-
1954年に東宝が製作・公開した特撮怪獣映画の金字塔。太平洋の沖合いで船舶が次々に沈没する事件が発生。数少ない生存者が、巨大な怪獣の目撃談をもたらす。古生物学者の山根博士や助手で娘の恵美子、その恋人でサルベージ機関の所長・尾形らで結成された調査団が事件現場近くに浮かぶ大戸島に派遣され、やがて彼らの前に怪獣が姿を現す。島の古い言い伝えから「ゴジラ」と命名された怪獣は、密かに生き残っていた太古の生物が、繰り返される水爆実験の放射能の影響で目を覚ましたものであるとされ、対応策が練られる。しかし、その強大な力に人間たちは成すすべもなく、東京に上陸したゴジラは街を火の海に変えていく。その頃、山根博士の愛弟子である科学者の芹沢は、ゴジラにも有効な恐るべき発明を実現させていた。その技術がいつか悪用されることを恐れ、使用をためらっていた芹沢だったが……。98年にはローランド・エメリッヒ監督によるハリウッド版も製作。そして60周年を迎えた2014年、2度目のハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」(ギャレス・エドワーズ監督)の製作・公開を記念し、原点である本作が「ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版」としてリバイバル公開された。
ネット上の声
- マトリックスを撮りたかった北村監督、怪獣映画を依頼した東宝
- 地球を救うのはゴジラ?ミニラ?それとも泉谷しげるか?
- 華々しいラストとは言えないが、何だかんだ言って好き
- 怪獣を操るX星人VSミュータント地球防衛軍
特撮、 ゴジラ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督本多猪四郎
- 主演志村喬
-
中央公論社発行の“少年少女”に掲載された余寧金之助の『郵便机』を、「驟雨」の水木洋子が脚色し、「若い樹」の本多猪四郎が監督した。二部授業の生徒の間に交された一通の手紙をめぐる友愛の物語。撮影は「市川馬五郎一座顛末記 浮草日記」の前田実。主な出演者は「旅がらす伊太郎」の高橋貞二、「続へそくり社長」の小林桂樹、「天国はどこだ」の沼田曜一、「鬼の居ぬ間」の木暮実千代、「銀心中」の宇野重吉など、いずれも日大芸術学部出身者として協力出演している。
ネット上の声
- 冒頭の、儀礼的な縦社会な労働場から横のつながりを重視した学校へと向かう男学生の陸
- らんたん・そさえて上映企画「今ひとたびの水木洋子」併映「にっぽんのお婆あちゃん」
- 女の子が落としてしまった鞠を見つけるため、電車内の乗客たちに向かって協力を呼びか
- 以前ここにも投稿したが、私の高校には定時制と通信制が両方あって、全日制の私と彼ら
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間43分
- 監督本多猪四郎
- 主演吉岡興成
-
製作は東宝教育映画の製作部長野坂三郎が木曜プロを設立しての第一回作品。大橋公威の協力を得ている。原作は福田清人の「花ある処女」。「青い真珠」の本多猪四郎が脚本を書き、監督をしたもの。撮影は三浦光雄の第一助手川村清衞が一本立ちとなって担当している。出演者は「若人の誓い」の藤田泰子、「青春会議」の伊豆肇、「群狼の街」の利根はる恵のほか、春日俊二、志村喬、小杉義男などである。
ネット上の声
- 怪獣や特撮に頼らず、本多猪四郎の演出とそれに絡むカタストロフをじっくり楽しめる本
- 本多は『伊勢志摩』で修得したドキュメンタリー・タッチを本作導入部の火山地帯の描写
- 【詳述は、『かぐや姫』欄で】本多=円谷初タッグの、変な色気なしの、何という表現や
- 山崩れの危険を知らせる地質調査員、伊豆肇・春日俊二 対 悪徳土地ブローカー小杉義
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演伊豆肇
-
星新一・福島正実の原作から「妖星ゴラス」のトリオ、木村武脚色、本多猪四郎が監督、小泉一が撮影したSFもの。
ネット上の声
- 私にとって♪雨に破れかけた街角のポスター♪とは断じて「いちご白書」ではなく、この
- “第三の生物”が忍び寄る恐怖~よく分からんもんは食べちゃダメ!
- 「あなたも僕のこと、キチガ▪️と言うんでしょ
- キノコ人間より本物の人間の方が怖い
海で遭難する絶望的な、 トラウマになる、 ホラー
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督本多猪四郎
- 主演久保明
-
棚田吾郎のオリジナルシナリオを「東洋の怪物 大怪獣バラン」の本多猪四郎が監督したローカル色豊かな明朗篇。撮影は芦田勇。
ネット上の声
- 車掌になって運転手と恋したい〜となるがそれはきっと池部良だからね、、、見たい池部
- 冒頭の雪村いづみ演じるバスの車掌が名前を呼ばれてバスの窓から身を乗りだして返事を
- 『こだまは呼んでいる』(3.3p)及び『男ありき』(3.4p)『赤線基地』(3.
- やはり、少し軽量級の映画を撮っても良い本多猪四郎
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演池部良
-
生体実験の犠牲で、身体をガス化できる特殊能力を持ってしまった男と、彼の愛する美しい女、春日流家元・藤千代との悲恋を描いたSFスリラー。強盗殺人を捜査する岡本警部補たちは、容疑者として日本舞踊の家元・藤千代に目を付けた。
ネット上の声
- Netflixでリメイクされるというので、初めて見ました
- 「美人」って、まさにこの人のことだな。
- 昭和ノスタルジー香る東宝怪奇映画。
- ◉東宝特撮映画の中では異色な作品
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督本多猪四郎
- 主演土屋嘉男
-
「ゴジラ(1954)」「空の大怪獣 ラドン」に続いて製作された空想科学映画である。製作スタッフの中心も、前二作と変らない。丘見丈二郎の原作を香山滋が潤色、更に「遥かなる男」の木村武(1)が脚色し、「別れの茶摘み歌 お姉さんと呼んだ人」の本多猪四郎が監督した。撮影は「新しい背広」の小泉一が担当した。ほかに東宝特技班が参加している。主演は「遥かなる男」の平田昭彦、「脱獄囚」の河内桃子、「続々大番 (怒涛篇)」の白川由美、それに佐原健二などで、ほかに志村喬、村上冬樹らが助演している。色彩はイーストマンカラー。Perspecta Stereophonic Sound。
ネット上の声
- 小松崎茂のイメージそのものが、ワイドスクリーンに登場し活躍するのですからもうたまりません
- スペースゴジラにも出て来たモゲラの初代が出てくるんですけど、崖の下...
- ミステリアン襲来! 富士の裾野に展開する一大科学戦争!!
- 特撮のご苦労、侵略宇宙人の言い分が見所
特撮
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督本多猪四郎
- 主演佐原健二
-
「太平洋の鷲」につづく東宝の戦争もの。スタッフは「太平洋の鷲」と大体同じ顔ぶれで、これに脚本の木村武(赤線基地)、西島大(花の中の娘たち)が新しく加わっている。「女心はひと筋に」の池部良、岡田茉莉子、「赤線基地」の三國連太郎、根岸明美、「続思春期」の久保明などが出演。
ネット上の声
- ラバウルは今もなお日本人のものの考え方の中にあるのかも知れない だから、さらばラバウル!と言おう
- ラバウル戦線に生きた軍人と人々を描く、本多猪四郎&円谷英二の東宝特撮黄金コンビに
- 戦争映画というかは朝ドラみたいな人間ドラマ寄りすぎる気がするけど、戦争を体験した
- 同年「ゴジラ」の本多猪四郎監督、円谷英二特技監督の戦争ラブロマンス映画の傑作
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督本多猪四郎
- 主演池部良
-
新派で上演された原作から「君死に給うことなかれ」の西島大が脚本を書き、「ゴジラ(1954)」の本多猪四郎が監督にあたり、「雪の炎」の飯村正が撮影する。主なる出演者は「明日の幸福」の水谷八重子、「雪の炎」の司葉子、「ゴジラの逆襲」の小泉博、「男ありて」の清水将夫、「制服の乙女たち」の藤原釜足など。
ネット上の声
- 薄気味悪い 東宝版母物映画
- 「晩春」の逆バージョン
- 昔の母子関係?
- 恋愛結婚のハードルの高さは昔かも今もそう変わるものではなかったらしい
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督本多猪四郎
- 主演水谷八重子[初代]
-
「奇厳城の冒険」の馬淵薫と「怪獣大戦争」の監督本多猪四郎が脚本を共同で執筆、本多猪四郎が監督した怪獣映画。撮影は「フランケンシュタイン対・地底怪獣」「怪獣大戦争」でコンビの小泉一、特技監督は円谷英二が担当。
ネット上の声
- 前年の「フランケンシュタイン対地底怪獣」の続編的な作品
- 「進撃」を駆逐せよ! これぞ邦画最恐巨人映画!
- 怪獣が恐怖の対象となっている正当な怪獣映画
- 「サンダとガイラ返し」或いは海彦山彦物語
特撮
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督本多猪四郎
- 主演ラス・タンブリン
-
製作は「白痴」の本木莊二郎、原作は山田克郎の直木賞作品『海の癈園』であって、新しく監督陣へ加わる本多猪四郎が脚色し、メガホンを取っている。撮影も新人の飯村正、出演者は、「袴だれ保輔」の池部良、「若い娘たち(1951)」の島崎雪子、「メスを持つ処女」の浜田百合子、それに、志村喬、山本礼三郎、左卜全、英百合子などである。
ネット上の声
- あまちゃん‼️
- 坊主頭の毒蝮少年と池部良が海岸で戯れたりする前半は和やかな雰囲気で良かったが、後
- 「夜の緋牡丹」のターザン島崎雪子もサイコーだが、海女の島崎雪子も良い
- 特撮本読んでれば必ず出てくる本多猪四郎デビュー作
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演池部良
-
「沈丁花」の松山善三がシナリオを執筆、「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」の本多猪四郎が監督した青春歌謡もの。撮影は「パンチ野郎」の宇野晋作。
ネット上の声
- 沢井桂子さんが気になってこの若大将もどき作品を見たけど作った人たちなげやり過ぎな
- やっぱり、さすがですわ👍😆
- 本多猪四郎監督
- つい、以下のように思い込んでしまうほど奇妙な(もちろん悪い意味で)ストーリーの映
青春
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督本多猪四郎
- 主演加山雄三
-
職場恋愛に結ばれた若い二人が描く幸福の設計図。「山と川のある町」の松山善三のオリジナルシナリオから「空の大怪獣 ラドン」の本多猪四郎が監督、新人小泉一が撮影を担当する。主な出演者は、「忘却の花びら」の小泉博、白川由美、「嵐の中の男」の三船敏郎、「おしゃべり社長」の津島恵子、「忘却の花びら」の志村喬、ほかに夏川静江、英百合子、藤原釜足、藤木悠など。
ネット上の声
- 先輩諸氏のご意見は..
- 優しい世界を地でいくといいますか、若い夫婦が大人たちに励まされ諭され成長しながら
- 小泉博と白川由美のカップルは親の反対を押しきって職場結婚をするが・・・親の心 子
- 「個人の自由があるから個人の責任も必要」これが自由の生き辛さ、難しさ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演小泉博
-
「柳生武芸帳 双龍秘劔」の共同脚色者の一人若尾徳平の脚本を、「地球防衛軍」のコンビ本多猪四郎が監督し、小泉一が撮影したコメディ。主演は「ジャズ娘に栄光あれ」の小泉博、「愛情の都」の草笛光子。ほかに根岸明美、柳家金語楼、団令子、佐原健二、清川虹子、中村是好、土屋嘉明、堺左千夫といった顔ぶれ。
ネット上の声
- 一つずつ年齢が違うんだ~
- 特撮じゃない本多猪四郎はなるべく観たいと思い、仕事前に駆け付けたものの、団ちゃん
- 本多猪四郎の、下町を舞台にしたラブコメ
- 楽しいラブコメ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演草笛光子
-
今日出海原作の『吹けよ川風』から「君死に給うことなかれ」の西島大が脚本を書き、「ゴジラ(1954)」の本多猪四郎が監督に当っている。撮影は「土曜日の天使」の飯村正。出演者は、「君死に給うことなかれ」の池部良、「結婚期」の岡田茉莉子と小泉博、「恋愛超特急」の越路吹雪、「潮騒(1954)」の青山京子のほか、井上大助、藤原釜足、小杉義男、中北千枝子など。
ネット上の声
- 初恋の岡田茉莉子と大失恋して即自分を好いてくれる越路吹雪で妥協する池部良、勝手に
- 曳舟の船頭の良ちゃんと、芸者の越路吹雪、良ちゃんの昔の恋人の岡田茉莉子に、自動車
- 2020年の名画座初めは、シネマヴェーラ渋谷で本多猪四郎監督の『恋化粧』(195
- メロドラマだけど、池部良ちゃんのアクションが見られてお得
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督本多猪四郎
- 主演池部良
-
中村真一郎・福永武彦・堀田善衛の原作を、「泣きとうござんす」の関沢新一が脚色し、「ガス人間第一号」の本多猪四郎が監督した特撮映画。「出世コースに進路を取れ」の小泉一。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 華麗で幽玄な守護神~特撮史上、唯一無二の存在感
- モスラ初登場作品、特撮に凄く圧倒されました
- 聞屋的表現では若い女を皆“美人”と書く。
- 初代モスラってでっかいんですよねぇ〜!
特撮、 ゴジラ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督本多猪四郎
- 主演フランキー堺
-
連合艦隊司令長官山本五十六の悲劇を中心に太平洋戦争を描く戦記映画で、本木莊二郎の製作である。「加賀騒動」の橋本忍の脚本を、「続思春期」の本多猪四郎が監督している。撮影、音楽は「金さん捕物帖 謎の人形師」の山田一夫、古関裕而。なお「アナタハン」の円谷英二を中心に東宝特殊技術部が全面的に協力している。出演者は、「続丹下左膳」の大河内傳次郎、「幸福さん」の小林桂樹、伊豆肇、「ひまわり娘」の三船敏郎、「白魚」の二本柳寛等。
ネット上の声
- 山本五十六モノでは白眉
- ローランド・エメリッヒ監督版のミッドウェーの日本公開前に是非ご覧下さい! 本作はミッドウェー海戦を描いた映画のマスターピースだと思います
- 山本五十六はともかく、軍上層部や権力者たちの一部が開戦当初から敗戦を予知している
- 日独伊三国同盟に反対表明する海軍次官時代から山本五十六の心理を中心に描いた作品
戦争
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督本多猪四郎
- 主演大河内伝次郎
-
「大笑い江戸っ子祭」の蓮池義雄のオリジナル・シナリオを「こだまは呼んでいる」の本多猪四郎が監督する、西鉄ライオンズの稲尾投手をモデルにした野球映画。撮影は「デン助の やりくり親父」の遠藤精一が担当。
ネット上の声
- とんでもねえ、稲尾は神様だョ!
- 神様、仏様、稲尾様
- 本人が主演!
- 小学校の頃、この映画を観て 小僧たちみんな、風呂で 利き手の人差し指と中指を引っ
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督本多猪四郎
- 主演志村喬
-
テレビシリーズの第1話を劇場公開。「東宝チャンピオンまつり」の一作として、『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』『帰ってきたウルトラマン 次郎くん怪獣にのる』、およびアニメ『かしの木モック』『みなしごハッチ ママにだかれて』『天才バカボン』と共に上映された。
ネット上の声
- 仮面ライダーやウルトラマンがメジャーなA級ヒーローならコンドールマンやアイアンキ
- タイムラインにレビューが載っていたので
- 金のスペクトルマン、
- チャンピオンまつりの1本で第1話「ミラーマン誕生」のブローアップ版
特撮
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間25分
- 監督本多猪四郎
- 主演石田信之
-
「宇宙大怪獣 ドゴラ」の関沢新一のオリジナル・シナリオを、すでにコンビの本多猪四郎が監督した空想科学映画。撮影もコンビの小泉一。1971年に「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 地球最大の決戦」に改題され、「東宝チャンピオン祭り」で公開。
ネット上の声
- シリーズ第5作。 銀河の果てからやってきた金色の竜、キングギドラが...
- ゴジラ最大のライバル登場~お前だけには絶対負けない!
- アベンジャーズよ、これが“怪獣版”アベンジャーズだ!
- ゴジラもラドンも、お前が謝れ、と言っています
ゴジラ、 隕石衝突、 特撮
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督本多猪四郎
- 主演夏木陽介
-
製作は「激流(1952)」の田中友幸。雑誌ロマンスに所載された梶野悳三の原作『踊れよ怒濤』から、「続馬喰一代」の成澤昌茂と本多猪四郎が協同で脚本を書き、「南国の肌」の本多猪四郎が監督に当っている。撮影は完倉泰一が受持っている。主な出演者は、「激流(1952)」の三船敏郎、久慈あさみ、田代百合子、「生きる」の志村喬、「結婚案内」の小泉博と藤原釜足などである。
ネット上の声
- 【詳述は、『太平洋の嵐』欄で】本多の力か、三船⋅志村始めすべての役者⋅対象物が、
- ホエールズというかマルハというか大洋漁業の捕鯨記録?の映像を使いながらの円谷特撮
- 三角関係にはさほどそそられないが、途中から手に汗握る展開に
- 特撮じゃない本多猪四郎を観る活動を細々とやっている
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演三船敏郎
-
「海底軍艦」の関沢新一のオリジナル・シナリオを「海底軍艦」の本多猪四郎が監督した空想怪奇映画。撮影もコンビの小泉一。
ネット上の声
- モスラ、ええ奴やん。 ゴジラ、悪い奴やん。 今、その名を轟かせてい...
- 怪獣対決の決定版!~“モスゴジ”のフォルムが好き…
- 日劇ラストショウ。これぞ昭和の怪獣映画!
- このあたりまでのゴジラはいい・・・
特撮、 ゴジラ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督本多猪四郎
- 主演宝田明
-
馬淵薫のオリジナル・シナリオを、「宇宙大怪獣 ドゴラ」の本多猪四郎が監督したSFもの。撮影もコンビの小泉一。
ネット上の声
- ドライなモルモット扱いは生命倫理スレスレ! 怪獣プロレスは超スピーディーでキレキレ!
- YOHJI YAMAMOTOとのコラボで気になったんだけど特撮映画って初めて観た
- 久しぶりにみたら、ストーリーも特撮もすごい!
- “怪物”と“人間”、一体どこが違うのか?
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督本多猪四郎
- 主演ニック・アダムス
-
オール読物所載の藤原審爾の小説を原作に間藤守之が脚色、「モスラ(1961)」の本多猪四郎が監督したアクション・ドラマ。撮影も「モスラ(1961)」の小泉一。
ネット上の声
- 特撮ナシの本多猪四郎監督作です。
- シネマヴェーラ渋谷「一周忌メモリアル 折れない花・原知佐子」より
- 本多猪四郎だから観るかくらいで観たけどごちゃごちゃしてて見辛い
- 個人的な特撮以外の本多猪四郎を観る活動の一環でした
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演佐藤允
-
丘美丈二郎の原案から「ガス人間第一号」の木村武が脚本を書き、コンビの本多猪四郎が監督したスペクタクルもの。撮影もコンビの小泉一。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- ゴラスを破壊するのではなく地球を動かして避けようという日本的でぶっ飛んだ発想を、
- WOWOWの「特撮の父 円谷英二」特集第三弾「妖星ゴラス」視聴
- 史上初が多く世界の特撮映画に大きな影響を与えた重要作品
- 日本の特撮「黄金時代」の熱意・技術に感激
隕石衝突、 特撮
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督本多猪四郎
- 主演池部良
-
翼長二七〇米、体重一〇〇トンの大怪獣ラドンをめぐってのスペクタクル。黒沼健の原作から、「いで湯の姉妹」の村田武雄と「リンゴ村から」の木村武が共同脚色、「東京の人さようなら」の本多猪四郎が監督、「お嬢さん登場」の芦田勇が撮影を担当。色彩はイーストマン・カラー。主な出演者は、石原忠改め佐原健二、「兄とその妹」の平田昭彦、「婚約指輪」の白川由美、「天上大風」の中田康子、ほかに小堀明男、田島義文、大仲清治など。
ネット上の声
- 遂に怪獣は大空にも進出し、怪獣映画の黄金期到来!
- 飛翔と爆風の猛威を描き出す特撮スペクタクル!
- 4大怪獣を知ってますか?ラドンとゴジラ
- ラドンが登場するまで55分は長すぎる
アクション
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督本多猪四郎
- 主演佐原健二
-
「ゴジラの逆襲」の村田武雄の脚本を、「おえんさん」の本多猪四郎が監督、同じく飯村正が撮影する。音楽は「新鞍馬天狗 夕立の武士」の佐藤勝の担当。出演者は「新鞍馬天狗 夕立の武士」の宝田明、「33号車応答なし」の河内桃子、「あすなろ物語」の根岸明美など。
ネット上の声
- とある山岳部と学者が語る夢幻の体験談... 山奥の秘境に生きる部落民と彼らが崇める獣人のユートピアは俗世との好奇心の相克ゆえに瓦解する...
- 雪男現るぅ信頼と絆 東宝特撮黎明期きた!
- 嗚呼無残!秘境に木霊す悲痛な叫び!
- レビューではないのですが
ホラー
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督本多猪四郎
- 主演宝田明
-
南太平洋の孤島で日本のテレビ取材班が巨大なゴリラ・キングコングを捕獲。日本近海で逃亡したコングは本能に導かれるように、北極海の氷山より7年の眠りから目覚め、千葉沖から上陸したゴジラに戦いを挑む。日本がパニックに陥る中、2大怪獣の咆哮が轟く。
ネット上の声
- 熱海に住んでいましたが新婚旅行先として人気だったから、ガッパとかしばしば怪獣に襲
- 大日本人対キングコングで上方お笑い大賞
- "バッカ野郎、プロレスじゃあねぇんだぞ"
- ゴジラ対コング、夢の決戦!☆2つ
特撮、 ゴジラ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督本多猪四郎
- 主演高島忠夫
-
「風来忍法帖」の関沢新一がシナリオを執筆、「宇宙大怪獣 ドゴラ」の本多猪四郎が監督したS・Fもの。撮影もコンビの小泉一。
ネット上の声
- 我々は脱出する。未来に向かって脱出する。まだ見ぬ未来に向かって…
- ゴジラ映画かと思いきや 日本のSF映画だね。 タイトルでバンバン怪...
- ゴジラついに宇宙へ! 英知を結集したX星人との大決戦!!
- 祖母に連れて行ってもらった映画・・・
特撮
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督本多猪四郎
- 主演宝田明
-
木星探査用ロケットが、事故により南洋のセルジオ島附近に墜落した。開発会社の調査隊がその島へ向かったとき、島にはゲゾラという名の怪獣が出現していた。
ネット上の声
- 地球制服を目論む宇宙生物の寄生もの
- 怪獣ネーミングがすべてを語る。
- 東宝特撮映画コレクションより
- 師匠の死を乗り越えて...
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督本多猪四郎
- 主演久保明
-
押川春浪の“海底軍艦”より「のら犬作戦」の関沢新一が脚色、「マタンゴ」の本多猪四郎が監督した特撮もの。撮影もコンビの小泉一。
ネット上の声
- 改めて本作を巨視的に俯瞰して観ると、色々と見えて来るものがあります
- “轟天号”出撃! 謎のムウ帝国を撃滅せよ‼
- 轟天号!…R・田中一郎のチャリではない。
- 敗戦国日本のアイデンティティ再構築。
特撮
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督本多猪四郎
- 主演高島忠夫
-
テッド・シャーマンのオリジナルを「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」の関沢新一が改訂し、「怪獣総進撃」の本多猪四郎が監督した日米合作のSFもの。「怪獣総進撃」の完倉泰一が撮影を担当した。特技撮影はベテラン円谷英二が担当。
ネット上の声
- 「甲保、3つのバージョンを観比べるんだ」「はい艦長!」(笑)
- 他愛もないSF冒険活劇…されど、夢やロマンがある!
- 他愛もないSF冒険活劇…されど、夢やロマンがある!
- ①「海底二万マイル」の焼き直しみたいな…
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督本多猪四郎
- 主演ジョセフ・コットン
-
東宝の特殊撮影技術を駆使した怪奇活劇篇で、海上日出男の原作を、「地球防衛軍」のコンビ、木村武が脚色、本多猪四郎が監督、「花嫁三重奏」の小泉一が撮影した。特技監督は円谷英二。「花の慕情」の平田昭彦、「弥次喜多道中記」の白川由美、佐原健二、小沢栄太郎、田島義文らが出演。色彩はイーストマン・カラー。Perspecta Stereophonic Sound。
ネット上の声
- 仲間の刑事が殺されても動じません・・・。
- 観ておく意味も意義もある重要な作品
- アダルトな雰囲気漂う特撮スリラー
- どうしてストリッパーが溶けるの?
サスペンス
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督本多猪四郎
- 主演佐原健二
-
丘美丈二郎の原作を「蟻地獄作戦」の関沢新一が脚色、「モスラ対ゴジラ」の本多猪四郎が監督した空想科画映画。撮影もコンビの小泉一。
ネット上の声
- 東宝特撮としての新機軸として不定形怪獣というものを出そうとした意欲は感じる
- 必ず映画館で観なくてはいけない‼︎
- ”ドゴラ”の扱いが軽い気がします。
- 怪獣も人間ドラマパートも不定形
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督本多猪四郎
- 主演夏木陽介
-
“メカゴジラ”シリーズ二作目。第一作で破壊されたメカゴジラが地球征服を企む宇宙人に復元修理され、ゴジラと対決する。脚本は高山由紀子、監督は「決戦!南海の大怪獣」の本多猪四郎、特撮監督は「エスパイ」の中野昭慶、撮影は富岡素敬がそれぞれ担当。
ネット上の声
- メカゴジラのリベンジ!そして人間側は悲劇のドラマ
- 本多猪四郎、伊福部昭コンビが帰ってきた!
- シリアスに挑戦する心意気は買うが・・・
- 本多猪四郎監督ゴジラ最後の作品・・・
ゴジラ、 特撮
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督本多猪四郎
- 主演平田昭彦
-
「キングコングの逆襲」の馬淵薫と本田猪四郎が共同で脚本を執筆し、本田猪四郎が監督した怪獣SFもの。撮影は「落語野郎 大爆笑」の完倉泰一。なお、特技監督には円谷英二と有川貞昌が共同で担当している。
ネット上の声
- 東宝特撮映画総決算!~キングギドラに寄ってたかって…
- 「ファイナル・ウォーズ」は本作のリメイクでしょう
- 昭和の特撮の1つの到達点ではなかろうか?
- 最後まで顧みられないハヤタたちが不憫だ。
アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督本多猪四郎
- 主演久保明
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東北地方に、婆羅陀魏山神という神をまつる村があった。訪れた調査隊はそこで生ける神・バラダキを目撃する。
ネット上の声
- ゴジラ、ラドンに次ぐ東宝怪獣主役第三弾
- 東宝特撮映画コレクションより
- 1作で終わってしまったバラン
- テンポが重い特撮映画です。
アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督本多猪四郎
- 主演野村浩三
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「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」の馬淵薫がシナリオを執筆し、「お嫁においで」の本多猪四郎が監督した怪獣もの。撮影は「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」の小泉一。東宝創立35周年記念映画。
ネット上の声
- 本作が東宝特撮のピークだったのかも知れない
- 龍と大猿、日本とアメリカの因縁そして・・
- ゴロサウルス、メカニコング いいね・・・
- 待ちに待ったるいさんとのキングコング🦍
特撮
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督本多猪四郎
- 主演ローズ・リーズン
-
東宝得意の特撮もので、地球の侵略を狙う宇宙人と地球防衛軍との戦闘を描いたトリック映画。丘見丈二郎の原作を、「檻の中の野郎たち」の関沢新一が脚色し、「上役・下役・ご同役」のコンビ本多猪四郎が監督し、小泉一が撮影した。特技監督・円谷英二。
ネット上の声
- 本作は世界中の初期のSF映像作品に多大な影響を与えているのは間違いありません 重要性は地球防衛軍よりも高いのではないでしょうか
- ゴジラの次は何にしようかと探しているときに見つけた👀 どんなんだろ?
- ◉特撮の出来にムラがあるが、1950年代に製作されたSF映画としては上出来
- 月の裏側よりナタール人襲来! 驚異と興奮の一大科学攻防戦!!
戦争、 エイリアン・モンスター
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督本多猪四郎
- 主演池部良
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「緯度0大作戦」の関沢新一が脚本を執筆し、本多猪四郎が監督した怪獣もの。特技監督は円谷英二、撮影は富岡素敬が担当した。
ネット上の声
- "メガトンスモッグ 排気ガス これが本当の怪獣だ"
- 怪獣がいない現実世界を描く異色怪獣映画
- ゴジラのおとぎ話~心が洗われます…
- 「三丁目夕日」路線と割り切れば
アクション、 ゴジラ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督本多猪四郎
- 主演矢崎知紀
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大和勇三の同名の随筆から、「新・三等重役」の沢村勉が脚色し、「鉄腕投手・稲尾物語」の本多猪四郎が監督したサラリーマンもの。撮影は「孫悟空」の小泉一。
ネット上の声
- 大和勇三によるサラリーマンエッセイを沢村勉が脚色、本多猪四郎が監督したサラリーマ
- 加東大介のキャッチフレーズ「仕事はスピーディー、恋愛はスローリー」も素敵
- ラピュタで鑑賞
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督本多猪四郎
- 主演加東大介
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小糸のぶの原作を「33号車応答なし」の共同脚色者の一人、池田一朗と本多猪四郎が共同脚色し、「獣人雪男」の本多猪四郎が監督、「くちづけ(1955)」の山崎一雄が撮影を担当した。主なる出演者は「生きものの記録」の青山京子、志村喬、「青い果実」の太刀川洋一、「朝霧(1955)」の山田真二、「花ひらく(1955)」の佐野周二など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演青山京子
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コロムビアの歌手島倉千代子が始めて映画に主演する歌謡メロドラマ。大島の風物を背景に東京の学生と島のアンコの悲恋を描く。脚本・監督は「夜間中学」の本多猪四郎、撮影は「お嬢さん登場」の芦田勇。主な出演者は島倉千代子(乙女心の十三夜)「青い芽」の山田真二「極楽大一座 アチャラカ誕生」の石原忠、他に東郷晴子、八島恵子など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督本多猪四郎
- 主演島倉千代子
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「思春期」と同じ田中友幸の製作。「愛情について」の井手俊郎、ラジオ・ドラマの梅田晴夫の共同脚本により「港へ来た男」の本多猪四郎が監督した。「母と娘(1953)」の飯村正、「銀二郎の片腕」の芥川也寸志がそれぞれ撮影、音楽を担当している。「飛びだした日曜日」の青山京子、「怒れ三平」の久保明、「青色革命」の江原達怡等のいわゆる思春期スタアに新しく高校生中より選抜した宮桂子、灰野恵美子、他に「欲望」の小沢栄、「妻」の中北千枝子、「花の中の娘たち」の小林桂樹などが出演。
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演青山京子
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- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演宝田明
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ネット上の声
- 明るく楽しい映画が社風というのではっぴーえんどかと思ったら伏線張りまくって回収せ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演宝田明