演。