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全34作品。折原啓子が出演した映画ランキング

  1. 恋の十三夜
    • D
    • 2.97
    製作は「美しき罰」「朱唇いまだ消えず」の山口松三郎と「美しき罰」「嘆きの女王」の須佐寛の協同で、北条誠の原作から「魔の口紅」の斎藤良輔と「麗人草」「魔の口紅」の鈴木兵吾が協同脚色し、「麗人草」につぐ原研吉が監督する。キャメラは同じく「麗人草」の森田俊保が担当する。出演者は「美しき罰」の折原啓子「君待てども」「嘆きの女王」の月丘夢路「青い山脈(1949)」の池部良、「麗人草」の市川春代、「流星」の伊沢一郎、「美しき罰」「森の石松(1949)」の山路義人、「花婿三段跳び」「森の石松(1949)」の河村黎吉、「花婿三段跳び」の岡村文子「シミキンのスポーツ王」の勅使河原幸子「異国の丘」の宮川玲子などである。

    ネット上の声

    • 定番な悲恋もの
    • 舞子と、学生とのラブロマンス🎵機会があればまた見たい作品です😆
    • ヒロインに感情移入出来る作品。涙してしまいました。物分りの良いお嬢...
    • ヒロインに感情移入出来る作品。涙してしまいました。物分りの良いお嬢...
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督原研吉
    • 主演折原啓子
  2. 女豹の地図
    • E
    • 2.51
    「月よりの母」の青柳信雄と東條瞭の共同による製作で、田村泰次郎の雑誌「ロマンス」掲載の原作より「新遊侠伝(1951)」の八田尚之が脚色し、「東京悲歌」の田中重雄がメガホンをとっている。カメラは「月よりの母」の三村明。出演者の主なものは、「月よりの母」の久慈あさみ、「哀愁の夜(1951)」の折原啓子、「南風」の若原雅夫に、伊藤一郎、徳大寺伸、清水将夫、江川宇禮雄などの助演である。

    ネット上の声

    • 終戦直後既に豹柄の服が流行っていたんだ!
    • 没落貴族の男女がやむなく流しのミュージシャンになり波瀾の人生が始まる
    • 久慈あさみは子爵令嬢だったが、家が没落し、波乱万丈の人生を送る…
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間87分
    • 監督田中重雄
    • 主演久慈あさみ
  3. 三万両五十三次
    • E
    • 2.50
    野村胡堂の原作から「馬喰一代(1951)」の木村恵吾がシナリオを書き、監督したもの。撮影は「ある婦人科医の告白」の長井信一が担当している。出演者の主なものは、「十六夜街道」の大河内傳次郎、「ある夜の出來事」の轟夕起子、「紅涙草」の折原啓子、「新撰組 第一部京洛風雲の巻」の河津清三郎に、菅井一郎、澤村國太郎、加東大介などである。尚、かつて日活で辻吉朗監督が同じ大河内傳次郎主演で撮ったものの再映画化である。

    ネット上の声

    • お茶目な大河内傳次郎・・・
    • “ひょうたん”と呼ばれる馬場蔵人.ぐうたら者が実は切れ者という設定ですが,大河内
    • 倒幕防止のため、京都に買収金を運ぶことになるが、大金を運ぶ役目を任命されたのはヒ
    • 「ひょうたん」のヒューマニズム溢れるキャラクターが大河内伝次郎のあの喋り方も相ま
    時代劇
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間65分
    • 監督木村恵吾
    • 主演大河内傳次郎
    • 定額
  4. 花咲く家族
    • E
    • 2.30
    「轟先生」の新人棚田吾郎の脚本を「瓢箪から出た駒」「或る夜の接吻」の千葉泰樹が久しぶりに監督する。撮影は「狸になつた和尚さん」の峰重義の担当。「花嫁の正体」の瀧花久子、「踊子物語」「花嫁の正体」の三條美紀、「雷雨」「或る夜の接吻」の若原雅夫、「君かと思ひて」「雷雨」「盗まれかけた音楽祭」の折原啓子らの主演。

    ネット上の声

    • サザエさんも小津映画も同じカテゴリーなんだと分かる、戦後ファミリードラマの基準値
    • 夫亡き後、女手一つで4人の子どもを育て上げた篤子
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1947年
    • 製作国日本
    • 時間82分
    • 監督千葉泰樹
    • 主演滝花久子
  5. 看護婦の日記
    • E
    太宰治の原作『パンドラの匣』より「踊子物語」の八木沢武孝が脚色、吉村廉が久方振りにメガホンをとる作品で、キャメラは「花咲く家族」の峰重義が当る。抜擢された関千恵子は昨秋応募したニュー・フェイスで本年度研究所第一期卒業生である。なおコロムビアの奈良光枝も特別出演する。
    病院(医療モノ)、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1947年
    • 製作国日本
    • 時間76分
    • 監督吉村廉
    • 主演折原哲子
  6. 続チャッカリ夫人とウッカリ夫人
    • E
    柴田万三の企画で、「恋の蘭燈」の佐藤一郎が製作に当たっている。前編と同じく原作はラジオ東京放送台本で、神谷量平の脚色、渡辺邦男の監督、渡辺孝の撮影も、前編「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」と同様である。続編には茶刈夫人として「郷愁」の轟夕起子が登場、暁テル子、宮川玲子などが前編に見られない顔ぶれである。
    コメディ
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間81分
    • 監督渡辺邦男
    • 主演轟夕起子
  7. 哀愁の夜
    • E
    「若人の歌」「ホープさん」の藤本真澄の製作。井上靖の原作『二枚の招待状』より、「ホープさん」の井手俊郎が脚色し、「その人の名は言えない」の杉江敏男の監督、「メスを持つ処女」の会田吉男が撮影に当っている。出演者は「東京の門」で映画に初めて出演した越路吹雪が東宝専属となった第一回作品。「湯の町情話」の折原啓子、「麦秋」の二本柳寛に、千石規子、村田知英子、千秋実、英百合子などが出演。

    ネット上の声

    • 越路吹雪の歌声を存分に聴くには最高のドラマ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督杉江敏男
    • 主演越路吹雪
  8. 花の素顔
    • E
    「お嬢さん乾杯!」「シミキンの忍術凸凹道中」の小出孝の製作で、朝日新聞連載小説、舟橋聖一の原作を「恋の十三夜」の斎藤良輔が脚本を執筆。監督は「朱唇いまだ消えず」の渋谷実が担当。撮影には「嘆きの女王」の長岡博之が当る。出演者としては「グッドバイ(1949)」の若原雅夫、「青い山脈(1949)」の木暮実千代、「四谷怪談(1949)」の杉村春子、佐田啓二、「朱唇いまだ消えず」の佐分利信、「恋の十三夜」の折原哲子らがそれぞれ出演する他、「海の野獣」の菅井一郎、山村聡、「わが生涯のかがやける日」の村田千英子らがそれぞれ加演する。

    ネット上の声

    • 先ず要領のいゝテムポの快適さが実に嬉しい
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督渋谷実
    • 主演木暮実千代
  9. 雪之丞変化 第三部 復讐の剣
    • E
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督河野寿一
    • 主演東千代之介
  10. 水色のワルツ
    • E
    「栄冠涙あり」の三上訓利の製作で、藤原洸の原案から「限りなき情熱」の舟橋和郎が小森静男と共同で脚色、プロデューサーの青柳信雄が新人松林宗恵と共同で監督に当たっている。撮影は「娘十八びっくり天国」の友成達雄。出演者は「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」の折原啓子、「上海帰りのリル」の水島道太郎、新人として東映が売り出し中の直木三千代、島村美子、長谷川菊子、魚住純子の四名、その他古川緑波、小林十九二、田中春男のベテラン、「朝の波紋」の上原謙、オペラ歌手大谷冽子の特別出演などである。
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督青柳信雄
    • 主演折原啓子
  11. 水戸黄門漫遊記 第一部 地獄の豪賊
    • E

    ネット上の声

    • 『水戸黄門漫遊記 天下の副将軍 地獄谷の豪族、伏魔殿の妖賊 總輯版』を鑑賞
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督渡辺邦男
    • 主演市川右太衛門
  12. 水戸黄門漫遊記 第二部 伏魔殿の妖賊
    • E

    ネット上の声

    • 『水戸黄門漫遊記 天下の副将軍 地獄谷の豪族、伏魔殿の妖賊 總輯版』を鑑賞
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間87分
    • 監督渡辺邦男
    • 主演市川右太衛門
  13. 歌姫都へ行く
    • E
    • 製作年1950年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督佐藤武
    • 主演折原啓子
  14. 怪塔伝
    • E
    製作は、「地獄の血闘」の小倉浩一郎、雑誌面白倶楽部連載の角田喜久雄の原作より、「消防決死隊」の八尋不二が脚色、「将軍は夜踊る」の丸根賛太郎がメガホンを取っている。出演者の主なものは、「地獄の血闘」の鶴田浩二の一人三役、「情艶一代女」の折原啓子、「千石纏」の月形龍之介、「エノケンの八百八狸大暴れ」の宮城千賀子などである。

    ネット上の声

    • 白塔一族って何者!?やってることは暴力団と変わらんぞ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督丸根賛太郎
    • 主演鶴田浩二
  15. 魚河岸(かし)の石松
    • E
    内外タイムスに連載された宮本幹也の原作を「女といふ城 夕子の巻」の館岡謙之助が脚色し「ギラム」の小石栄一が監督している。企画は近藤経一と「クイズ狂時代」の三上訓利。「泣虫記者」の永塚一栄、「彼女の特ダネ」の飯田三郎が撮影、音楽を担当している。「次郎長売出す」の河津清三郎「嫁ぐ今宵に」の島崎雪子、「銭なし平太捕物帳」の折原啓子、「流れの旅路」の徳大寺伸、「社長秘書」の植村謙二郎、「彼女の特ダネ」の伊沢一郎をはじめ、深見泰三、東映新入社の星美智子、金子信雄、石黒達也、沢村貞子等が出演している。他にキングレコードの照菊、落語の春風亭柳橋など。
    アクション
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督小石栄一
    • 主演河津清三郎
  16. 君かと思ひて
    • E
    島耕二の復員第一回監督作品。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1946年
    • 製作国日本
    • 時間83分
    • 監督島耕二
    • 主演折原啓子
  17. らくだの馬さん
    • E
    有名な落語“らくだの馬さん”の映画化、時代喜劇。「愛の海峡」の舟橋和郎の脚本から「母星子星」の石原均が監督、撮影は「純情部隊」の藤井静が担当する。主な出演者は「極楽島物語」のエノケン、益田キートン、「台風騒動記」の中村是好、「純情部隊」の杉狂児、月丘千秋、ほかに宮川玲子、日野明子、花澤徳衛、おとぼけ半ダース(東撮の名物男グループ六人)など。 屑屋の久六は貧乏だが朗らかマン。今日も“屑屋ソング”など歌いながらお江戸のカマボコ長屋の横丁を歩く中、文字豊姐さんの唄声に魅せられ、常盤津の講習を受けてしまう。その頃、長屋の一同は桜見物で大騒ぎ。リーダーは浪人荒木の又兵衛と無頼漠らくだの馬さん。八木節踊りの酔いどれと悶着起した久六は馬さんの仲裁でケリはついたが、無けなしの二分銭を召し上げられて日干し同然の生活。唯一の慰めは屑篭から出た一枚の富クジ。だが馬さんは神罰てき面、河豚の手料理で中毒を起し死ぬ。ところが兄貴分半次が馬さんの死体を利用、久六を強制し死体を背負ってカンカン能を踊らせ、大家の佐兵衛から酒と煮〆をせしめる。馬さんの家で酒宴となるや、大酒飲みの久六は俄然気が強くなり主客転倒。そこへ久六の女房おせいが、富クジで千両当ったと知らせてくる。嬉しさの余り卒倒した久六に代り、その反動みたいにムックリ起き上る馬さん。一同の驚きをよそに、ようやく我世の春が来たらしい久六は女房や文字豊姐さんに抱えられて帰って行く。

    ネット上の声

    • CS東映チャンネル
    コメディ
    • 製作年1957年
    • 製作国日本
    • 時間61分
    • 監督石原均
    • 主演榎本健一
  18. 吾子と唄わん
    • E
    製作はマキノ光雄、雑誌「ラッキー」連載の竹田敏彦の小説から「愛情の旋風」の陶山鉄が脚色、「情艶一代女」の野村浩将が監督に当り、「肉体の暴風雨」の山崎一雄が撮影している。主なる出演者は「新遊侠伝(1951)」の花井蘭子、「限りなき情熱」の折原啓子に、童謡歌手の田端典子、その他夏川静江、露原千草、千秋実、徳大寺伸などの顔ぶれである。
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督野村浩将
    • 主演花井蘭子
  19. 美しき罰
    • E
    「朱唇いまだ消えず」の山口松三郎と「颱風圏の女」「嘆きの女王」の須佐寛の共同製作、サンデー毎日連載の大佛次郎の原作の「黒潮」を光畑碩郎が脚色「颱風圏の女」「社長と女店員」の大庭秀雄が監督する。音楽は「生きている画像」「社長と女店員」の伊福部昭。「嫉妬(1949)」の宇佐美淳と「娘十八嘘つき時代」「初夜ふたたび」の折原啓子の他「嫉妬(1949)」の幾野道子、「斬られの仙太」につぐ山村聡(東宝)「新愛染かつら」の見明凡太朗が共演する。
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督大庭秀雄
    • 主演宇佐美淳
  20. 男を裁く女
    • E
    「かくて忍術映画は終わりぬ」のマキノ満男の製作で終戦後始めて筆をとった荒牧芳郎が小川記正の原作を脚色し、監督は「懐しのブルース」の佐々木康が担当、「第二の人生」の山村聡、「愉快な仲間(1947)」以後久方ぶりの折原啓子、「手をつなぐ子等(1948)」の笠智衆をはじめ徳大寺伸、斎藤達雄、杉狂児等が出演する。
    • 製作年1948年
    • 製作国日本
    • 時間74分
    • 監督佐々木康
    • 主演山村聡
  21. 怪塔傳
    • E
     芳太郎は上田主殿から、成人したら1万石で尾張藩へ戻してやるというお墨付きを貰っていた。だが、そのお墨付きを奪って偽の芳太郎を仕立て上げようとする白塔一味が現れて……。
    • 製作年---年
    • 製作国---
    • 時間---分
    • 監督丸根賛太郎
    • 主演鶴田浩二
  22. 魚河岸(かし)の石松 大阪罷り通る
    • E
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督小石栄一
    • 主演河津清三郎
  23. 魚河岸(かし)の石松 女海賊と戦う
    • E
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督小石栄一
    • 主演河津清三郎
  24. 彼と彼女は行く
    • E
    「犯罪者は誰か」に次ぐ田中重雄監督作品。
    • 製作年1946年
    • 製作国日本
    • 時間84分
    • 監督田中重雄
    • 主演宇佐美淳
  25. 紅涙草
    • E
    「湯の町情話」の新映株式会社の第二回作品。原作、浪曲、主題歌作詞は萩原四朗、「雪割草」の山崎謙太の脚本で、「湯の町情話」の伊賀山正徳が監督し、「姉妹星」の柿田勇が撮影に当たっている。主演は「炎の肌」の宇佐美諄に、「女豹の地図」の折原啓子。それに、河野秋武、潮万太郎、千石規子などが助演している。
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間69分
    • 監督伊賀山正徳
    • 主演宇佐美淳
  26. さすらいの湖畔
    • E
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間81分
    • 監督渡辺邦男
    • 主演中山昭二
  27. 初夜ふたゝび
    • E
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督高木孝一
    • 主演佐野周二
  28. 情艶一代女
    • E
    原作は、東京新聞に連載された、邦枝完二のモデル小説『東京一代女』で「夜の緋牡丹」の八田尚之が脚色、「夢は儚なく」「恋愛台風圏」の野村浩将が監督に当っている。製作は「歌姫都へ行く」の三上訓利。宝塚少女歌劇の春日野八千代が主人公花柳寿美に扮して映画に初出演し、「夜の緋牡丹」の龍崎一郎、「天皇の帽子」の折原啓子、新生新派の花柳章太郎、その他、夏川静江、古川緑波、伊沢一郎、吉川満子、飯田蝶子、河村黎吉、高橋豊子などのヴェテランが出演している。
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督野村浩将
    • 主演春日野八千代
  29. 生活の樹
    • E
    藤沢桓夫の原作を「龍虎伝」「壮士劇場」の八尋不二が脚色し「婦人警察官」「龍虎伝」に次ぎ森一生監督がメガフォンをとる。カメラは「闇を走る馬車」「田之助紅」の川崎新太郎、「花咲く家族」「看護婦の日記」の折原啓子(多摩川)が「龍虎伝」「十三の眼」の由利みさを(京都)と組み松竹の斎藤達雄が特別出演する。
    • 製作年1947年
    • 製作国日本
    • 時間77分
    • 監督森一生
    • 主演折原哲子
  30. 続・魚河岸(かし)の石松
    • E
    内外タイムス連載宮本幹也の原作の映画化「魚河岸の石松」の続篇で前作館岡謙之助に替って「新婚のろけ節」の笠原良三が脚色にあたった。監督小石栄一、音楽飯田三郎は前篇と同じ顔ぶれだが、撮影は「人生劇場 第一部」の藤井静。キャストも河津清三郎、島崎雪子、折原啓子、星美智子など前篇通り、他に「七番街襲撃」の宇佐美諄、「女間者秘聞 赤穂浪士」の阿井三千子などか出演。
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督小石栄一
    • 主演河津清三郎
  31. 続続・魚河岸(かし)の石松
    • E
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督小林恒夫
    • 主演河津清三郎
  32. 母の罪
    • E
    最近流行の浪曲映画を三門博、天津羽衣の特別出演を得て東映東京が初めて作ったもの。明治文壇の名作菊池幽芳の「己が罪」に取材して、「死の街を脱れて」の館岡謙之助が脚本を書き、「紅涙草」の伊賀山正徳が監督している。撮影は「霧の夜の兇弾」の西川庄衛。出演者の主なものは「水色のワルツ」の折原啓子、「恋の応援団長」の伊豆肇、「霧の夜の兇弾」の植村謙二郎、ほかに石黒達也、千石規子、山口勇、子役として有馬修、木幡泰が出ている。
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督伊賀山正徳
    • 主演折原啓子
  33. 33

    継母

    継母
    • E
    婦人倶楽部連載の小説を「日本敗れず」の館岡謙之助が脚色し、「水戸黄門漫遊記 地獄極楽大騒ぎ」の伊賀山正徳が監督、気賀靖吾が久しぶりで撮影に当る。音楽は「二十四の瞳(1954)」の木下忠司の担当。「人生劇場 望郷篇 三州吉良港」の折原啓子、「神風特攻隊」の宇佐美諄、船山汎、田代百合子、「日本敗れず」の高田稔、「母の初恋」の三宅邦子、「水戸黄門漫遊記 地獄極楽大騒ぎ」の月丘千秋らが出演する。
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督伊賀山正徳
    • 主演折原啓子
  34. 34

    雷雨

    雷雨
    • E
    「彼と彼女は行く」に次ぐ田中重雄監督作品。
    • 製作年1946年
    • 製作国日本
    • 時間80分
    • 監督田中重雄
    • 主演若原雅夫

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