-
藤田五郎の原作『無頼』(南北社刊)を、「紅の流れ星」の池上金男と、久保田圭司が共同でシナリオを執筆し、「紅の流れ星」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影はコンビの高村倉太郎。
ネット上の声
- 渡哲也と松原智恵子がかわいい
- 「人斬り五郎」が熱い
- 任侠映画の王道のような物語だが結構ヤクザに批判的な部分があったり義理も人情も無い
- よく見るあの店(カトレヤ)のバーテンは浜竜、刑務所の塀をじっとり&深紅がザ高村倉
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
-
今世紀初頭、近代化したとは言え、列強諸国に比べ遅れをとる日本が、超大国ロシアに何故戦争を挑んだのか。そして、その戦争を背景に、政府、軍、民間といった様々な階級の人々がいかに生きたかを描く。脚本は「仁義なき戦い」シリーズの笠原和夫、監督は「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士」の舛田利雄、撮影は「トラック野郎 突撃一番星」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 旅順要塞攻略戦~“戦争”に翻弄された人々の物語
- 日露戦争の勝利なくして今日の我が国なし
- 韓国人として、アジアの大日本国を観る。
- 映画『ゴールデンカムイ』熱が冷めやらず
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間181分
- 監督舛田利雄
- 主演仲代達矢
-
前年に公開され大きなブームとなった劇場版「宇宙戦艦ヤマト」の続編。総集編だった前作とは異なる完全新作の劇場版で、地球の新たな脅威となる白色彗星帝国と決死の覚悟で戦いに挑む宇宙戦艦ヤマトとその乗組員たちの旅路を描く。
西暦2201年。ガミラスとの戦いの傷も癒えた地球は、大いなる繁栄の道を歩んでいた。地球の危機を救ったヤマトも今や廃船処分となり、新兵器の拡散波動砲を装備した新鋭戦艦アンドロメダが就航していた。ヤマトのクルーだった古代、島らも一線を退き、惑星間資源輸送船団の護衛任務にあたっていたが、ある輸送航海の途中、古代は未知の星から地球に救いを求める信号をキャッチする。危機を感じた古代らは海底ドックに眠るヤマトに再び乗り込み、新たなる旅へと発進する。
1978年に公開当時、アニメ映画として史上初の観客動員400万人を突破する大ヒットを記録した。前作から続投の舛田利雄に加えて、松本零士も監督を務めた。2024年1月、4Kデジタルリマスターでリバイバル公開。
ネット上の声
- あくまでも自分の実体験の中でのハナシだが…
- クリエイターの意地としてのヤマト
- 同世代の全ての昔の中高生達に
- 最高傑作と言われるだけの。
アニメ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間151分
- 監督舛田利雄
- 主演納谷悟朗
-
太陽族の終点を描いたという石原慎太郎原作の映画化。「巨人と玩具」の白坂依志夫が脚色、「赤い波止場」の舛田利雄が監督した。撮影は「絶唱(1958)」の横山実。「夜の狼」の葉山良二・芦川いづみ、「絶唱(1958)」の小林旭、「続夫婦百景」の岡田眞澄らが出演する。
ネット上の声
- 若き日の小林旭の真っ直ぐな瞳
- 太陽族が調子乗ったあげくどうしようもない末路になるのって石原慎太郎原作だとありが
- あのノストラ大監督が昔びっくりする程の小気味良い映像派だった事に気付かせてくれた
- キューブリックの「現金に体を張れ」と遜色無い、石原慎太郎原作、舛田利雄監督のフィ
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督舛田利雄
- 主演小林旭
-
「BG・ある19才の日記 あげてよかった!」の山崎巌と「昭和のいのち」の舛田利雄が脚本を共同執筆し、舛田利雄がメガホンをとったアクションもの。撮影は「女の警察」の横山実。
ネット上の声
- 表向きは近代(大正初期)の浅草を舞台にした着流し任侠映画に見えるがとんでもない
- まずは空手奇術の哲にキャーってなって、深江さんとこの客人の鍈治とのタイマンでナイ
- 末期の日活は「日活ニューアクション」と並行して旧来東映調の任侠映画も作っていた
- 生きていた旭に、宗吉の女房です と言い切ったルリ子かっこいい〜尊敬すべき女、、
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督舛田利雄
- 主演小林旭
-
「太陽と星」の熊井啓と「金門島にかける橋」の江崎実生が共同で脚本を執筆、「零戦黒雲一家」の舛田利雄が監督した青春もの。撮影は「あすの花嫁」の横山実。
ネット上の声
- 大スター坂本九
- 坂本九、浜田光夫、吉永小百合の幼馴染の同級生と吉永の兄高橋英樹が、浅草を駆けずり
- 冒頭、舞台で演舞する女性の顔をカメラが引きで捉え、どんどんと寄っていき、画面いっ
- 1962年に坂本九が出演した6本の映画の1本で、クレジットも吉永小百合よりも上で
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演高橋英樹
-
広域暴力団殱減に命を賭ける退職警察対暴力団幹部の激闘を描く。原作は暴力団掃討作戦に材を得た生島治郎の同名小説。脚本は「現代やくざ 血桜三兄弟」の野上龍雄。監督は「さらば掟」の舛田利雄。撮影は「人間標的」の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 田宮二郎が警察剣道場で竹刀振りかざして真ん中まで走って和太鼓バチー→船の事故、シ
- 誤射で植物にしてしまった同僚藤竜也の妻吉行和子から一生あの人の世話をしていけるか
- ジョニクロ瓶飲み、志田刑事の口をつけたものを拒んで瓶を叩き割る次郎がさりげないけ
- 田宮二郎は剣道場で竹刀振り回しての太鼓ドン、渡哲也は効果音とともにサングラス外し
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督舛田利雄
- 主演田宮二郎
-
今東光の原作を「くたばれ!社用族」の笠原良三が脚色「赤いハンカチ」の舛田利雄が監督した風俗ドラマ。撮影は「花嫁は十五才」の荻原憲治。
ネット上の声
- 河内弁の喧嘩が生き生き
- どこぞの国の言葉や!ばりの河内弁がこれでもかってくらい怒涛に繰り出され、言ってる
- 三人兄弟が親父の葬列で横に並び、口喧嘩が激しくなりながらの『河内ぞろ どけち虫』
- 葬列兄弟喧嘩はじまりのOPからずっと小君良くて大好きこの三兄弟!山内賢どっか行っ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督舛田利雄
- 主演宍戸錠
-
太平洋戦争末期の沖縄戦に看護要員として動員された「ひめゆり学徒隊」の悲劇を描いた戦争ドラマ。舛田利雄監督が吉永小百合と浜田光夫の日活黄金コンビを迎え、石野径一郎の同名小説を映画化した。昭和18年。まだ戦争の影の薄い沖縄で級友たちと運動会を楽しんでいた沖縄師範女子部の与那嶺和子は、師範男子の西里順一郎と出会う。翌19年になると戦局は悪化。ついに沖縄も戦場になろうとする中、陣地構築の作業に従事するようになった和子と順一郎は、互いに愛情を抱き始める。やがてサイパン島が陥落。小学校教員である和子の母ハツは、内地への疎開が決まった学童たちに同行するため輸送船に乗るが、船を撃沈され帰らぬ人となってしまう。10月、ついに空襲が始まる。全島に非常戦時体制が敷かれ、女子学生は臨時看護師として南風原陸軍病院へ、男子学生は鉄血勤皇隊として陸軍と行動を共にすることになる。
ネット上の声
- 彼女達はアメリカ軍に単純に殺された訳ではない。その点をアイドル映画といえど、キチンと説明すべき。
- 心に刻まれるシーンやセリフがいくつもあった
- 沖縄県民の戦争の傷跡は一生消えない
- ひめゆり“映画”中ダントツの出来
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督舛田利雄
- 主演吉永小百合
-
小説新潮所載の藤原審爾の原作によるアクションドラマ。「完全な遊戯」の舛田利雄が監督し、「星は何でも知っている」の姫田真佐久が撮影した。
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督舛田利雄
- 主演小林旭
-
藤原審爾の原作を、「太陽、海を染めるとき」のコンビ山田信夫が脚色し、舛田利雄が監督した青春ドラマ。撮影も「太陽、海を染めるとき」の姫田真佐久。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督舛田利雄
- 主演浜田光夫
-
週刊アサヒ芸能連載の井上友一郎の原作を、舛田利雄が脚色し、彼自身が第一回作品として監督したメロドラマである。撮影は「殺したのは誰だ」の姫田真佐久が担当した。主演は「雌花」の南田洋子、「美徳のよろめき」の葉山良二。ほかに「童貞先生行状記」の中原早苗、「裸女と拳銃」の南寿美子、安井昌二、などの若手に、清水将夫、金子信雄、楠田薫らが助演する。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督舛田利雄
- 主演南田洋子
-
「御用金」「人斬り」を製作したフジテレビと、昨年三月に発足した新国劇映画との共同製作作品。物語は大正十四年の川崎市で実際に起こった「鶴見騒擾事件」に材をとり、人口数千人の沼地だった川崎をやくざの暴力と闘い、現在の人口百万を誇る世界的な工業都市に生みかえた市民と労働者のエネルギーを描く、脚本は「どですかでん」の橋本忍と「やくざ絶唱」の池田一郎「富士山頂(1970)」の国弘威雄の共同執筆。監督は「スパルタ教育 くたばれ親父」の舛田科雄。撮影は「艶説 明治邪教伝」の坪井誠がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 劇場で鑑賞できる最後のチャンスらしい
- シネマヴェーラ渋谷の橋本忍特集にて…
- 大正14年当時の川崎市。
- 主役は若林豪
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督舛田利雄
- 主演中村錦之助
-
石原慎太郎の同名小説より、田村孟、森川英太郎が共同で脚色、「太陽への脱出」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は、「煙の王様」の間宮義雄。
ネット上の声
- ストーリーの骨組みは東映任侠的な昔気質のヤクザと新興ヤクザの対立ではあるが、根幹
- 高橋英樹さんと言えば今や娘さんの方が知られた存在ですが若いときは全然印象違います
- 路面電車に掴まりながら刺されまくる義父(石山健二郎)を目の前に、直前の喧嘩で足を
- オープニングはパワフルな印象だったが、展開と結末は当初の印象と大分異なる
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督舛田利雄
- 主演高橋英樹
-
「日本侠客伝 花と竜」の棚田吾郎と「地獄の破門状」の舛田利雄が共同で脚本を書き、舛田が監督した新シリーズ第一作。撮影は「前科・ドス嵐」の高村倉太郎が担当した。
ネット上の声
- 出所後かき氷かわえー!とか弟分に慕われる哲也を和やかにみてたのに結構かわいそうな
- これは冒頭でエレベータに乗り込む渡哲也の描写が、本当にヤクザ丸出しって感じで素晴
- あー素晴らしい、エレベーターでスケの匂いいっぱい吸い込む嗅ぎキャラの哲
- 冒頭エレベーターで乗り合わせた女性の髪の毛の匂いを嗅ぐ不躾な渡哲也
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
-
子供の頃、マフィアの親分の血を輸血した男が、絶叫とともに超人に変身して大暴れをするSF・アクション映画。原作は筒井康隆の同名小説。脚本・監督は「ノストラダムスの大予言」の舛田利雄、撮影は「喜劇 男の腕だめし」の丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 筒井康隆を全面に押し出して「原作・筒井康隆のSFハード・アクション!」とかではな
- 火野正平の映画デビュー作でしたが、ドラマをやっているので、台詞回しは上手いですね
コメディ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督舛田利雄
- 主演火野正平
-
源氏鶏太の原作を、「天下を取る」の松浦健郎が脚色、「青年の樹(1960)」の舛田利雄が監督した、裕次郎のサラリーマンもの。撮影は「地図のない町」の山崎善弘。
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「何か面白いことないか」の山田信夫と「波止場の賭博師」の山崎巌が共同で脚本を執筆、「花と竜(1962)」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「泥だらけの純情(1963)」の山崎善弘。
ネット上の声
- 祖国への想いが脱出へと駆り立てる
- カッコいい裕次郎が見られる最高傑作
- 凄い映画を撮ったものです しかし、映画としては社会派としても、ラブロマンスとしても、娯楽アクションとしても、中途半端で残念です 大ファウルというべき作品です
- 石原裕次郎出演、舛田利雄監督のムードアクション映画の秀作
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「アジア秘密警察」の山崎巌と、「嵐を呼ぶ男(1966)」の舛田利雄がシナリオを執筆し、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「けんかえれじい」の萩原憲治。
ネット上の声
- 渡哲也とルリちゃんが二階の部屋でイイ感じ♥なのを知って一階でピアノ弾きまくる橘和
- 裕次郎主演『勝利者』のリメイクだが、四角関係のドラマに重きを置いていたオリジナル
- 「勝利者」(1957)のリメイクと聞いて、オリジナルを超えないだろうと期待しない
- 出だしから私はサバサバ系&気が強いルリ子がグイグイ押し出し勝ち
ボクシング、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
-
今東光の原作を「男の紋章 花と長脇差」の甲斐久尊と「殺人者を消せ」の舛田利雄が共同で脚色、舛田利雄が監督した風俗もの。撮影は「愛と死をみつめて」の萩原憲治。
ネット上の声
- シリーズ第二作
- 冒頭の川地さんが谷村さんに啖呵切るシーンからしてやはりカメラワーク凄い
- 男どものする金儲けは銭湯で7色の夢レインボウスキン作り
- 1作目の迫力はないが2作目ほどひどくない
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督舛田利雄
- 主演宍戸錠
-
「対決(1967)」のコンビの池上金男と舛田利雄が共同でシナリオを執筆し、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「陽のあたる坂道(1967)」の高村倉太郎。
ネット上の声
- キザな渡哲也、クールビューティ浅丘ルリ子
- ヌーヴェルバーグの輝き?
- 本作をもって日活ニューアクション路線は始まったのだと思います
- 人生に飽き飽きしたヤクザを飄々と軽薄に快演した渡哲也
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
-
長沢朗の原案を「青い性(1964)」の池田一朗がシナリオ化「河内ぞろ どけち虫」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「新・男の絞章 度胸一番」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 前半は面白い
- 自分そっくりの御曹司に成り代わるうちに自分を狙う殺し屋たちが全員死んでしまうとい
- 久々に優しい役小池朝雄にハッスルし出す裕次郎に上がる、フレフレ〜
- 歌、ファッション、ナイトクラブ、アクション、ヨット、恋愛
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「嵐来たり去る」の池上金男と舛田利雄が共同でシナリオを執筆し、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「君が青春のとき」の萩原憲治。
ネット上の声
- 男らしさと女らしさのメリハリ
- 組のために網走でお務めしてきたのに出てきてみれば、、、ってゆー解りやすい話
- アマプラでなんとなく見てみた任侠映画
- 組の為に罪を引っ被って網走へ
時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督舛田利雄
- 主演小林旭
-
「男が命を賭ける時」の共同脚色者・山田信夫のオリジナル・シナリオを、「「黒い落葉」より 青春を吹き鳴らせ」の舛田利雄が監督した、小林旭のアクション・ドラマ。撮影も「「黒い落葉」より 青春を吹き鳴らせ」の藤岡粂信。
ネット上の声
- 二谷英明の存在が光っています。
- 不勉強ながら旭様主演作で、いづみ様って珍しくないですか?しかし、流石の存在感、お
- 彼女殺されて仇探しの旭、ピアニストでナイトクラブに潜り込むけど元々は医者?殺し屋
- 和田浩治(新人)は無彩色のセーター、ジャケット、グローブで頑張って低い声出してた
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督舛田利雄
- 主演小林旭
-
人種の坩堝と化した近未来の東京新宿を舞台に、東京地検特捜部の女検事とその上司の不倫愛、チャイニーズ・マフィアのボスと女検事の愛憎を描くアクション・ロマン。脚本は「継承盃」の松田寛夫、監督は「社葬」の舛田利雄、撮影は「寒椿」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 舛田利雄はこれ以降映画を撮ってないが、それが90年代の歌舞伎町を舞台にした”無国
- 日本社会変貌の縮図
- 子供を産んで、普通の幸せな家庭が欲しい 映画の役だけでない、吉永小百合本人のその渇望だけは伝わってきました
- モスキート街と呼ばれる歌舞伎町にて稲川素子事務所の皆さん総出の暴動と並行して描か
サスペンス
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督舛田利雄
- 主演吉永小百合
-
江戸末期の横浜を舞台に時代の先駆者として日本の開国に大きな貢献をした一人の商人の姿を描く時代劇。脚本・監督は「社葬」の舛田利雄。共同脚本は芦沢俊郎と「浪人街(1990)」の笠原和夫。撮影は「社葬」の北坂清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 浜一番の政商・生糸輸出の先駆者
- 過大評価される監督
- 古くても新鮮
- 江戸で火薬屋をやってた男が、開港したての横浜で外国人相手に商売をする
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督舛田利雄
- 主演北大路欣也
-
「わが命の唄 艶歌」のコンビの池上金男と舛田利雄がシナリオを執筆し、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「関東刑務所帰り」の横山実。
ネット上の声
- 昭和のいのち
- 昭和史へ目覚めさせた一編として留めたい
- 五・一五事件をベースに描いてあるはずだが、結局、日活特有のヤクザものとして終わる
- 「大幹部」「あゝひめゆりの塔」等で好調の舛田利雄監督の、ポリティカルか任侠かの不
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間167分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
おなじみ裕次郎の、農場売収をめぐるアクションもの。柴田錬三郎の同名小説から、「今日に生きる」のコンビ・山崎巖と江崎実生が脚色し、同じく舛田利雄が監督した。撮影も同じ姫田真佐久。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督舛田利雄
- 主演滝沢修
-
ヒット曲「上を向いて歩こう」から、「太陽は狂ってる」の山田信夫が脚本を書き、「暗黒街の静かな男」の舛田利雄が監督した歌謡メロドラマ。撮影は「男と男の生きる街」の山崎善弘。
ネット上の声
- 歌を映画にするって難しいですよねぇ・・・
- 映画内容は、複雑だが最後が良かった
- 全部観てないけど、レビューしますぅ
- なんか説明できない良さを感じる
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督舛田利雄
- 主演坂本九
-
宍戸錠・二谷英明の稼業シリーズ第二作。松浦健郎の原作を「無鉄砲大将」のコンビ松浦建郎と中西隆三が脚色し、「生きていた野良犬」の舛田利雄が監督した。撮影も「生きていた野良犬」の姫田真佐久。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督舛田利雄
- 主演宍戸錠
-
離婚歴のある独身の中年作家と、韓国生まれで亭主持ちのソープランド嬢の純愛を描く。生島治郎原作の同名小説の映画化で、脚本は「瀬戸内少年野球団」の田村孟、監督は「愛・旅立ち」の舛田利雄、撮影は「刑事物語 くろしおの詩」の矢田行男がそれぞれ担当。主題歌は、秋野暢子(「HOLD ME 抱きしめて」)。
ネット上の声
- 元ソープ嬢の意見ですが…
- 吉原で恋かぁ・・・イキだねぇ・・・
- 秋野暢子が韓国人ソープ嬢を熱演
- 秋野暢子さんがもう美人で…
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督舛田利雄
- 主演二谷英明
-
火野葦平原作“花と龍”を「どぶろくの辰(1962)」の井手雅人が脚色、「ひとりぼっちの二人だが」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「しろばんば」の山崎善弘。
ネット上の声
- 立派な男には刺青が当たり前の世界らしい
- 喧嘩が嫌いな主人公
- 玉井金五郎
- やはりこの二人には現代劇こそ似合うし、日活の映画にはこの二人も醸し出している無国籍な垢抜けた世界が求められていると思います
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
北関東の鉱業都市を背景にしたアクションドラマ。「女を忘れろ」の山崎巖と江崎実生の脚本を、「女を忘れろ」のコンビ舛田利雄が監督し、姫田真佐久が撮影した。
ネット上の声
- 当時の日本人がこよなく愛したスーパーヒーロー石原裕次郎を描いて第一人者舛田利雄監
- 鉱山町にやって来た裕次郎が二つの運送会社の揉め事に巻き込まれる
- 59年、モノクロ、シネスコ、監督舛田利雄、撮影姫田真佐久
- 裕次郎映画って、共演者がイイ仕事なことが多い
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「遊侠無頼」の小川英、山崎巌と「狼の王子」を監督した舛田利雄が共同でオリジナル・シナリオを執筆、舛田利雄が監督した歌謡ドラマ。撮影もコンビの間宮義雄。
ネット上の声
- スターの時代。映画は庶民の宝石箱だった。
- アイドル映画と舐めたらいけません
- 浅丘ルリ子の可愛さに惚れ惚れ
- ア〜カシヤのぉ〜(*^○^)q〜♪
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「十七人の忍者 大血戦」の池上金男と「夜のバラを消せ」の監督舛田利雄が共同で脚本を執筆、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影はコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 石原、浅丘コンビでも盛り上がらない
- ボクサー辞めて裸一貫、香水の量り売りからはじまってビジネス業界のトップクラスまで
- いわゆる芳香剤なのだろう「トイレを香水の香りで満たす、これは当たりました」ナレー
- 経済界で急成長を遂げるムネたちの行く手を阻む者たちを元ボクサーの社長がバシバシ敵
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
週刊明星に連載された石原慎太郎の原作を「やくざの詩」のコンビの山田信夫が脚色し、舛田利雄が監督した青春編。「ある脅迫」の山崎善弘が撮影した。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
第二次世界対戦を背景に、その時代を生きた政府、軍部、民間の人々の生きる姿を描く。脚本は「二百三高地」の笠原和男、監督も同作の舛田利雄、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 本作は決して右翼的な映画でも、左翼に偏向した映画でもありません そこが右翼からも左翼からも評価されない作品になっている原因であると思います
- 創作部分やあり得ない演出、誤記まであって
- 天皇・東条の発言も日本兵の残虐行為も描く
- 戦争を純粋に怖いとだけ思って頃に観た映画
戦争
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間180分
- 監督舛田利雄
- 主演三浦友和
-
柴田錬三郎の原作から、「女犯破戒」の下飯坂菊馬と、「地獄の波止場(1965)」の瀬川昌治が共同でシナリオを執筆。「日本仁侠伝 血祭り喧嘩状」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「赤いグラス」の山崎善弘が担当した。
ネット上の声
- 太りだした頃の裕次郎
- 007シリーズのヒットを受けて、海外のみならず日本でも“もどき”な作品がいくつも
- さんざん無国籍アクションを乱造した日活が今更”和製007”もないもんだが、案の定
- 由美かおるさんのダイナミックな存在感とスタイリッシュな裕次郎
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
司馬遼太郎原作“城を取る話”より「砂の上の植物群」の池田一朗と「河内ぞろ 喧嘩軍鶏」の舛田利雄が共同で脚色、舛田利雄が監督したアクション時代劇。撮影は「黒い海峡」の横山実。
ネット上の声
- 裕次郎の時代劇
- 摩耶姫は誰か
- 「その城、獲ってやろうではないか」
- 年をまたいでのしりとりで
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「やくざ番外地」の永原秀一がシナリオを執筆し、「大幹部 殴り込み」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「涙でいいの」の山崎善弘。
ネット上の声
- ルパン的な何か
- 日活オールスターの感ありだが、一番輝いていたのは、東宝から客演した浜美枝の悪女っ
- 裕次郎と渡哲也を軸に日活スターが勢揃いでオーシャンズ的な大金争奪戦ロマン……人数
- オールスターとはこの事で、この後の石原プロの方向性がもうすっかり出ているだけでな
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
スタントマンたちの夢と友情、そして不器用な彼らの愛を描く。原作・脚本はつかこうへい、監督は「愛・旅立ち」の舛田利雄、撮影は「キャバレー」の仙元誠三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 蒲田行進曲の二匹目のどじょう
- チーム奥山・舛田利雄・仙元誠三で激アツ🔥中村雅俊が社長のスタントマン会社にびん底
- スタントマンクラブの社長・立花 (中村)の妻・小夏 (和)は、親友の村雨 (根津
- 授業参観にきた中村雅俊の前で作文を読みどういう親子関係かを説明、中...
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督舛田利雄
- 主演中村雅俊
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池上金男の原作を、彼自身と、「対決(1967)」でコンビを組んだ舛田利雄が共同で脚色し、舛田利雄が監督した任侠アクションもの。撮影は「喜劇 大風呂敷」の高村倉太郎。
ネット上の声
- ヒロインの薄幸ぶりが見せ場
- 満州常シリーズ 「対決」に次ぐ第二弾、血斗(けっとう)
- キャラクターはいいんだけれど
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督舛田利雄
- 主演小林旭
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大手新聞社トップの権力闘争を描く。脚本は「将軍家光の乱心 激突」の松田寛夫が執筆。監督は「この愛の物語」の舛田利雄、撮影は「将軍家光の乱心 激突」の北坂清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 今、観たら大笑い!40以上会社人間必見!
- ドタバタ企業お家総動コメディ。
- 血の気の多い新聞社
- 新聞社の権力闘争
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督舛田利雄
- 主演緒形拳
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ヨーロッパ・ロケを行なった裕次郎映画で、山田信夫と舛田利雄の脚本を、「喧嘩太郎」の舛田利雄が監督した。撮影は「摩天楼の男」の山崎善弘。
ネット上の声
- 闘牛を日本で開催したい男と、出会った女の話
- 北原三枝の独白により途中睡魔に襲われた、、何を考えているかわからない表情にのまれ
- 一度は頓挫した闘牛の日本招聘を、再び招聘するためマドリッドに向かう情熱の男、裕次
- 列車から飛び降りた石原裕次郎を睨みつける北原三枝が素晴らしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
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石原慎太郎のベストセラーを素材に、「反逆のメロディー」の佐治乾、「日本最大の顔役」の中野顕彰が脚本を担当。監督は「嵐の勇者たち」の舛田利雄。ハレンチ学園の高村倉太郎が撮影に当る。
ネット上の声
- コメディ調ファミリードラマ
- 時は高度経済成長真っ只中の頃の東京、プロ野球の審判をしている田上は仕事が忙しく子
- プロ野球のアンパイアの父と家族を描いたヒューマンドラマ
- プロ野球の審判員を主人公に、その妻や5人の子供たちの家庭における出来事を描いた、
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
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「追跡」の熊井啓と、「暗黒街の静かな男」の舛田利雄が共同で脚本を書き、舛田利雄が監督した記者もの。撮影は「アラブの嵐」の山崎善弘。
サスペンス、 アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
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「海の勝負師」の山田信夫の脚本を、「用心棒稼業」の舛田利雄が監督したアクション・ドラマ。撮影も「用心棒稼業」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 男くさい野郎どもの中でも一際きっぷがいい浅丘ルリ子、華奢な身体に上下デニムで仁王
- アキラとルリ子だし、どうせいつものパターンかと思いきや、なんだ、赤木圭一郎へのア
- 舛田利雄監督作品では「やくざの詩」同様、垂水悟郎が重要な役が与えられているが、二
- 悪を叩きのめし、己の信じた道を貫き通す正義の男、アキラ!
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督舛田利雄
- 主演小林旭
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神戸を舞台に、裕次郎がピストルの名手に扮して活躍するアクション・ドラマ。「明日を賭ける男」の池田一朗と舛田利雄の脚本を、「羽田発7時50分」の舛田利雄が監督、「星は何でも知っている」の姫田真佐久が撮影した。「風速40米」の石原裕次郎・北原三枝のコンビに、「明日を賭ける男」の中原早苗・岡田眞澄・大坂志郎、その他轟夕起子・二本柳寛・二谷英明・新人清水マリ子らが出演する。
ネット上の声
- 裕次郎演じる一匹狼的なヤクザ男
- 話が異世界すぎてついていけず
- 1958年の無国籍アクション
- 1958年の神戸の景観。
アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
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江戸幕府が、地方の弱小藩を壊滅すべく放った公義隠密“影”と、かつてその犠牲となった三人の剣客が“影狩り”となって幕府の陰謀に対抗する。原作は「週刊ポスト」に連載中のさいとうたかをの同名劇画。脚本は「剣と花」の池上金男。監督も同作の舛田利雄。撮影は「蒼ざめた日曜日」の金宇満司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 馬より速い女ストーカー
- 原作さいとうたかお
- 「深夜プラス1」みたい
- 石原裕次郎 vs 忍者!!☆
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
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ファッション界を舞台に殺人事件に巻き込まれたひとりの青年の野望と愛を描く。脚本は「陽暉楼」の高田宏治、監督は「日本海大海戦 海ゆかば」の舛田利雄、撮影は「TOSHI_in_TAKARAZUKA_Love_Forever ラブ・フォーエバー」の西垣六郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 多岐川裕美って、岡田奈々と微妙に似てるような…
- 村井國夫に飼われている犬ことトシちゃん
- 【過去鑑賞 備忘録】
サスペンス
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督舛田利雄
- 主演田原俊彦