全2作品。マイケル・ジェイ・ホワイト監督が制作した映画ランキング

裏社会の非合法ファイトトーナメント。かつての王者が、贖罪と自由を賭け、再び死のリングに立つ。

かつて最強のファイターとして君臨したユーリ・ボーイカ。リングでの事故で対戦相手を死なせてしまった彼は、罪の意識から足を洗い、教会で静かな日々を送っていた。しかし、亡くなった相手の妻がロシアンマフィアに囚われていることを知り、彼女を救うため再び戦うことを決意。その条件は、マフィアが主催する非合法の格闘技トーナメントで優勝すること。世界中から集められた残忍なファイターたちを相手に、ボーイカの贖罪をかけた孤独な戦いが今、始まる。

総合格闘技に熱中する若者たちを描いた青春アクション「ネバー・バックダウン」の続編。総合格闘技大会UFCの元王者ケイスは、レスラーのマイク、ボクサーのザックら、それぞれ問題を抱える4人の若者に格闘技を教えることに。ケイスのもとで徹底的に鍛え上げられた4人は、闇の金網デスバトル「ビートタウン」に出場することになり……。「スポーン」のアクション俳優マイケル・ジェイ・ホワイトが初メガホンを取り、自らケイス役を演じる。