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組に反旗を翻した若いチンピラと、彼と逃亡を共にするペルー育ちの日系人との交流を描くロードムーヴィー。『復讐の天使/KAMIKAZE TAXI』のタイトルでOV作品として既に発売されていながら、スクリーン上映を望む多くのリクエストに応え、劇場公開となった。監督・脚本は「ペインテッド・デザート」の原田眞人。撮影は「家なき子(1994)」の阪本善尚が担当している。主演は「極東黒社会」の役所広司と、「平成無責任一家 東京デラックス」の高橋和也。ミッキー・カーチスが本作でキネマ旬報助演男優賞を受賞している。東京国際ファンタスティック映画祭'94正式出品作品。95年度キネマ旬報ベストテン第8位。(R指定)
ネット上の声
- #KAMIKAZE_TAXI 再々…見。温泉、墓、タクシー等和な光...
- 無骨でとんでもなくカッコいい、完全な映画
- 90年代日本映画の傑作でしょ!
- ごった煮ロードギャンク
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間169分
- 監督原田眞人
- 主演役所広司
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コギャルと呼ばれる現代の女子高生たちのピュアな姿と友情を描いた青春ドラマ。監督・脚本は「栄光と狂気」の原田眞人。撮影に「螢II/赤い傷痕」の阪本善尚があたっている。主演のコギャル・トリオにふんするのは、「虹をつかむ男」の佐藤仁美と、いずれも映画初出演となる佐藤康恵、岡元夕起子の3人。佐藤仁美がキネマ旬報新人女優賞を受賞した。97年度キネマ旬報ベスト・テン第6位。
ネット上の声
- 音のぶつかり合いがうるさくてカッコ悪いです、最高
- 平成のコギャルだ〜!冒頭から女子高生たちが他愛もない会話をしながらルーズソックス
- ラブ&ポップのような🤍、、この時代、私が生まれた時代、確かどちらの作品も同じ時代
- ガラケーにネオリカつけてスパンコールでデコってルーズソックス履いて白ギャルなる
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督原田眞人
- 主演佐藤仁美
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井上ひさしの時代小説「東慶寺花だより」を原案に、「クライマーズ・ハイ」「わが母の記」の原田眞人監督が初めて手がけた人情時代劇。舞台は江戸時代の鎌倉。幕府公認の駆込み寺・東慶寺には離縁を求める女たちがやってくるが、寺に駆け込む前に、御用宿・柏屋で聞き取り調査が行われる。柏屋の居候で戯作者に憧れる駆出しの医者でもある信次郎は、柏屋の主・源兵衛とともに、ワケあり女たちの人生の新たな出発を手助けすることに。信次郎役に大泉洋。駆込み女に戸田恵梨香、満島ひかり。樹木希林、堤真一、山崎努らが脇を固める。
ネット上の声
- 苦い縁の切れ目に最高の出会い
- あぁ! 時代劇ニューウェーブ
- 満島ひかり お歯黒も良いね !
- 深いものを愉快に描く感動作
時代劇
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督原田眞人
- 主演大泉洋
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井上靖の自伝的小説「わが母の記」3部作(講談社文芸文庫刊)を、「クライマーズ・ハイ」の原田眞人監督が映画化。役所広司、樹木希林、宮崎あおいら実力派キャストで10年間にわたる親子、家族の愛を描く。昭和39年、小説家の伊上洪作は、父が亡くなり母・八重の面倒を見ることになる。幼少期に母と離れて暮らしていたため距離を置いていた洪作だったが、妻や3人の娘、妹たちに支えられ、自身の幼いころの記憶と八重の思いに向き合うことに。八重は薄れゆく記憶の中で息子への愛を確かめ、洪作はそんな母を理解し、次第に受け入れられるようになっていく。第35回モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門で審査員特別グランプリを受賞。第36回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞(樹木希林)受賞。
ネット上の声
- ぐっとくるいい映画でした(T-T) 久しぶりに邦画みたなーって感じ...
- おばあちゃんは、息子さんを郷里に置き去りにしたんですよね
- おそらく多くの日本人に愛される日本映画!
- 押しが強くないからウルってしてしまう。
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督原田眞人
- 主演役所広司
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岡田准一が「関ヶ原」「燃えよ剣」に続き原田眞人監督と3度目のタッグを組んだクライムアクション。深町秋生の小説「ヘルドッグス 地獄の犬たち」を映画化した。
愛する人が殺される事件を止められなかったことから闇に落ち、復讐のみに生きてきた元警官・兼高昭吾。その獰猛さから警察組織に目をつけられた兼高は、関東最大のヤクザ「東鞘会(とうしょうかい)」への潜入という危険なミッションを強要される。兼高の任務は、組織の若きトップ・十朱が持つ秘密ファイルを奪取すること。警察はデータ分析により、兼高との相性が98%という東鞘会のサイコパスなヤクザ・室岡秀喜に白羽の矢を立て、兼高と室岡が組織内でバディとなるよう仕向ける。かくしてコンビを組むことになった2人は、猛スピードで組織を上り詰めていく。
兼高役を岡田、室岡役を坂口健太郎が演じるほか、松岡茉優、北村一輝、大竹しのぶ、MIYAVIらが顔をそろえる。
ネット上の声
- アクションと世界観は良い。一方、早口で聞き取りづらかったり状況把握が難しいシーンもあり、好みは分かれそうな作品。
- 残りの2%は何なのかーーーこれは気になりますよね?
- 迫力があるアクション ストーリーも捻りあり
- 潜入者たち‼️
アクション
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督原田眞人
- 主演岡田准一
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ネット上の声
- 閉鎖された空気感
- 「タフ」は、1、3、4、が傑作
- 30年過ぎても思い出す傑作
- 男も女もタフに生きる
アクション
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督原田真人
- 主演木村一八
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映画を一年に三六五本見ることを二十年続けるとうそぶく中年の映画狂と映画館で甘い夢にまどろむ青年の友情に一人の少女を絡めて描く。脚本、監督は映画ジャーナリストからこの作品でデビューする原田眞人、撮影は「戒厳令」の長谷川元吉がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 初公開時は酷評か無視が一般的な反応で、「好きだ」とか「感動した」というのが憚られ
- 「なんで映画見るのに屁理屈こねて揉めなきゃいけないんだよ!」
- 懐かしい映画です。
- 映画狂いな拓ボン
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督原田真人
- 主演川谷拓三
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安藤サクラと山田涼介が特殊詐欺を生業とする姉弟役を演じたクライムサスペンス。「ヘルドッグス」「関ヶ原」の原田眞人が監督・脚本・プロデュースを務め、直木賞作家・黒川博行の小説「勁草」を実写映画化した。
大阪で特殊詐欺に手を染める橋岡煉梨(ネリ)と弟の矢代穣(ジョー)。ある夜、思いがけず3億円もの大金を手にしたことから、2人はさまざまな巨悪から狙われることとなる。
幼い頃からネリのことをよく知る元ヤクザ・曼荼羅を宇崎竜童、特殊詐欺グループの名簿屋という裏の顔を持つNPO法人理事長・高城を生瀬勝久、大阪府警で特殊詐欺の捜査をする刑事・佐竹を吉原光夫、特殊詐欺合同特別捜査班の班長・日野を江口のりこが演じる。
ネット上の声
- 傍若無人!? ネリの左側から聴こえる裏社会を描いた作品
- 大阪やな〜のところがあるのが良かった!
- ”どいつもこいつも狂ってやがる”
- クズな安藤サクラ
サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督原田眞人
- 主演安藤サクラ
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10代でオートバイのグランプリ・チャンピオンとなりながら事故に遭った男が、数年後にプライベティアーとして再起を期す姿を描く。泉優二原作の映画化で、脚本は「さらば映画の友よ インディアンサマー」の原田眞人、菊地昭典、泉優二、ダー・ソレル、F・L・ホーンの共同執筆、監督も原田眞人、撮影はウィトルド・ソボシンスキーがそれぞれ担当。
ネット上の声
- ファイト一発の夜明け前
- 10分の1のストーリー
- チャンピオンライダーっていう小説の後に出たウィンディーっていう小説の映画
- 監督が原田眞人⁉︎
青春
- 製作年1984年
- 製作国ドイツ,日本
- 時間110分
- 監督原田真人
- 主演渡辺裕之
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1985年8月12日、乗客乗員524名を乗せた日本航空123便が、群馬県多野郡上野村の御巣鷹山に墜落。群馬の有力地方新聞・北関東新聞社の記者・悠木は、事件の担当デスクに任命され、混乱する状況や次第に露わになっていく社内の人間関係の軋轢に押しつぶされそうになりながらも、未曾有の大惨事の真実を伝えるために奔走するが……。ベストセラー作家・横山秀夫の原作小説を、「突入せよ!『あさま山荘』事件」の原田眞人監督が映画化。出演は堤真一、堺雅人ら。
ネット上の声
- 昭和60年8月12日、自分は何を・・・・
- 堺雅人と堤真一が秀作小説を輝かせてくれた
- 【特薦】観る者をクライマーズハイに導く力
- ”譲れないもの”を見たように思った。
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間145分
- 監督原田眞人
- 主演堤真一
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新選組副長・土方歳三の生涯を描き、過去に映画化、ドラマ化もされてきた司馬遼太郎の歴史小説を、「関ヶ原」の原田眞人監督&岡田准一主演の再タッグで新たに映画化。江戸時代末期。黒船の来航により、外国から日本を守るため幕府の権力を回復させようとする佐幕派と、天皇を中心にした新政権を目指す討幕派の対立が深まりつつあった。武州多摩の農家に生まれた土方歳三は「武士になりたい」という思いで、近藤勇、沖田総司ら同志とともに京都へ向かう。芹沢鴨を局長に、徳川幕府の後ろ盾で新選組を結成し、土方は「鬼の副長」と恐れられながら、討幕派の制圧のため京都の町で活躍を見せるが……。土方歳三役の岡田のほか、土方と生涯愛を貫くお雪役を柴咲コウ、近藤勇役を鈴木亮平、沖田総司役を山田涼介、芹沢鴨役を伊藤英明がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 多くの映画などで登場する「新選組」の実像がやっと見えてくる本格的で面白い超大作・時代劇映画!
- 激動の時代に燃えて散る、滅びの美学の体現者たち
- 原作&司馬遼太郎ファンが作った秀逸な映像化
- 男たちの生きざまに畏敬の念 148分の力作
時代劇
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間148分
- 監督原田眞人
- 主演岡田准一
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昭和史研究の第一人者・半藤一利の傑作ノンフィクション「日本のいちばん長い日 決定版」を、「クライマーズ・ハイ」「わが母の記」の原田眞人監督が映画化。1945年8月15日に玉音放送で戦争降伏が国民に知らされるまでに何があったのか、歴史の舞台裏を描く。太平洋戦争末期の45年7月、連合国軍にポツダム宣言受諾を要求された日本は降伏か本土決戦かに揺れ、連日連夜の閣議で議論は紛糾。結論の出ないまま広島、長崎に相次いで原子爆弾が投下される。一億玉砕論も渦巻く中、阿南惟幾陸軍大臣や鈴木貫太郎首相、そして昭和天皇は決断に苦悩する。出演は阿南惟幾役の役所広司、昭和天皇役の本木雅弘をはじめ、松坂桃李、堤真一、山崎努ら。
ネット上の声
- 日本人を『永遠のゼロ』にしないための映画
- 当時の日本人が共有していた悔しさに共感
- 誰もが “真の国体護持” を考え抜いた
- 力作だが、心に響かず、学ぶに足らず
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督原田眞人
- 主演役所広司
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サスペンス、 アクション
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督原田眞人
- 主演木村一八
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ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督原田眞人
- 主演斉藤慶子
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アクション
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督原田眞人
- 主演木村一八
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腐敗した大銀行を再生すべく、立ち上がった中堅行員たちの姿を活写した社会派ドラマ。監督は「バウンス ko GALS」の原田眞人。高杉良によるベストセラー小説を基に、高杉良、鈴木智、木下麦太が共同脚色。撮影に「オサムの朝」の阪本善尚があたっている。主演は、「ニンゲン合格」の役所広司と「宮澤賢治 その愛」の仲代達矢。
ネット上の声
- 当時の日本の銀行が抱える問題を良く調べて落とし込んで出来た縮図
- 知識ゼロでも「バランスの崩壊」は伝わった
- メスを入れ 再生を試みる 熱き男達
- 骨太の良作社会派映画。
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督原田眞人
- 主演役所広司
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木村拓哉と二宮和也の初共演で、「犯人に告ぐ」などで知られる雫井脩介の同名ミステリー小説を映画化。「クライマーズ・ハイ」「わが母の記」「日本のいちばん長い日」「関ヶ原」など、話題作や名作を多数手がける原田眞人監督がメガホンをとり、ある殺人事件を巡る2人の検事の対立を描く。都内で発生した犯人不明の殺人事件を担当することになった、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、駆け出しの検事・沖野。やがて、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の容疑者だった松倉という男の存在が浮上し、最上は松倉を執拗に追い詰めていく。最上を師と仰ぐ沖野も取り調べに力を入れるが、松倉は否認を続け、手ごたえがない。沖野は次第に、最上が松倉を犯人に仕立て上げようとしているのではないかと、最上の方針に疑問を抱き始める。木村がエリート検事の最上、二宮が若手検事の沖野に扮する。
ネット上の声
- やはり、原作越えは… 映像も 良かったですが、尺の 問題ですかね?...
- 理想と現実の狭間で「私」の正義が試される
- 正義とは何か?観る側にも考えさせる映画
- 捻じ曲がったキムタクと強烈なニノ。
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督原田眞人
- 主演木村拓哉
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- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督原田眞人
- 主演的場浩司
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ヤクザという非情な世界に生きる男が、ある日、幼なじみの女と出会った……。甦った思い出と再燃した《愛》を抱きかかえて、男はバイオレンスの闇を突きすすむ。「プルシアンブルーの肖像」の脚本家・西岡琢也の原作を、「おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!」の原田眞人が脚本化し、自ら監督している。撮影は藤沢順一。
ネット上の声
- ロードショー公開時以来の鑑賞
- キャストが豪華
- ヤクザをヤクザっぽくなく豪華キャストでかっこよく描いたという意味で平成版「冬の華
- グラサンをかけた裸の男がドスを持って女の背後に立つジャケットから女性を人質にした
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督原田真人
- 主演郷ひろみ
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ネット上の声
- 原田眞人の傑作Vシネマタフシリーズ第6弾!
- シリーズ?最終作
- シリーズ過去作は未見なので根本的にキャラクターや見どころを掴みきれてないのかもし
- せっかくピザーラ取って楽しみにみたものの、もちろんピザーラ出てこなかった
アクション
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督原田眞人
- 主演木村一八
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ベストセラー・ドキュメンタリー「連合赤軍『あさま山荘』事件」(文芸春秋刊)を原作に「金融腐食列島 呪縛」の監督・原田眞人、主演・役所広司コンビで映画化。1972年2月19日、連合赤軍の兵士たちが、軽井沢の別荘、あさま山荘に管理人の妻を人質にして籠城。爆発処理のための欧米派遣から帰国したばかりの警察庁警備局付監査官、佐々は、この事件の指揮を命じられる。が、その攻防戦は、以後10日間に渡る長さに及ぶ。
ネット上の声
- 串田、役所、山路の三人で事足りた本部描写
- 鬼手仏心「きしゅぶっしん」
- 体制権力側から見た喜劇。
- 緊迫感が伝わらない☆1つ
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督原田眞人
- 主演役所広司
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第9回島清恋愛文学賞を受賞した岩井志麻子の同名小説を、「突入せよ!「あさま山荘」事件」の原田眞人監督が映画化。女性の自由が制限されていた大正時代、強く美しく生きる二人の女と彼女たちに愛される男の恋模様を描く。出演は長谷川京子、木村佳乃、豊川悦司。
ネット上の声
- 二兎を追う者一兎も得ずとはよく言ったもの
- 豊川悦司の立ち振る舞い
- 妻と妾の座が替わる時
- 新しい女の地核変動
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督原田眞人
- 主演長谷川京子
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司馬遼太郎の名作小説を、岡田准一、役所広司、有村架純ら豪華キャスト共演で映画化。「日本のいちばん長い日」「わが母の記」の原田眞人監督がメガホンをとり、石田三成の義を貫いた生き様を軸に、関ヶ原の戦いを真っ向から描き出す。幼くして豊臣秀吉に才能を認められ、取りたてられた石田三成は、秀吉に忠誠を誓いながらも、正義ではなく利害で天下を治める秀吉の姿勢に疑問も抱いていた。そんな三成の下には、猛将として名高い島左近や伊賀の忍びの初芽らが仕えるようになるが、秀吉の体調が思わしくないなか、天下取りの野望を抱く徳川家康は、言葉巧みに武将たちを自陣に引き込んでいった。そして1598年8月、秀吉が逝去。1600年9月15日、毛利輝元を総大将に立てた三成の西軍と、家康率いる東軍が関ヶ原で天下分け目の決戦に挑むこととなる。主演の岡田が不器用で人間味あふれる新たな三成像に挑み、役所が天下取りの野望に燃える家康役を演じる。さらに三成を命がけで守りながら彼に密かに恋心を抱く忍び・初芽役で、有村が本格時代劇に初挑戦した。
ネット上の声
- 只々、武将達がカッコ悪く、救いが無いと言う映画です。
- 役所広司演じる家康が憎らしくも貫禄十分
- 「石田三成」VS「徳川家康」(・▽・)ノ
- ヤフーの評価が変になっててビックリ
時代劇
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間149分
- 監督原田眞人
- 主演岡田准一
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モスクワ・オリンピックのボイコットに泣いたボート競技のアメリカ代表選手たちが、4年後のロサンゼルスを目標に栄光への凄まじい執念を見せる姿を、実話を基に描いたヒューマン・ドラマ。海外マーケットへの進出を積極的に推し進める「RAMPO」の奥山和由がエグゼクティヴ・プロデューサーをつとめ、“Team Okuyama”として日=米=カナダ合作で製作。監督は「トラブルシューター」の原田眞人で、「ペインテッド・デザート」に続く英語圏映画となる。製作は「Keiko」のクロード・ガニオンとユリ・ヨシムラ・ガニオンの夫婦コンビ。原作はピューリッツァー賞作家デイヴィッド・ハルバースタムのスポーツ・ノンフィクションで、これを原田とウィル・エイトケンが脚色。撮影はシルヴェイン・ブロールト、美術はパトリシア・クリスティがそれぞれつとめ、原田作品には欠かせない存在の川崎真弘が音楽を担当している。主演はモントリオールの舞台で活躍する新人コリン・ファーガソン。共演に「トーク・レディオ」のレスリー・ホープ、「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のケネス・ウェルシュ、「花嫁のパパ」のピーター・マーニック、「ハスラー2」のヘレン・シェイヴァーら。日本からは「美味しんぼ」の羽田美智子がトレーナー役で出演している。
ネット上の声
- 政治的な問題のために夢を踏みにじられた選手や、内面と闘うスポーツ選手に考え深いも
- モスクワオリンピックのボイコットに泣いたボート競技のアメリカ代表選手たちが、4年
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国日本,アメリカ,カナダ
- 時間116分
- 監督原田眞人
- 主演コリン・ファーガソン
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「クライマーズ・ハイ」「わが母の記」の原田眞人監督が、椎名桔平を主演に迎えて描いたアクションドラマ。暴力団幹部を殺害し、アルゼンチンに逃亡していた北原は、ある悪徳日本人実業家の暗殺を強いられ、身の危険を覚悟で10年ぶりに日本へ帰国。殺された兄弟への敵討ちに燃える凶暴な3姉妹=御殿川シスターズと闇組織の2つの勢力を相手に、三つ巴の死闘を繰り広げる。スマートフォン向けの映像・音楽配信サービス「UULA(ウーラ)」で配信された全8話(1話約14分)のドラマを、劇場公開用に再編集した。
ネット上の声
- 中途半端な気がしてならない!
- これは近年稀に見るう○こ
- 『KAMIKAZE TAXI』の続編!!
- 少しは勉強してから作れ
アクション
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督原田眞人
- 主演椎名桔平
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戦後間もない1952年、東京。世間では謎の美少女連続殺害事件が発生し、不幸をハコに閉じ込めるという怪しげな宗教団体が勢いを増していた。それぞれの謎を追っていた探偵・榎木津や作家・関口、記者・敦子、木場刑事らは、真相解明を求めて京極堂のもとに集う。京極夏彦のベストセラーシリーズの映画化第2弾で、前作に続いて主人公・京極堂を堤真一が演じ、阿部寛、宮迫博之、田中麗奈らも続投。監督は「突入せよ!『あさま山荘』事件」の原田眞人。
ネット上の声
- 物足りないけど「美味しゅうございました」
- 原作、邦画、全てのファンにとって大変有害
- 素直に「面白い」と言える希有な日本映画
- 感想は…交通事故みたいなもんです…
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督原田眞人
- 主演堤真一
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高知の山里で静かな日々を送る美希の前に現れた青年・晃。惹かれあった2人は結ばれ、激しく求めあうように。その日から夜な夜な村人を襲う悪夢。そして村人の変死。やがて狗神筋の美希と晃の間に隠された、恐ろしくもおぞましい事実が明らかになる。
ネット上の声
- 知らないことは知っていけばいいことだし、わからないことはわかるようになっていけば
- 原田監督は、そもそも素材が大好物な「関ヶ原」くらいしか好きな作品が無いんやが、ホ
- そうだったんだ・・・と思わせる場面
- ドヤ感が強く拒絶してしまいました
ホラー
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督原田眞人
- 主演天海祐希
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人気グループ、おニャン子クラブのプライベート・ライフをドキュメントしながら、裏で進行する謎の陰謀を描く。脚本・監督は「PARIS-DAKAR 15 000 栄光への挑戦」の原田眞人、撮影は「ロングラン」の長谷川元吉がそれぞれ担当。主題歌は、おニャン子クラブ(「お先に失礼」)。
ネット上の声
- 小野武彦さんが若い
- 映画評論家の町山智浩さんによれば、アイドル映画の目的は「アイドルを輝かせること」
- おニャン子クラブの活動を撮影したドキュメントパートと彼女たちの周囲で起こるドラマ
- もう醸し出す雰囲気からダメなオーラ全開のコレ
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督原田真人
- 主演国生さゆり
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近未来、コンピュータと、ロボット“ガンヘッド”を繰る人間との戦いを描くSFXアクション。脚本・監督は「さらば愛しき人よ」の原田眞人、共同脚本はジェームズ・バノン、特技監督は「アナザーウェイ D機関情報」の川北紘一、撮影は「STAY GOLD ステイ・ゴールド」の藤沢順一がそれぞれ担当。主題歌は、永井真理子(「TIME」)。
ネット上の声
- 時は西暦2025年、とある無人島にある全自動のロボット工場を司る巨大コンピュータ
- いろいろ素敵なものが詰まった神作品。 「確率なんてクソくらえ」とい...
- 主役ロボの健気さに大幅加点。でも…それだけの作品。
- セリフ棒読み!状況ワケワカなカメラワーク!
アクション
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督原田眞人
- 主演高嶋政宏
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かつて“自殺ソング”としてヨーロッパの人々を震え上がらせた「暗い日曜日」をモチーフに、呪われた歌の恐怖を描いたホラー映画。同級生の香奈が自殺する瞬間を目撃した女子高生・あんずは、香奈が口ずさんでいた不気味な歌が気になり、友人たちと調査を開始する。一方、歌うと死ぬ“伝染歌”の噂を耳にした雑誌編集者の陸は、何かに突き動かされたようにその謎を追い始める。「着信アリ」シリーズの秋元康が企画・原案を手掛ける。
ネット上の声
- あくび48(ブラックララバイ登場の巻)
- 世相を反映した登場人物達がヘンで面白い
- キャストで色々覚悟を決めて視聴しました
- 歌ったら自殺したくなる呪いの歌のお話
ホラー
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督原田眞人
- 主演松田龍平
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アクション
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督原田眞人
- 主演木村一八
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パリからアフリカ西海のセネガルの首都ダカールまで、15000キロを22日間で走破する世界最長の苛酷なオフ・ロードラリー、パリ=ダカール・ラリーの第8回の模様を描くドキュメンタリー。脚本、監督は「ウインディー」の原田眞人、撮影は「さびしんぼう」の阪本善尚、「アフリカ物語」の松前次三、中井正義がそれぞれ担当。主題歌は、大野えり(「REFLECTION」)。
ドキュメンタリー
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督原田真人
- 主演---