全5作品。シャノン・エリザベスが出演した映画ランキング

全米大ヒット作「アメリカン・パイ」の続編。今回は大学1年生になった彼らが、夏休みに故郷にもどり、貸別荘を借りて大騒ぎ。出演は、前作でMTVムービー・アワードのベスト・コメディ演技賞に輝いたジェイソン・ビッグス、クリス・クラインらおなじみの面々に加え「エボリューション」の熱血消防士、ショーン・ウィリアム・スコットも参加。前作の監督ポール・ワイツが製作。監督は「ギリーは首ったけ」に続き本作が2作目の新鋭ジェイムズ・B・ロジャーズ。

行方不明になった娘を探すうちに、巨悪の存在にたどり着く傭兵の戦いを描いたアクション。ロサンゼルスに暮らす娘サマンサが死亡したとの報せを受けた傭兵のウォーカーは、作戦行動中だったエベレストから駆け付けるが、安置されていた遺体は娘ではない、見知らぬ女だった。サマンサのアパートを訪れたウォーカーは、残されていた携帯電話からモースト・インダストリー社というIT企業を突き止め、真相を探るために同社の社長カールの部屋に押し入るが……。主演は「ライジング・サン　裏切りの代償」のクレイグ・フェアグレスが務め、ウォーカーを助ける刑事役で「スピード2」のジェイソン・パトリック、ウォーカーと対峙する巨大企業社長役で「ゴッドファーザー」の名優ジェームズ・カーンが共演。

　7年前、友人の結婚式に列席したプレイボーイ8人組は、新郎の情けない姿を見て、自分たちは独身を貫こうと決意し、“トムキャッツ”を結成、ひとつの賭けを開始した。それは、毎年全員で積み立てをしていき、最後まで独身を貫いた者が賞金を独り占めできる（ただしゲイになったらアウト）というもの。