- 製作
- 2015年 アメリカ
- 時間
- 110分
- 監督
- ウェス・オーショスキー
- 出演
- ザ・ダムドフレッド・アーミセンミック・ジョーンズ
- 種類
- ドキュメンタリー
「セックス・ピストルズ」「ザ・クラッシュ」と共に1970年代後半のロンドンパンクを牽引したバンド「ダムド」の初となるドキュメンタリー。76年に結成されたダムドは、同年、イギリスのパンクロックシーンで初のレコードを発売し、ロンドンのパンクバンドでは初めてアメリカでライブを敢行、その後も複雑なメンバーチェンジを繰り返しながら活動を続けている。「モーターヘッド」のレミー・キルミスターを題材にしたドキュメンタリー「極悪レミー」で注目されたウェス・オーショスキーが製作費を全額個人負担して監督・製作・脚本・撮影・編集を手がけ、ダムドの40年間にわたる長い歴史の中で繰り広げられてきた複雑な人間関係やバンドの内情、そして現在の姿を映し出す。ダムドのメンバーはもちろん、「ザ・クラッシュ」のミック・ジョーンズ、「プリテンダーズ」のクリッシー・ハインド、映画監督のドン・レッツらが出演。