全34作品。亜紗美が出演した映画ランキング

「片腕マシンガール」「KARATEKILL カラテ・キル」など、数々のアクション映画に出演した亜紗美の引退記念作品。過去の過ちがばらされたことで勤めていた工場を自主解雇させられたサキは、ある日コンビニで万引きをした少女マリを助ける。マリはシングルマザーの母に阻害され、サキと同じように心と体に傷を負う少女だった。サキはマリの純粋さに触れ、2人の間に友情が芽生えていく。そんな中、マリの母が特殊詐欺グループのボスの罠にはまってしまい、その毒牙はマリにまでも襲いかかろうとする。サキは封印した自身の過去を振り払い、マリのために怒りの反撃を開始する。監督は自主製作映画「ダイヤモンドと月」で1992年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭自主映画部門でグランプリグランプリを受賞し、「シークレットワルツ」「蟻が空を飛ぶ日」を手がけた野火明。

「吸血少女対少女フランケン」などで知られる友松直之監督が2011年に発表し、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でも上映されたオリジナルビデオ作品「レイプゾンビ LUST OF THE DEAD」のシリーズ完結編。劇場公開用に、DVDとしてリリースされる4作目と5作目を再編集し、高画質化や新規合成カット、新規撮影カットの追加も施されている。「死んでも残るのは食欲」という一般的なゾンビの設定を「死んでも残るのは性欲」とし、童貞オタクを除く全ての男たちが、死してもなお女性を襲う「レイプゾンビ」と化した終末世界を舞台に、ゾンビ化しなかった童貞オタクたちが築いた「アキバ帝国」と、生き残った女たちの壮絶な戦いを描いたエロティックホラーアクション。

障害を抱える観客が官能映画を映画館で楽しめるよう、女性による副音声や日本語字幕を付けたバリアフリー仕様の映画を製作・上映する「エロバリ」プロジェクトの第2作。恋人の吾郎との約束で“調教”を受けることになった銀杏は、怪しい洋館に連れていかれ、痩せぎすの女や赤い目出し帽をかぶった男たちに身を任せる。さまざまな辱めを受けるうちに、銀杏は次第に別の感情に目覚めていく……。

セクシー女優・あやなれい主演で描いた異色アクションコメディ。西暦20XX年、「虎の穴」と呼ばれる一団が恐怖政治により人々を支配し、ラーメンすら自由に食べることが許されない世界が訪れていた。そんな世にラーメンを作る技術と調理器具を携え、戦うことだけを教えられて育った流れ者の料理人・竜子が現れる。竜子は自分の生い立ちを知るために旅を続けていたが……。個性豊かな監督たちが自由な発想でオリジナル作品を手がける「青春H」シリーズの36作目。

草野球の帰り道、しこたま酒を飲んだ中津・宇野・土信田の3人は、たまたま見つけたファッションヘルスに入店する。風俗経験のない中津が尻込みするなか、宇野と土信田は好みの女性を選びプレイルームへと消えていく。だが突然大きな悲鳴が聞こえてきて…。

2050年―　世界は核兵器による戦争を繰り返していた。日本帝国軍は軍事財閥タナハシの力を持って、ネオヤマトとして世界征服を企んでいた。暴虐の限りを尽くすネオヤマトに対し、平和を願う政府反乱軍サークルが抵抗を試みる。そのリーダー、ケントの命を狙うタナハシは、2009年の日本に暗殺サイボーグ イリューを送り込み、ケントの父、荒川正吾の命を狙い、ケントの存在自体を無きものにしようとしていた・・・。

大槻ケンジ原作の映画「STACY　ステーシー」で注目された友松直之が脚本・監督を務めたエロティック・ロマンス。人気漫画家・内田春菊が映画のプロデュースを初めて手がける。

警察とヤクザが癒着する闇社会へと入り込んだスタントマンを主人公に描いたアクション映画。元警察官で、現在はスタントマンとして活躍する龍斗。彼の元に刑事である父が未成年強姦後に自殺を図ったとの知らせが入った。刑事という仕事に誇りを持っていた父の死に疑問を抱いた龍斗は、真相を調査する。その先で龍斗がつかんだのは、警察とヤクザの癒着という現実だった。事件を隠蔽するため、警察は龍斗を指名手配犯に仕立てあげ、さらに裏ではヤクザを使って龍斗を消そうと暗躍する。主人公の龍斗役にボクシング、ブラジリアン柔術などを習得し、アクション演技に定評がある虎牙光揮。闇組織から狙われる身となる龍斗の婚約者・桃子役を「ハイキック・ガール！」の武田梨奈が演じる。

不良グループに弟を殺された女子高生アミは復讐に乗り出すが、逆に捕らえられ拷問の末に片腕を失ってしまう。なんとか逃げ出した彼女は、同じく息子を殺されたミキと特訓を開始。腕のかわりに鋼鉄製マシンガンを装着して戦いに挑む。製作はアメリカ、スタッフ・キャストは全て日本人という異色のB級スプラッター・アクション。「猫目小僧」などの鬼才・井口昇が監督・脚本を手がけ、映画初出演のグラビアアイドル・八代みなせがヒロインに抜擢。

永井豪原作によるお色気アクションコミックを、「猫目小僧」の井口昇監督が実写映画化。美少女のようなルックスにコンプレックスを抱え、ケンカばかり繰りかえしてきた不良少年・女蛮子（すけ・ばんじ）。そんな息子を見かねた父親により儀亜留（ギャル）学園に女子高生として転入させられた蛮子は、お嬢様女子高生の市持子と仲よくなるが……。主演を務めるのは「くりいむレモン　亜美の日記」の亜紗美と、「18禁」の桃瀬えみる。

裏切り者のジュンコに殺されたはずのアサミが、町に戻ってくる。しかし、地元ヤクザ・小龍会が牛耳る町はすっかりと様変わりし、ジュンコは“スケ番狩り”と称した殺りくを繰り返していた。アサミはジュンコを止めるべく、加勢した4人の“やくざハンターズ”とともに、壮絶な決闘を挑む。監督はショートフィルム「やくざハンター」で注目を浴びた中平一史、主演に「片腕マシンガール」の亜紗美。

最愛の妹を救うため単身アメリカへと乗り込む日本人空手家の活躍を描いた空手アクション映画。「サムライ・アベンジャー　復讐剣　盲狼」「女体銃　ガン・ウーマン GUN WOMAN」などを手がけたロサンゼルス在住の監督兼俳優・光武蔵人がメガホンを取り、ほぼ全編をアメリカで撮影した。寡黙でストイックな男・ケンジは過酷なバイトを掛け持ちしながら、ロサンゼルスに留学した妹のマユミに学費を送金していた。ある日、マユミと一切の連絡が取れなくなり、不安を感じたケンジはアメリカへと飛ぶ。そしてケンジは、テキサス州エルパソ郊外の辺境にある謎の組織で、本物の拷問や強姦、殺人をインターネット配信している「キャピタル・メサイア」にマユミが捕らえられていることを知る。「空手で強くなって、絶対にマユミを守ってやる」と子どもの頃に誓った約束を胸に、ケンジは殺人空手を繰り出し、カルト集団に立ち向かっていく。剛柔流大崎空手の師範で、パルクールコーディネーターとしても活躍するハヤテが主演。

長い戦いで傷つき疲れ果てたアサミは、ヤクザハンターの師匠・猪熊が営むバーに帰ってくる。しかし、店は地元ヤクザ・小龍会の横行により、昔の面影もないほど荒れ果てていた。賭博場を作るため、冷酷無比の殺し屋アキラを用心棒に、反対する者を一掃していく小龍会。初代ヤクザハンターの美樹も惨殺され、愛する者を失ったアサミは復しゅうを誓う。監督はショートフィルム「やくざハンター」で注目を浴びた奥田真一、主演に「片腕マシンガール」の亜紗美。

体内に銃を埋め込まれた女暗殺者の死闘を描いたバイオレンスアクション。大財閥の息子・浜崎に妻を殺された男は復讐を誓い、マユミという女の命を金で買い取る。男はマユミを暗殺者へと育て上げ、壮絶な特訓で射撃と格闘術を叩きこまれたマユミは、体内に埋め込まれた銃を武器に、浜崎の暗殺に向かう。「片腕マシンガール」をはじめとした井口昇監督作品の常連で、多数のアクション映画をこなしてきた女優の亜紗美が主演を務め、全裸で血まみれになりながら壮絶な戦いを繰り広げるマユミを体当たりで熱演。監督は、米国で俳優としても活動している、「サムライ・アベンジャー　復讐剣　盲狼」の光武蔵人。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014で審査員賞を受賞。

記者や字幕制作、映画監督として長年にわたり日本の映画界に携わってきたノーマン・イングランドがメガホンをとった異色サスペンス。変な男からのナンパや上司のセクハラに悩まされる20代のOL。ある日、彼女のアパートの隣室に同じ年ごろの女性が引っ越してくる。女性の部屋には次々と男女が出入りし、一晩中、性的な騒音が聞こえてくる。嫌悪感を抱きながらも女性の性生活に興味を持ちはじめた彼女は、意を決して女性の部屋に入ってみるが……。「冷たい熱帯魚」の脚本を手がけた高橋ヨシキが脚本に協力。

売れっ子キャバ嬢の優里は、有力代議士の息子・マサキとの交際も順調で、幸せの絶頂にいた。ある日、ドライブデート中に人を轢き殺してしまったマサキは、運転を優里がしていたことにしてほしいと頼み込む。マサキを助けたい一心で優里は身代わりになるが…。