-
昭和初期、日本海の荒波に洗われる越後直江律と東京大森を舞台に、将来を約束し合った二人が不慮の事故から、果たせず、やがて歳月は流れ、再会した時はお互いが反目し合わなければならない立場に置かれてしまった。渡世人の厳しさと掟を描く任侠映画。脚本は笠原和夫。監督は山下耕作、撮影は吉田貞次と「日本侠客伝 昇り龍」と同じスタッフが当っている。
ネット上の声
- 傷ついた女を抱えた殴り込みにしびれた
- 血の池の殺陣が印象的
- 任侠の中のエロス
- 鶴田浩二!博徒シリーズ😊
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山下耕作
- 主演鶴田浩二
-
“子連れ狼”シリーズ三作目。子連れ刺客、拝一刀と大五郎親子が柳生を討つべく、冥府魔道に生きる様を描く。原作小池一雄、劇画小島剛夕で『漫画アクション』連載中。脚本は「子連れ狼 三途の川の乳母車」の小池一雄、監督も同作の三隅研次、撮影も同作の牧浦地志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ○○ころりんからの視点は本作が元祖!
- 大五郎、冥府魔道に入ったぞ
- 拝一刀・・・拷問も平気です・・・
- 名作。もはや芸術映画っぽい。
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
原作・小池一雄、劇画小島剛夕のコンビによる、『漫画アクション』に連載中の『子連れ狼』の映画化第二作目。脚本は「子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる」の小池一雄。監督も同作の三隅研次。撮影も同作の牧浦地志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- タラちゃんリスペクト。でも・・・笑撃作
- 拝一刀・・・女にも容赦なし・・・
- チャンバラファン必見
- 若山富三郎主演
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
暴力団も恐れるやくざ刑事が、警察の非人間性を内部から告発するとともに、暴力団組織を徹底的に壊滅していく姿を描く。脚本は「無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた」の石松愛弘、監督は「御用牙」の三隅研次、撮影は「新座頭市物語 折れた杖」の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 取調べ方法もいろいろあります。
- 若山富三郎先生主演の明治座公演のような様相がしばらく続くのでこれはこれで好きなが
- バイオレンス!みんな最高!渡辺文雄の刺青が歴史的ダサさ!無性にラーメン食べたくな
- 「桜の代紋」は、刑事である若山富三郎が、その全存在を賭けて、悪徳暴力団と対峙した
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
石本久吉の原案に基き、「緋牡丹博徒 一宿一飯」の鈴木則文と「待っていた極道」の烏居元宏が英同で脚本化、監督は「みな殺しの霊歌」の加藤泰。撮影は「緋牡丹博徒 一宿一飯」の古谷伸があたったシリーズ第三作。
ネット上の声
- ポータブルDVDによる車内鑑賞レビュー
- ただ、主題歌は別の人に歌ってほしかった
- 親分さん、おひかえなすって!
- 仁侠映画に咲いた一輪の華
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督加藤泰
- 主演藤純子
-
「緋牡丹博徒 花札勝負」でコンビを組んだ鈴木則文と加藤泰が脚本を共同執筆し、加藤がメガホンをとった“緋牡丹博徒”シリーズ第六作。撮影は「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」の赤塚滋が担当した。
ネット上の声
- 随分とモタモタした開始だな〜だったんだけど
- 松竹の文芸映画みたいな任侠映画。
- 藤純子さんの美貌にシビれる
- 任侠映画史に残る傑作
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督加藤泰
- 主演藤純子
-
「博徒外人部隊」に続く鶴田浩二主演の現代任侠やくざ映画。脚本は「新宿の与太者」の村尾昭。監督は「最後の特攻隊」の佐藤純彌。撮影は「ずべ公番長 はまぐれ数え唄」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 『新幹線大爆破』などの佐藤監督による70年代東映ヤクザ映画
- 港湾労働者の締め上げにやってきた男が、逆に労働者に肩入れして組合を作ってしまうと
- 腕力の弱い一般庶民な若山富三郎と頭の堅い鶴田浩二が可愛がり庇い抗おうにも賢い警察
- 佐藤純彌がやくざ組織と港湾労働者との闘いを通して描く、反やくざ反高度経済成長の赤
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐藤純弥
- 主演鶴田浩二
-
小池一雄・小島剛夕のコンビによる『漫画アクション』に連載中の人気劇画の映画化。脚本も小池一雄が執筆。監督は「狐のくれた赤ん坊(1971)」の三隅研次。撮影は「顔役(1971)」の牧浦地志。
ネット上の声
- 拝一刀・・・笑いません・・・。
- TVシリーズ
- 大五郎も営業するんだ!
- 三隅の画面設計は『斬る』時のクールな演出ありきと思っていたが、ここにきてマカロニ
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
“子連れ狼”シリーズ五作目。柳生一族絶滅のために怨念の旅をつづける拝一刀・大五郎親子の、柳生との凄絶な闘いと、非情な親子の愛を描く。小池一雄・作、小島剛夕・画の劇画『子連れ狼』の映画化。脚本は「高校生無頼控 突きのムラマサ」の小池一雄、と中村努、監督は「桜の代紋」の三隅研次、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 拝一刀・・・素潜りも得意です・・・
- 6作目のアイデアは、ここか!
- 今回は女優の裸なし(代わりに若山が…)
- 若山富三郎主演!子連れ狼5!!
時代劇
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
「獄中の顔役」の笠原和夫と、梅林貴久生が共同でシナリオを執筆し、「忍びの卍」の鈴木則文が監督した“兄弟仁義”シリーズ第七作目。撮影は「徳川女系図」の吉田貞次。
ネット上の声
- このシリーズの見所の一つは遠藤太津朗七変化だということに、ここにきてようやく気付
- 四日市の水質汚染、母モノ三益愛子で瞼の母、若山劇画的流血アクション、遠藤辰雄コン
- 文太の顔のコンディションが非常に良くて、最高にカッコいいのだが、他の役者たちの存
- えっそこで終わるの?!(そういう終わり方するの?!)って驚くという意味では塚本晋
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木則文
- 主演北島三郎
-
上州周辺を舞台に、不正を働く軍の上層部とヤクザを相手に、緋牡丹お竜の活躍を描く。シリーズ第七作目。脚本は「現代やくざ 盃返します」の大和久守正と「すいばれ一家 男になりたい」の鈴木則文の共同執筆。監督は、前作「緋牡丹博徒 お竜参上」の加藤泰。撮影は「関東テキヤ一家 喧嘩火祭り」のわし尾元也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 加藤泰の熟年の技です
- 加藤泰美学炸裂で実に目が散る
- シリーズで一番泣かせます
- 助っ人としては、鶴田浩二さん(地元やくざの親分で百姓の味方)、若山富三郎さん(熊
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督加藤泰
- 主演藤純子
-
“子連れ狼”シリーズ第四作。柳生一族の陰謀のため妻を殺され、非運逆境のなかで生きる父と子。そして、一匹狼の刺客としての凄絶な殺陣が繰りひろげられる“漫画アクション”に連載中の小池一雄・原作、小島剛夕・画の同名劇画の映画化。脚本は「子連れ狼 死に風に向う乳母車」の小池一雄。監督は「狼やくざ 葬いは俺が出す」の斎藤武市、撮影は「無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた」の宮川一夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 背中の山姥の刺青はいらないなあ…
- 拝一刀・・・重症です・・・
- This is the way 4作目
- 若山富三郎主演
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督斎藤武市
- 主演若山富三郎
-
尾崎士郎の原作『人生劇場・残侠篇』を、「代貸」棚田吾郎が脚色し、「宮本武蔵 巌流島の決斗」の内田吐夢が三年ぶりに監督した。撮影は「裏切りの暗黒街」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 内田監督は63年版の飛車角の大ファンだそう!
- 飛車角の殴り込みのクライマックス
- 映画史に残るラストの修羅場!
- 飛車角とおとよと宮川に吉良常
トラウマになる、 ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督内田吐夢
- 主演鶴田浩二
-
「兄弟仁義 関東兄貴分」の村尾昭と、「馬賊やくざ」の高田宏治が共同でシナリオを執筆、「馬賊やくざ」の小沢茂弘が監督したやくざもの。撮影はコンビの山岸長樹。
ネット上の声
- 鶴田浩二と中村玉緒の共演ははじめて見た。
- 鶴田浩二!博徒シリーズ!
- 若山さんの食えないキャラがかなり良くて特に最終戦はかなりの緊迫感だけど鶴田さん若
- これまでのシリーズではイカサマしたら必ずフラグ立ってたけど、タイトルに恥じずイカ
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
刑務所を出所したヤクザが、新天地を求めて沖縄に渡り、そこでの既存の暴力組織との対立を描く。脚本は「やくざ刑事 マリファナ密売組織」の神波史男と松田寛夫。監督は脚本にも参加している深作欣二。撮影は「ずべ公番長 夢は夜ひらく」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 深作監督、墓場の沖縄
- 20221215
- ファーストショットの枯れ葉の舞い方から極上…!夜に艶があると思ったら撮影仲沢半次
- この映画あたりから任侠から実録になっていく訳ですね?途中なんか間延びしてた気もす
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督深作欣二
- 主演鶴田浩二
-
「代貸」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「日本侠客伝 絶縁状」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は「前科者」の鈴木重平。
ネット上の声
- わけを話す藤純子、だまってきく高倉健
- 東映任侠映画に大きな影響を与え、任侠映画で活躍した脚本家の笠原和夫氏がやくざ映画
- オールスターキャストでお送りしている実に豪華な東映任侠もので、それらキャスト個々
- いつもより過剰にいびり煽る河津清三郎との喧嘩両成敗ならず一年の謹慎を言い渡されて
アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
「緋牡丹博徒 一宿一飯」の野上龍雄が脚本を書き、「おんな刺客卍」の山下耕作が監督したシリーズ第一作。撮影は「懲役三兄弟」の鈴木重平が担当した。
ネット上の声
- 日本女侠伝シリーズ1作目
- 主役を演じる藤純子のようなあんな美人が三流の馬賊芸者なんかやるかというリアリティ
- ようつべの東映チャンネルで、2週間限定で公開しているので、作業用BGMとして見始
- 藤純子が大盃で一升酒を飲む‼️とてもきれいで、かっこいい‼️
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
-
「炎の城」の加藤泰が自らの脚本を監督した怪談映画。撮影は「豪快千両槍」の古谷伸。
ネット上の声
- 納涼=怪談 第2弾と行きたいが・・
- 監督・加藤泰の佳作
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督加藤泰
- 主演若山富三郎
-
古い因習と二大勢力、仁礼家と由良家の対立する鬼首村に次々と怪奇な連続殺人事件が突発するという横溝正史の同名小説の映画化。脚本は久里子亭、監督は「犬神家の一族」の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 『犬神家の一族』に比べ、最初は人間関係を把握しづらい。磯川警部(若...
- 金田一シリーズで泣ける作品といえばコレ! 若山富三郎の哀愁… なん...
- うちの裏のせんざいに すずめが三匹とまって
- 冬枯れの山村を包み込む、妖しさと悲しみ…
サスペンス
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間144分
- 監督市川崑
- 主演石坂浩二
-
長年の極道稼業から足を洗った男が、タクシーの運転手をして更生の道を必死に生きていく姿を描いた人情喜劇。脚本は「実録外伝 大阪電撃作戦」の高田宏治と「神戸国際ギャング」の松本功と「激突!合気道」の志村正浩、監督は「強盗放火殺人囚」の山下耕作、撮影も同作の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 妻に先立たれた元極道タクシー運転手の人情喜劇!ちなみに主題歌はサブちゃん🐵
- 奥さんを亡くして堅気になったタクシー運転手トミーは娘と二人暮らし 娘の結婚、トミ
- 役名も異なるし、シリーズに数えられているわけでもないが、『極道シリーズ』の後日談
- 若山先生と娘さんとサブちゃん、3人お揃いのマフラーがかわいい
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山下耕作
- 主演若山富三郎
-
「極道釜ケ崎に帰る」の鳥居元宏と「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の志村正浩が脚本を共同執筆、「極道釜ケ崎に帰る」の山下耕作がこのシリーズ第二作「博奕打ち 総長賭博」以来久々に監督したシリーズ第八作。撮影は「ごろつき部隊」の鈴木重平が担当。
ネット上の声
- いかにもこの時期の鶴田浩二主演らしい、典型的な任侠映画なのだけれど山下耕作監督の
- 鶴田浩二、出演時の年齢は46歳な訳ですが、25歳の娘さんに「会う前から惚れてた」
- 博奕打ちシリーズの8作目だけどまだまだ面白い化け物シリーズ
- 来た道を戻って行く鶴田浩二…
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督山下耕作
- 主演鶴田浩二
-
「兄弟仁義 関東兄貴分」の鈴木則文がシナリオを執筆し、「前科者」の山下耕作が監督した“緋牡丹”シリーズ第一作目。撮影は「産業スパイ」の古谷伸。
ネット上の声
- 熊虎親分がんばって!
- 昔は嘘臭すぎて苦手なシリーズだったが、日活無国籍アクションすら克服した今となって
- 時代劇チャンネルで放送してたのをたまたま観てたら結構面白くて全部観てしまった
- "女だてらに鉄火の渡世!男まさりの仁義と啖呵、修羅場を二つに斬って割る!!"
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
-
地獄の刑務所脱出に命を賭け、自由への執着に燃える男を描いたアクション映画。脚本は「激突!合気道」の高田宏治、監督は「日本暴力列島 京阪神殺しの軍団」の山下耕作、撮影は「神戸国際ギャング」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 女のお前には一生分からへんよ…
- タイトルに引きましたが…
- 中島貞夫から山下耕作へ交代した為に、正直言うと前作前々作の様な面白さや勢いは今作
- 前2作にあったアナーキーさがなくなり、松方&若山の脱獄珍道中、犯罪コメディに
アクション
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督山下耕作
- 主演松方弘樹
-
「産業スパイ」の野上龍雄と、前作「緋牡丹博徒」の鈴木則文が共同でシナリオを執筆し、鈴木則文が監督した“緋牡丹博徒”シリーズ第二作。撮影は同じ古谷伸。
ネット上の声
- 鈴木則文はソクブンと読む
- はまってしまいます
- かっこいいぞ!!
- 女性が主役の緋牡丹博徒シリーズが、上手くいきそうだということで、二作目は、それな
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督鈴木則文
- 主演藤純子
-
「狸穴町0番地」の小滝光郎と「新・兵隊やくざ」の舟橋和郎が共同でシナリオを執筆「座頭市地獄旅」の三隅研次が監督したエロティック・ミステリー。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 何て可哀想な尼さんあんじゅ様なんでしょう😢エロ坊主のせいで、自ら命を絶ってしまっ
- なんて、可哀想な院主様なんでしょ😢エロ坊主のせいで、自ら命を絶ってしまった
- 尼僧の身でありながら、本寺の好色住職(城健三郎=若山富三郎)に暴行されたことがき
- 映像の見せ方に理由があり、人の動かし方がうまく、時折ある意外なカットなど、とても
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督三隅研次
- 主演若尾文子
-
“子連れ狼”シリーズ第六作目。柳生一族の陰謀のために妻を殺され、怨念の旅を続け、冥府魔道に生きる拝一刀、大五郎親子を描く。脚本は「子連れ狼 冥府魔道」の中村努、監督は「海兵四号生徒」の黒田義之、撮影は「御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判」の牧浦地志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 拝一刀・・・雪山で暴れてます・・・
- “禿山の一夜”♪の音楽に乗って…
- 問答無用!とにかく面白い!
- 子連れ狼6!最終章!
時代劇
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督黒田義之
- 主演若山富三郎
-
岡本綺堂原作“お菊と播磨”を「秦・始皇帝」の八尋不二が脚色、「新・座頭市物語」の田中徳三が監督した悲恋もの。撮影はコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- すべては”あくび”から始まる悲劇です。
- これじゃあ数えられないじゃん!
- スタジオシステム全開の佳作
- 昔の人は南蛮渡来のお皿セットを割られると命を取る程大変な目に合うってのはデフォの
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
「右門捕物帖 地獄の風車」のコンビ鷹沢和善の脚本を、沢島忠が監督した娯楽時代劇。撮影も同じく「右門捕物帖 地獄の風車」の伊藤武夫。
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督沢島忠
- 主演美空ひばり
-
無法な新興やくざの代貸として大阪に悪名をとどとろかせた男の秘められた人間性を描く。脚本は「関東兄弟仁義 仁侠」の高田宏治。監督も同作の斎藤武市。撮影は「女渡世人 おたの申します」の山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 悪行&怖い顔トーナメント開幕!
- 土方稼業がどんなに汗水垂らして頑張っても、美味しい仕事は全部やくざがさらっていく
- 元々は土方業をしていた井戸萬一家は、あくどい手法を駆使してのし上がり、今ではやく
- 土方道背負って極悪の限りを尽くし渡世をのし上がらんとする若山富三郎とおやっさん遠
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演若山富三郎
-
息子を殺された父親の悲しみと、同様の境遇の人々と共に、被害者遺族を保護する法律を作る運動を進める姿を描く。昭和五十三年『中央公論』三月号に掲載された佐藤秀郎の同名のノンフィクションを映画化したもので、脚本は砂田量爾と「スリランカの愛と別れ」の木下恵介の共同執筆、監督も同作の木下恵介、撮影は「燃える秋」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ・早い段階から現実に起こってることなんじゃないかという感覚になって...
- この映画の頃から、なにか日本映画の中の空気が変わったように思えます
- 無差別通り魔殺人への憤りが貫徹した愛とメッセージの結晶
- 復讐を越えた執念の補償制度立法
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督木下恵介
- 主演若山富三郎
-
村山知義原作を前作「忍びの者」のコンビ、高岩肇が脚色、山本薩夫が監督した忍者もの。撮影は「影を斬る」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 見せ場満載の 『忍びの者』 の最高傑作!
- エンタメ的前作から悲劇の戦国ドラマに一変
- 「忍びの者」シリーズ第2作目です。
- 今年もやってきました雷蔵myブーム
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督山本薩夫
- 主演市川雷蔵
-
「現代任侠道 兄弟分」の村尾昭と「五人の賞金稼ぎ」の高田宏治が脚本を共同執筆し「女親分 喧嘩渡世」の原田隆司が監督した極悪坊主シリーズ第四作。撮影は「賞金稼ぎ」の山岸長樹が担当した。
ネット上の声
- 極悪坊主第4弾!
- ちょっと雰囲気の違った3作目からいつも通りの任侠アクションに戻ったシリーズ4作目
- 極悪坊主真海(若山富三郎)が九州に帰ってきて民衆を苦しめる地元やくざをやっつける
- 雪景色が印象的な、ちょっと毛色の違う一作
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督原田隆司
- 主演若山富三郎
-
特攻機を途中で撃墜させることなく、戦場まで送り届ける護衛部隊、直掩隊をテーマに、東映オールスターキャストで描く戦争ドラマ。脚本は「兇状流れドス」の直居欽哉、監督は「日本ダービー 勝負」の佐藤純彌。撮影は「(秘)セックス恐怖症」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 鶴田浩二!高倉健!サニー千葉!
- 無関心はだめよ・・・
- 男らしい映画
- 特攻隊の出発基地を舞台に、戦争と特攻に生き方を絡め取られていく人間模様を鶴田浩二
戦争
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督佐藤純弥
- 主演鶴田浩二
-
「侠客の掟」の鳥居元宏と「侠骨一代」の松本功が共同でシナリオを執筆し、「博奕打ち 総長賭博」の山下耕作が監督したやくざもの。撮影はコンビの山岸長樹。
ネット上の声
- 大阪を舞台に愚連隊から成り上がった組と一大組織の利権を巡る争い
- お揃いの黒ハットがお洒落で楽しげな若山親分率いる島村組
- やっぱトミサブめっちゃいい〜唯一無二ってる!
- 楽観的な思考で世間を舐め腐ってる富三郎
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督山下耕作
- 主演若山富三郎
-
「シルクハットの大親分」シリーズ第二作。脚本は「人斬り観音唄」の高田宏治、監督は「関東テキヤ一家 天王寺の決斗」の鈴木則文。撮影は「札つき博徒」の塚越監二がそれぞれ担当
ネット上の声
- 二作目にして鉄板の展開を魅せる鈴木則文監督💓若山富三郎の快作『シルクハットの大親
- 若富スプラスティックに挑戦
- 文芸の香りを帯びていた『緋牡丹博徒』の面影はもはや微塵も無く、エロバカスタイルを
- トラック野郎の監督だけあって、乗り物を扱わせたら確かに上手い
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木則文
- 主演若山富三郎
-
「剣に賭ける」の浅井昭三郎が脚本を執筆、「抜打ち鴉」の加戸敏が監督した怪談もの。撮影は「人斬り市場」の竹村康和。
ネット上の声
- 「ここはかつて栄えたお屋敷です…」
- 貴様の墓が待っている
- 因果はめぐる
- 人のドロドロとした思惑が渦巻く家とクズだらけの登場人物の中に一人だけそこから外れ
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督加戸敏
- 主演城健三朗
-
俵星玄蕃と赤穂浪士杉野十平次の友情を描いた娯楽時代劇で「水戸黄門 天下の副将軍」の小国英雄の脚本を、「大岡政談 千鳥の印篭」のコンビ佐々木康が監督し、三木滋人が撮影した。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督佐々木康
- 主演片岡千恵蔵
-
明治の中期、北九州若松を舞台に、重たい一家一門の代紋をめぐって義理に生き、情に耐え、心で涙する男たちを描く。脚本は「望郷子守唄」の野上龍雄、監督は「男の代紋」の山下耕作、撮影は「昭和おんな博徒」の古谷伸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 話が進むごとに、物語が破綻する。
- 昭和のスタアは顔面の濃度から何から何までとにかく全てが濃いのでオールスター出演と
- 任侠を描いた「博奕打ちシリーズ」の第10弾
- ほんとどうしようもない
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督山下耕作
- 主演鶴田浩二
-
「妖艶毒婦伝 お勝兇状旅」の高田宏治が脚本を書き「産業スパイ」の工藤栄一が監督したシリーズ第二作。「ごろつき部隊」の鈴木重平が、撮影を担当。
ネット上の声
- これもスキヤキ・ウエスタン。
- 子守唄のような時代劇
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督工藤栄一
- 主演若山富三郎
-
鶴屋南北の傑作“東海道四谷怪談”の映画化である。「喧嘩鴛鴦」の小国英雄が新人田辺虎男と共同で脚本を執筆し、「駈出し社員とチャッチャ娘」の毛利正樹が監督、「何故彼女等はそうなったか」の鈴木博が撮影を担当している。主な出演者は「銀蛇の岩屋 (前後篇)」の若山富三郎、筑紫あけみ、「続・君ひとすじに」の相馬千恵子、「不良少年(1956)」の田中春男、他に飯田蝶子、花岡菊子、小倉繁、横山運平など。
ネット上の声
- 「納涼=怪談」 ホラーと呼ぶな・・・
- 怖くなく、がっかり・・・
- 恨めしや~👻
- こちらもかなりアレンジがあるものの、ホラー加減では1番な気がします
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督毛利正樹
- 主演若山富三郎
-
鈴木正の原作(原書房刊)を「緋牡丹博徒 鉄火場列伝」の笠原和夫と「おんな刺客卍」の中島貞夫が共同で脚色し中島が監督した明治・大正・昭和の暗殺ドラマ、撮影は「温泉ポン引女中」の吉田貞次。
ネット上の声
- 血盟団事件と法華教の関わりについて
- 暗殺されたのは経済通要人が多い
- 中島貞夫監督の「暗殺」9連発
- 暗殺で歴史は動かない。
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間142分
- 監督中島貞夫
- 主演若山富三郎
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仁侠に生きる男の厳しさを謳いあげる。脚本は「遊侠列伝」の大和久守正、監督は「新兄弟仁義」の佐伯清。撮影は「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 文太が刑務所に入っている間に組が悪い方向に傾き、アラカンをはじめとした人間が命を
- 最近トラック野郎観てたからこういう菅原文太を欲してた
- 菅原文太・若山富三郎共演の異色着流し任侠映画
- 東映チャンネルで放映していたので久々に視聴
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演菅原文太
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昭和初期の遊郭を舞台にそこでけなげに生きる娼婦と時代の運命に流されながら生きる人間たちの愛と葛藤を描く。脚本・監督は「矢田教育差別事件」の須藤久。共同脚本は米谷純一。撮影は「べっぴんの町」の宗田喜久松がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 結局この映画の趣旨は何だ?
- 野村秋介がどの程度関わってたのか気になるが、これみよがしな湿っぽさで悲しくなる映
- ヨボヨボの若山富三郎を出してまで任侠映画やりたいか…と敬遠していたが、そんなに悪
- 生きることでなく美しいものや気高いものを一意に置いて評価すれば問題が違ってくる、
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督須藤久
- 主演若山富三郎
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「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の村尾昭が脚本を書き「渡世人列伝」の小沢茂弘が監督したオールスター任侠もの。撮影は「渡世人列伝」の吉田貞次が担当。
ネット上の声
- 今日観た映画
- 仁義にがんじがらめになって大切な人たちを失って、最終的には非道な巨悪に対して、仁
- オールスターキャストの見せ場を均等に描きつつ盛り上げていく娯楽映画の雄・小沢茂弘
- 博徒シリーズ7作目ということになっているがオールスター仕立ての作り、話の主人公は
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督小沢茂弘
- 主演高倉健
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坂口安吾の同名の短篇小説の映画化で、都の女に魅せられた粗暴な山賊を怪奇と幻想風に描く。脚本は「卑弥呼」の富岡多恵子、監督は脚本も執筆している同作の篠田正浩、撮影も同作の鈴木達夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 満開の桜は狂おしくあり
- 平安時代の鬼女と野獣
- だめだ、美しすぎる
- 坂口安吾の原作
時代劇
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督篠田正浩
- 主演若山富三郎
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「緋牡丹博徒」の人気男、豪胆無類の、熊虎親分を主人公に仕立てた新シリーズ第一作。脚本・監督は「関東テキヤ一家 天王寺の決斗」のコンビ高田宏治と鈴木則文。撮影は「極道釜ケ崎に帰る」のわし尾元也が担当。
ネット上の声
- 変化球気味
- トラック野郎スピンオフかと思った大立ち回り😆大味ななんちゃって任侠なんだけど、藤
- 義理人情にあついシルクハットの親分こと若山富三郎が大暴れ!何でも富司純子の人気シ
- 日露戦争後、シルクハット被った親分の熊坂虎吉の熊虎組が旅順への人夫出しを巡って悪
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督鈴木則文
- 主演若山富三郎
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「妖艶毒婦伝 人斬りお勝」の高田宏治と「飛び出す冒険映画 赤影」の伊上勝が共同で脚本を書き、「緋牡丹博徒 二代目襲名」の小沢茂弘が監督したシリーズ第一作。「戦後最大の賭場」の山岸長樹が撮影を担当。
ネット上の声
- 意外と身軽な若山富三郎でした。
- マカロニ時代劇
- 後にTVシリーズにもなった若山富三郎主演のアクション時代劇『賞金稼ぎシリーズ』の
- 若山富三郎が乳母車でマシンガン撃ったりしない真面目シリーズ
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督小沢茂弘
- 主演若山富三郎
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善良性がまったくなく悪のすべてをやりつくした五人の悪人の姿を描く。脚本は「やくざ刑事 恐怖の毒ガス」の神波史男。監督は「尼寺博徒」の村山新治。撮影は「喜劇 トルコ風呂王将戦」の鈴木重平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 同じ村山新治が撮った傑作『遊侠三代』のラストでは、主人公の梅宮辰夫が魂の救済を求
- 若山先生の額に十字の刺青が有るというだけで◯なのに内容が先生版スカーフェイスとき
- 当時のキリスト教の呼称・耶蘇(ヤソ)の十字刻印を額に刻んだ陰気なずんぐり男、ヤソ
- 村山新治監督の作品初めてかも
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演若山富三郎
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「網走番外地」「昭和残侠伝」「日本侠客伝」のシリーズを持つ高倉健の新シリーズ第1作目。原作は『週刊大衆』に連載中の藤原審爾の『総長への道』。脚本は「人斬り観音唄」の高田宏治、監督は「昭和残侠伝 死んで貰います」のマキノ雅弘。撮影は「驚異のドキュメント 日本浴場物語」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- やっぱり任侠もの
- ブサメンの恋に義理立てして美男美女カップルが人生を狂わせるという珍しい展開の任侠
- いつもの東映オールスターでいつもの筋書きだが全然面白いのがマキノの怖いところ
- 棺桶に片足突っ込んだアラカンも良いが、悪徳ヤクザの遠藤太津朗も堂々たる演技
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
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“極道”シリーズ八作目。大企業と結託し、法の目をかいくぐって厖大な資金を貯える暴力団組織に対抗する島村清吉と、その子分の活躍を描く。脚本は「昭和おんな博徒」の鳥居元宏と「非情学園 ワル」の松本功、監督は「まむしの兄弟 刑務所暮し四年半」の山下耕作、撮影も同作の山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 『仁義なき戦い』と同い歳であるこの映画は、全く正反対の形で“任侠”から脱出しよう
- 島村芸能を立ち上げる若山親分、俳優を探しに東映の京撮へ…
- 極道シリーズ9作目
- シリーズ9作目
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督山下耕作
- 主演若山富三郎