-
「ゴキブリ部隊」の佐治乾がシナリオを執筆、「沓掛時次郎 遊侠一匹」の加藤泰が監督した廓もの。撮影は「兄弟仁義」のわし尾元也。
ネット上の声
- 良い子にしていないと汐路章が来るよ~
- モノクロムード
- えげつないタイトル通り、当時の遊廓がとことん遊女をこき使って金を吸い取る仕組みを
- 短文感想 63点
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督加藤泰
- 主演桜町弘子
-
「エデンの海(1976)」の馬場当がオリジナル・シナリオを執筆、「丘は花ざかり(1963)」の堀池清が監督した青春もの。撮影は「アリバイ」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 白タク運ちゃん山内賢と和泉雅子のわくわく恋愛ものかと思いきや、ヤクザの女の赤ちゃ
- 和田浩治の小僧アクションをヤクザ映画に置き換えたような雰囲気の青春+人情ものっぽ
- 夫の出所を待つヤクザの妻久保菜穂子と白タクの運転手山内賢の何とも言えない人情劇
- マコちゃんと山内賢の恋愛か人生劇場飛車角かと思いきや、マコちゃん(葉山良二も)途
青春
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督堀池清
- 主演山内賢
-
子母沢寛の原作を「座頭市兇状旅」の犬塚稔が脚色「座頭市千両首」の池広一夫が監督した座頭市シリーズの七作目。撮影は「日本名勝負物語 講道館の鷲」の竹村康和。
ネット上の声
- これまで観たシリーズとは、かなり趣の異なる展開でしたが、相変わらずのユーモアとキ
- 座頭市シリーズ、相変らず勝新太郎の居合いは凄いが、さすがに7作目ともなるとマンネ
- 娯楽要素も強くなって面白い!水中での殺陣や上からのアングルなども上手い
- ハエが鬱陶しいので真っ二つに斬る市が見れるシリーズ第7作
座頭市、 花火が印象的、 時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池広一夫
- 主演勝新太郎
-
戦争中内地と大陸にまたがって憲兵隊内で行われたスパイと謀殺事件をテーマとした物語。石川義寛の脚本を、「亡霊怪猫屋敷」のコンビ中川信夫が監督、西本正が撮影した。「絶海の裸女」の中山昭二、久保菜穂子、「人喰海女」の三原葉子、万里昌代、「坊ぼん罷り通る」の天知茂、それに胡美芳が特別出演している。
ネット上の声
- 天知茂が怖がりすぎです。
- 天知茂は惜しい役者だ
- 人気某声優が激推ししているので近年再注目されている一作(ちなみにその声優は筋金入
- 天知茂演じるとんでもない悪党のとんでもない悪行が爆速で語られる爽快感
サスペンス
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督中川信夫
- 主演中山昭二
-
「私は貝になりたい」の橋本忍が、昭和三十年の大阪北浜銀行ギャング事件に材を取って書いた異色犯罪ドラマ。これを「警視庁物語 遺留品なし」の村山新治が監督、「静かなる兇弾」の仲沢半次郎が撮影した。
ネット上の声
- 自問ナレーションの声の主が主役と違うぞ!
- 2024.54本目
- ヴェーラの日本ノワール特集や新文芸坐の橋本忍特集で見逃し、ようやくラピュタで対面
- 「殺人とはかくも恐ろしい行為である」から始まり、強盗殺人犯、被害者となる人3人、
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督村山新治
- 主演三國連太郎
-
生島治郎の原作を「博徒ざむらい」の舟橋和郎が脚色「黒の凶器」の井上昭が監督したアクションもの。撮影は大角正夫。
ネット上の声
- 田宮二郎が裏切られまくる映画です。
- 日本映画専門チャンネルの「ハイビジョンで甦る日の当たらない名作シリーズ」で観た
- うるさいぐらいのジャズBGMとキメキメの構図は眼福だが、肝心の話がノワールまがい
- 映像はモノクロ、音楽はジャズ、セリフはキザと、徹底してかっこいい映画
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上昭
- 主演田宮二郎
-
岡部冬彦の漫画から永来重明が構成、「母の曲」の笠原良三が脚本にまとめ、「サラリーマン 目白三平」の千葉泰樹が監督する。撮影は「たそがれ酒場」の西垣六郎、音楽は「皇太子の花嫁」の古関裕而の担当。出演者の主なる者は「悪魔の囁き」の上原謙、「緋牡丹記」の花井蘭子、「森繁のやりくり社員」の森繁久彌、久保菜穂子、相馬千恵子、「のんき裁判」の小林桂樹などである。
ネット上の声
- ああっカレー食べたい!
- 課長宅に勝手に上り込んで図々しくも夕食までご相伴にあずかったり、パチンコでとった
- 最初はアツカマ氏が図々しくて呆れたけど、いい所もあるのが分かってからはすごく楽し
- 小林桂樹扮するアツカマ氏は名前の通り厚かましいうざったいキャラなのに小林のどこか
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督千葉泰樹
- 主演上原謙
-
林不忘原作“魔像”より「勢揃い関八州」の結束信二が脚色、「胡蝶かげろう剣」の工藤栄一が監督した仇討ちもの。撮影は「鉄火若衆」の松井鴻。
ネット上の声
- 平幹二郎も沢村宗之助も山本麟一も温和しいからといって大友柳太朗をイジメちゃいけね
- 江戸の御番所で書役を務める旗本神尾(大友)は御用商人の娘園絵(丘さとみ)と婚儀を
- ストレスばかりたまって、期待したほどスカッとしなかった
- 1956年に魔像のタイトルで制作してるのに何故リメイク?
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督工藤栄一
- 主演大友柳太朗
-
黒岩重吾の原作を「忍者部隊月光」の高久進が脚色、「大殺陣 雄呂血」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「氷点」の中川芳久。
ネット上の声
- “蛇の様な男”で直ぐに判るなんて…
- 結末はあっけないが、「これぞミステリアス」という雰囲気をムンムン漂わせる富士真奈
- 金儲けの野心を抱く証券会社の調査員の男が、機械会社の株の値上がりのネタを掴み、株
- ガタイのいいやつって情報だけで田宮さんだって特定されてるのにヘビみたいな男って情
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演田宮二郎
-
「次郎長社長よさこい道中」の瀬川昌治と「カレーライス」の渡辺祐介が共同で脚本を執筆、渡辺祐介が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「山麓」の飯村雅彦。
ネット上の声
- 父親が一代で築いた有名料理屋の息子が食品会社のサラリーマンになったことから、家業
- 熱海のホテルでの沢村貞子と戸田春子の合体シーンが最高すぎるし職人・渡辺祐介の映画
- 有名割烹の頑固おやじ進藤英太郎と跡継ぎを拒否してサラリーマンになった長男中村嘉葎
- 2015年8月3日(月)ラピュタ阿佐ヶ谷 特集/OIZUMI 東映現代劇の潮流
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺祐介
- 主演中村賀津雄
-
「花と嵐とギャング」の佐治乾が脚本を書き、「ファンキーハットの快男児 二千万円の腕」の深作欣二が監督したアクションもの。撮影は「黄色い風土」の星島一郎。
ネット上の声
- ニューヨークシテイ銀行が日本にあった頃…
- これが長編初監督とは思えないクオリティーこの時代から群像劇なのね、その脚本の交通
- 悪人達が最初に集まるときの緊張感がよかったのでもう少し最後まで緊張感ある映画だっ
- 現金護送車の襲撃で一攫千金を企てる人間たちの末路を描いたクライムアクション
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督深作欣二
- 主演丹波哲郎
-
「女賭博師奥ノ院開帳」の石松愛弘と井上芳夫が共同で脚本を執筆し、井上がメガホンをとったシリーズ第十二作。撮影はコンビを組んだ中川芳久。
ネット上の声
- 男優陣が華やかなシリーズの佳作です。
- 江波杏子と久保菜穂子の師弟関係が擬似レズ的で艶かしい
- 今回は脚本がこっている
- シリーズ第12作
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
-
「のんき裁判」と同じく川内康範(悪魔の囁き)が脚本を書き渡辺邦男が監督、撮影・音楽も夫々渡辺孝、松井八郎が担当する。出演者は「森繁の新入社員」のコンビ森繁久彌(渡り鳥いつ帰る)と杉葉子が主演するほか、「猿飛佐助」の遠山幸子、「のんき裁判」の曉テル子、久保菜穂子、相馬千恵子、高島忠夫など。
コメディ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督渡辺邦男
- 主演森繁久弥
-
本年三月に起ったスチュワーデス殺しに材を取ったもの。原作、脚色、監督は「城ケ島の雨(1959)」の猪俣勝人。撮影は木塚誠一が担当した。
ネット上の声
- 誰か見ましたか?
- 事件をめぐって意気投合する田宮二郎と笠智衆、首に腕回して事件の検証、同じ場所に聞
- 【詳述は、『朝霧』欄で】日米地位協定の周辺は今も改善度、少なく続いてるので題材的
- 十朱久雄と織田政雄のベールに包まれた修道士の下半身スキャンダル、みせて頂いてあり
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督猪俣勝人
- 主演久保菜穂子
-
「女の賭場」の直居欽哉がシナリオを執筆し、「脱獄者」の池広一夫が監督した“若親分”シリーズ第八作目。撮影は「兵隊やくざ殴り込み」の武田千吉郎。
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
-
ネット上の声
- 1950年代の
- プロペラ機は6000メートル以下を飛びます
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督小林恒夫
- 主演高倉健
-
三文業界新聞の一青年社長と贋ドル密売の女との葛藤を描いたドラマで、「七つの弾丸」の橋本忍と、国弘威雄のオリジナル。「べらんめえ探偵娘」の佐伯清が監督し、「父と娘」の三村明が撮影した。
ネット上の声
- カクテル・グラス手にキザな台詞で久保菜穂子くどいたりするんで...これはやはり健
- 偽ドル紙幣製造組織の謎を暴こうとする新聞社の若社長・高倉健
- 偽ドルを巡る謎の美女久保菜穂子と業界紙記者健さんのお話
- 同時代のアメリカのフィルムノワールを模したような作品
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督佐伯清
- 主演高倉健
-
菊村到の『不法所持』を映画化したもので、鈴木岬一が脚色し、「漂流死体」の関川秀雄が監督した。撮影は「空は晴れたり」の仲沢半次郎。出演は「風流交番日記」の志村喬ほか。
ネット上の声
- タクシー運転手が何者かに射殺される強盗殺人事件が発生し、志村喬と高倉健の刑事コン
- 殺人事件のサスペンスと信仰心のテーマでバランスがよくわからなくなるが、神父の山村
- 地味な事件の刑事ものではあるが、志村喬さんが老練なる定年間近の部長刑事を演じる事
- これだけの役者をそろえておいて、こんな残念な出来なのは、おそらく9割方脚本のせい
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演高倉健
-
島田一男の「屍蝋の市場」を「地獄命令」の松浦健郎と「黒の駐車場」の石松愛弘が共同で脚色「囁く死美人」の村山三男が監督したアクションもの。撮影は「末は博士か大臣か」の渡辺公夫。
ネット上の声
- 『黒シリーズ』唯一のカラー作品ということもあってか、いつもの社会派風の作劇はどこ
- カラーになったので期待したが、安っぽい探偵映画みたいなノリで、今までの黒シリーズ
- 弁護士がなぜか探偵のようで被害者にも加害者にも惚れられるが秘書のおにぎりがお気に
- 薄々気がついていたが、黒シリーズってなんの関連性も繋がりもない
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督村山三男
- 主演田宮二郎
-
国際都市を背景に、女顔役・新興ボス・海上保安官などがからむアクションもの。「白線秘密地帯」のコンビ内田弘三・石井輝男が脚本・監督をそれぞれ担当した。撮影は「ヌードモデル殺人事件」の吉田重業、音楽は「汚れた肉体聖女」の渡辺宙明。宇津井健・中山昭二・高島忠夫・久保菜穂子・高倉みゆき・三原葉子等々というオールスターキャスト。
ネット上の声
- 石井輝男監督がいくら真面目な任侠映画が嫌いと解っていても、ヘンテコすぎて途中から
- 「女王蜂」三部作といっても、話は独立しているし、主演女優も変わる
- ◎ハマの女親分久保菜穂子vsニヒルな色悪天知茂
- 「ハジキがなんて言うかな」だせえええ
アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督石井輝男
- 主演久保菜穂子
-
牧源太郎の原作を、「稲妻奉行」の共同脚色者内田弘三が脚色、「荒海の王者」の田口哲が監督、西本正が撮影した活劇もの。主演は「童貞社員とよろめき夫人」の中山昭二と「坊ちゃん天国」の久保菜穂子。助演は天知茂、三原葉子、大谷友彦、横山運平、小高まさるなど。
サスペンス、 アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督田口哲
- 主演久保菜穂子
-
司馬遼太郎の同名小説より、「若様やくざ 江戸っ子天狗」の野上龍雄が脚色、「丹下左膳 乾雲坤竜の巻」の加藤泰が監督した忍者もの。撮影は「雲の剣風の剣」の松井鴻。
ネット上の声
- 野際陽子出演
- 最後まで相手をしてくれ~(by大木実)
- 3D構図だ!二度は見よう!!
- 政治を選ぶ女
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督加藤泰
- 主演大川橋蔵
-
佐々木味津三の原作を、「霧丸霧がくれ」のコンビ結束信二が脚色し、佐々木康が監督したおなじみの時代劇。撮影は「剣豪天狗まつり」の伊藤武夫。
ネット上の声
- こまどり姉妹や村田英雄が随所で歌う歌謡映画的な色が前に出て、これまでのシリーズと
- (東照宮に対して)西照宮という舞台の話で、巫女殺しの謎について早乙女主水之介がい
- 旗本退屈男はこれでシリーズ2作品観たということになります
- こまどり姉妹や村田英雄の歌は早送りしたくなった
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督佐々木康
- 主演市川右太衛門
-
旺文社刊、高校時代連載で、放送劇としても文化放送など十三局から流された宮崎博史原作『青春万歳』の映画化。「新・己が罪」の杉本彰が脚色、「女競輪王」の小森白が監督した。撮影は「警察官」の西本正。主演は「明治天皇と日露大戦争」の高島忠夫、舟橋元、新人の大原譲二、「リングの王者 栄光の世界」の田原知佐子、「角帽と女子大三人娘」の久保菜穂子、「続サザエさん」の松島トモ子。
ネット上の声
- 大蔵貢時代の新東宝がこんなまともな青春映画を作っていたことに驚き、主人公をはじめ
- 当時の有名な子役、松島トモ子さんの姿を見て、「サザエさんのワカメちゃんの格好は、
- 弁慶こと高島忠夫、義経こと大原譲二、静御前こと久保菜穂子の3人組が主演で田舎を舞
- 恋愛って〇〇が湧いたのが原因なんだ!
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督小森白
- 主演高島忠夫
-
山村英司と大隅半弥の共同脚本を、「不死身の男」の相野田悟が監督した海底アクション・ドラマ。撮影は「野獣の眼」の佐藤三郎。
ネット上の声
- グランブルーみたいに素潜り系の話かと思いきや、海底にある麻薬をめぐるイザコザだっ
- 事件に巻き込まれ拉致された妹を探し、若き梅宮さんが活躍するサスペンス海底アクショ
- 酸素ボンベしょっての水中戦は見栄えがよろしくない 何故か音楽のシーンが多め
- いなせな海の男、シマくん!
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督相野田悟
- 主演梅宮辰夫
-
「女賭博師尼寺開帳」の高岩肇と「侠客の掟」の宮川一郎が共同でシナリオを執筆し、「尼くずれ」の池広一夫がメガホンをとった眼狂四郎シリーズ第十二作目。撮影は同作品を担当した武田千吉郎。
ネット上の声
- 狂四郎はやはり一人でなければならん
- 悪女狩りってタイトルが素敵。
- 円月殺法を得意とする浪人剣士の活躍を描いた時代劇「眠狂四郎」シリーズ第12弾にし
- ラスト、狂四郎は、隠れキリシタン江原真ニ郎演じる「狂四郎の影」と闘う
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
-
「若君漫遊記 サタン城の魔王」のコンビ川内康範・織田清司の共同脚本を、「世界の母」の野村浩将が監督、「人形佐七捕物帖 花嫁殺人魔」の吉田重業が撮影した復讐譚。主演は「太陽娘と社長族」の中山昭二、久保菜穂子。ほかに沼田曜一、矢代京子など。
ネット上の声
- “らじょ”はどこにも出ていないけど
- 洞窟のある別荘に住んでます。
- まるで東映映画のオープニングのような始まり。そりゃ、海がメインだからな・・・
サスペンス、 アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督野村浩将
- 主演久保菜穂子
-
「女王蜂(1958)」の内田弘三の脚本を、「勝利者の復讐」の小森白が監督、「阿波狸変化騒動」の友成達雄が撮影したコメディ。主演は「女王蜂(1958)」の久保菜穂子、「天皇・皇后と日清戦争」の中山昭二、「勝利者の復讐」の小畑絹子。その他、瀬戸麗子、ジョージ・ルイカー、トップ・ライトなど。
ネット上の声
- 服が可愛かったなとかお色気シーンっぽいのが沢山あったな、くらいの印象しか残らなか
- 中山昭二(キリヤマ隊長)の土人ダンス!
- 金持ち男と結婚する事だけを夢見る3バカトリオのドタバタコメディ
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督小森白
- 主演久保菜穂子
-
ジョン・ブロンフィルドを迎えてのアクション・ドラマで、高岩肇・若井基成の共同脚本を「わが生涯は火の如く」の関川秀雄が監督した。撮影は「宇宙快速船」の藤井静。
ネット上の声
- 話はつまらんが、若山弦蔵の声は素晴らしいと再確認したのて、星半分オマケ。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演ジョン・ブロンフィルド
-
埼玉新聞連載の小説『泥んこ紳士』を、「隠密若衆」の松浦健郎が脚色、「男性NO.1」の山本嘉次郎が監督、「人間魚雷回天」の西垣六郎が撮影に当る。主なる出演者は「男性NO.1」の鶴田浩二、「たん子たん吉珍道中 (三部作)」の筑紫あけみ、「若旦那の御縁談」の久保菜穂子と阿部寿美子、「一寸法師(1955)」の安西郷子、「愛のお荷物」の東野英治郎など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督山本嘉次郎
- 主演鶴田浩二
-
かつて毎日新聞に連載された牧逸馬原作の同名小説を「殺人犯七つの顔」の村山俊郎と土居通芳が共同脚色し、「女間諜暁の挑戦」の土居通芳が監督したメロドラマ。撮影も「女間諜暁の挑戦」の森田守が担当。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督土居通芳
- 主演高倉みゆき
-
大蔵社長自ら陣頭指揮に当ったショー映画で、監督は「宇治みさ子の 緋ぢりめん女大名」の毛利正樹、撮影は「人形佐七捕物帖 腰元刺青死美人」の河崎喜久三。音楽は長瀬貞夫。新東宝スターが総出演している。
ネット上の声
- 演出は社長大倉貢自ら、社長が喜ぶなら!とありとあらゆる俳優が出ててあまりに豪華な
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間26分
- 監督毛利正樹
- 主演高島忠夫
-
岡戸利秋の原案から、岡戸嘉外と曲谷守平が脚本執筆した青春喜劇で、曲谷守平が第一回監督、「女大学野球狂時代」に次いで岡戸嘉外が撮影を担当する。主な出演者は「坊ちゃんの逆襲」の高島忠夫、「波止場の王者」の久保菜穂子、「鬼姫競艶録」の筑紫あけみ、「女競輪王」の江畑絢子、ほかに高橋豊子、高田稔、小倉繁、ジョージ・ルイカーなど。
青春
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督曲谷守平
- 主演高島忠夫
-
「帰郷(1964)」の馬場当がシナリオを執筆「悪女」の渡辺祐介が監督した風俗もの。撮影は「狼と豚と人間」の星島一郎。
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺祐介
- 主演中村伸郎
-
最近、ミステリー・ブームに乗った企画が盛んだが、これもその一つ。「スーパー・ジャイアンツ 宇宙怪人出現」の新人監督・三輪彰が宮川一郎の原案を村松俊郎と共に脚本化し、監督も担当する。撮影は「怪談乳房榎」の鈴木博。音楽は「坊ちゃんに惚れた七人娘」の長瀬貞夫。出演は「女王蜂の怒り」の中山昭二・久保菜穂子、「爆笑王座征服」の沼田曜一など。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督三輪彰
- 主演中山昭二
-
キノトール、小野田勇原作の連続放送劇を「愛の歴史」の須崎勝弥が脚色し、「のんき裁判」の渡辺邦男が監督、「のんき裁判」の渡辺孝が撮影を担当した。主なる出演者は「アツカマ氏とオヤカマ氏」の森繁久彌、「悪魔の囁き」の角梨枝子、「リオの情熱」の藤田進、「初恋三人息子」の柳家金語楼など。
コメディ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督渡辺邦男
- 主演森繁久弥
-
「天下の快男児 万年太郎」の姉妹篇で、棚田吾郎の脚本を「おれたちの真昼」の小林恒夫が監督した明朗青春篇。「続ずべ公天使 七色の花嫁」の高梨昇が撮影した。
ネット上の声
- 中国はいずれ日本の二の舞いを演じる事になると覚悟されたし。
青春
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督小林恒夫
- 主演高倉健
-
中江良夫の放送劇を「青カ島の子供たち 女教師の記録」の館岡謙之助と「若人のうたごえ」村山俊郎が共同で脚色し、「息子一人に嫁八人」の志村敏夫が監督、「風流交番日記」の西垣六郎が撮影を担当した。主なる出演者は「北海の叛乱」の久保菜穂子、高島忠夫、舟橋元、「息子一人に嫁八人」の宇津井健、「若人のうたごえ」の江畑絢子、「黒帯無双」の相馬千恵子など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督志村敏夫
- 主演宇津井健
-
壮大なダム建設を背景に描く勇壮なドラマ。“傑作倶楽部”所載の牧源太郎の原作から「世紀の勝敗」の内田弘三が脚色、「恐怖のカービン銃」以来の田口哲が久々に監督、新進西本正が撮影を担当する。主な出演者は「花笠太鼓」の中山昭二、「君ひとすじに (完結篇)」の久保菜穂子、「遠山金さん捕物控 影に居た男」の田崎潤、その他中村是好、坊屋三郎、三ツ矢歌子、天知茂、松本朝夫など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督田口哲
- 主演中山昭二
-
山手樹一郎の同名小説より、「近世名勝負物語 花の講道館」の八尋不二が脚色、「潮来笠」の井上昭が監督した時代劇。撮影は「対決(1963)」の本田平三。
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督井上昭
- 主演本郷功次郎
-
加藤日出男の『友情行進曲』を、押川国秋が脚色し、「にっぽんGメン 摩天楼の狼」の伊賀山正光が監督した青春編。撮影も「にっぽんGメン 摩天楼の狼」の福島宏が抵当。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊賀山正光
- 主演小野透
-
「花ざかり七色娘」につづく、ずべ公シリーズの第四作。スタッフは前作と同じ顔ぶれ。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督日高繁明
- 主演小宮光江
-
「人形佐七捕物帖 妖艶六死美人」の赤坂長義が脚本をかき、自ら第一回作品として監督する、ユーモア青春篇。撮影は「女競輪王」の鈴木博。主な出演者は、「おしゃべり社長」の高島忠夫、「人形佐七捕物帖 妖艶六死美人」の杉山弘太郎、「海の三等兵」の三ツ矢歌子、池内淳子、「妖雲里見快挙伝・前後篇」の和田孝、「美男をめぐる十人の女」の久保菜穂子、江畑絢子、ほかに高田稔、小倉繁、高橋豊子、坊屋三郎など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督赤坂長義
- 主演高島忠夫
-
恋人の面影を胸に抱き乙女の辿る涙の人生航路。全国に好評を得た中江良夫の哀愁ラジオドラマの映画化。脚色は「続・君ひとすじに」の館岡謙之助と村山俊郎、監督は「女真珠王の復讐」の志村敏夫、撮影は「阿修羅三剣士」の山中晋。主な出演者は「女大学野球狂時代」の久保菜穂子、高島忠夫、舟橋元、「世紀の勝敗」の宇津井健、江畑絢子、丹波哲郎、「金語楼のお巡りさん」の相馬千恵子、「女真珠王の復讐」の前田通子など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督志村敏夫
- 主演宇津井健
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中江良夫の放送劇を「栄光と驀走王」の館岡謙之助と「黒猫館に消えた男」の村山俊郎が共同で脚色、「社長三等兵」の志村敏夫が監督した。純愛に生きる女性の数奇な運命を描くメロドラマで、去る一月製作された「君ひとすじに」の完結篇。撮影は「黒猫館に消えた男」の友成達雄。主な出演者は「栄光と驀走王」の久保菜穂子、高島忠夫、高田稔、「剣豪対豪傑 誉れの決戦」の宇津井健、「ノイローゼ兄さんガッチリ娘」の舟橋元、江畑絢子、「駈出し社員とチャッチャ娘」の相馬千恵子、「黒猫館に消えた男」の野上千鶴子など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督志村敏夫
- 主演宇津井健
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梶孝三の原作を、蔦原万亀雄・高久進が共同で脚色し、「姿なき暴力」の飯塚増一が監督したアクションもの。撮影は「坊ちゃん野郎勢ぞろい」の福島宏。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督飯塚増一
- 主演松方弘樹
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川内康範の原作を、原作者自身と武田知之が脚色、新人鈴木敏郎が監督した、姉弟愛を中心にした青春ドラマ。撮影は「警視庁物語 遺留品なし」の佐藤三郎。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木敏郎
- 主演小野透
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「坊ちゃんの主将」の近江俊郎が原作、脚色、監督し、同じく杉本正二郎が撮影したスリラー喜劇。主演は「坊ちゃんの主将」の坊屋三郎、「ひばりが丘の対決」の久保菜穂子、「天下の鬼夜叉姫」の若杉嘉津子。ほかに万里昌代、古川緑波、天城竜太都、平凡太郎など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督近江俊郎
- 主演久保菜穂子
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高崎三郎・緑川士郎の「ずべ公天使」の映画化。「大江戸喧嘩まつり」の共同執筆者・大和久守正が脚色し、「坊ちゃん野郎勢ぞろい」の日高繁明が監督した。撮影は「億万長者(1960)」の高梨昇。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督日高繁明
- 主演小宮光江
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“坊ちゃん”シリーズの第四作で、「新妻の実力行使」の近江俊郎が原作を書き(小説の泉所載)深松晶秀と共同脚色、自ら監督したライト・コメディ。撮影は「飛竜鉄仮面」の杉本正二郎。主演は「新妻の実力行使」の久保菜穂子、「ひばりが丘の対決」の高島忠夫。それに清川虹子、三木のり平、江川宇禮雄、古川緑波、市村俊幸らのヴェテラン。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督近江俊郎
- 主演高島忠夫