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山田洋次監督による国民的人情喜劇「男はつらいよ」シリーズの50周年記念作品。1969年に第1作が劇場公開されてから50周年を迎え、97年の「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」以来、22年ぶりに製作された。倍賞千恵子、前田吟、吉岡秀隆らに加え、シリーズの看板俳優であり、96年に亡くなった渥美清も出演。さらに、歴代マドンナからは後藤久美子、浅丘ルリ子と「男はつらいよ」でおなじみのキャストが顔をそろえる。柴又の帝釈天の参道にかつてあった団子屋「くるまや」は、現在はカフェに生まれ変わっていた。その裏手にある住居では車寅次郎の甥である満男の妻の7回忌の法事で集まった人たちが昔話に花を咲かせていた。サラリーマンから小説家に転進した満男の最新作のサイン会の行列の中に、満男の初恋の人で結婚の約束までしたイズミの姿があった。イズミに再会した満男は「会わせたい人がいる」とイズミを小さなジャズ喫茶に連れて行く。その店はかつて寅次郎の恋人だったリリーが経営する喫茶店だった。
ネット上の声
- 2019年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ50作目
- 寅さん不在を補完し新たな世界観を提示した山田組
- 冒頭の桑田MVがなければもっと良かった
- なんで帰って来てしまったのか寅さん
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
警察に追われる男と、牧場を切り回す母子の出会いと別れを描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎春の夢」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当している。
ネット上の声
- 先日ドラマ版を見て無性に再見したくなり。やはりドラマ版は本作に遠く...
- 健さんは黄色いハンカチをもって帰ってくる
- 良い所一杯ありすぎて書き切れませんが
- 山田洋次の最高作といっていい一作。
北海道が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督山田洋次
- 主演高倉健
-
“男はつらいよ”シリーズ第17作目。フーテンの寅が捲き起こす人情喜劇で、今回は風変りな日本画壇の大御所の老人と芸者が相手役となる。脚本は「男はつらいよ 葛飾立志篇」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【“真っ赤な牡丹の絵”寅さんの漢気が見事に表現された逸品。宇野重吉演じる絵画の大家の飄々とした姿や芸者ぼたんを演じた太地喜和子の魅力が横溢した作品。今作はシリーズ中でも実に粋な逸品なのである。】
- 日本喜劇映画の白眉。宇野重吉と大地喜和子に渥美清の演技合戦の、完成された人情譚
- 絶対の自信を持ってオススメします!!
- 200万円ってどんくらいの厚さ?
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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宮崎駿が監督・脚本を務め、イギリスの児童文学作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー小説「魔法使いハウルと火の悪魔」を原作に描いたスタジオジブリ制作の長編アニメーション。
魔法と科学が混在する世界。父が遺した帽子店を切り盛りする18歳のソフィーは、町で兵士に絡まれたところを見知らぬ青年に助けられる。青年の正体は、町の人々が恐れる魔法使いハウルだった。その夜、ソフィーは店に現れた荒地の魔女に呪いをかけられ、90歳の老婆に姿を変えられてしまう。家族にも言えず家を飛び出したソフィーは、荒地をさまよった末にハウルの住まいである動く城にたどり着き、住み込みの家政婦として働き始めるが……。
倍賞千恵子が主人公ソフィーの18歳と90歳の声をひとりで演じ、ハウル役を木村拓哉、荒地の魔女役を美輪明宏が務めた。
ネット上の声
- 初めて観たときまじで意味不明だったの覚えてる。 色々と知った上でも...
- 駄作?とんでもない!芸術です!!
- 自信が持てないときに見てほしい
- 科学と魔法。人の強さと弱さ。
アニメ、 ジブリ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督宮崎駿
- 主演倍賞千恵子
-
“男はつらいよ”シリーズ15作目。旅から旅へ渡り歩く香具師の寅さんと故郷・柴又の人々との心のふれあいを描いた喜劇で、今回は11作目「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」に次いで浅丘ルリ子がシリーズ二度目のゲスト出演。脚本は「男はつらいよ 寅次郎子守唄」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- これはシリーズ最高傑作(全作見てないのであくまで現時点で、すいませ...
- 男と女は互いに別れゆく宿業を抱えている…
- 浅丘ルリ子のリリーと寅さんのケミストリー
- 茶の間のメロン騒動だけでも見る価値アリ
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
渥美清主演による国民的喜劇シリーズ「男はつらいよ」の第1作。1968~69年にフジテレビで放送された連続ドラマの結末に抗議が殺到したことから、テレビ版の脚本を手がけた山田洋次のメガホンで映画化された。中学生の時に父親と大ゲンカをして家を飛び出した車寅次郎は、20年ぶりに故郷・葛飾柴又に帰ってくる。美しく成長した妹・さくらと再会を喜びあう寅次郎だったが、さくらの見合いの席で大失態を犯し、縁談をぶち壊してしまう。再び旅に出た寅次郎は、奈良で偶然にも柴又帝釈天の御前様と娘の冬子に会う。冬子に恋をした寅次郎は、彼らに同行するかたちで柴又に戻ってくるが……。マドンナ役は本作が映画初出演となる新派のトップ女優・光本幸子。名優・志村喬が、さくらに思いを寄せる青年・博の父親役で出演している。
ネット上の声
- 1969年が全然古くない。
- 初めて見ました。
- 寅さんのいる柴又
- 冒頭の渥美清のナレーション、故郷っていいよね。柴又は私の故郷ではな...
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
シリーズ二十五作目の今回は、「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」でキャバレー歌手リリーに扮して人気を博した浅丘ルリ子がマドンナとして三回目の出演をしている。ハイビスカスの花咲く沖縄を舞台に、寅次郎とリリーを中心に、お馴染“とらや”のレギュラーメンバーが繰り広げる騒動を描く。脚本は「遥かなる山の呼び声」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”貴方と夫婦だったら・・。””俺と所帯を持つか・・。”真夏の沖縄をメイン舞台にした夢の様な寅さんシリーズ屈指の恋物語。25作目にして再びシリーズのピークを迎えた点が、素晴らしいと思う作品でもある。】
- 開放的な沖縄で英気を養う寅さんとリリーの三度目の正直なるかの、男と女のお話
- 二人が一緒になるのは夢かもしれないけど、あの一緒に暮らした日々は夢ではない
- ゴールデンナンバー、それは・・・25!!
男はつらいよ、 沖縄、 コメディ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
“男はつらいよ”シリーズ第十一作目。今回の寅さんが恋する相手は、北海道で偶然知りあった薄幸の三流歌手、リリー。このリリーをめぐっての寅さんの奮闘努力を描く。脚本は「故郷」の宮崎晃、「男はつらいよ 寅次郎夢枕」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影は「愛ってなんだろ」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”寅さんって、いいね。何百編も惚れて・・。”浅丘ルリ子さん演じる母との確執など哀しみを抱えつつ、幸を求めるマドンナの姿がシリーズに更に深みを与えた、リリーが人気を博した事が良く分かる作品である。】
- 昭和の人間ならこの人間模様わかると思う 理由じゃねぇんだよ その場...
- 親愛なる寅さんへ 銀ちゃんより愛を込めて
- 寅次郎とリリー・・・あぶくとあぶく
北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
歌集「道路工夫の歌」河野道工著より「今年の恋」の木下恵介が脚色・監督したある夫婦の半生を描いた物語。撮影もコンビの楠田浩之。
ネット上の声
- 錆びない映画
- 「永遠の人」、「二十四の瞳」に続く、木下恵介監督作品3作目
- おまえは“とら”だ
- これも書き忘れてたーモノクロの映画をここまでしっかり観たの、多分初めてなんだけど
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督木下恵介
- 主演高峰秀子
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渥美清の死去により終了した「男はつらいよ」シリーズ全48作の中から、シリーズの大半を演出した山田洋次が特に好きな一編という第25作「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」を、コンピュータ・グラフィックの導入、ドルビー・ステレオ・システムで録音し直すなど、最新技術を駆使してリニューアルさせた特別篇。冒頭部分には、寅次郎の甥の満男にふんする吉岡秀隆の登場シーンを新たに追加して、満男が寅さんの想い出を回想するという形に仕上げている。
ネット上の声
- 男はつらいよ 寅さんDVDマガジンより
- 夢のままにシリーズ49作目+【総括】
- 何とか結ばせてあげたいこの2人
- 渥美清さん死後の再編集作品
男はつらいよ、 ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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「おはなはん」で脚色に参加した山田洋次と、森崎東がシナリオを執筆、山田洋次が監督した人情喜劇。撮影は「男の顔は履歴書」の高羽哲夫。
ネット上の声
- 『風来坊』って本当に『なつかしい』ねぇ
- 寅さん以前の山田作品も実は素晴らしい
- 山田監督最高傑作のひとつ
- ラストが本当に良かった
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山田洋次
- 主演ハナ肇
-
岩手県の山村の分校を舞台に、教師夫婦と生徒たちの心のふれ合いを描く、直木賞作家・三好京三の原作『分校日記』の映画化。脚本は「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」の朝間義隆と梶浦政男、斉藤貞郎、熊谷勲の共同執筆、監督はこの作品でデビューを飾った熊谷勲、撮影は鈴木則男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 岩手県葛巻町の小さな分校を舞台にした人情劇で、the山田洋次組映画という感じ
- 生まれて初めて観た映画です
- 古い映画に出会った
- 子どもの頃に観た
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督熊谷勲
- 主演上條恒彦
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北海道の知床を舞台に、獣医と居酒屋のおかみを結びつける寅次郎の姿を描いた「男はつらいよ」シリーズの第38作目。原作・脚本・監督は「男はつらいよ 幸福の青い鳥」の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”三船敏郎さんの圧倒的な存在感に劣らぬ渥美清さんの粋な姿、台詞。”今作は、知床の大自然の中、淡路恵子さん演じる女性に想いを告げる三船さん演じる無骨な獣医師の姿に痺れる逸品である。】
- 名優三船敏郎と淡路恵子の渋い配役と舞台背景が溶け込む、男はつらいよ
- 渥美さんと三船さんの2ショットが拝める
- りん子にとっての柴又 知床の魅力が横溢
北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
甥のために恋のコーチを買って出た寅次郎の珍騒動を苗く。「男はつらいよ」シリーズ第42作で、原作・脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」の山田洋次、共同脚本は同作の朝間義隆、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”浪人生の満男もつらいよ”シリーズの主軸が寅さんから満男にシフトしていく最初の作品。そして、今作でも寅さんの名言は心に響くのである。】
- 長距離恋愛というものは、花火のように燃え上がってしまうものです
- 1989年につくられた山田洋次監督・脚本作品
- 時すでに平成 私も寅さんを待ち望んでいた
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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晩秋の吉備路を舞台に寅次郎と結婚に失敗した寺の娘とのふれあいとすれちがいを描く。脚本は「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」の山田洋次と朝間義隆の共同執筆。監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”門前の寅さん、習わぬ経を読む。”寅さんのテキヤの口上を活かした説法が可笑しく、竹下景子さん演じる住職の娘との恋と、彼女の弟を演じた若き中井貴一さんの恋が上手く描かれた逸品。】
- vol.32 文句なしの面白さ ・今回はややリアルな夢。レオナルド...
- コント・・・「仏、ほっとけ3日坊主!!」
- フランス映画顔負けの最高の別れの場面
北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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死んだ香具師仲間の遺児と母親探しの旅をする寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズの第39作目。山田洋次原作の映画化で、脚本は「男はつらいよ 知床慕情」の山田と朝間義隆が共同で執筆。監督は同作の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 寅さんマニアではない私にとっては最高傑作
- コント・・・「お父さん、母さん!!」
- そこが渡世人のつらいところよ。
- 今回もほっこりといい話でした。
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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今までふられ続けて来た寅さんが、なんと美人にほれぬかれるシリーズ第二十九作。寅次郎を戸惑わせるマドンナにいしだあゆみを迎え、脚本は「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」の山田洋次、朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”風の吹くまま。”今作は、京都・鎌倉が舞台であるからか、マドンナがいしだあゆみさんであるからか、シリーズの中では際立って情緒溢れる逸品なのである。】
- 寅をちゃんと男として見ている初めてのマドンナだと思う
- 旅先の寅さんは何処?のシリーズ29作目
- ついにマドンナが夜這いに来る!?!
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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山田洋次監督が高倉健を主演に描く人間ドラマ。共演に倍賞千恵子、武田鉄矢、桃井かおり。失恋して自暴自棄になった鉄也は、新車を買って北海道へ傷心の旅に出る。そこで鉄也は一人旅をしていた朱美のナンパに成功し、さらに2人は海岸で勇作という男と知り合う。旅をともにすることになった3人だが、刑務所から出所したばかりだと話す勇作が、愛妻へ出した葉書のことを語り始め……。2010年、英語リメイク版「イエロー・ハンカチーフ」(08)の日本公開にあわせ、デジタルリマスター版がリバイバル公開された。
ネット上の声
- 高倉健よりも武田鉄矢と桃井かおりの存在感が半端なかった。
- 初見の私の鑑賞前のイメージ・鑑賞後の感想
- 健さんって涙が似合う、お・と・こ、やわ。
- ロードムービーの手垢定番なのに名作。
北海道が舞台、 旅に出たくなるロードムービー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督山田洋次
- 主演高倉健
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大阪を旅する寅次郎とそこで出会った浪花芸者の楽しくも哀しい恋を描くシリーズ二十七作目。脚本は「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 大阪嫌いも好きになる!?シリーズ27作目
- 1981寅さん☆劇場in大阪 第27作
- 松坂慶子さんと芦屋雁之助さん
- 《ご長寿の映画》Part.Ⅲ、Vol.27
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
昭和四十九年九月に登場して以来、松竹のドル箱的存在となった「男はつらいよ」シリーズ八作目。なお今回は二時間という大作となり、寅さんの八人目の恋人として池内淳子が出演する。脚本は朝間義隆と山田洋次。監督、撮影は前作「男はつらいよ 奮闘篇」同様、山田洋次と高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”人間は絶対に一人では生きていけない。”昭和の名優志村喬演じる博の父が妻を亡くした後にしみじみと語る名台詞に影響を受けた寅さんが、柴又で喫茶店を営むシングルマザーへの淡い恋を描いた逸品。】
- 柏にかつてあった映画館で、封切りで鑑賞した。
- 普通の暮らしがしたいだけなのに・・・
- 是非本作と第32作をセットでご覧下さい
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
「男はつらいよ」の山田洋次が、小林俊一、宮崎晃と共同で脚本を書き、山田が監督したシリーズ第二作。撮影は、「喜劇 女は度胸」の高羽哲夫が担当。
ネット上の声
- 【”子供が可愛くない親が何処にいる。!”喜劇の中に、親子の絆の大切さを絡めた逸品。シリーズモノの第2作はレベルが落ちる事が多いが、今作はそれを見事に跳ね除けたシリーズの中で重要な作品でもある。】
- 瞼の母との再会劇を笑いの渦に転換した喜劇映画の勢いと充実度
- 定番とお約束、一期一会、ミヤコ蝶々に御前様の名台詞…続・名作!
- 昭和の名残って感じがするなぁ。古き良き日本の温もりを感じる。
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
“男はつらいよ”シリーズ第10作。この作品で始めて寅さんに本格的な恋敵が登場し、奇妙な三角関係を繰り広げ、あげくに寅さんが惚れられてしまう。脚本は「男はつらいよ 柴又慕情」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している「故郷」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”寅ちゃんとならいいわ・・。”。前作までパターンとは違う展開であるが、真面目な奇人の東京大学助教授を演じた米倉斉加年さんの演技が絶妙に可笑しい作品。】
- 寅さんシリーズ記念すべきマドンナが失恋!
- 所帯を持てるチャンスを逃した寅さん
- バカだね〜を贈りたいシリーズ10作目
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
ハワイ島の小さな町ホノカアで青春時代の数カ月を過ごした吉田玲雄が自らの体験を綴った同名小説を、「ハルフウェイ」の岡田将生主演で映画化。失恋したショックで大学を休学したレオは、かつて恋人と訪れたことのあるホノカアの映画館で映画技師として働くことに。ちょっと風変わりだけど温かいホノカアの住人たちとの交流を通し、レオは少しずつ成長していく。共演には倍賞千恵子、松坂慶子、蒼井優ら豪華キャストが揃う。
ネット上の声
- 現世と天国を繋ぐホットラインは愛の糸電話
- ハワイで人と人との距離感を考えてみれば。
- 帰ってからの夕食はロールキャベツでした
- ビーさんのごはんが食べたくなりました♪
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督真田敦
- 主演岡田将生
-
「風来先生」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「恋とのれん」のコンビ、番匠義彰が監督、生方敏夫が撮影した下町喜劇。
ネット上の声
- ああっ!”どぜう”が食べたい!
- どじょう屋ってだけでありがたいし大泉滉持込の♂♀フラスコで仕分け、ドッサリ籠に積
- ヒロイン倍賞千恵子かぁ(あんまり好きじゃない)、と見始めたらそれどころじゃない伴
- 同じようなシチュエーションのコメディを現代で作ろうとするなら、まったく違う内容に
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督番匠義彰
- 主演伴淳三郎
-
「二人だけの砦」の松山善三原作・脚色「結婚式・結婚式」の中村登が監督した青春ドラマ。撮影は、「真赤な恋の物語」の長岡博之。
ネット上の声
- やけにグラフィカルな始まり…と思ったらモンドリアンスタイルのこれはハリウッド美容
- 毛利菊枝が校長の美容学校、赤紫色にカラーした毛利菊枝、ノースリーブの毛利菊枝、校
- 序盤の登場人物が続々と出てくるのにテンション上がるわ
- ラピュタのみゆきちゃん特集で一番楽しみにしてたやつ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中村登
- 主演桑野みゆき
-
オリンピックの射撃選手であり、警察官でもある一人の男と、事件を通して彼の心を通り過ぎていく女たちを描く。脚本は「冬の華」の倉本聰、監督は「仕掛人梅安」の降旗康男、撮影は「復活の日」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 八代亜紀さんの訃報のあと何人かが本作の話をしていたので見た
- 「舟唄」を聴き入る場面は邦画屈指の名場面
- ハッピーバースデイ 健さん(その2)
- 大人にしかわからない!!と思います
北海道が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督降旗康男
- 主演高倉健
-
「二人の息子」の松山善三のオリジナル・シナリオを「好人好日」の渋谷実が監督した社会風刺ドラマ。撮影も「好人好日」のコンビ長岡博之。
ネット上の声
- 酔っ払いが酒に飲まれてはちゃめちゃする系のコメディ作品かなぁ?ってウキウキ見始め
- 笠智衆主演
- 笠智衆といえば朴訥で誠実で寡黙、どこか達観している人という役柄の作品を多く見てき
- 途中まではひたすら酔っぱらいの失敗を見るのみなのだけど、息子が死んでからが地獄で
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渋谷実
- 主演津川雅彦
-
塩月弥栄子の“いざというとき恥をかかないためのアドバイス集”「冠婚葬祭入門」の映画化。脚本は「待ち伏せ」の宮川一郎。監督は脚本にも参加している「喜劇 あゝ軍歌」の前田陽一、撮影は「ズンドコズンドコ全員集合!!」の荒野諒一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 定年を間近に控えたうだつの上がらない係長おじさんの物語…てあたりが今の自分の境遇
- 冠婚葬祭のマニュアル本を原作にしたコメディ映画で原作者による前説あり
- すべてがどうってことなさすぎてむしろ心地よくなってくる
- 図らずも穂積隆信追悼となってしまった
コメディ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督前田陽一
- 主演三木のり平
-
山田洋次が五年間温めつづけてきた構想を、日本列島縦断三千キロのロケと一年間という時間をかけて完成した、話題の超大作。脚本は「男はつらいよ 望郷篇」の山田洋次と宮崎晃、監督、撮影も同作の山田洋次と高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 苦難の旅は人生の如し〜山田洋次監督の名作
- 勢いのあった頃の日本を思い起こさせる作品
- 汗、人ごみ、排気ガス、ほこりまみれの
- 公開当時小学生だった。のに今でも強烈
北海道が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山田洋次
- 主演倍賞千恵子
-
「愛染かつら(1962)」の富田義朗と「クレージーの花嫁と七人の仲間」の菅野昭彦が共同で脚本を執筆、「クレージーの花嫁と七人の仲間」の番匠義彰が監督した青春明朗篇。撮影もコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- 鰐淵晴子の水着姿♡
- 控えめそうにみえてやること素早いお志麻より、ぷりぷりして負けず嫌いの不器用な鰐淵
- 診察ドキドキシブがきカラーの始まりでキュンとさせーの、いつメンの手術場面で早速持
- 【詳述は、『ふりむいた花嫁』欄で】力みや啓蒙的高み等何もなく、只、日本的な内へこ
青春
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演鰐淵晴子
-
曽野綾子の原作を「鏡の中の裸像」を監督した中村登が脚色、監督した文芸もの。撮影は「嵐を呼ぶ十八人」の成島東一郎。
ネット上の声
- 大学のサークルに殺陣研究会って…
- 原作者が曾野綾子だと知って、「あちゃー、曾野綾子ヌーヴェルヴァーグだな」等と、心
- 松竹大船調の作り方なのか、息子側からよりも親側からの視点を中心に家族ドラマが描か
- テレビ局の幹部の父親、銀行マンの兄といったエリートを身内に持つ次男が、家庭に居場
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督中村登
- 主演山本圭
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旅先で知り合った青年と娘の恋の仲立ちをする寅次郎の姿を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- キャスティングを見て思った。 ひょっとしてこの映画が縁で沢田研二と田中裕子が結ばれたのかなあ。 不倫→離婚→結婚。 何人かの人生を変えてしまったかもしれない作品がこれ。
- 【”あんまり二枚目だもん・・。”寅さん、再び恋のキューピッドに成るの巻。若き田中裕子さんの確かなる演技と憂いを漂わせるあの細い一重の目の艶っぽさが印象的な作品。】
- vol.30ジュリー見参。 ウエストサイド物語の夢が楽しい。江戸川...
- コント・・・「騙し討ちの、お見合い!!」
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
死んだテキ屋仲間の娘を柴又に連れてきて夜間高校へ通わす寅と“とらや”の人々の暖かい人情を描くシリーズ第二十六作。今回のマドンナには元キャンディーズのランちゃんこと伊藤蘭が迎えられている。脚本は「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【寅さんが、ヒロインのオジサンの如く奮闘するシリーズの転換作品。それにしても、寅さんは悲しい顔をしている人を見るとみて見ぬ振りができなくて面倒を見て上げるんだよね。改めて良い男である。】
- 伊藤蘭ちゃんは映画出演2作目ながら、なかなかの演技でした もっと映画にでて欲しかったものです
- vol.26 後半戦突入。悪くない、いや、いい。綺麗すぎる夢とイマ...
- 葛〇総〇高校には定時制はない?
北海道が舞台、 ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
“男はつらいよ”シリーズ19作目。今回は嵐寛寿郎と17人目のマドンナ役の真野響子をゲストに迎え、寅さんとおなじみとらや一家が、繰りひろげる喜劇。脚本は「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」の山田洋次と朝間義隆の共同、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【伊予の殿様を演じた嵐寛寿郎さんを、恥ずかしながら初めて拝見した作品。鞍馬天狗と寅さんと三木のり平さんの遣り取りが、何だか可笑しい作品。】
- 寅さんが見られる時代に生まれた事に感謝!
- 忠臣蔵ゴッコも達者と解るシリーズ19作目
- 殿様一族と「とらや」の面々の対照の妙
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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昭和四十三年に登場して、今正月で十年目を迎えた二十二作目の今回は、マドンナに大原麗子、寅さんの恋敵に室田日出男を起用して、泉ピン子が脇をかためている。脚本は「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当している。
ネット上の声
- 瞳や博のお父さんとの旅先の出会いやとらやにバイトに来た早苗さんへの恋心を描いた男
- 大原麗子の突然の「寅さん好きよ!」に立ち尽くす寅次郎のボーゼンとする後ろ姿をとら
- 墓参り、そして家族を心配する寅、珍しく殊勝な出だし。そして今回は最...
- 大原さんの美しさは残る…『現代今昔物語』
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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愛弟子大槻義一の監督昇進を祝して、「今年の恋」の木下恵介が自らの原作を脚色してそのスタートを飾った純愛もの。撮影は「ご機嫌はりきり娘」の成島東一郎。
ネット上の声
- デカムク犬(かわいい)連れて石ころ帽の笠智衆が杖で殴りかかる兄弟の弟は江木俊夫(
- 「男の影」のサスペンスもよかったけど、こちらも素晴らしかった大槻監督作品
- 乙丸一家のホームドラマと世代が異なる3人の女たち
- 上映時間の短さ、登場人物の少なさ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大槻義一
- 主演倍賞千恵子
-
「男はつらいよ」シリーズ第十三作目。吉永小百合がシリーズ二度目の登場で、未亡人となった彼女との幸せを願って、奪闘努力する寅さんを描いた人情喜劇。脚本は「男はつらいよ 私の寅さん」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”君の自分の信ずる道を選んで真っ直ぐ進んでくれた事を嬉しく・・。”寅さんが吉永小百合演じる夫を亡くした歌子の口下手な文筆家の父を諫めた事で、名優宮口精二演じる父が詫びる言葉がとても沁みた作品。】
- リバイバル寅さんレビュー二本立ての其の二
- 渥美清も吉永も倍賞も・・・みんな若かった
- 誰かに似ていると思ったら、高島アヤパン
花火が印象的、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
「男はつらいよ」シリーズ第9作目。今回の寅さん憧がれの人には、ファン投票第一位の吉永小百合が、また、“おいちゃん”役の故森川信の代役として松村達雄が出演する。脚本は「男はつらいよ 寅次郎恋歌」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影は「喜劇 社長さん」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- なぜか『男はつらいよ』シリーズではこの『柴又慕情』を最初に観た私
- ヒロインの花が咲く・・ゆりとさくらの花が
- リバイバル寅さんレビュー二本立ての其の一
- 吉永小百合さんの輝き眩しいシリーズ9作目
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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瀬戸内海の美しい小島で、ささやかな暮しをつづけてきた一家が、工業開発の波に追われ、父祖の地に哀惜の思いを残しながら、新天地を求めて移往するまでの揺れ動く心を追う。脚本は「泣いてたまるか」の宮崎晃、監督は脚本も執筆している「男はつらいよ 柴又慕情」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫。
ネット上の声
- 仕事を求め故郷を離れざるを得なくなった家族の話
- 日本人が幸せになったか考えさせられる作品
- 数十年先を見通した、ドキュメンタリー
- 瀬戸内海の島影が美しい映画詩
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督山田洋次
- 主演井川比佐志
-
「男はつらいよ」シリーズ第七作目。脚本は朝間義隆と、監督の山田洋次。撮影は前作「男はつらいよ 純情篇」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 旅に疲れたら、葛飾・柴又に寄ってみよう。
- 「寅さん」世界の影がほの見えるエポック作
- 1971年につくられた山田洋次監督作品
- 寅が、初めて「自殺」を考える嫉妬篇!
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
「男はつらいよ フーテンの寅」の山田洋次と宮崎晃が脚本を共同執筆し、同作の執筆陣の一人小林俊一の第一回監督作品。シリーズ第四作、撮影は同じく高羽哲夫。
ネット上の声
- 【寅さんが、いつも揶揄っているおいちゃんとおばちゃんのことを大切にしている事が分かる作品。マドンナを演じた栗原小巻さんって、初めて拝見したけれどお綺麗な方だなあ・・。】
- ハワイに行くお金全部取られたのに泥棒にお金あげる神経めっちゃ笑ったww
- 相変わらずだね、馬っ鹿だねぇ、知らねぇよ。
- 男はつらいよ 寅さんDVDマガジンより
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督小林俊一
- 主演渥美清
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お馴染“とらや”に外国人が転がり込んで寅次郎と繰り広げる騒動を描くシリーズ第二十四作目。脚本は「男はつらいよ 翔んでる寅次郎」の山田洋次、同作の朝間義隆、「太陽を盗んだ男」のレナード・シュレイダーと栗山富夫の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”カミカゼとハラキリではなく、国を越えて人に優しく粋な人達が住むとらやにアメリカ人がやって来た。”今作は寅さん流、優れたる日米文化比較論をベースに構築された面白くて、心に沁みる逸品である。】
- 下宿するマイコさんとの出会いや英語塾の先生をするめぐみさんの母・圭子さんへの恋心
- 日本で頑張る異国の方々へ愛を込めて
- アメリカの寅さん現るシリーズ24作目
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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シリーズ始まって十年、二十三作目の今作品の二十一代目のマドンナには桃井かおりが迎えられた。北海道で知り合った娘に一目惚れするが、最後は彼女の仲人をつとめる寅次郎の姿を描く。脚本は「男はつらいよ 噂の寅次郎」の山田洋次と「俺たちの交響楽」の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【寅さん、再び恋のキューピッドに成るの巻。桃井かおりさんのアンニュイな雰囲気を、花嫁になる女性のマリッジブルーとして演出した山田洋次監督の手腕が冴えている作品である。】
- コント・・・「迷惑かけてんじゃない?」
- お金よりも愛を知るシリーズ23作目
- なんだかいつもの違う流れで新鮮
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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“男はつらいよ”シリーズ第16作目。今回は教養を身につけようと心機一転して学問を始めた寅さんを描く。脚本は「同胞 はらから」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”己を知る“為に、慣れない勉強をヒロインから教えて貰う寅さんの淡い恋心を抱く姿を、可笑しくも切なく描いた作品。】
- 寅さんの隠し子が都議会議員に?
- 己を知る体で語るシリーズ16作目
- 大したもんだよ 蛙のしょんべん
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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ひさびさにこのシリーズが生みの親、山田洋次のもとに帰っての五作目。脚本は「新・男はつらいよ」でコンビを組んだ山田洋次と宮崎晃。監督は「続男はつらいよ」の山田洋次。撮影は高羽哲夫が担当。
ネット上の声
- ちょっとこの夏弟と一緒に柴又観光しました
- 寅の中では私のベストいくつかに入ります
- 恋の花も花火と共に散るシリーズ5作目
- シリーズ完結篇の筈でしたが
花火が印象的、 北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
一昨年九月の第一作「男はつらいよ」から第六作目。渥美清、倍賞千恵子をはじめとするレギュラー・メンバーに、今回は寅さんに慕われる六人目の女性に若尾文子、その他森繁久彌、宮本信子らが出演する。原作・脚本・監督は「家族」の山田洋次。同じく「家族」の宮崎晃も脚本に参加し、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- つらいのでも純情でもない。幼稚なだけ。
- バカだねえ俺は知らねえよbyおいちゃん
- 男はつらいよ 寅さんDVDマガジンより
- えーかげんなところもある寅さん・・・
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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「山河あり」の松山善三と「三味線とオートバイ」の篠田正浩が共同で脚本を執筆、篠田が監督した青春篇。撮影は「川は流れる」の小杉正雄。
ネット上の声
- 昔は東京湾で海苔を採っていたんだ!
- 川崎にある工場から始まるこの映画、篠田正浩監督が「貧乏と結婚」をテーマに描いてい
- あたしたち、お父さんにもお母さんにも似ないで良かったネ!ってスリップ一丁でやんや
- 【木村功】元ヤミ屋で現在婦人服関係というやり手風な役は結構リアルだなと感じた
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督篠田正浩
- 主演牧紀子
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松本清張の同名小説を「その口紅が憎い」の橋本忍が脚色「馬鹿が戦車でやって来る」の山田洋次が監督した推理もの。撮影もコンビの高羽哲夫。
ネット上の声
- 上熊本はJR九州と熊本電鉄が乗り継げる駅
- スタッフは、当時の本邦映画界の粋
- 復讐を極められるのは女性なのかも
- さくらが悪女に!とことん悪女に!
復讐、 冤罪、 サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督山田洋次
- 主演倍賞千恵子
-
これが長編デビュー作となる早川千絵監督が、是枝裕和監督が総合監修を務めたオムニバス映画「十年 Ten Years Japan」の一編として発表した短編「PLAN75」を自ら長編化。75歳以上が自ら生死を選択できる制度が施行された近未来の日本を舞台に、その制度に翻弄される人々の行く末を描く。少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度「プラン75」が国会で可決・施行され、当初は様々な議論を呼んだものの、超高齢化社会の問題解決策として世間に受け入れらた。夫と死別し、ひとり静かに暮らす78歳の角谷ミチは、ホテルの客室清掃員として働いていたが、ある日突然、高齢を理由に解雇されてしまう。住む場所も失いそうになった彼女は、「プラン75」の申請を検討し始める。一方、市役所の「プラン75」申請窓口で働くヒロムや、死を選んだお年寄りにその日が来るまでサポートするコールセンタースタッフの瑶子らは、「プラン75」という制度の在り方に疑問を抱くようになる。年齢による命の線引きというセンセーショナルな題材を細やかな演出とともに描き、初長編監督作にして第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品。初長編作品に与えられるカメラドールのスペシャルメンション(次点)に選ばれた。ミチ役で倍賞千恵子が主演。磯村勇斗、たかお鷹、河合優実らが共演する。
ネット上の声
- 焦燥感と行き場のない怒りで心が痛い。
- 想像と解釈を喚起する「余白」の巧みさ
- 設定と演出とキャスティングの妙
- 生死の選択をめぐる「ざわつき」
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本,フランス,フィリピン,カタール
- 時間112分
- 監督早川千絵
- 主演倍賞千恵子
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幼くして被爆した少女が小学6年で死ぬまでの短い青春を描く。手島悠介原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「ハチ公物語」の神山征二郎、共同脚本は「春駒のうた」の松田昭三、撮影は「神々の履歴書」の南文憲がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 原爆症入院治療費は有償高額だったのか?
- すごく悲しかったです
- リアルに感じます
- 最初はほんわかしててドラマみたいな作りだけど、後半は可哀想でしかない
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督神山征二郎
- 主演広瀬珠美