全8作品。パトリック・タムが出演した映画ランキング

アンディ・ラウ＆イーキン・チェンの香港2大スターが共演した時代劇アクション。古代中国。剣聖と称される皇族の葉狐城は、自分の腕を試すため、剣神と恐れられる西門吹雪に紫禁城での決闘を申し込む。街中がこの決闘の話題で持ちきりになる中、連続殺人事件が発生。宮廷の隠密である龍龍九が捜査に乗り出すが、事件の影には皇帝の座をめぐる陰謀が潜んでいた。監督は「インファナル・アフェア」シリーズのアンドリュー・ラウ。

2008年に香港で起きた猟奇殺人事件をもとに映画化し、第35回香港電影金像奨で7部門を受賞したサスペンススリラー。あるアパートの一室で、失踪した16歳の女子高生ジェイメイのものと思われる大量の血痕が発見された。やがてティンという男が彼女を殺害したとして自首し、遺体はバラバラにして遺棄したと自供。事件の真相を求め捜査を続けるチョン刑事は、ジェイメイが意外な一面を持っていたことに気付く。チョン刑事役に「ディバージェンス　運命の交差点」のアーロン・クォック。「恋する惑星」などの名撮影監督クリストファー・ドイルが撮影を手がけた。

返還前夜の香港を舞台に、黒社会に潜入した捜査官の戦いと葛藤を描いた任侠ドラマ。 1997年、香港は返還を前に英政府、香港政府、黒社会それぞれの思惑が渦巻き、大混乱に陥っていた。そんな中、黒社会のボスであるチョンは側近ロクに重要な任務を託す。しかしロクの正体は、麻薬取引の真相を暴くため潜り込んだ潜入捜査官だった。仁義と正義の間で選択を迫られるロクだったが……。 「若葉のころ」のリッチー・レンがロク、「エレクション」のサイモン・ヤムがチョンを演じ、香港アクション界の重鎮サモ・ハンが共演。ヒューマントラストシネマ渋谷＆シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2023」上映作品。

「香港映画祭2021」上映作品。

「京都国際映画祭2019」では「ザ・フェイタル・レイド　不義の戦い」のタイトルで上映。