全3作品。マイケル・ライリー・バークが出演した映画ランキング

借金返済のため強盗に入った家。そこは無数の残忍なワナが仕掛けられた、殺人鬼の館だった。

元犯罪者のアーキン。別れた妻の借金を返すため、裕福な雇い主の家に金庫破りとして侵入。しかし、その家にはすでに先客がいた。それは、家中に致死性のワナを仕掛け、住人一家を監禁する、覆面の殺人鬼「ワナオトコ」。獲物をいたぶり、収集（コレクション）することに異常な喜びを見出す狂気の存在。単なる強盗だったはずの計画は、一瞬にして命がけの脱出ゲームへと変貌。自らの命か、それとも見ず知らずの家族を救うのか。アーキンの究極の選択と、殺人鬼との息詰まる攻防の始まり。

港でカップルが海中に引きずり込まれ死亡する事件が発生。犯人は人間以外の何かだと感じた刑事のニックは市長に助言するが、スキャンダルを恐れた市長は聞き入れない。そんななか、ニックはついに真犯人に遭遇。それは海面を覆い尽くすほど巨大なタコだった。