全21作品。白鳥由里が出演した映画ランキング

2003年から「週刊少年マガジン」に掲載、赤松健原作の学園ラブコメをアニメ化。本作では。

2003年から「週刊少年マガジン」に掲載、赤松健原作の学園ラブコメをアニメ化。本作では、テレビアニメでは描かれなかった完全オリジナルストーリーを描いている。

　少女たちの間でひそかな前世ブームを呼んだ人気少女漫画をOVAにしたもの。

「ザ・ドラえもんズ」の活躍を描く短編アニメシリーズの第5弾。パワーセンターのエネルギーカプセルが悪の科学者アチモフによって奪われ、街中が停電になってしまった。街を救うべく集結したドラえもんズは、残されたたったひとつのエネルギーカプセルを2時間以内にパワーセンターに運ぶため、博物館にあったオンボロ蒸気機関車に乗りこんで出発するが……。「のび太の太陽王伝説」「おばあちゃんの思い出」と同時上映。

月に一度の満月の夜。野菜や果物、花でカラフルに彩られたシンクの湖の水辺に、目を覚ました芽キャベツやガーリックら野菜たちが、夜通し開かれるパーティーを楽しむために集まってくる。彼らは何も気付いていないが、この日は特別な夜になろうとしていた。

　魔法学園の優秀な生徒達がメンフィスにより誘拐された。スティル学園長は生徒の命と引き換えに青竜のパワーを要求されるが、それを持っている記憶がなく困惑するばかり。

実際に起こったダイオキシン災害を基に、その恐怖に立ち向かっていく少年少女の活躍を描いた長篇アニメーション。監督は「蒼い記憶　満蒙開拓と少年たち」の出崎哲。蓮見けいによる児童文学を基に、「蒼い記憶～」の小出一巳と末永光代が脚色。撮影監督に「魔法学園ルナ LUNAR！　青い竜の秘密 スッポコ魔法作戦！」の安津畑隆があたっている。声に出演に佐久間信子ら。文部科学省選定、優秀映画鑑賞会推薦、東京都知事推奨作品。

女子中学校の担任になった魔法使いの少年ネギが、個性的な女子生徒に囲まれながら成長していく姿を描き、TVアニメや実写ドラマ化もされた赤松健の人気コミック「魔法少女ネギま！」の初の劇場用アニメーション。父に会いたいという思いを胸に魔法世界へと向かったネギの前に、宿敵フェイトが立ちはだかる。敗北したネギはフェイトに対抗するため「闇の魔法（マギア・エレベア）」を会得。魔法世界の秘密を知ったネギらは、世界の存亡をかけた戦いに挑む。「劇場版ハヤテのごとく！」と同時上映。

　「魔法騎士レイアース」で有名な平野俊弘が原作・監督・脚本・キャラデザイン全てを手がける痛快美少女格闘アニメ。自らの星を失って宇宙をさまよう民、「クトゥルフ」は地球侵略をたくらみ、次々とモンスターを送り込んでいた。

　当時のメディアワークス系でアニメやコミックで展開され、人気を博していた「女神天国」シリーズをOV化。「AIKa」や「ナジカ電撃作戦」で有名な西島克彦が監督をつとめる。

ネオロマンス10周年記念として制作されたオリジナルビデオアニメーション作品で、上・中・下巻の三部構成となっている。本作は、プレイステーション用ソフト『アンジェリーク 天空の鎮魂歌』の後日談が描かれている。

3月10日の東京大空襲を生き延びつつも、息子を失い心に深い傷を負った「森下の叔父さん」と、自分のせいでおじさんの子どもを死なせたと苦しむお手伝いの「みいちゃん」。その2人の心の葛藤や感情のもつれを、当時12歳だった姪の「きくちゃん」の視点から語る物語。

　人気作家あかほりさとる原作の美少女SFコメディをOV化。TVシリーズのスタッフをそのまま引き継いだ。

　サンリオを代表する「リトルツインスターズ」ことララとキキを主人公とした約30分のOVA。本作は「サンリオアニメーションシリーズ」の第28巻として刊行された。

　赤松健のコミックを原作にTVアニメ化された『魔法先生ネギま！』。本作はアニメシリーズの第3期にあたり、コミックに同梱されるOADとして展開した三部作となる。

　赤松健による原作コミックのアニメ化で、コミック同梱OVAの第2弾となるのが本作。全4話で構成されており、原作コミックで描かれた「魔法世界編」を基にしている。

人気恋愛ゲーム第三弾『想い出にかわる君』を原作としながらも、次作『～それから～』に繋がるミッシングリンク的な役割も務めているOVA作品。恋人の音緒との幸せな日々を過ごす大学生のショーゴ。

「リトルツインスターズ」の愛称で親しまれるサンリオの双子キャラクター＝キキとララが主人公のOVA。タイトルのように、ドイツのグリム童話「ヘンゼルとグレーテル」の主人公兄妹ヘンゼルとグレーテルそれぞれをキキとララに翻案した約30分の作品である。

　ヒットメーカー・あかほりさとるの構築した壮大な物語世界の中で、その一時代の戦いを描くOVAシリーズ。