- 製作
- 2011年 日本
- 時間
- 87分
- 監督
- 堀江慶
- 出演
- 岡本あずさ池田成志滝藤賢一
- 種類
- ヒューマンドラマ
女性ファッション誌「Seventeen」モデル出身の若手女優・岡本あずさが、心に闇を抱えた女性を演じたサスペンス。両親の命日になると自殺未遂を繰り返してきたキャバクラ嬢のヤスコが、何者かに首を絞められ意識不明の重体で病院に搬送される。容疑者としてヤスコの恋人だった7人の男が浮かび上がるが、7人の証言は食い違い、隠されていたヤスコの過去が明らかになっていく。「ベロニカは死ぬことにした」の堀江慶監督が旗揚げした劇団「CORCFLASES」で上演された舞台劇を、堀江監督自ら映画化した。