全6作品。宮崎吐夢が出演した映画ランキング

アイドルグループ「℃-ute」の矢島舞美が主演し、ゾンビと血まみれの戦いを繰り広げるはめになったヒロインの姿を描くホラーコメディ。映像制作会社で働くアイコは、倉庫の山の中から「ゾンビ学入門」というビデオを発見。見てみると、ゾンビが現れたらどう対処すればいいのかを紹介するハウツー（HOW TO）ビデオだった。ちょうどその頃、世間に突如あふれだしたゾンビ軍団が人々を襲い、日本全土はパニックに。アイコらは「ゾンビ学入門」を参考に、ゾンビたちとの戦いに身を投じる。ゾンビ軍団のリーダー・ヤスデ役にお笑い芸人の鳥居みゆき、その妹分カナブン役を「℃-ute」の中島早貴が演じている。

お笑いコンビ「野性爆弾」の川島邦裕が主演を務め、第3回沖縄国際映画祭で上映されたホラーコメディ。自身の部屋に言い知れない違和感を抱いた川島はカメラを回すが、その時、玄関のベルが鳴る。それをきっかけに次から次へと奇怪な現象が起こりはじめ、川島は極限まで追いつめられていくが……。「野性爆弾」相方のロッシーほか、「次長課長」の河本準一、「はんにゃ」の金田哲らお笑い芸人が多数出演。

レシピ本「体脂肪計タニタの社員食堂 500kcalのまんぷく定食」で社会現象を巻き起こした健康機器メーカー、タニタの社員食堂にまつわる実話をもとに映画化したハートフルコメディ。タニタの気弱な2代目副社長・幸之助は、病に倒れたワンマン社長・卯之助の代わりに新商品発表会のプランを任されてしまう。そこで彼は、太り気味の社員たちがダイエットに挑むキャンペーンを提案。高校時代の同級生である栄養士・菜々子を雇ってプロジェクトを開始する。

　日本テレビの情報番組「ZIP!」内で放送された短編アニメ「おはよう忍者隊ガッチャマン」が、実写版「ガッチャマン」本編の前に上映される短編アニメとして劇場公開。本編に出演する松坂桃李も声優としてゲスト出演を果たしている。

映画監督・山本政志プロデュースによる実践映画塾「シネマ☆インパクト」の第2期作品として製作された5作品の1つ。「ぐるりのこと。」「ハッシュ！」の橋口亮輔監督が、映画制作会社を舞台に、さまざまな人間模様が入り乱れる模様を描いた群像喜劇。1997年に上演された橋口監督のオリジナル戯曲を映画化した。「シネマ☆インパクト」第2弾のAプログラム（「サンライズ・サンセット」「しば田とながお」「タコスな夜」の3作品）で上映。