全9作品。マイケル・グロスが出演した映画ランキング

凶悪な地底生物とハンターたちの死闘を描く人気アクション「トレマーズ」シリーズの第7作。あるグループが、ハンティングの獲物としてモンスターを孤島に持ち込んだ。そのモンスターは遺伝子操作されており、最凶のモンスターが誕生してしまう。研究所の責任者は凄腕ハンターのバートを呼び寄せようとするが、バートは引退してすっかりやる気を失っており……。前作に続いてドン・マイケル・ポールが監督・脚本を手掛け、シリーズ全作に登場するマイケル・グロスがバート役を演じる。共演に「ナポレオン・ダイナマイト」のジョン・ヘダー、「バットマン　ビギンズ」のリチャード・ブレイク。

カルト的人気を集めるモンスターパニック「トレマーズ」シリーズの10年ぶりの続編となる第5弾。シリーズ全作に出演してきたマイケル・グロスが引き続き主人公バート・ガンマーを演じ、舞台をアフリカ大陸に移して新たな相棒とともにモンスターたちと死闘を繰り広げる。地中に潜むモンスター「グラボイズ」を長年にわたって追い続けているバート・ガンマーのもとに、南アフリカの野生生物保護区にグラボイズが現われたとの情報が入る。バートは胡散臭いカメラマンの男トラビスと共にアフリカへ飛ぶが、そこで彼らを待ち受けていたのは、恐ろしい進化を遂げた新種のグラボイズだった。トラビス役に「マスク2」のジェイミー・ケネディ。「奪還 DAKKAN アルカトラズ」のドン・マイケル・ポールがメガホンをとった。

巨大な地底生物グラボイズとハンターたちの死闘を描く人気シリーズ「トレマーズ」の第6作。北極圏カナダの氷上で人間がモンスターに襲われたとの情報を得たバート・ガンマーは、相棒トラビスとともに現地へと向かう。そこには謎の組織の極秘施設があり、バートはモンスターを兵器化する実験をしているのではないかと考える。やがて彼らの前に、地中からも空中からもモンスターたちが襲いかかり……。シリーズ全作でバート役を演じるマイケル・グロスが主演を務め、前作「トレマーズ　ブラッドライン」のドン・マイケル・ポールが引き続きメガホンをとった。

　ホラー小説の大家、S・キング原作の「ブロス」の続編。過去の忌まわしい出来事が現実になったため、恐怖の体験を強いられる男を描くサスペンス・ホラー。

「最後の先駆者」「水盡く大地」に次ぐジャック・ホルト氏主演西部劇で例によってゼーン・グレイ氏作の物語を映画化したもので新進監督オットー・ブラワー氏の処女作品。Ｊ・ウォルター・ルーベン氏とサム・ミンツ氏とが脚色の任に当たった。ホルト氏の相手役は「忘れられた顔(1928)」「笑う男」のオルガ・バクロノヴァ嬢が勤め、「喧嘩機関車」「乱暴ロージー」のドリス・ヒル嬢、「暴力団(1928)」のジョン・ダーロウ氏、ガイ・オリヴァー氏等が助演している。

ネバダ州の小さな炭鉱町で、17人の作業員が一瞬で死亡する怪事件が発生。原因究明のため掘削現場を訪れた鉱山主・ハイラムらは、突如地中から現れた奇怪な生物に襲われる。それは、伝説の巨大獣として古くから語り継がれる未知の怪物・グラボイズだった。

ネバダ州にある砂漠の小さな町・パーフェクションに、あの人食い怪物・グラボイズが再び現れる。究極進化を遂げた怪物に立ち向かえるのは、荒くれ者のバートだけ。彼は仲間の協力を得て、驚異的な武器の知識を駆使し、恐るべきグラボイズの新種に挑む。

デビュー後わずか1年で項点に立ち、ラップ界の貴公子と呼ばれるスーパー・スター、ヴァニラ・アイスの映画主演デビュー作。監督は本作がデビュー作のデイヴィッド・ケロッグ。製作は「八月の鯨」のキャロライン・ファイファーとライオネル・ウィグラム、エグゼクティヴ・プロデューサーはチャールズ・コッペルマン、マーティン・バンディアー、「八月の鯨」のシェップ・ゴードン、脚本はデイヴィッド・ステン、撮影は「レイン・キラー」のヤヌス・カミンスキーが担当。尚、主演のヴァニラ・アイスは本作のため数曲のラップ・ミュージックを作曲、歌っている。