-
紙屋五平の原作を「残月大川流し」の加藤泰と鈴木則文が共同で脚色、「風の武士」の加藤泰が監督した仁侠もの。撮影は「人斬り笠」の川崎新太郎。
ネット上の声
- スクリューボールなやくざ映画
- 明治31年大阪駅
- 加藤泰は好きな監督だが、本作は鈴木則文との共同脚本の所為かお互いのクセがぶつかり
- 任侠、破天荒、男と女の愛を乗せて
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督加藤泰
- 主演内田良平
-
「ゴキブリ部隊」の佐治乾がシナリオを執筆、「沓掛時次郎 遊侠一匹」の加藤泰が監督した廓もの。撮影は「兄弟仁義」のわし尾元也。
ネット上の声
- 良い子にしていないと汐路章が来るよ~
- モノクロムード
- えげつないタイトル通り、当時の遊廓がとことん遊女をこき使って金を吸い取る仕組みを
- 短文感想 63点
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督加藤泰
- 主演桜町弘子
-
「日本侠客伝 斬り込み」の笠原和男がシナリオを執筆し、「男の勝負 関東嵐」の山下耕作が監督した“博奕打ち”シリーズ第四作目。撮影は「博奕打ち 不死身の勝負」の山岸長樹。
ネット上の声
- これは、“超ド演歌”映画!昭和ヤクザ映画を観るのはかなり久しぶりでしたが、あの三
- 暗黒迷画座で「博打打ち いのち札」が紹介されていてそれを観ようと思っていたら間違
- ギリシャ悲劇+シェークスピア劇の様な…
- 「俺はだだのケチな人殺しだぁ」
ヤクザ・ギャング
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督山下耕作
- 主演鶴田浩二
-
観世光太の原作・脚本を「一本刀土俵入(1957)」のマキノ雅弘が監督したオペレッタ時代劇。撮影は「ひかげの娘」の三村明が担当した。主演は「任侠東海道」の中村錦之助、伏見扇太郎、「娘十八御意見無用」の美空ひばり、「花吹雪鉄火纏」の中原ひとみ、それに中村賀津雄。ほかに桜町弘子、月形龍之介、月丘千秋、藤田まゆみ、清川荘司、吉野登洋子、杉狂児、中村時之介、市川子団次などが助演している。色彩はイーストマン東映カラー。
ネット上の声
- 底抜けに楽しいオペレッタ時代劇
- 侍であることを嫌い江戸で左官となっている藩主の長男が、父親の死と次男を利用する家
- お正月映画かは知らんけどマキノ初のカラー作品ということでゆったりと絢爛な画を見る
- 個人的な感情だの忖度だのを挟まずに、あくまで客観的な評価として、ひばり映画にハズ
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督マキノ雅弘
- 主演中村錦之助
-
「お尋ね者七人」の笠原和夫と森田新が共同でシナリオを執筆し、「骨までしゃぶる」の加藤泰が監督したアクションもの。撮影は「冒険大活劇 黄金の盗賊」の古谷伸。
ネット上の声
- 加藤泰監督、安藤昇の男囚物
- 安藤昇東映第一作
- 安藤昇が格好いいので☆3つ!
- 戦争遺族の為の食糧を米軍から盗んでいた川田は親友塚田を庇って刑務所に入る
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督加藤泰
- 主演安藤昇
-
林不忘原作から「天草四郎時貞」の石堂淑朗が脚色、「瞼の母(1962)」の加藤泰が監督した剣豪もの。撮影は「壁の中の美女」の鈴木重平。
ネット上の声
- 加藤泰は山中貞雄の甥であることで有名だが、そんな加藤がチャンバラ映画のビッグタイ
- 左膳の“両手、両目”が大写しになる、オープニングの掴みはバッチリだったのだが・・
- 色恋ありのチームもので、さらにハラハラ展開あり、コメディシーンありの全部入り
- クローズアップ多用の無音のオープニングからかっこ良すぎる
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督加藤泰
- 主演大友柳太朗
-
平凡連載加藤喜美枝の原作を、「ひばり捕物帖 かんざし小判」の中田竜雄が脚色、「恋愛自由型」の佐伯清が監督、「大菩薩峠 第二部(1958)」の三木滋人が撮影した娯楽時代劇。主演は「恋愛自由型」の美空ひばりに、「大江戸七人衆」の大川橋蔵。その他、桜町弘子、三条美紀、堺駿二、大河内傳次郎など。色彩は東映カラー。
ネット上の声
- 佐伯清監督作品!
- 様々な復刻資料が入ってる『美空ひばりプレミアムブックス』を購入して、美空ひばりさ
- 面白かった!冒頭の歌いながらの殺陣、歌うのは美空ひばりだけで、しかも周囲は美空ひ
- 冒頭の吉原仲ノ町でのひばりと不良旗本とのケンカのシーンを見て傑作の予感がしたんだ
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督佐伯清
- 主演美空ひばり
-
邦枝完二の原作を、「花かご道中」の結束信二が脚色し、「若き日の次郎長 東海の顔役」のマキノ雅弘が監督した橋蔵の娯楽時代劇。撮影は「花かご道中」の吉田貞次。
ネット上の声
- 桜町弘子が大川橋蔵を訪ねて屋敷に入るとカメラがすっと引かれるのだが、このタイミン
- 淡島千景のしなやかさと桜町弘子の指先まで張り巡らされた神経とそこに華を添える千原
- 気風も度胸も江戸一番の加賀鳶(大川橋蔵)と喧嘩相手の町火消し(黒川弥太郎)の妹(
- 江戸っ子町人文化を楽しめるステキな娯楽作
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督マキノ雅弘
- 主演大川橋蔵
-
大佛次郎の『築山殿始末』より「月の出の血闘(1960)」の伊藤大輔が脚本を書き、自ら監督した戦国時代劇。撮影は「江戸っ子繁昌記」の坪井誠。
ネット上の声
- その反逆は誰に向けたものだったのか
- ザッパーン!🌊東映映画久しぶり
- ああ、伊藤大輔!錦之助!
- 錦之助がいい!
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督伊藤大輔
- 主演中村錦之助
-
北園孝吉の「おとぼけ侍」を、「お役者変化捕物帖 血どくろ屋敷」のコンビ結束信二が脚色し、河野寿一が監督した橋蔵の時代劇。撮影は「丹下左膳 濡れ燕一刀流」の川崎新太郎。
ネット上の声
- 時代劇に漫画の吹き出しが!
- 二代目鼠小僧(木村功)に盗まれた家宝の香炉を探すため貧乏浪人(千秋実)の長屋に居
- いつもの東映俳優ではなく、他社作品にも出ている俳優が多く、演出にも当時はやりの?
- 将軍から、宮津藩の松平丹後守に贈られた千鳥の香炉が鼠小僧に盗まれた
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督河野寿一
- 主演大川橋蔵
-
山田風太郎の原作(報知新聞連載・講談社刊)を、「日本暗黒史 情無用」の佐治乾と小野竜之助が共同でシナリオを執筆し、「任侠 魚河岸の石松」の鈴木則文が監督した忍者もの。撮影は「三人の博徒」の鈴木重平。
ネット上の声
- 「卍党」ではありません(念のため)
- 東映ポルノ前夜
- 色と死が濃厚に縺れる奇想天外な忍法合戦の最中に出会った夏八木勲と桜町弘子が刀と花
- 「七分織右衛門」「三分織右衛門」とか大真面目にやってて笑っちゃう
時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木則文
- 主演桜町弘子
-
ある温泉町で、古くから勢力を持つ深町組と、新興暴力団・水谷組による縄張り争いが展開している。任侠道に生きる坂下健一は小さいながらも一家を構え、勢力を広げていた。ある事件から、深町組と水谷組の衝突が表面化。坂下は和解を双方に提案するが…。
ネット上の声
- ストーリーが『北陸代理戦争』っぽいのは興味深いが、作品としては凡庸な実録前夜のヤ
- 夫・安藤昇のことを普通に「カッコいい」という眼差しで見ている桜町弘子の姐さん像が
- 中盤、安藤昇が呼び寄せた旧友が渡辺文雄だった時点でその後の展開がほぼ読めてしまう
- 「新興地方都市ヤクザ抗争もの」という任侠映画のサブジャンルを考えついた
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督工藤栄一
- 主演安藤昇
-
高垣眸の原作から、「殿さま弥次喜多 怪談道中」の小川正が脚色、「鴬城の花嫁」の松村昌治が監督した、柳太朗主演黒頭巾シリーズの第七作。撮影は「血汐笛」の吉田貞次。「大岡政談 幽霊八十八夜」の大友柳太朗のほか、「新選組(1958)」の長谷川裕見子、「大岡政談 幽霊八十八夜」の尾上鯉之助・大川恵子、その他松島トモ子・植木千恵・志村喬が出演。色彩は東映カラー。
ネット上の声
- イタズラっ子のようなスマイルが素敵な、“戦うおじさん”大友柳太朗
- 大友柳太朗「黒頭巾」シリーズの5作目(全7本)
- 大友柳太朗でシリーズ化されている今作
- 怪傑黒頭巾が遂にカラーに☺️
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督松村昌治
- 主演大友柳太朗
-
「白蛇伝」に続く東映動画スタジオの長篇漫画映画。読売新聞連載の檀一雄の原作を、「江戸の悪太郎」の村松道平が脚色し「白蛇伝」の薮下泰司が演出した。撮影は大塚晴郷・石川光明。
ネット上の声
- 夜叉姫が怖かった
- 動物と人間が共存している優しい描写が美しい🥺小さい頃に観ていたので、動物は地球の
- 東洋のディズニーを目指して作られた東映動画(現:東映アニメーション)の「白蛇伝」
- 物語の序盤で大きめの海洋生物と戦うアニメ作品って、多いのかな?ここが原点?『太陽
アニメ、 時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村賀津雄
-
「南の風と波」の橋本忍の脚本を「「粘土のお面」より かあちゃん」の中川信夫が監督した天一坊をめぐる異色ドラマ。撮影は「はやぶさ大名」の三木滋人。
ネット上の声
- 八百万石に挑む男、すなわち8代将軍吉宗の御落胤と称して将軍家を乗っ取ろうとした天
- “偽者だからこそ”やりがいがある!辣腕マネージャー右太衛門がプロデュースする一大
- ほとんどチャンバラが無いくせに、画面がすげえピリピリしてて面白いぜ!ラストの捕り
- 天一坊事件(徳川吉宗の隠し事騒動)を取り扱った映画としては『素浪人罷通る』という
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中川信夫
- 主演市川右太衛門
-
「現代任侠道 兄弟分」の村尾昭、「渡世人列伝」の志村正浩、「緋牡丹博徒 鉄火場列伝」の鈴木則文が脚本を共同執筆し、鈴木則文が監督したテキヤシリーズ第二作。撮影は「極悪坊主 念仏人斬り旅」の増田敏雄が担当した。
ネット上の声
- 鈴木則文のコメディタッチが箸休めであり気が抜ける所ではあるがそこここで見られる文
- 文太が軸で梅宮辰夫が脇、それなりによくできています
- 軽妙な名古屋弁の南利明さんがいい味を出している
- ”喧嘩仁義”と書いて”ごろめんつう”と読む
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督鈴木則文
- 主演菅原文太
-
西川幸男の原案を、「悪魔のようなすてきな奴」の松浦健郎がシナリオ化、「日本侠客伝 関東篇」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は、「無宿者仁義」の坪井誠。
ネット上の声
- 自らの行動により招いた結果を他責で片付けるのではなく、どこまでも自責なんだと捉え
- マキノ作だけあってめんどくさい渡世の仁義とか取っ払ってカタギを主人公にするのかと
- 何の前知識もなく見始めたらヤマリンの出番&アップがたっぷりあるし、クライマックス
- ストーリーはthe任侠映画みたいなパターンなんだけど、最後のカチコミシーンの勢い
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督マキノ雅弘
- 主演村田英雄
-
御用商酒問屋・伊勢屋の清酒で毒味役が命を落とし、見回り役も暗殺される。若さまは小納戸役・鈴木の仕業だと突き止め、鈴木は手下に若さまの命を狙わせるが返り討ちに遭う。そんななか、私欲に走る幕僚たちが集まった宴席に突然若さまが現れて…。
ネット上の声
- 「ニュー・シネマ・パラダイス」のトト少年が、アメリカ映画に夢中になっていたように
- 時代劇はフィルマで気になったものをいくつか観てる程度ですが、たぶんこちらは超王道
- 大川橋蔵の魅力満載、痛快コメディー!
- 【再鑑賞】
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督佐々木康
- 主演大川橋蔵
-
「素浪人捕物帖 闇夜に消えた女」の結束信二が オリジナル・シナリオを執筆、「右門捕物帖 蛇の目傘の女」の河野寿一が監督した時代活劇。撮影は、「雲切獄門帳」の松井鴻。
ネット上の声
- 宝剣「天地正大の剣」が盗まれ、それを奪い返すよう命を受けた公儀隠密、剣客、浪人、
- 秘剣、天地正大をめぐるチャンチャンバラバラというなんとも少年漫画チックなストーリ
- 近衛十四郎の殺陣がすごい!
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督河野寿一
- 主演近衛十四郎
-
「大奥(秘)物語」の国弘威雄と、「花を喰う蟲」の中島丈博が共同でシナリオを執筆し、「大奥(秘)物語」の中島貞夫が監督した「大奥(秘)物語」の続編。撮影は「兄弟仁義 関東命知らず」の赤塚滋。
ネット上の声
- 前作の出演女優、佐久間良子の降板など曰く付きの作品ではあるが紆余曲折あってこちら
- 前作とは異なってオムニバスではなく、共に十代将軍家治の寵姫(中臈)となった小川知
- 序盤から大奥の描き方が詳しくないしなんか力入ってない感じだな〜と思ったけどまさか
- 大奥に奉公することになった旗本の娘(小川知子)が、将軍家治の急逝を契機にして、秘
時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中島貞夫
- 主演小川知子
-
林不忘の原作を、松村昌治と直居欽哉が脚色し、「赤穂浪士(1961)」の松田定次が監督したおなじみの時代劇。撮影も「赤穂浪士(1961)」の川崎新太郎。
ネット上の声
- 藩内の、権力争いに、巻き込まれた、『丹下左膳』と言った所
- ちょびやすが薄汚い貧相なお子様に代わったのが驚き
- 大友柳太朗主演の丹下左膳シリーズ第4作目(全5作)
- シリーズ第1作目の異譚といった内容
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督松田定次
- 主演大友柳太朗
-
市川右太衛門の出演三百本記念映画で、佐々木味津三の原作から、「奴の拳銃は地獄だぜ」のコンビ比佐芳武が脚色、松田定次が監督した退屈男シリーズの一篇。撮影も同じく「奴の拳銃は地獄だぜ」の川崎新太郎。「浪人八景」の市川右太衛門を筆頭に片岡千恵蔵、大友柳太朗、大川橋蔵、東千代之介、中村錦之助、長谷川裕見子、千原しのぶ等々が総出演している。色彩は東映カラー。
ネット上の声
- お侍さんの額には傷が・・くぱあ!
- いや~カッコいい。若い子が…
- 天下御免の向こう傷
- トノ三百本出演記念を銘打ったオールスターキャスト作品だけど!何より深井史郎(音楽
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督松田定次
- 主演市川右太衛門
-
北九州戸畑の祇園祭りを背景にくりひろげられる博奕打ちシリーズ九作目。脚本は「日本女侠伝 鉄火芸者」の笠原和夫と「博奕打ち 流れ者」の志村正浩が共同執筆。監督は「遊侠列伝」の小沢茂弘、撮影は塚越堅二がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ダグラス・サークばりの強烈なメロドラマ!大まかなプロットは一緒なんで作品としての
- wikiでは『博徒シリーズ』に入れられているが、実際は『博奕打ちシリーズ』9作目
- 69-70年の2年間は長い小沢茂弘低迷期だが、70年最後のこれは唯一持ち味が発揮
- 鶴田浩二の「博奕打ち」シリーズ第9弾!
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督三池崇史
- 主演曽根英樹
-
産経新聞連載・川口松太郎原作を中山文夫が脚色、「中仙道のつむじ風」の松田定次が監督した“新吾二十番勝負”シリーズの完結編。撮影はコンビの川崎新太郎。
ネット上の声
- 第二部の後、大河内傳次郎が亡くなっているので、納富一無斎はどうなるかと思ったら劇
- 千秋実(二十番シリーズMVP)と三島雅夫のツーショのシーンにほっこりしました
- ここで新吾十番勝負シリーズの復習
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督松田定次
- 主演大川橋蔵
-
舟祭りを間近に控えるひなびた漁村。そこに江戸の豪商・越後屋の勘当息子・清吉がごろつきを連れて訪れる。越後屋は紅鶴屋敷に移り住んできており、勘当された腹いせに強請ってやろうという目論見だ。そんな折、紅鶴屋敷に不気味な人影が現れるとの噂が立つ。
ネット上の声
- 不気味な屋敷で起こった怪事件のあらましを、ヒロイン桜町弘子に語らせていくという回
- 大川橋蔵の「若様侍捕り物帖」シリーズ7作目
- 編集が甘いのか、ストーリーが悪いのか?
- 海岸にある紅鶴屋敷が絵的にいい感じ
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督沢島忠
- 主演大川橋蔵
-
「男度胸のあやめ笠」の結束信二が脚本を執筆、「紀州の暴れん坊(1962)」の中川信夫が監督したアクション時代劇。撮影もコンビの三木滋人。
ネット上の声
- 最近、途中で寝落ちしてしまうのが続いたがコレは最後まで見れた
- 全然まぼろしではない大川橋蔵の一人二役‼︎
- 時は老中田沼(山形勲)が支配する腐った治世
- 橋蔵「返答せい!」(中略)月形「斬れ
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中川信夫
- 主演大川橋蔵
-
深川の埋め立て地一帯は唐津屋と越前屋が暴力で牛耳る猟奇的な歓楽境で、奉行所も手出しをできない暗黒街。ある日、唐津屋に頼まれ常盤津師匠・文字春の家へ侵入した島帰りの三次が、目当てを入手できず殺される事件が発生。早速若さまが捜査に乗り出すが…。
ネット上の声
- 脇役までいい俳優を揃える、東映時代劇の明朗痛快ぶりを味わうべし
- 橋蔵は中性的な風貌でありながら低音の声が男らしくて好き
- またしても若さまの完璧なウィンクにやられた
- 橋蔵の若様侍シリーズの最終作
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督松田定次
- 主演大川橋蔵
-
「国定忠治(1958)」の片岡千恵蔵が四変化で活躍する時代劇。寿々喜多呂九平の『浮世絵師・紫頭巾』を「共犯者」の高岩肇と新人西川清之が脚色、「神州天馬侠(1958)」の大西秀明が監督した。撮影は「国定忠治(1958)」の三木滋人。千恵蔵のほか、桜町弘子・丘さとみ・千原しのぶ・山村聡・里見浩太郎らが出演。
ネット上の声
- 東映時代劇に無茶な設定はツキモノだが、錦之助や橋蔵、千代之介が既に台頭していたこ
- 今回の悪役は田沼意次(山村聡)、殿に取り入り幕政を我が物しているが、紫頭巾(片岡
- 多羅尾伴内のようなバレバレの変装もあり、片岡千恵蔵を存分に堪能できる作品
- 田沼意次(山村聰)よる陰謀、悪法により多くの人々が不幸な目にあっていく
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督大西秀明
- 主演片岡千恵蔵
-
大友柳太朗の黒頭巾シリーズの第九話。高垣眸の原作を、小川正。松村昌治が脚色、「浪人市場 朝やけ天狗」の松村昌治が監督した。撮影は「旗本と幡随院 男の対決」の山岸長樹。
ネット上の声
- 駅馬車のような壮絶なラストを見よ‼︎
- 『怪傑黒頭巾』シリーズの最終作
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督松村昌治
- 主演大友柳太朗
-
「森の石松鬼より恐い」の鷹沢和善の脚本を、「家光と彦左と一心太助」の沢島忠が監督した、若き日の頼朝を描くロマン。撮影は「若さま侍捕物帳(1960)」の山岸長樹。
ネット上の声
- 源氏の旗揚げを誓って苦難に耐える浪花節な展開が中心と思いきや、沢島忠の手にかかれ
- 北条政子(三田佳子)との恋にうつつをぬかしつつ源氏再興のチャンスをうかがう源頼朝
- 耐え続ける頼朝(大川橋蔵)にイライラしたが、最後は奮い立って政姫を奪還
- きっちり撮られたロマンス時代劇
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督沢島忠
- 主演大川橋蔵
-
子母沢寛の原作を「鉄火若衆」の結束信二が脚色、同じく佐々木康が監督した仇討もの。撮影は「胡蝶かげろう剣」の鷲尾元也。
ネット上の声
- 片岡千恵蔵よりも美空ひばりよりも大川橋蔵よりも大友柳太朗の映画
- はい、見る前からわかってました最高です
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督佐々木康
- 主演片岡千恵蔵
-
第一回東映スコープ「鳳城の花嫁」の姉妹篇で、「忍術水滸伝 稲妻小天狗」の松村昌治が脚本を執筆、自ら監督し、「風と女と旅鴉」の坪井誠が撮影した明朗時代劇。「大江戸七人衆」の大友柳太朗をめぐって、丘さとみ、大川恵子、桜町弘子が鴬城の三姉妹を演じ、それに中原ひとみ、雪代敬子、山形勲、三島雅夫らも加わる。色彩は東映カラー。
ネット上の声
- 冒頭から殿様の三島雅夫が観客に話しかけるコミカルな演出で、女優陣もお姫様女優三人
- 主演の2人が好きなのに、大友柳太朗が活躍するのは最後の1/3ぐらいと、出番が少な
- もはやチャンバラシーンとかサブで、ロマコメ部がイカれててめっちゃ面白い
- 元が責務を放り出して遊びまくる女の映画だもの
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督松村昌治
- 主演大友柳太朗
-
司馬遼太郎の同名小説より、「若様やくざ 江戸っ子天狗」の野上龍雄が脚色、「丹下左膳 乾雲坤竜の巻」の加藤泰が監督した忍者もの。撮影は「雲の剣風の剣」の松井鴻。
ネット上の声
- 野際陽子出演
- 最後まで相手をしてくれ~(by大木実)
- 3D構図だ!二度は見よう!!
- 政治を選ぶ女
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督加藤泰
- 主演大川橋蔵
-
「不敵なる反抗」の高岩肇のオリジナル・シナリオを、「直八子供旅」の佐々木康が監督、「花笠若衆」の三木滋人が撮影するお馴染みの新選組ものだが、今回は鞍馬天狗が登場する趣向が目新しい。出演は「奴の拳銃は地獄だぜ」の片岡千恵蔵、「鴬城の花嫁」の大友柳太朗、「唄祭り三人旅」の東千代之介、「浪人八景」の長谷川裕見子、「伊那の勘太郎」の千原しのぶ等の豪華キャスト。色彩は東映カラー。
ネット上の声
- 鞍馬天狗と杉作、月形半平太
- 鮮やか時代劇
- 月形半平太と鞍馬天狗を登場させ、娯楽映画の色彩が鮮やかであるが、なかなかどうして
- 池田屋襲撃への道のり
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督佐々木康
- 主演片岡千恵蔵
-
デイリースポーツ連載の北村寿夫の原作から、「若さま侍捕物手帳 鮮血の人魚」の村松道平が脚色、「鬼面竜騎隊 (二部作)」の井沢雅彦が監督、「赤穂義士(1957)」の杉田正二が撮影した娯楽時代劇。「少年猿飛佐助(1958)」の中村賀津雄、新人の南郷京之助に、円山栄子、桜町弘子、吉田義夫、里見浩太郎らが出演。(二部作)
ネット上の声
- 〖1950年代映画:時代劇:東映〗
- 東映の時代冒険活劇モノ
- 東映YOUTUBEにて
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督井沢雅彦
- 主演中村賀津雄
-
昭和五年「旗本退屈男」(原作・佐々木味津三、脚本・監督・古海卓二、共演・大江美智子、小夜文子)に始った市川右太衛門のこのシリーズは「旗本退屈男 謎の竜神岬」で三十本めである。佐々木味津三原作を「血文字屋敷」の結束信二が脚色、「お坊主天狗」の佐々木康が監督、撮影は「血文字屋敷」の松井鴻。
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督佐々木康
- 主演市川右太衛門
-
「続・座頭市物語」の犬塚稔と「血文字屋敷」の結束信二が共同で脚本を執筆、「ひばりの花笠道中」の河野寿一が監督した人情もの。撮影は「越後獅子祭り(1962)」の伊藤武夫。
ネット上の声
- 大坂から江戸に目の治療に行く途中のお金持ちで盲目の娘(北条きく子)と大金の入った
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督河野寿一
- 主演大川橋蔵
-
「悪名」の依田義賢と「旗本退屈男 謎の七色御殿」の結束信二の共同シナリオを、「ちゃりんこ街道」の内出好吉が監督した時代劇コメディ。撮影は「幽霊島の掟」の鷲尾元也。
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督内出好吉
- 主演里見浩太郎
-
柴田錬三郎の『孤剣は折れず』の映画化。「つばくろ道中」の成澤昌茂が脚色し、「半七捕物帖 三つの謎」の佐々木康が監督した。撮影は「天竜母恋い笠」の鷲尾元也。
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督佐々木康
- 主演鶴田浩二
-
小島健三の同名小説を「母星子星」の中田竜雄が脚色、「若さま侍捕物帳 深夜の死美人」の深田金之助が監督した時代劇。撮影は「喧嘩道中」の坪井誠。主演は「喧嘩道中」のコンビ、大川橋蔵に千原しのぶ、「上方演芸 底抜け捕物帖」の桜町弘子(松原千浪改め)、ほかに鳳衣子など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督深田金之助
- 主演大川橋蔵
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佐々木味津三原作を「用心棒市場」の結束信二が脚色、「関東遊侠伝 利根の朝焼け」の河野寿一が監督した“右門捕物帖”シリーズの七本目。撮影は「伝七捕物帖 女狐小判」の鈴木重平。
ネット上の声
- いつもは右門を若造扱いする筆頭同心の親分さんにあんなお綺麗な奥方がいるとは
- 大友柳太朗のむっつり右門第7作目にして最終作
- 堺さんがいなくなってもうた😞
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督河野寿一
- 主演大友柳太朗
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戦国時代、伊豆大島に暮らす弥五郎は流刑の子という薄幸な境遇ながら、陰のない青年に育っていた。だが、恋仲のおたいが泰蔵に犯されて身を投げてしまう。怒った弥五郎は泰蔵を殺し、島から逃げることに。たどりついた伊藤の浜で彼は2人の巫女に救われる。
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督松村昌治
- 主演松方弘樹
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山手樹一郎の『又四郎行状記』を、「大江戸喧嘩まつり」の村松道平が脚色し、「尾張の暴れ獅子」の河野寿一が監督した浩吉の時代劇。撮影は「忍術大阪城」の古谷伸。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督河野寿一
- 主演高田宏治
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別冊読物傑作集所載陣出達朗原作を「怪談三味線堀」の柳川真一が脚色、「江戸っ子長屋」の大西秀明が監督。撮影は「江戸っ子長屋」の鈴木重平。
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大西秀明
- 主演高田浩吉
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山手樹一郎原作の同名小説を「ふり袖小姓捕物帖 血文字肌」の池上金男が脚色。「柳生一番勝負 無頼の谷」の松村昌治が監督。撮影もコンビの脇武夫。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督松村昌治
- 主演高田浩吉
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- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山下耕作
- 主演三島ゆり子
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「鞍馬八天狗」の直居欽哉の脚本を「葵の暴れん坊」の山崎大助が監督した青春時代劇で北大路欣也・松方弘樹のジュニア・コンビの第三作。撮影は「怪談お岩の亡霊」の古谷伸。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山崎大助
- 主演北大路欣也
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明星連載、沙羅双樹原作「妻恋い獅子」より「向う見ずの喧嘩笠」の直井欽哉が脚色、「お姫さまと髭大名」の工藤栄一が監督した時代メロドラマ。撮影は「きさらぎ無双剣」の鷲尾元也。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督工藤栄一
- 主演里見浩太郎
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近藤竜太郎の原作を「雲の剣風の剣」の結束信二が脚色「柔道一代」の佐伯清が監督した柔道もの。撮影は「パレンバン奇襲作戦」の星島一郎。
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督佐伯清
- 主演千葉真一