-
親分が遺した「いのち札」を守るため、一匹狼の博徒が巨大組織に牙を剥く。任侠映画の金字塔。
舞台は大正時代の北九州・若松。天涯孤独の博徒・鳴海勇は、世話になった親分を巨大組織・共栄会の謀略によって失う。死の間際、親分から託されたのは、縄張りの権利を示す一枚の「いのち札」。親分の無念を晴らし、その遺志を継ぐため、鳴海はたった一人で巨大組織に反旗を翻す決意。次々と放たれる刺客、渦巻く裏切り。己の命を賭して仁義を貫く男の、壮絶な戦いの記録。果たして彼は、たった一枚の札を守り抜けるのか。
ネット上の声
- 傷ついた女を抱えた殴り込みにしびれた
- 血の池の殺陣が印象的
- 任侠の中のエロス
- 鶴田浩二!博徒シリーズ😊
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山下耕作
- 主演鶴田浩二
-
冥府魔道に生きる父と子。刺客・拝一刀が、息子・大五郎と共に死の風が吹く荒野を突き進む、壮絶な死闘の旅路。
冥府魔道をひた走る、元公儀介錯人・拝一刀とその息子・大五郎。今回の依頼は、藩の秘密を狙う黒鍬衆から一人の女を守ること。しかし、その道中には、一刀に誇りを賭けた真剣勝負を挑む凄腕の浪人・孫村官兵衛が待ち受けていた。次々と現れる刺客たちを相手に、乳母車に仕込まれた奇抜な武器が火を噴く。裏切りと陰謀が渦巻く中、父子の絆が試される、シリーズ屈指の死闘。
ネット上の声
- ○○ころりんからの視点は本作が元祖!
- 大五郎、冥府魔道に入ったぞ
- 映画版「子連れ狼」シリーズの3作目
- 拝一刀・・・拷問も平気です・・・
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
冥府魔道を行く父と子。一殺五百両の刺客稼業、柳生一族の刺客と阿波藩の陰謀に挑む壮絶な死闘。
冥府魔道に生きる元公儀介錯人・拝一刀と、その息子・大五郎。一殺五百両で仕事を請け負う「子連れ狼」の前に、新たな刺客たちが現れる。阿波藩の秘密を狙う黒鍬衆、そして宿敵・柳生一族が放つ女忍者軍団。乳母車に機関銃を仕込み、行く手を阻む者すべてを斬り捨てる一刀。しかし、敵の刃は幼い大五郎にも容赦なく迫る。父子の絆と、常軌を逸した戦闘描写。血で血を洗う死闘の果てに、親子を待ち受ける過酷な運命。
ネット上の声
- タラちゃんリスペクト。でも・・・笑撃作
- チャンバラファン必見
- 拝一刀・・・女にも容赦なし・・・
- 今は亡き日本の時代劇
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
元ヤクザの過去を持つ刑事が、古巣の組織と警察の狭間で正義を問う、非情なる任侠アクション。
かつてはヤクザの組長代行、今は桜の代紋を背負う刑事、加納。彼の管轄で、古巣の広域暴力団が暗躍を開始。組織壊滅を誓うが、彼の前にはヤクザ時代の仁義と、警察内部からの猜疑の目という二重の壁。非情な捜査手法は、彼をさらなる孤立へと追い込む。法で裁けぬ悪を前に、彼が選ぶのは警察官としての正義か、それとも過去から続く修羅の道か。血で血を洗う抗争の果てに見るもの。
ネット上の声
- 取調べ方法もいろいろあります。
- 若山富三郎先生主演の明治座公演のような様相がしばらく続くのでこれはこれで好きなが
- バイオレンス!みんな最高!渡辺文雄の刺青が歴史的ダサさ!無性にラーメン食べたくな
- 「桜の代紋」は、刑事である若山富三郎が、その全存在を賭けて、悪徳暴力団と対峙した
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
「緋牡丹のお竜」こと矢野竜子が名古屋を舞台に大暴れ!仁義とイカサマが渦巻く花札勝負の結末。
明治中期、名古屋。旅から旅へと渡り歩く女渡世人「緋牡丹のお竜」こと矢野竜子。彼女が世話になった西之丸一家は、対立する金原一家の卑劣な罠にはまり、窮地に立たされていた。金原一家は、イカサマ賭博で縄張りを次々と手中に収める悪徳ヤクザ。恩義ある一家を救うため、そしてヤクザ社会の仁義を守るため、お竜は得意の花札を手に、命を賭けた大勝負に挑む。藤純子の凛とした魅力が炸裂する、人気シリーズ第3弾。
ネット上の声
- ポータブルDVDによる車内鑑賞レビュー
- ただ、主題歌は別の人に歌ってほしかった
- 親分さん、おひかえなすって!
- 仁侠映画に咲いた一輪の華
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督加藤泰
- 主演藤純子
-
明治の世、父の仇を討つため旅する女渡世人。緋牡丹のお竜、仁義と怒りのドスを抜く任侠活劇。
舞台は明治中期の東京・深川。父の仇を探す旅を続ける女渡世人・緋牡丹のお竜。ある日、世話になった貸元が非道なヤクザ一家に殺される事件が発生。父の死の真相に繋がる手がかりと、目の前の非道。二つの宿命が交差する時、お竜の怒りが爆発。仁義なき悪を斬るため、単身敵地へと殴り込む彼女を待つ過酷な運命。
ネット上の声
- 随分とモタモタした開始だな〜だったんだけど
- 松竹の文芸映画みたいな任侠映画。
- 藤純子さんの美貌にシビれる
- 任侠映画史に残る傑作
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督加藤泰
- 主演藤純子
-
10年の刑期を終え、シャバに戻ったヤクザ。しかし、彼を待っていたのは、仁義が廃れ巨大組織に成り果てた組の姿だった。男の意地と誇りを賭けた壮絶な抗争劇。
1970年代の日本。敵対組織の組長を殺害し、10年の刑期を終えて出所した昔気質のヤクザ、国友。しかし、彼が知るかつての組は、近代的な巨大企業へと変貌を遂げていた。かつての仲間たちは経済ヤクザとして利益を追求し、仁義や任侠といった古い価値観は忘れ去られていた。組織の変貌に怒りを覚える国友は、時代遅れと罵られながらも、己の信じる「ヤクザの道」を貫こうとする。その頑なな姿勢は、やがて組内部での深刻な対立を引き起こす。新しい時代のやり方か、古き良き仁義か。彼の最後の戦いが、血で血を洗う悲劇の引き金となる。
ネット上の声
- 『新幹線大爆破』などの佐藤監督による70年代東映ヤクザ映画
- 佐藤純彌がやくざ組織と港湾労働者との闘いを通して描く、反やくざ反高度経済成長の赤
- 労働者との交流を深め、結託をしたように思われたが、所詮搾取をする側であった鶴田浩
- 東映任侠映画の権化のような存在であった当時の鶴田浩二に非情な手段で新興都市のやく
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐藤純弥
- 主演鶴田浩二
-
“子連れ狼”シリーズ五作目。柳生一族絶滅のために怨念の旅をつづける拝一刀・大五郎親子の、柳生との凄絶な闘いと、非情な親子の愛を描く。小池一雄・作、小島剛夕・画の劇画『子連れ狼』の映画化。脚本は「高校生無頼控 突きのムラマサ」の小池一雄、と中村努、監督は「桜の代紋」の三隅研次、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 拝一刀・・・素潜りも得意です・・・
- 6作目のアイデアは、ここか!
- 今回は女優の裸なし(代わりに若山が…)
- 若山富三郎主演!子連れ狼5!!
時代劇
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
冥府魔道に生きる父と子。これは、裏切りによって全てを失った元公儀介錯人の、壮絶なる復讐譚の始まり。
江戸時代。幕府の公儀介錯人という要職にあった拝一刀。しかし、その地位を狙う柳生一族の陰謀により、妻は殺され、家はお取り潰しに。濡れ衣を着せられた一刀は、まだ幼い息子・大五郎に選択を迫る。毬か、刀か。大五郎が選んだのは父と同じ修羅の道。かくして一刀は、大五郎を乳母車に乗せた刺客「子連れ狼」となった。「子を貸し腕貸しつかまつる」の旗を掲げ、金で殺しを請け負いながら、宿敵・柳生一族への復讐の機会を窺う。壮絶な旅の第一幕。
ネット上の声
- 拝一刀・・・笑いません・・・。
- TVシリーズ
- 大五郎も営業するんだ!
- バイオレンス時代劇
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
義理と人情が渦巻くヤクザの世界。兄弟分のために、組への反逆を決意した男の任侠アクション。
昭和の日本、義理と人情を重んじる任侠の世界。ある組に身を置く一人の若き渡世人。彼には、固い絆で結ばれた兄弟分がいた。しかし、組同士の抗争が激化する中、非情な掟が二人の運命を引き裂く。兄弟分を救うため、そして己の信じる「仁義」を貫くため、男は組に背を向ける「逆縁の盃」を交わすことを決意。それは、死を意味する裏切りの道。たった一人で巨大組織に立ち向かう、彼の孤独な戦いの結末は。ドスと怒号が飛び交う、東映任侠映画の真骨頂。
ネット上の声
- 文太の顔のコンディションが非常に良くて、最高にカッコいいのだが、他の役者たちの存
- えっそこで終わるの?!(そういう終わり方するの?!)って驚くという意味では塚本晋
- 菅原文太はまむしみたいなアホの子より知性ある役の方が好き
- ご存知サブちゃんの大ヒット曲を、本人主演で
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木則文
- 主演北島三郎
-
“子連れ狼”シリーズ第四作。柳生一族の陰謀のため妻を殺され、非運逆境のなかで生きる父と子。そして、一匹狼の刺客としての凄絶な殺陣が繰りひろげられる“漫画アクション”に連載中の小池一雄・原作、小島剛夕・画の同名劇画の映画化。脚本は「子連れ狼 死に風に向う乳母車」の小池一雄。監督は「狼やくざ 葬いは俺が出す」の斎藤武市、撮影は「無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた」の宮川一夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 背中の山姥の刺青はいらないなあ…
- 拝一刀・・・重症です・・・
- This is the way 4作目
- 若山富三郎主演
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督斎藤武市
- 主演若山富三郎
-
尾崎士郎の原作『人生劇場・残侠篇』を、「代貸」棚田吾郎が脚色し、「宮本武蔵 巌流島の決斗」の内田吐夢が三年ぶりに監督した。撮影は「裏切りの暗黒街」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 内田監督は63年版の飛車角の大ファンだそう!
- 飛車角の殴り込みのクライマックス
- 映画史に残るラストの修羅場!
- 飛車角とおとよと宮川に吉良常
トラウマになる、 ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督内田吐夢
- 主演鶴田浩二
-
刑務所を出所したヤクザが、新天地を求めて沖縄に渡り、そこでの既存の暴力組織との対立を描く。脚本は「やくざ刑事 マリファナ密売組織」の神波史男と松田寛夫。監督は脚本にも参加している深作欣二。撮影は「ずべ公番長 夢は夜ひらく」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 深作監督、墓場の沖縄
- 20221215
- この映画あたりから任侠から実録になっていく訳ですね?途中なんか間延びしてた気もす
- ファーストショットの枯れ葉の舞い方から極上…!夜に艶があると思ったら撮影仲沢半次
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督深作欣二
- 主演鶴田浩二
-
明治の浅草、父の跡を継いだ芸者親分・お竜。仁義と意地を賭け、悪徳ヤクザに立ち向かう女の任侠道。
時は明治中期、活気あふれる東京・浅草。芸者でありながら、亡き父の跡を継ぎヤクザ一家の親分となったお竜。彼女の前に立ちはだかるのは、土地の利権を狙う悪徳な新興ヤクザ。由緒ある組を守るため、そして苦しむ人々を救うため、お竜は緋牡丹の刺青を背に、たった一人で敵地へと乗り込む決意。華麗にして壮絶な女の戦いの幕開け。
ネット上の声
- 日本女侠伝シリーズ1作目
- 主役を演じる藤純子のようなあんな美人が三流の馬賊芸者なんかやるかというリアリティ
- ようつべの東映チャンネルで、2週間限定で公開しているので、作業用BGMとして見始
- 藤純子が大盃で一升酒を飲む‼️とてもきれいで、かっこいい‼️
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
-
「炎の城」の加藤泰が自らの脚本を監督した怪談映画。撮影は「豪快千両槍」の古谷伸。
ネット上の声
- もうそれまでは退屈で退屈でしょうがないんだけどやっぱりお岩さんが無敵モードに入っ
- イケメンイメージの伊右衛門をふてぶてしい無精髭のクズ男な若山富三郎で描いた60年
- YouTubeで展開している東映時代劇チャンネル
- 負のパワーが凄すぎて、おもしろかった
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督加藤泰
- 主演若山富三郎
-
「兄弟仁義 関東兄貴分」の村尾昭と、「馬賊やくざ」の高田宏治が共同でシナリオを執筆、「馬賊やくざ」の小沢茂弘が監督したやくざもの。撮影はコンビの山岸長樹。
ネット上の声
- 鶴田浩二と中村玉緒の共演ははじめて見た。
- 鶴田浩二!博徒シリーズ!
- 結局何してるのか分からない博奕のルールとイカサマ、分からないのに緊張感ものめり込
- ライバル関係にある賭博師鶴田浩二・若山富三郎の、イカサマ技を混じえた盆茣蓙上の非
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
古い因習と二大勢力、仁礼家と由良家の対立する鬼首村に次々と怪奇な連続殺人事件が突発するという横溝正史の同名小説の映画化。脚本は久里子亭、監督は「犬神家の一族」の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 『犬神家の一族』に比べ、最初は人間関係を把握しづらい。磯川警部(若...
- 金田一シリーズで泣ける作品といえばコレ! 若山富三郎の哀愁… なん...
- うちの裏のせんざいに すずめが三匹とまって
- 冬枯れの山村を包み込む、妖しさと悲しみ…
サスペンス
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間144分
- 監督市川崑
- 主演石坂浩二
-
渡世の義理と父の仇。深紅の牡丹を背負う女渡世人・お竜が、非道なヤクザ組織に単身で殴り込む、任侠映画の金字塔。
明治時代の九州・若松。父の仇を探す旅を続ける“緋牡丹のお竜”こと矢野竜子。ある港町で、石炭荷役の権利を巡り、善良な川船頭組が悪徳なヤクザ組織・金歯一家に苦しめられている惨状を目撃。渡世の義理から川船頭組に加勢することを決意するお竜。しかし、金歯一家の背後には、父の仇である宿敵の影が。仁義なき敵を相手に、お竜の怒りの長ドスが閃光を放つ。
ネット上の声
- 加藤泰の熟年の技です
- 加藤泰美学炸裂で実に目が散る
- シリーズで一番泣かせます
- 一人か二人をアップで映し、予想もつかない角度のショットが続いていくとき、シネスコ
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督加藤泰
- 主演藤純子
-
「代貸」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「日本侠客伝 絶縁状」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は「前科者」の鈴木重平。
ネット上の声
- わけを話す藤純子、だまってきく高倉健
- 東映任侠映画に大きな影響を与え、任侠映画で活躍した脚本家の笠原和夫氏がやくざ映画
- オールスターキャストでお送りしている実に豪華な東映任侠もので、それらキャスト個々
- いつもより過剰にいびり煽る河津清三郎との喧嘩両成敗ならず一年の謹慎を言い渡されて
アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
「狸穴町0番地」の小滝光郎と「新・兵隊やくざ」の舟橋和郎が共同でシナリオを執筆「座頭市地獄旅」の三隅研次が監督したエロティック・ミステリー。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 尼僧の身でありながら、本寺の好色住職(城健三郎=若山富三郎)に暴行されたことがき
- 初めてのライブ参加でドキドキしちゃう若尾文子がむちゃんこ可愛い
- 若尾文子×三隅監督
- ☆☆☆★★
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督三隅研次
- 主演若尾文子
-
息子を殺された父親の悲しみと、同様の境遇の人々と共に、被害者遺族を保護する法律を作る運動を進める姿を描く。昭和五十三年『中央公論』三月号に掲載された佐藤秀郎の同名のノンフィクションを映画化したもので、脚本は砂田量爾と「スリランカの愛と別れ」の木下恵介の共同執筆、監督も同作の木下恵介、撮影は「燃える秋」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ・早い段階から現実に起こってることなんじゃないかという感覚になって...
- この映画の頃から、なにか日本映画の中の空気が変わったように思えます
- 無差別通り魔殺人への憤りが貫徹した愛とメッセージの結晶
- 復讐を越えた執念の補償制度立法
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督木下恵介
- 主演若山富三郎
-
長年の極道稼業から足を洗った男が、タクシーの運転手をして更生の道を必死に生きていく姿を描いた人情喜劇。脚本は「実録外伝 大阪電撃作戦」の高田宏治と「神戸国際ギャング」の松本功と「激突!合気道」の志村正浩、監督は「強盗放火殺人囚」の山下耕作、撮影も同作の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 妻に先立たれた元極道タクシー運転手の人情喜劇!ちなみに主題歌はサブちゃん🐵
- 奥さんを亡くして堅気になったタクシー運転手トミーは娘と二人暮らし 娘の結婚、トミ
- 役名も異なるし、シリーズに数えられているわけでもないが、『極道シリーズ』の後日談
- 若山先生と娘さんとサブちゃん、3人お揃いのマフラーがかわいい
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山下耕作
- 主演若山富三郎
-
「兄弟仁義 関東兄貴分」の鈴木則文がシナリオを執筆し、「前科者」の山下耕作が監督した“緋牡丹”シリーズ第一作目。撮影は「産業スパイ」の古谷伸。
ネット上の声
- 熊虎親分がんばって!
- 昔は嘘臭すぎて苦手なシリーズだったが、日活無国籍アクションすら克服した今となって
- 父親を辻斬りによって殺されたお竜が、犯人の手掛かりである財布を手に仇討ちの旅に出
- 時代劇チャンネルで放送してたのをたまたま観てたら結構面白くて全部観てしまった
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
-
地獄の刑務所脱出に命を賭け、自由への執着に燃える男を描いたアクション映画。脚本は「激突!合気道」の高田宏治、監督は「日本暴力列島 京阪神殺しの軍団」の山下耕作、撮影は「神戸国際ギャング」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 女のお前には一生分からへんよ…
- タイトルに引きましたが…
- 中島貞夫から山下耕作へ交代した為に、正直言うと前作前々作の様な面白さや勢いは今作
- いわゆる脱獄3部作モノとして観ると物足りなさがあるけど、どう考えても内容がめちゃ
アクション
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督山下耕作
- 主演松方弘樹
-
「シルクハットの大親分」シリーズ第二作。脚本は「人斬り観音唄」の高田宏治、監督は「関東テキヤ一家 天王寺の決斗」の鈴木則文。撮影は「札つき博徒」の塚越監二がそれぞれ担当
ネット上の声
- 二作目にして鉄板の展開を魅せる鈴木則文監督💓若山富三郎の快作『シルクハットの大親
- 若富スプラスティックに挑戦
- 文芸の香りを帯びていた『緋牡丹博徒』の面影はもはや微塵も無く、エロバカスタイルを
- トラック野郎の監督だけあって、乗り物を扱わせたら確かに上手い
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木則文
- 主演若山富三郎
-
鈴木正の原作(原書房刊)を「緋牡丹博徒 鉄火場列伝」の笠原和夫と「おんな刺客卍」の中島貞夫が共同で脚色し中島が監督した明治・大正・昭和の暗殺ドラマ、撮影は「温泉ポン引女中」の吉田貞次。
ネット上の声
- 「明治維新を挟む十数年間、日本全国に起こった暗殺事件は史実に明らかなものだけでも
- 血盟団事件と法華教の関わりについて
- 暗殺されたのは経済通要人が多い
- 中島貞夫監督の「暗殺」9連発
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間142分
- 監督中島貞夫
- 主演若山富三郎
-
「右門捕物帖 地獄の風車」のコンビ鷹沢和善の脚本を、沢島忠が監督した娯楽時代劇。撮影も同じく「右門捕物帖 地獄の風車」の伊藤武夫。
ネット上の声
- ざっつえんたぁていめんと
- ひばりの痛快時代劇
- ひばりちゃんが語り手&石松役、んなチャラい石松おるかいなって思いつつ、たぶんこん
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督沢島忠
- 主演美空ひばり
-
村山知義原作を前作「忍びの者」のコンビ、高岩肇が脚色、山本薩夫が監督した忍者もの。撮影は「影を斬る」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 先ずは白黒映像の美しさ(撮影:武田千吉朗)に息を飲む。一人の忍者の活躍を描いているようで、結局は大きな策謀の駒でしかなかったという処が山本薩夫監督ならではか。
- 見せ場満載の 『忍びの者』 の最高傑作!
- エンタメ的前作から悲劇の戦国ドラマに一変
- 「忍びの者」シリーズ第2作目です。
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督山本薩夫
- 主演市川雷蔵
-
俵星玄蕃と赤穂浪士杉野十平次の友情を描いた娯楽時代劇で「水戸黄門 天下の副将軍」の小国英雄の脚本を、「大岡政談 千鳥の印篭」のコンビ佐々木康が監督し、三木滋人が撮影した。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督佐々木康
- 主演片岡千恵蔵
-
「極道釜ケ崎に帰る」の鳥居元宏と「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の志村正浩が脚本を共同執筆、「極道釜ケ崎に帰る」の山下耕作がこのシリーズ第二作「博奕打ち 総長賭博」以来久々に監督したシリーズ第八作。撮影は「ごろつき部隊」の鈴木重平が担当。
ネット上の声
- いかにもこの時期の鶴田浩二主演らしい、典型的な任侠映画なのだけれど山下耕作監督の
- 脚本は、73年に監督昇進する志村、66年に監督に昇進した鳥居という、いつもと違う
- 鶴田浩二、出演時の年齢は46歳な訳ですが、25歳の娘さんに「会う前から惚れてた」
- 博奕打ちシリーズの8作目だけどまだまだ面白い化け物シリーズ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督山下耕作
- 主演鶴田浩二
-
旗本と大名が対立する徳川時代初期。対立を改善すべく、騒動を起こす白柄組を統べる旗本・青山播磨と、加賀守の縁続きの姫との結婚が画策された。播磨は将来を誓った女・お菊のためにこれを蹴る。だが、内実を知らないお菊は、播磨の心情を疑ってしまう。
ネット上の声
- すべては”あくび”から始まる悲劇です。
- これじゃあ数えられないじゃん!
- スタジオシステム全開の佳作
- 市川雷蔵主演
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
特攻機を途中で撃墜させることなく、戦場まで送り届ける護衛部隊、直掩隊をテーマに、東映オールスターキャストで描く戦争ドラマ。脚本は「兇状流れドス」の直居欽哉、監督は「日本ダービー 勝負」の佐藤純彌。撮影は「(秘)セックス恐怖症」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 最後に飛び立った特攻隊員がいた
- 鶴田浩二!高倉健!サニー千葉!
- 無関心はだめよ・・・
- 男らしい映画
戦争
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督佐藤純弥
- 主演鶴田浩二
-
「侠客の掟」の鳥居元宏と「侠骨一代」の松本功が共同でシナリオを執筆し、「博奕打ち 総長賭博」の山下耕作が監督したやくざもの。撮影はコンビの山岸長樹。
ネット上の声
- 大阪を舞台に愚連隊から成り上がった組と一大組織の利権を巡る争い
- お揃いの黒ハットがお洒落で楽しげな若山親分率いる島村組
- やっぱトミサブめっちゃいい〜唯一無二ってる!
- 楽観的な思考で世間を舐め腐ってる富三郎
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督山下耕作
- 主演若山富三郎
-
無法な新興やくざの代貸として大阪に悪名をとどとろかせた男の秘められた人間性を描く。脚本は「関東兄弟仁義 仁侠」の高田宏治。監督も同作の斎藤武市。撮影は「女渡世人 おたの申します」の山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 悪行&怖い顔トーナメント開幕!
- 土方稼業がどんなに汗水垂らして頑張っても、美味しい仕事は全部やくざがさらっていく
- 元々は土方業をしていた井戸萬一家は、あくどい手法を駆使してのし上がり、今ではやく
- 土方道背負って極悪の限りを尽くし渡世をのし上がらんとする若山富三郎とおやっさん遠
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演若山富三郎
-
「剣に賭ける」の浅井昭三郎が脚本を執筆、「抜打ち鴉」の加戸敏が監督した怪談もの。撮影は「人斬り市場」の竹村康和。
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督加戸敏
- 主演城健三朗
-
「網走番外地」「昭和残侠伝」「日本侠客伝」のシリーズを持つ高倉健の新シリーズ第1作目。原作は『週刊大衆』に連載中の藤原審爾の『総長への道』。脚本は「人斬り観音唄」の高田宏治、監督は「昭和残侠伝 死んで貰います」のマキノ雅弘。撮影は「驚異のドキュメント 日本浴場物語」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- やっぱり任侠もの
- ブサメンの恋に義理立てして美男美女カップルが人生を狂わせるという珍しい展開の任侠
- いつもの東映オールスターでいつもの筋書きだが全然面白いのがマキノの怖いところ
- 棺桶に片足突っ込んだアラカンも良いが、悪徳ヤクザの遠藤太津朗も堂々たる演技
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
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「妖艶毒婦伝 お勝兇状旅」の高田宏治が脚本を書き「産業スパイ」の工藤栄一が監督したシリーズ第二作。「ごろつき部隊」の鈴木重平が、撮影を担当。
ネット上の声
- 真面目な若山富三郎シリーズと思いきや早々にお茶目さが爆発してしまった続編
- 若山富三郎の「賞金稼ぎ」シリーズの二作目です
- これもスキヤキ・ウエスタン。
- 子守唄のような時代劇
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督工藤栄一
- 主演若山富三郎
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明治の中期、北九州若松を舞台に、重たい一家一門の代紋をめぐって義理に生き、情に耐え、心で涙する男たちを描く。脚本は「望郷子守唄」の野上龍雄、監督は「男の代紋」の山下耕作、撮影は「昭和おんな博徒」の古谷伸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 話が進むごとに、物語が破綻する。
- 昭和のスタアは顔面の濃度から何から何までとにかく全てが濃いのでオールスター出演と
- 任侠を描いた「博奕打ちシリーズ」の第10弾
- ほんとどうしようもない
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督山下耕作
- 主演鶴田浩二
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「現代任侠道 兄弟分」の村尾昭と「五人の賞金稼ぎ」の高田宏治が脚本を共同執筆し「女親分 喧嘩渡世」の原田隆司が監督した極悪坊主シリーズ第四作。撮影は「賞金稼ぎ」の山岸長樹が担当した。
ネット上の声
- 極悪坊主第4弾!
- ちょっと雰囲気の違った3作目からいつも通りの任侠アクションに戻ったシリーズ4作目
- 極悪坊主真海(若山富三郎)が九州に帰ってきて民衆を苦しめる地元やくざをやっつける
- 雪景色が印象的な、ちょっと毛色の違う一作
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督原田隆司
- 主演若山富三郎
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鶴屋南北の傑作“東海道四谷怪談”の映画化である。「喧嘩鴛鴦」の小国英雄が新人田辺虎男と共同で脚本を執筆し、「駈出し社員とチャッチャ娘」の毛利正樹が監督、「何故彼女等はそうなったか」の鈴木博が撮影を担当している。主な出演者は「銀蛇の岩屋 (前後篇)」の若山富三郎、筑紫あけみ、「続・君ひとすじに」の相馬千恵子、「不良少年(1956)」の田中春男、他に飯田蝶子、花岡菊子、小倉繁、横山運平など。
ネット上の声
- 「納涼=怪談」 ホラーと呼ぶな・・・
- 怖くなく、がっかり・・・
- 伊右衛門のカッと見開いた目
- とても素晴らしい
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督毛利正樹
- 主演若山富三郎
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「産業スパイ」の野上龍雄と、前作「緋牡丹博徒」の鈴木則文が共同でシナリオを執筆し、鈴木則文が監督した“緋牡丹博徒”シリーズ第二作。撮影は同じ古谷伸。
ネット上の声
- 鈴木則文はソクブンと読む
- はまってしまいます
- かっこいいぞ!!
- 女性が主役の緋牡丹博徒シリーズが、上手くいきそうだということで、二作目は、それな
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督鈴木則文
- 主演藤純子
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昭和初期の遊郭を舞台にそこでけなげに生きる娼婦と時代の運命に流されながら生きる人間たちの愛と葛藤を描く。脚本・監督は「矢田教育差別事件」の須藤久。共同脚本は米谷純一。撮影は「べっぴんの町」の宗田喜久松がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督須藤久
- 主演若山富三郎
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“子連れ狼”シリーズ第六作目。柳生一族の陰謀のために妻を殺され、怨念の旅を続け、冥府魔道に生きる拝一刀、大五郎親子を描く。脚本は「子連れ狼 冥府魔道」の中村努、監督は「海兵四号生徒」の黒田義之、撮影は「御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判」の牧浦地志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 拝一刀・・・雪山で暴れてます・・・
- “禿山の一夜”♪の音楽に乗って…
- 玉石混交すぎたシリーズの終焉
- 問答無用!とにかく面白い!
時代劇
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督黒田義之
- 主演若山富三郎
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坂口安吾の同名の短篇小説の映画化で、都の女に魅せられた粗暴な山賊を怪奇と幻想風に描く。脚本は「卑弥呼」の富岡多恵子、監督は脚本も執筆している同作の篠田正浩、撮影も同作の鈴木達夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 満開の桜は狂おしくあり
- 平安時代の鬼女と野獣
- だめだ、美しすぎる
- 坂口安吾の原作
時代劇
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督篠田正浩
- 主演若山富三郎
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仁侠に生きる男の厳しさを謳いあげる。脚本は「遊侠列伝」の大和久守正、監督は「新兄弟仁義」の佐伯清。撮影は「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 任侠と実録の二刀流‼️
- 文太が刑務所に入っている間に組が悪い方向に傾き、アラカンをはじめとした人間が命を
- 悲劇がつきものの任侠映画は好きではないけれど、夫に付き合って鑑賞
- 最近トラック野郎観てたからこういう菅原文太を欲してた
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演菅原文太
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「緋牡丹博徒」の人気男、豪胆無類の、熊虎親分を主人公に仕立てた新シリーズ第一作。脚本・監督は「関東テキヤ一家 天王寺の決斗」のコンビ高田宏治と鈴木則文。撮影は「極道釜ケ崎に帰る」のわし尾元也が担当。
ネット上の声
- 変化球気味
- トラック野郎スピンオフかと思った大立ち回り😆大味ななんちゃって任侠なんだけど、藤
- 大砲で門を破った後、若山富三郎が八人のやくざを切り捨てるまでに十秒もかかってない
- 義理人情にあついシルクハットの親分こと若山富三郎が大暴れ!何でも富司純子の人気シ
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督鈴木則文
- 主演若山富三郎
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「日本侠客伝 絶縁状」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「続・渡世人」の佐伯清が監督した任侠もの。撮影は「網走番外地 悪への挑戦」の稲田喜一。
ネット上の声
- 梅宮辰夫主演作品!
- 伊豆の温泉利権をめぐり鶴田浩二、梅宮辰夫、若山富三郎が揃い踏みで立ちはだかる
- U-NEXTの無料期間中、他のどこにも入ってないレアなヤツを観ようと選んでみた
- 温泉の利権を巡るベタベタな任侠映画
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演梅宮辰夫
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「妖艶毒婦伝 人斬りお勝」の高田宏治と「飛び出す冒険映画 赤影」の伊上勝が共同で脚本を書き、「緋牡丹博徒 二代目襲名」の小沢茂弘が監督したシリーズ第一作。「戦後最大の賭場」の山岸長樹が撮影を担当。
ネット上の声
- 意外と身軽な若山富三郎でした。
- マカロニ時代劇
- 後にTVシリーズにもなった若山富三郎主演のアクション時代劇『賞金稼ぎシリーズ』の
- 若山富三郎が乳母車でマシンガン撃ったりしない真面目シリーズ
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督小沢茂弘
- 主演若山富三郎
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人間の心の奥底にひそむ魔性を描く「日本悪人伝」シリーズ第二作。脚本は山田隆之。監督は「日本悪人伝」の村山新治。撮影は「現代ポルノ伝 先天性淫婦」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- いい人なのか悪い人なのかイマイチどっちつかずの若山冨三郎
- 一作目がサブスクに見当たらないので2作目の今作から鑑賞
- 前作よりだいぶ落ちるが、若山富三郎の暴れぶりは健在
- 偽座頭市みたいな小松方正の変な存在感
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督村山新治
- 主演若山富三郎
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柔道王・山下泰裕選手の波乱に富んだ少年時代を描く。監督はこの作品で脚本も執筆している「ふしぎな國・日本」の松林宗恵、撮影は「菩提樹の丘」の加藤雄大がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 山下少年と豪快なおじいさん
- 「日本人はメダルきちがいだ」
伝記
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督松林宗恵
- 主演右田賢一