全3作品。ジュリエット・プラウズが出演した映画ランキング

スチュアート・クロートの小説をエドモンド・Ｈ・ノースが脚色し、「バグダッドの魔術師」のジョージ・シャーマンが監督した冒険活劇。撮影と音楽は「バグダッド――」のエリス・Ｗ・カーターとアーヴィング・ガーツが担当。出演は「砂漠の女王」のスチュアート・ホイットマン、「Ｇ・Ｉ・ブルース」のジュリエット・プラウズ、ケン・スコット、レイモンド・マッシーら。製作ジョージ・シャーマン。

ジャミー・ユイスが脚本・監督・製作を担当した、アフリカを舞台に白人の恋と原住民の悲劇を描いたドラマ。共同製作は「昨日・今日・明日」のジョゼフ・Ｅ・レヴィン、原作は同名舞台劇、撮影はマニー・ボータとジュデックス・Ｃ・ヴィルジョエン、音楽はベルタ・エニョス、エディ・ドミンゴ、ベイジル・グレイが担当。出演は「ナバロンの要塞」のスタンリー・ベイカー、「カンカン」のジュリエット・プライス、南アフリカ出身のケン・ガムツーほか。

ロックンロールの王様エルヴィスが軍服姿で歌い踊る！西ドイツを舞台に繰り広げられる、恋と音楽の物語。

冷戦下の西ドイツに駐留するアメリカ陸軍基地。歌とギターが得意な陽気な戦車兵、タルサ・マクリーン。彼は除隊後のナイトクラブ開業資金を稼ぐため、仲間たちとある賭けをする。それは「堅物」と評判の美女ダンサーを口説き落とすこと。自慢の歌声で彼女に近づくタルサ。しかし、賭けのはずが本気の恋に。夢と恋の両方を手に入れることはできるのか。エルヴィスのヒット曲満載のハッピーな一作。