全4作品。ジェイソン・リッターが出演した映画ランキング

84年の「エルム街の悪夢」から計7作で恐怖を与えてきたフレディ・クルーガーと、80年の「13日の金曜日」から計10作で殺害を続けてきたジェイソン・ボーヒーズ。フレディ役は全作通して演じてきたロバート・イングランド、ジェイソン役は89年の「13日の金曜日Part8／ジェイソンN.Y.へ」でスタント・コーディネーターを担当、俳優としても活動するケン・カージンガー。監督は「チャイルド・プレイ／チャッキーの花嫁」のロニー・ユー。

落ち目の映画プロデューサー・チャーリー。起死回生で挑んだ映画製作が順調に進まないなか、敏腕女プロデューサー・ディドラが現れる。最初は衝突しながらも、やがて2人は惹かれあうように。だが、撮影現場では問題が続出。映画製作の行く末は果たして…。

銀行強盗に手を染めた幼なじみ3人組の運命を、登場人物たちの過去と現在を交錯させながら描いたクライムアクション。サムは、高校時代はアメフトのスター選手でガールフレンドのケイトとともに学園の人気者だったが、卒業後は工場勤めの冴えない人生を歩んでいた。ケイトはサムの子どもを身ごもっており、ファミレスで働きながら家計を支えている。かつての自分たちとはかけ離れた現在の暮らしに嫌気が差したサムは、幼なじみのマイクやオーウェンとともに麻薬ディーラーの仕事に手を染めるが、手違いで商品のドラッグをなくしてしまう。ピンチに陥った3人は、商品代を取り戻すべく銀行強盗を企てるが……。出演はテレビシリーズ「エージェント・オブ・シールド」のルーク・ミッチェル、「フレディVSジェイソン」のジェイソン・リッター、テレビシリーズ「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のゼイン・ホルツ。