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「緋牡丹のお竜」こと矢野竜子が名古屋を舞台に大暴れ!仁義とイカサマが渦巻く花札勝負の結末。
明治中期、名古屋。旅から旅へと渡り歩く女渡世人「緋牡丹のお竜」こと矢野竜子。彼女が世話になった西之丸一家は、対立する金原一家の卑劣な罠にはまり、窮地に立たされていた。金原一家は、イカサマ賭博で縄張りを次々と手中に収める悪徳ヤクザ。恩義ある一家を救うため、そしてヤクザ社会の仁義を守るため、お竜は得意の花札を手に、命を賭けた大勝負に挑む。藤純子の凛とした魅力が炸裂する、人気シリーズ第3弾。
ネット上の声
- ポータブルDVDによる車内鑑賞レビュー
- ただ、主題歌は別の人に歌ってほしかった
- 親分さん、おひかえなすって!
- 仁侠映画に咲いた一輪の華
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督加藤泰
- 主演藤純子
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明治の世、父の仇を討つため旅する女渡世人。緋牡丹のお竜、仁義と怒りのドスを抜く任侠活劇。
舞台は明治中期の東京・深川。父の仇を探す旅を続ける女渡世人・緋牡丹のお竜。ある日、世話になった貸元が非道なヤクザ一家に殺される事件が発生。父の死の真相に繋がる手がかりと、目の前の非道。二つの宿命が交差する時、お竜の怒りが爆発。仁義なき悪を斬るため、単身敵地へと殴り込む彼女を待つ過酷な運命。
ネット上の声
- 随分とモタモタした開始だな〜だったんだけど
- 松竹の文芸映画みたいな任侠映画。
- 女侠客の活躍を描いた任侠ドラマ
- 映像美と緊張感に痺れました
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督加藤泰
- 主演藤純子
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渡世の義理と父の仇。深紅の牡丹を背負う女渡世人・お竜が、非道なヤクザ組織に単身で殴り込む、任侠映画の金字塔。
明治時代の九州・若松。父の仇を探す旅を続ける“緋牡丹のお竜”こと矢野竜子。ある港町で、石炭荷役の権利を巡り、善良な川船頭組が悪徳なヤクザ組織・金歯一家に苦しめられている惨状を目撃。渡世の義理から川船頭組に加勢することを決意するお竜。しかし、金歯一家の背後には、父の仇である宿敵の影が。仁義なき敵を相手に、お竜の怒りの長ドスが閃光を放つ。
ネット上の声
- 加藤泰の熟年の技です
- ラストシーンのお竜の表情だけで観る価値あり!
- 女侠客の生き様を描いた任侠ドラマ
- 加藤泰美学炸裂で実に目が散る
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督加藤泰
- 主演藤純子
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明治の日本、父を殺された女渡世人・緋牡丹のお竜。仁義と復讐を胸に、血と涙の旅が今、始まる。
時代は明治中期。熊本のヤクザ・矢野組組長の娘、矢野竜子、通称「緋牡丹のお竜」。何者かに殺された父の仇を討つため、父の形見である緋牡丹の刺青を背に、日本全国を巡る長い旅へ。旅の途中で出会う数々の任侠たちとの出会いと別れ。彼女を助ける流れ者との淡い恋。しかし、行く手には非道な敵対組織の罠と裏切りが待ち受ける。果たしてお竜は、父の仇を見つけ出し、仁義を貫き通すことができるのか。一人の女渡世人の、意地と度胸と涙の物語。
ネット上の声
- 熊虎親分がんばって!
- 父親を辻斬りによって殺されたお竜が、犯人の手掛かりである財布を手に仇討ちの旅に出
- 昔は嘘臭すぎて苦手なシリーズだったが、日活無国籍アクションすら克服した今となって
- オープニングのずらっと並んでるショットはもろ「博奕打ち」のオープニングだった
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
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渡世の義理と人情を背負い、緋牡丹のお竜が再び賭場に舞う。悪を斬り、弱きを助ける任侠活劇。
明治時代、全国を旅する女渡世人“緋牡丹のお竜”こと矢野竜子。流れ着いた北国の町で彼女が目にしたのは、悪徳ヤクザ一家による非道な支配。地元の善良な組が窮地に立たされていることを知ったお竜。彼女は、得意の丁半博打で勝負を挑むことを決意。しかし、敵の卑劣な罠がお竜を待ち受ける。背中に咲き誇る緋牡丹の刺青にかけて、愛する人々を守るため、お竜の怒りのドスが闇を切り裂く。仁義なき鉄火場での壮絶な戦いの幕開け。
ネット上の声
- 妖艶さ切なさかっこよさ
- 阿波のお竜さん
- 鶴田浩二の考えは自分が楽になりたいだけで、自分を律するんやったら事実を隠し通す苦
- 緋牡丹博徒シリーズの一作として作られてはいるが、義理とやくざの掟との間で主人公た
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
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渡世の義理と人情を背負い、緋牡丹のお竜が再び悪を斬る。女渡世人の意地と誇りを賭けた任侠活劇。
舞台は明治中期の日本。父の跡を継ぎ、全国を旅から旅へと渡り歩く美しき女渡世人「緋牡丹のお竜」。旅の途中、ある一家で受けた「一宿一飯」の恩義。しかし、その一家は町の利権を狙う悪徳ヤクザの非道な嫌がらせに苦しめられていた。受けた恩を返すため、そして渡世の仁義を貫くため、お竜はたった一人で巨大な敵に立ち向かうことを決意。数で勝る敵の卑劣な罠が、彼女を追い詰めていく。怒りが頂点に達した時、お竜の背に彫られた緋牡丹が燃え上がる。
ネット上の声
- シリーズの映像美を確立した秀作
- 鈴木則文はソクブンと読む
- はまってしまいます
- かっこいいぞ!!
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督鈴木則文
- 主演藤純子
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藤純子が映画界を引退するため「緋牡丹博徒」シリーズ最終篇となる。脚本は「悪親分対代貸」の高田宏治。監督、撮影も同作の斎藤武市と山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 女侠客の生き様を描いた任侠ドラマ
- シリーズ第8作にして最終作
- 緋牡丹博徒ファイナル
- 不世出の女優
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督斎藤武市
- 主演藤純子
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火野葦平の原作「女侠一代」を「緋牡丹博徒 花札勝負」の鈴木則文が脚色し、「前科者 縄張荒し」の小沢茂弘が監督したシリーズ第四作。撮影はコンビの吉田貞次。
ネット上の声
- 新しい日本へ
- 普段なら凛とした佇まいのお竜さんも、流石に初めての工事現場とあってはそうもいかな
- 川筋者の歴史は現在の九州の自民党政治の問題にも直結するからある意味重要な主題では
- 描写の積み重ねがアンバランスで、期待したほどのカタルシスが得られなかった
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督小沢茂弘
- 主演藤純子