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全50作品。倍賞千恵子が出演した映画ランキング

  1. 男はつらいよ お帰り 寅さん
    • A
    • 4.31

    日本中を笑いと涙で包んだあの寅さんが帰ってくる。シリーズ誕生50周年、22年ぶりの新作は、寅さんを愛したみんなの物語。

    寅さんの甥、諏訪満男は、今や中学生の娘を持つ小説家。妻の七回忌の法要で、柴又のおなじみの面々が集まり、思い出話に花が咲く。話題の中心は、いつもみんなを笑わせ、困らせ、そして誰よりも愛された伯父・車寅次郎のこと。蘇る破天荒なエピソードと、心に染みる温かい言葉の数々。過去の寅さんの思い出が、現在の満男の人生と交錯し、新たな一歩を踏み出す勇気を与える。スクリーンに蘇る寅さんが贈る、笑いと涙のメッセージ。

    ネット上の声

    • 2019年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ50作目
    • 寅さん不在を補完し新たな世界観を提示した山田組
    • 冒頭の桑田MVがなければもっと良かった
    • なんで帰って来てしまったのか寅さん
    ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  2. 遙かなる山の呼び声
    • A
    • 4.22

    北海道の酪農地帯を舞台に、過去を背負う男と幼い息子を育てる未亡人が織りなす、不器用で切ない愛の人間ドラマ。

    夏の北海道、中標津。夫を亡くし、幼い息子・武志と牧場を営む民子のもとに、土砂降りの夜、一人の男・田島が雨宿りを求めて現れる。素性を明かさぬまま、農作業を手伝うことになった田島。その誠実な働きぶりに、民子と武志は次第に心を開いていく。しかし、田島には決して明かせない重い過去。ようやく訪れた穏やかな日々に、忍び寄る別れの影。三人の間に芽生えた温かい絆の行方。

    ネット上の声

    • 先日ドラマ版を見て無性に再見したくなり。やはりドラマ版は本作に遠く...
    • 健さんは黄色いハンカチをもって帰ってくる
    • 良い所一杯ありすぎて書き切れませんが
    • 山田洋次の最高作といっていい一作。
    北海道が舞台、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1980年
    • 製作国日本
    • 時間124分
    • 監督山田洋次
    • 主演高倉健
  3. 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け
    • A
    • 4.19

    旅先で出会った“日本のゴッホ”と意気投合した寅さん。淡い恋と人情が夕焼けに染まる、シリーズ屈指の名作。

    柴又に帰って来た車寅次郎は、旅先で出会ったという老人を連れていた。その男、池ノ内青観は日本画壇の大家。そんなこととは露知らず、青観の人柄に惚れた寅さんは彼を「先生」と慕い、柴又で世話を焼く日々。ある日、寅さんは青観の世話をする芸者ぼたんと出会い、その美しさと健気さに一目惚れ。ぼたんもまた、寅さんの優しさに惹かれていく。しかし、ぼたんには借金があり、水商売から抜け出せない苦しい現実。寅さんは彼女を救うため、そして青観先生の絵の本当の価値を知り、一大決心。果たして寅さんの恋と人情劇の行方は。

    ネット上の声

    • 【“真っ赤な牡丹の絵”寅さんの漢気が見事に表現された逸品。宇野重吉演じる絵画の大家の飄々とした姿や芸者ぼたんを演じた太地喜和子の魅力が横溢した作品。今作はシリーズ中でも実に粋な逸品なのである。】
    • 日本喜劇映画の白眉。宇野重吉と大地喜和子に渥美清の演技合戦の、完成された人情譚
    • 絶対の自信を持ってオススメします!!
    • 俺の「男はつらいよ」ランキング第1位
    コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1976年
    • 製作国日本
    • 時間109分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  4. ハウルの動く城
    • A
    • 4.19

    呪いで老婆にされた少女ソフィーと、美しい魔法使いハウル。動く城で始まる、二人の奇妙な共同生活と愛の行方。

    19世紀末、魔法と科学が混在する王国。帽子屋の長女として、地味な毎日を送る18歳のソフィー。ある日、町で謎の青年ハウルに助けられるも、彼を追う荒地の魔女の呪いで90歳の老婆の姿に。家を出たソフィーが辿り着いたのは、悪名高い魔法使いハウルの「動く城」。掃除婦として住み込み、火の悪魔カルシファーや弟子のマルクルとの奇妙な共同生活。しかし、心に深い闇を抱えるハウルと、激化する戦争の影が、彼女の運命を大きく揺るがす。

    ネット上の声

    • 初めて観たときまじで意味不明だったの覚えてる。 色々と知った上でも...
    • 駄作?とんでもない!芸術です!!
    • 自信が持てないときに見てほしい
    • 科学と魔法。人の強さと弱さ。
    アニメ、 ジブリ
    • 製作年2004年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督宮崎駿
    • 主演倍賞千恵子
  5. 男はつらいよ 寅次郎相合い傘
    • A
    • 4.16

    風の吹くまま、気の向くまま。さすらいの寅さんが、かつて愛した女性リリーと再会し、一つの傘の下で揺れる恋心を描く人情喜劇。

    初夏の北海道。旅の空の下、我らが寅さんは、かつて想いを寄せた歌手のリリーと運命の再会。同じく孤独な魂を持つ二人は惹かれ合い、旅を共にすることに。寅さんはリリーとの堅気な暮らしを夢見て柴又へ連れ帰るが、ささいな口論がきっかけでリリーは置き手紙を残して去ってしまう。相合い傘の下で芽生えた淡い恋の行方。笑いとホロリとさせる人情の中に、男女の心の機微と人生の切なさを描いたシリーズ屈指の傑作。

    ネット上の声

    • 今でこそ映画のネット配信サービスのおかげで、いつでも観れる時代になってしまったけ
    • これはシリーズ最高傑作(全作見てないのであくまで現時点で、すいませ...
    • 浅丘ルリ子のリリーと寅さんのケミストリー
    • 男と女は互いに別れゆく宿業を抱えている…
    コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1975年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  6. 男はつらいよ
    • A
    • 4.03

    故郷・柴又に20年ぶりに帰ってきたフーテンの寅さん。笑いと涙の人情喜劇、ここに開幕。

    舞台は昭和40年代の東京、葛飾柴又。20年ぶりに故郷の団子屋「とらや」へふらりと帰ってきた車寅次郎、通称「寅さん」。口は悪いが情に厚いテキヤ。早速、妹さくらの見合いをぶち壊すなど騒動の連続。そんな彼が、御前様の娘・冬子に一目惚れ。不器用な恋の行方と、家族との温かい絆の物語。恋に破れては旅に出る、国民的映画シリーズの原点。

    ネット上の声

    • 1969年が全然古くない。
    • 初めて見ました。
    • 寅さんのいる柴又
    • 冒頭の渥美清のナレーション、故郷っていいよね。柴又は私の故郷ではな...
    コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1969年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
  7. 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花
    • A
    • 3.99

    沖縄で再会した、初恋のマドンナ・リリー。フーテンの寅さんが見せる、不器用で切ない恋心の行方。

    夏の沖縄。旅の空の下、寅さんは初恋の人リリーが病気で倒れたとの報せを受け、南の島へと駆けつける。そこで再会したリリーは、診療所で働いていた。彼女を献身的に看病する寅さん。やがて二人は同じアパートで暮らし始め、周囲も羨むような幸せな日々を送る。柴又の家族も二人の結婚を期待。ついに所帯を持つことを決意する寅さん。しかし、根っからの風来坊である彼に、幸せな家庭を築くことはできるのか。シリーズ屈指の名作と名高い、寅さんの恋の結末。

    ネット上の声

    • 【”貴方と夫婦だったら・・。””俺と所帯を持つか・・。”真夏の沖縄をメイン舞台にした夢の様な寅さんシリーズ屈指の恋物語。25作目にして再びシリーズのピークを迎えた点が、素晴らしいと思う作品でもある。】
    • 開放的な沖縄で英気を養う寅さんとリリーの三度目の正直なるかの、男と女のお話
    • 二人が一緒になるのは夢かもしれないけど、あの一緒に暮らした日々は夢ではない
    • ゴールデンナンバー、それは・・・25!!
    男はつらいよ、 沖縄、 コメディ
    • 製作年1980年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  8. 二人で歩いた幾春秋
    • B
    • 3.96

    戦後の日本、貧しさの中で愛を貫いた夫婦の40年。ダム建設に人生を捧げた夫と、彼を支え続けた妻の感動の実話。

    昭和初期、貧しい農村に生まれた野中春雄。彼はダム建設技師となり、妻のとめと共に全国の工事現場を転々とする過酷な人生を選択。厳しい自然、劣悪な労働環境、そして戦争の影。幾多の困難に見舞われながらも、二人は固い絆で結ばれ、互いを支え合う。日本の高度経済成長を土木事業の最前線で支えた夫婦の、40年にも及ぶ愛と苦難の記録。実話に基づいた、名匠・木下恵介が描く夫婦愛の年代記。

    ネット上の声

    • 錆びない映画
    • 「永遠の人」、「二十四の瞳」に続く、木下恵介監督作品3作目
    • おまえは“とら”だ
    • これも書き忘れてたーモノクロの映画をここまでしっかり観たの、多分初めてなんだけど
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間102分
    • 監督木下恵介
    • 主演高峰秀子
    • レンタル
  9. 男はつらいよ 寅次郎忘れな草
    • B
    • 3.95

    風来坊の寅さんと、旅回りの歌手リリー。同じ境遇の二人が北海道で出会い、心を通わせるシリーズ屈指の名作。

    久しぶりに柴又へ帰ってきた車寅次郎。相変わらずの騒動を巻き起こし、旅先の北海道・網走で、旅回りの歌手・リリーと出会う。家庭の温かさを知らずに生きてきたリリーと、故郷に背を向けて旅暮らしを続ける寅さん。似た境遇の二人は、互いの寂しさを慰め合うように心を通わせていく。果たして、寅さんの恋の行方は。シリーズ最高のマドンナと名高いリリーとの恋模様。

    ネット上の声

    • 【”寅さんって、いいね。何百編も惚れて・・。”浅丘ルリ子さん演じる母との確執など哀しみを抱えつつ、幸を求めるマドンナの姿がシリーズに更に深みを与えた、リリーが人気を博した事が良く分かる作品である。】
    • 昭和の人間ならこの人間模様わかると思う 理由じゃねぇんだよ その場...
    • 親愛なる寅さんへ 銀ちゃんより愛を込めて
    • 男はつらいよ・・・本当につらいよ。
    北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1973年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  10. 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇
    • B
    • 3.84

    沖縄の地で運命の再会を果たした、寅さんとリリー。日本中が涙したシリーズ屈指の名作が、新たな感動と共に蘇る。

    日本中を旅から旅へと渡り歩くフーテンの寅こと車寅次郎。今回の旅の舞台は、夏の沖縄。そこで寅さんは、かつて恋焦がれた歌手のリリーと偶然再会する。しかし、彼女が病で倒れていることを知り、寅さんは甲斐甲斐しく看病を始めるのだった。寅さんの献身的な優しさに、リリーの心は癒されていく。二人の間には、まるで長年連れ添った夫婦のような穏やかで幸せな時間が流れる。柴又の家族も二人の結婚を期待するが、一つの場所に留まれないのが渡世人の寅さんの性。愛しているからこそ、幸せにはできない。リリーの幸せを心から願う寅さんが下す、あまりにも切ない決断とは。

    ネット上の声

    • 男はつらいよ 寅さんDVDマガジンより
    • 夢のままにシリーズ49作目+【総括】
    • 何とか結ばせてあげたいこの2人
    • 渥美清さん死後の再編集作品
    男はつらいよ、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1997年
    • 製作国日本
    • 時間106分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  11. なつかしい風来坊
    • B
    • 3.82

    故郷に舞い戻った自由人。彼の破天荒な生き方が、寂れた村に騒動と温かい笑いを巻き起こす人情喜劇。

    高度経済成長期の日本、過疎化が進む信州の小さな村。そこへ、何年も音信不通だった自由奔放な男・寅がふらりと帰郷。真面目な弟・仙三の心配をよそに、村おこしのための突飛な計画を次々と打ち立て、静かな村に大騒動を巻き起こす。彼の型破りな行動は、村人たちとの間に軋轢を生む一方で、忘れかけていた人情や活気を呼び覚ましていく。果たして風来坊の情熱は、故郷を救うのか。家族の絆と幸せの形を問う、山田洋次監督が描く温かな物語。

    ネット上の声

    • 『風来坊』って本当に『なつかしい』ねぇ
    • 寅さん以前の山田作品も実は素晴らしい
    • 山田監督最高傑作のひとつ
    • ラストが本当に良かった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1966年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督山田洋次
    • 主演ハナ肇
    • レンタル
  12. 男はつらいよ 知床慕情
    • B
    • 3.78

    風の吹くまま、北の果て知床へ。そこで出会った訳ありの獣医と食堂の娘。寅さんの恋と人情が、雄大な自然に染み渡る。

    旅の空から柴又へ戻った車寅次郎、通称寅さん。しかし、さくらとの些細な喧嘩でまたもや旅へ。流れ着いたのは、雄大な自然が広がる北海道・知床。そこで寅さんは、訳ありの獣医・上野と出会う。さらに、寅さんは上野が想いを寄せる食堂の娘・りん子に一目惚れ。二人の恋の橋渡しをしようと奮闘する寅さんだったが、いつしか自分の心もりん子に…。北の大地を舞台に繰り広げられる、笑いと涙の人情喜劇。

    ネット上の声

    • 【”三船敏郎さんの圧倒的な存在感に劣らぬ渥美清さんの粋な姿、台詞。”今作は、知床の大自然の中、淡路恵子さん演じる女性に想いを告げる三船さん演じる無骨な獣医師の姿に痺れる逸品である。】
    • 名優三船敏郎と淡路恵子の渋い配役と舞台背景が溶け込む、男はつらいよ
    • 渥美さんと三船さんの2ショットが拝める
    • りん子にとっての柴又 知床の魅力が横溢
    北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1987年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  13. 男はつらいよ ぼくの伯父さん
    • B
    • 3.78
    甥のために恋のコーチを買って出た寅次郎の珍騒動を苗く。「男はつらいよ」シリーズ第42作で、原作・脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」の山田洋次、共同脚本は同作の朝間義隆、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 【”浪人生の満男もつらいよ”シリーズの主軸が寅さんから満男にシフトしていく最初の作品。そして、今作でも寅さんの名言は心に響くのである。】
    • 長距離恋愛というものは、花火のように燃え上がってしまうものです
    • 『マリリンに逢いたい』からリスペクトを受けている
    • 1989年につくられた山田洋次監督・脚本作品
    コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1989年
    • 製作国日本
    • 時間106分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  14. 男はつらいよ 寅次郎物語
    • B
    • 3.78

    旅先で出会った母子との心温まる交流。寅さんが見せる、いつもの恋と人情に、親子の絆が織りなすシリーズ第39作。

    旅の空の下、奈良で出会った少年・秀吉。母親を探す健気な姿に心を打たれた寅さんは、いつものお節介心から、母親探しの旅に同行。やがて二人は、病気療養中の美しい母・貴子とめぐり逢う。束の間の親子水入らずの時間に、父親代わりのように寄り添う寅さん。そして、美しい貴子に淡い恋心を抱くのもまた、いつもの寅さん。しかし、彼女の病という切ない現実が、三人の幸せな時間に影を落とす。笑いと涙の中に、親子の愛と寅さんのやるせない恋模様が描かれる人情劇。

    ネット上の声

    • 寅さんマニアではない私にとっては最高傑作
    • コント・・・「お父さん、母さん!!」
    • そこが渡世人のつらいところよ。
    • 今回もほっこりといい話でした。
    コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1987年
    • 製作国日本
    • 時間102分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  15. 男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎
    • B
    • 3.77

    寅さん、今度のお相手はお寺の娘さん!?義理と人情と恋心、備中高梁を舞台に繰り広げられる人情喜劇。

    久しぶりに柴又へ帰ってきた車寅次郎。旅先で世話になった住職の法事に出席するため、岡山県の備中高梁へ。そこで出会ったのは、亡き住職の美しき娘・朋子。彼女とその家族を助けるため、寅さんは一念発起、代理住職としてお経を読むことに。しかし、不器用な優しさはいつも空回り。朋子に想いを寄せるも、その恋の行方は果たして。お馴染みの面々と織りなす、笑いと涙の物語。

    ネット上の声

    • 【”門前の寅さん、習わぬ経を読む。”寅さんのテキヤの口上を活かした説法が可笑しく、竹下景子さん演じる住職の娘との恋と、彼女の弟を演じた若き中井貴一さんの恋が上手く描かれた逸品。】
    • vol.32 文句なしの面白さ ・今回はややリアルな夢。レオナルド...
    • コント・・・「仏、ほっとけ3日坊主!!」
    • フランス映画顔負けの最高の別れの場面
    北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1983年
    • 製作国日本
    • 時間105分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  16. 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋
    • B
    • 3.75
    今までふられ続けて来た寅さんが、なんと美人にほれぬかれるシリーズ第二十九作。寅次郎を戸惑わせるマドンナにいしだあゆみを迎え、脚本は「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」の山田洋次、朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 【”風の吹くまま。”今作は、京都・鎌倉が舞台であるからか、マドンナがいしだあゆみさんであるからか、シリーズの中では際立って情緒溢れる逸品なのである。】
    • 寅をちゃんと男として見ている初めてのマドンナだと思う
    • 旅先の寅さんは何処?のシリーズ29作目
    • マドンナの力量により、一味違う力作
    ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
    • 製作年1982年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  17. 分校日記 イーハトーブの赤い屋根
    • B
    • 3.74

    イーハトーブの豊かな自然に抱かれた分校。新任教師と純粋な子供たちが紡ぐ、一年間の心の交流と成長の記録。

    岩手県の山間にある小さな分校。赤い屋根が印象的なその学び舎に、若い新任教師が赴任。豊かな自然の中で、個性あふれる子供たちとの日々が始まる。春の山菜採り、夏の川遊び、秋の収穫祭、そして厳しい冬。季節の移ろいと共に深まる教師と生徒の絆。子供たちの目を通して描かれる生命の輝きと、自然への畏敬。イーハトーブの風土の中で育まれる、かけがえのない時間と心の成長の物語。

    ネット上の声

    • 岩手県葛巻町の小さな分校を舞台にした人情劇で、the山田洋次組映画という感じ
    • 生まれて初めて観た映画です
    • プログラムが見つかりました
    • 古い映画に出会った
    • 製作年1978年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督熊谷勲
    • 主演上條恒彦
  18. 幸福の黄色いハンカチ
    • B
    • 3.71

    刑期を終えた不器用な男。妻との約束の黄色いハンカチを目指す、若者との出会いが生んだ感動のロードムービー。

    1977年、春の北海道。6年の刑期を終え、網走刑務所から出所した男、島勇作。過去を悔い、未来に踏み出せない彼の唯一の希望は、別れた妻・光枝との約束。「もし、まだ俺を待っててくれるなら、家の竿に黄色いハンカチを掲げておいてくれ」。旅の途中で出会った若いカップル、欽也と朱美と共に、彼は約束の地・夕張を目指す。不器用で口下手な勇作と、現代的な若者たち。ぎこちない旅路の中で育まれる、温かな心の交流。長い道のりの果てに、彼らを待つ運命の光景。

    ネット上の声

    • 高倉健よりも武田鉄矢と桃井かおりの存在感が半端なかった。
    • 初見の私の鑑賞前のイメージ・鑑賞後の感想
    • 健さんって涙が似合う、お・と・こ、やわ。
    • ロードムービーの手垢定番なのに名作。
    北海道が舞台、 旅に出たくなるロードムービー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1977年
    • 製作国日本
    • 時間108分
    • 監督山田洋次
    • 主演高倉健
    • レンタル
  19. 男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎
    • B
    • 3.70
    大阪を旅する寅次郎とそこで出会った浪花芸者の楽しくも哀しい恋を描くシリーズ二十七作目。脚本は「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • ジャケの松坂慶子が美しくて楽しみにしてた回
    • 大阪嫌いも好きになる!?シリーズ27作目
    • 1981寅さん☆劇場in大阪 第27作
    • 松坂慶子さんと芦屋雁之助さん
    大阪が舞台、 ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
    • 製作年1981年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  20. 続・男はつらいよ
    • B
    • 3.70

    風来坊の寅さん、生き別れの母との再会!?笑いと涙で描く、人情味あふれる国民的喜劇シリーズ第二弾。

    昭和の日本、お馴染みの故郷・柴又。相変わらずのテキ屋稼業で全国を旅する車寅次郎(寅さん)。旅先の京都で、恩師の娘・夏子とその母・お菊に出会う。そのお菊こそ、寅さんが幼い頃に生き別れた実の母親だった。突然の再会に戸惑いながらも、母親孝行に奮闘する寅さん。しかし、その破天荒な性格が巻き起こす勘違いとすれ違いの連続。念願の親子水入らずの生活は叶うのか。柴又を舞台に繰り広げられる、不器用な親子の愛情物語。

    ネット上の声

    • 【”子供が可愛くない親が何処にいる。!”喜劇の中に、親子の絆の大切さを絡めた逸品。シリーズモノの第2作はレベルが落ちる事が多いが、今作はそれを見事に跳ね除けたシリーズの中で重要な作品でもある。】
    • 瞼の母との再会劇を笑いの渦に転換した喜劇映画の勢いと充実度
    • 瞼の母を落語に。1930年の作品をリスペクト♥
    • お約束、すべて織り込み済み+蝶々さん
    コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1969年
    • 製作国日本
    • 時間93分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
  21. 男はつらいよ 寅次郎恋歌
    • B
    • 3.65

    柴又に帰って来た風来坊の寅さん。恩師の娘との再会が、淡い恋と騒動を巻き起こす人情喜劇。

    秋風が吹く岡山県備中高梁。旅の空の下、車寅次郎は偶然にも中学時代の恩師と再会。しかし、恩師は病でこの世を去ってしまう。寅さんは、残された美しい一人娘・貴子を放っておけず、故郷の柴又へ連れて帰る決意。とらやの人々の温かい歓迎を受け、貴子は少しずつ笑顔を取り戻していく。そんな彼女の姿に、寅さんの心には淡い恋が芽生える。しかし、彼女の幸せを願う気持ちと、自身の恋心との間で揺れ動く寅さん。お馴染みの騒動を巻き起こしながら、寅さんが見つける恋の結末とは。

    ネット上の声

    • 【”人間は絶対に一人では生きていけない。”昭和の名優志村喬演じる博の父が妻を亡くした後にしみじみと語る名台詞に影響を受けた寅さんが、柴又で喫茶店を営むシングルマザーへの淡い恋を描いた逸品。】
    • 柏にかつてあった映画館で、封切りで鑑賞した。
    • 普通の暮らしがしたいだけなのに・・・
    • 是非本作と第32作をセットでご覧下さい
    コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1971年
    • 製作国日本
    • 時間114分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  22. 男はつらいよ 寅次郎夢枕
    • B
    • 3.64

    柴又に現れた美しき大学教授。寅さんと博、二人の男の心を揺さぶるマドンナ登場の人情喜劇。

    初夏の柴又に、久しぶりに寅さんが帰郷。すると、とらやの二階には、博の恩師の娘で大学助教授の千代が下宿していた。知性と美貌を兼ね備えた千代に、寅さんは一瞬で心を奪われる。慣れない学問の話で気を引こうと、寅さんの一方的な恋のアタックが開始。しかし、千代はかつて博が憧れた女性だったことが発覚し、事態は複雑な展開に。妹さくらの心配をよそに、寅さんの恋は燃え上がるばかり。果たして、この四角関係が巻き起こす騒動と、寅さんの恋の結末は。

    ネット上の声

    • 【”寅ちゃんとならいいわ・・。”。前作までパターンとは違う展開であるが、真面目な奇人の東京大学助教授を演じた米倉斉加年さんの演技が絶妙に可笑しい作品。】
    • 寅さんシリーズ記念すべきマドンナが失恋!
    • 所帯を持てるチャンスを逃した寅さん
    • バカだね〜を贈りたいシリーズ10作目
    ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
    • 製作年1972年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  23. ふりむいた花嫁
    • C
    • 3.53
    「風来先生」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「恋とのれん」のコンビ、番匠義彰が監督、生方敏夫が撮影した下町喜劇。

    ネット上の声

    • ああっ!”どぜう”が食べたい!
    • ラスト10分これまでの花嫁シリーズとは違ったオトナな解答に流石の番匠!と平伏すこ
    • これが松竹のホームドラマ、って感じの完璧なお茶の間娯楽
    コメディ
    • 製作年1961年
    • 製作国日本
    • 時間77分
    • 監督番匠義彰
    • 主演伴淳三郎
  24. ホノカアボーイ
    • C
    • 3.51
    ハワイ島の小さな町ホノカアで青春時代の数カ月を過ごした吉田玲雄が自らの体験を綴った同名小説を、「ハルフウェイ」の岡田将生主演で映画化。失恋したショックで大学を休学したレオは、かつて恋人と訪れたことのあるホノカアの映画館で映画技師として働くことに。ちょっと風変わりだけど温かいホノカアの住人たちとの交流を通し、レオは少しずつ成長していく。共演には倍賞千恵子、松坂慶子、蒼井優ら豪華キャストが揃う。

    ネット上の声

    • 現世と天国を繋ぐホットラインは愛の糸電話
    • ハワイで人と人との距離感を考えてみれば。
    • 帰ってからの夕食はロールキャベツでした
    • ビーさんのごはんが食べたくなりました♪
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間111分
    • 監督真田敦
    • 主演岡田将生
    • レンタル
  25. TOKYOタクシー
    • C
    • 3.50
    タクシー運転手の宇佐美浩二(木村拓哉)は、ある日、 八十五歳の高野すみれ(倍賞千恵子)を東京の柴又から、神奈川の葉山にある高齢者施設まで送ることになった。 すみれは浩二に、いくつか寄り道を依頼する。 次第に心を許したすみれは、自らの壮絶な過去を語り始める。 偶然出会った二人の心が、そして人生が大きく動いていくことになる ―― 。

    ネット上の声

    • パリタクシーのリメイク?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督山田洋次
    • 主演倍賞千恵子
  26. 鏡の中の裸像
    • C
    • 3.50
    「二人だけの砦」の松山善三原作・脚色「結婚式・結婚式」の中村登が監督した青春ドラマ。撮影は、「真赤な恋の物語」の長岡博之。

    ネット上の声

    • 「人間はあるがままが一番美しいんです」
    • 製作年1963年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督中村登
    • 主演桑野みゆき
  27. 酔っぱらい天国
    • C
    • 3.47
    「二人の息子」の松山善三のオリジナル・シナリオを「好人好日」の渋谷実が監督した社会風刺ドラマ。撮影も「好人好日」のコンビ長岡博之。

    ネット上の声

    • 酔っ払いが酒に飲まれてはちゃめちゃする系のコメディ作品かなぁ?ってウキウキ見始め
    • 笠智衆主演
    • 笠智衆といえば朴訥で誠実で寡黙、どこか達観している人という役柄の作品を多く見てき
    • キチガイ水でほんわかご機嫌な話と思いきや、時間の経過と共にどんどん話が重くなって
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督渋谷実
    • 主演津川雅彦
    • レンタル
  28. 駅 STATION
    • C
    • 3.46
    オリンピックの射撃選手であり、警察官でもある一人の男と、事件を通して彼の心を通り過ぎていく女たちを描く。脚本は「冬の華」の倉本聰、監督は「仕掛人梅安」の降旗康男、撮影は「復活の日」の木村大作がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 八代亜紀さんの訃報のあと何人かが本作の話をしていたので見た
    • 「舟唄」を聴き入る場面は邦画屈指の名場面
    • ハッピーバースデイ 健さん(その2)
    • 「樺太まで聞こえるかと思ったぜ!」
    北海道が舞台、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1981年
    • 製作国日本
    • 時間132分
    • 監督降旗康男
    • 主演高倉健
  29. 喜劇 あゝ軍歌
    • C
    • 3.41
    軍歌をテーマに世代の断絶感をコメディー・タッチで描く喜劇。脚本は監督の前田陽一と満友敬司、監督は「七つの顔の女」の前田陽一。撮影は「夕陽が呼んだ男」の加藤正幸がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 戦争への恨みつらみを皮肉と笑いで包む寓話
    • 兵隊さんはかわいそうだね~♪
    • 家族のありかたがポイント
    • 水前寺清子が歌う『九段の母』に乗せて、観光ガイドのフランキー堺が戦争で息子を亡く
    コメディ
    • 製作年1970年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督前田陽一
    • 主演フランキー堺
  30. 三人娘乾杯!
    • C
    • 3.39
    「愛染かつら(1962)」の富田義朗と「クレージーの花嫁と七人の仲間」の菅野昭彦が共同で脚本を執筆、「クレージーの花嫁と七人の仲間」の番匠義彰が監督した青春明朗篇。撮影もコンビの生方敏夫。

    ネット上の声

    • 鰐淵晴子の水着姿♡
    青春
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督番匠義彰
    • 主演鰐淵晴子
  31. 二十一歳の父
    • C
    • 3.38
    曽野綾子の原作を「鏡の中の裸像」を監督した中村登が脚色、監督した文芸もの。撮影は「嵐を呼ぶ十八人」の成島東一郎。

    ネット上の声

    • 大学のサークルに殺陣研究会って…
    • 松竹大船調の作り方なのか、息子側からよりも親側からの視点を中心に家族ドラマが描か
    • 原作者が曾野綾子だと知って、「あちゃー、曾野綾子ヌーヴェルヴァーグだな」等と、心
    • 中村登監督、倍賞千恵子(若い!)・山本圭・勝呂誉などが共演のカラー作品
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1964年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督中村登
    • 主演山本圭
  32. 32

    家族

    家族
    • C
    • 3.38
    山田洋次が五年間温めつづけてきた構想を、日本列島縦断三千キロのロケと一年間という時間をかけて完成した、話題の超大作。脚本は「男はつらいよ 望郷篇」の山田洋次と宮崎晃、監督、撮影も同作の山田洋次と高羽哲夫がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • Where Spring Comes Late:山田洋次監督、脚本、原作、宮崎晃
    • 勢いのあった頃の日本を思い起こさせる作品
    • 苦難の旅は人生の如し〜山田洋次監督の名作
    • 公開当時小学生だった。のに今でも強烈
    北海道が舞台、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1970年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督山田洋次
    • 主演倍賞千恵子
  33. 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎
    • C
    • 3.36
    旅先で知り合った青年と娘の恋の仲立ちをする寅次郎の姿を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • キャスティングを見て思った。 ひょっとしてこの映画が縁で沢田研二と田中裕子が結ばれたのかなあ。 不倫→離婚→結婚。 何人かの人生を変えてしまったかもしれない作品がこれ。
    • 【”あんまり二枚目だもん・・。”寅さん、再び恋のキューピッドに成るの巻。若き田中裕子さんの確かなる演技と憂いを漂わせるあの細い一重の目の艶っぽさが印象的な作品。】
    • vol.30ジュリー見参。 ウエストサイド物語の夢が楽しい。江戸川...
    • とらやの向かいのお店の娘は朝丘雪路だったと
    ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
    • 製作年1982年
    • 製作国日本
    • 時間106分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  34. 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌
    • C
    • 3.36
    死んだテキ屋仲間の娘を柴又に連れてきて夜間高校へ通わす寅と“とらや”の人々の暖かい人情を描くシリーズ第二十六作。今回のマドンナには元キャンディーズのランちゃんこと伊藤蘭が迎えられている。脚本は「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 【寅さんが、ヒロインのオジサンの如く奮闘するシリーズの転換作品。それにしても、寅さんは悲しい顔をしている人を見るとみて見ぬ振りができなくて面倒を見て上げるんだよね。改めて良い男である。】
    • 伊藤蘭ちゃんは映画出演2作目ながら、なかなかの演技でした もっと映画にでて欲しかったものです
    • vol.26 後半戦突入。悪くない、いや、いい。綺麗すぎる夢とイマ...
    • 葛〇総〇高校には定時制はない?
    北海道が舞台、 ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
    • 製作年1980年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  35. 男はつらいよ 寅次郎と殿様
    • C
    • 3.34
    “男はつらいよ”シリーズ19作目。今回は嵐寛寿郎と17人目のマドンナ役の真野響子をゲストに迎え、寅さんとおなじみとらや一家が、繰りひろげる喜劇。脚本は「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」の山田洋次と朝間義隆の共同、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 【伊予の殿様を演じた嵐寛寿郎さんを、恥ずかしながら初めて拝見した作品。鞍馬天狗と寅さんと三木のり平さんの遣り取りが、何だか可笑しい作品。】
    • 寅さんが見られる時代に生まれた事に感謝!
    • 忠臣蔵ゴッコも達者と解るシリーズ19作目
    • 殿様一族と「とらや」の面々の対照の妙
    コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1977年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  36. 男はつらいよ 噂の寅次郎
    • C
    • 3.34
    昭和四十三年に登場して、今正月で十年目を迎えた二十二作目の今回は、マドンナに大原麗子、寅さんの恋敵に室田日出男を起用して、泉ピン子が脇をかためている。脚本は「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当している。

    ネット上の声

    • 大原麗子の突然の「寅さん好きよ!」に立ち尽くす寅次郎のボーゼンとする後ろ姿をとら
    • 瞳や博のお父さんとの旅先の出会いやとらやにバイトに来た早苗さんへの恋心を描いた男
    • 墓参り、そして家族を心配する寅、珍しく殊勝な出だし。そして今回は最...
    • 大原さんの美しさは残る…『現代今昔物語』
    コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1978年
    • 製作国日本
    • 時間105分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  37. 流し雛
    • C
    • 3.33
    愛弟子大槻義一の監督昇進を祝して、「今年の恋」の木下恵介が自らの原作を脚色してそのスタートを飾った純愛もの。撮影は「ご機嫌はりきり娘」の成島東一郎。
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督大槻義一
    • 主演倍賞千恵子
  38. 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ
    • C
    • 3.31
    「男はつらいよ」シリーズ第十三作目。吉永小百合がシリーズ二度目の登場で、未亡人となった彼女との幸せを願って、奪闘努力する寅さんを描いた人情喜劇。脚本は「男はつらいよ 私の寅さん」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 【”君の自分の信ずる道を選んで真っ直ぐ進んでくれた事を嬉しく・・。”寅さんが吉永小百合演じる夫を亡くした歌子の口下手な文筆家の父を諫めた事で、名優宮口精二演じる父が詫びる言葉がとても沁みた作品。】
    • 遠くを、ふわっとみつめる虚ろな眼差し、、、
    • 渥美清も吉永も倍賞も・・・みんな若かった
    • リバイバル寅さんレビュー二本立ての其の二
    花火が印象的、 コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1974年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  39. 男はつらいよ 柴又慕情
    • C
    • 3.30
    「男はつらいよ」シリーズ第9作目。今回の寅さん憧がれの人には、ファン投票第一位の吉永小百合が、また、“おいちゃん”役の故森川信の代役として松村達雄が出演する。脚本は「男はつらいよ 寅次郎恋歌」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影は「喜劇 社長さん」の高羽哲夫がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • なぜか『男はつらいよ』シリーズではこの『柴又慕情』を最初に観た私
    • リバイバル寅さんレビュー二本立ての其の一
    • ヒロインの花が咲く・・ゆりとさくらの花が
    • 吉永小百合さんの輝き眩しいシリーズ9作目
    ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
    • 製作年1972年
    • 製作国日本
    • 時間108分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  40. 40

    故郷

    故郷
    • C
    • 3.30
    瀬戸内海の美しい小島で、ささやかな暮しをつづけてきた一家が、工業開発の波に追われ、父祖の地に哀惜の思いを残しながら、新天地を求めて移往するまでの揺れ動く心を追う。脚本は「泣いてたまるか」の宮崎晃、監督は脚本も執筆している「男はつらいよ 柴又慕情」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫。

    ネット上の声

    • 仕事を求め故郷を離れざるを得なくなった家族の話
    • 日本人が幸せになったか考えさせられる作品
    • 数十年先を見通した、ドキュメンタリー
    • 瀬戸内海の島影が美しい映画詩
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1972年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督山田洋次
    • 主演井川比佐志
    • レンタル
  41. 男はつらいよ 奮闘篇
    • C
    • 3.29
    「男はつらいよ」シリーズ第七作目。脚本は朝間義隆と、監督の山田洋次。撮影は前作「男はつらいよ 純情篇」の高羽哲夫がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 皆様 今年はたくさんの♡をありがとうございました🙇‍♀️
    • 旅に疲れたら、葛飾・柴又に寄ってみよう。
    • 「寅さん」世界の影がほの見えるエポック作
    • 1971年につくられた山田洋次監督作品
    ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
    • 製作年1971年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  42. 男はつらいよ 寅次郎春の夢
    • C
    • 3.29
    お馴染“とらや”に外国人が転がり込んで寅次郎と繰り広げる騒動を描くシリーズ第二十四作目。脚本は「男はつらいよ 翔んでる寅次郎」の山田洋次、同作の朝間義隆、「太陽を盗んだ男」のレナード・シュレイダーと栗山富夫の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 【”カミカゼとハラキリではなく、国を越えて人に優しく粋な人達が住むとらやにアメリカ人がやって来た。”今作は寅さん流、優れたる日米文化比較論をベースに構築された面白くて、心に沁みる逸品である。】
    • 下宿するマイコさんとの出会いや英語塾の先生をするめぐみさんの母・圭子さんへの恋心
    • 日本で頑張る異国の方々へ愛を込めて
    • アメリカの寅さん現るシリーズ24作目
    ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
    • 製作年1979年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  43. 男はつらいよ 翔んでる寅次郎
    • C
    • 3.29
    シリーズ始まって十年、二十三作目の今作品の二十一代目のマドンナには桃井かおりが迎えられた。北海道で知り合った娘に一目惚れするが、最後は彼女の仲人をつとめる寅次郎の姿を描く。脚本は「男はつらいよ 噂の寅次郎」の山田洋次と「俺たちの交響楽」の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 【寅さん、再び恋のキューピッドに成るの巻。桃井かおりさんのアンニュイな雰囲気を、花嫁になる女性のマリッジブルーとして演出した山田洋次監督の手腕が冴えている作品である。】
    • コント・・・「迷惑かけてんじゃない?」
    • ひとみ(桃井かおり)の嫁入り前の憂鬱
    • お金よりも愛を知るシリーズ23作目
    ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
    • 製作年1979年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  44. 新・男はつらいよ
    • C
    • 3.29
    「男はつらいよ フーテンの寅」の山田洋次と宮崎晃が脚本を共同執筆し、同作の執筆陣の一人小林俊一の第一回監督作品。シリーズ第四作、撮影は同じく高羽哲夫。

    ネット上の声

    • 【寅さんが、いつも揶揄っているおいちゃんとおばちゃんのことを大切にしている事が分かる作品。マドンナを演じた栗原小巻さんって、初めて拝見したけれどお綺麗な方だなあ・・。】
    • ハワイに行くお金全部取られたのに泥棒にお金あげる神経めっちゃ笑ったww
    • 若き栗原小牧の可愛らしさが印象的でした。 とても良かったです。
    • 相変わらずだね、馬っ鹿だねぇ、知らねぇよ。
    コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1970年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督小林俊一
    • 主演渥美清
    • レンタル
  45. 男はつらいよ 葛飾立志篇
    • C
    • 3.28
    “男はつらいよ”シリーズ第16作目。今回は教養を身につけようと心機一転して学問を始めた寅さんを描く。脚本は「同胞 はらから」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 【”己を知る“為に、慣れない勉強をヒロインから教えて貰う寅さんの淡い恋心を抱く姿を、可笑しくも切なく描いた作品。】
    • 寅さんの隠し子が都議会議員に?
    • 己を知る体で語るシリーズ16作目
    • 大したもんだよ 蛙のしょんべん
    ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
    • 製作年1975年
    • 製作国日本
    • 時間97分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  46. 喜劇 冠婚葬祭入門
    • C
    • 3.28
    塩月弥栄子の“いざというとき恥をかかないためのアドバイス集”「冠婚葬祭入門」の映画化。脚本は「待ち伏せ」の宮川一郎。監督は脚本にも参加している「喜劇 あゝ軍歌」の前田陽一、撮影は「ズンドコズンドコ全員集合!!」の荒野諒一がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 今週弟の結婚式だからなんか役立つかな と思ってみたけどなにもためにならなくて最高
    • 当時のベストセラー・ハウツー本の映画化という会社の命令に応えて、前田陽一が実現す
    • 定年を間近に控えたうだつの上がらない係長おじさんの物語…てあたりが今の自分の境遇
    • 冠婚葬祭のマニュアル本を原作にしたコメディ映画で原作者による前説あり
    コメディ
    • 製作年1970年
    • 製作国日本
    • 時間87分
    • 監督前田陽一
    • 主演三木のり平
  47. 男はつらいよ 望郷篇
    • C
    • 3.28
    ひさびさにこのシリーズが生みの親、山田洋次のもとに帰っての五作目。脚本は「新・男はつらいよ」でコンビを組んだ山田洋次と宮崎晃。監督は「続男はつらいよ」の山田洋次。撮影は高羽哲夫が担当。

    ネット上の声

    • ちょっとこの夏弟と一緒に柴又観光しました
    • 寅の中では私のベストいくつかに入ります
    • 恋の花も花火と共に散るシリーズ5作目
    • シリーズ完結篇の筈でしたが
    花火が印象的、 北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1970年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  48. 男はつらいよ 純情篇
    • C
    • 3.26
    一昨年九月の第一作「男はつらいよ」から第六作目。渥美清、倍賞千恵子をはじめとするレギュラー・メンバーに、今回は寅さんに慕われる六人目の女性に若尾文子、その他森繁久彌、宮本信子らが出演する。原作・脚本・監督は「家族」の山田洋次。同じく「家族」の宮崎晃も脚本に参加し、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • あらすじ:家族に甘えない不退転の決意があってこそ一人前
    • つらいのでも純情でもない。幼稚なだけ。
    • バカだねえ俺は知らねえよbyおいちゃん
    • 男はつらいよ 寅さんDVDマガジンより
    ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
    • 製作年1971年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
    • レンタル
  49. 私たちの結婚
    • C
    • 3.25
    「山河あり」の松山善三と「三味線とオートバイ」の篠田正浩が共同で脚本を執筆、篠田が監督した青春篇。撮影は「川は流れる」の小杉正雄。

    ネット上の声

    • 昔は東京湾で海苔を採っていたんだ!
    • 【木村功】元ヤミ屋で現在婦人服関係というやり手風な役は結構リアルだなと感じた
    • 1時間7分に凝縮された「私たちの結婚」。
    • 剛にして賢明な姉
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間67分
    • 監督篠田正浩
    • 主演牧紀子
  50. 霧の旗
    • C
    • 3.21
    松本清張の同名小説を「その口紅が憎い」の橋本忍が脚色「馬鹿が戦車でやって来る」の山田洋次が監督した推理もの。撮影もコンビの高羽哲夫。

    ネット上の声

    • 上熊本はJR九州と熊本電鉄が乗り継げる駅
    • スタッフは、当時の本邦映画界の粋
    • 復讐を極められるのは女性なのかも
    • さくらが悪女に!とことん悪女に!
    復讐、 冤罪、 サスペンス
    • 製作年1965年
    • 製作国日本
    • 時間111分
    • 監督山田洋次
    • 主演倍賞千恵子
    • レンタル

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