- 製作
- 2005年 アメリカ
- 時間
- 35分
- 監督
- スティーヴン・オカザキ
- 出演
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- 種類
- ドキュメンタリー
日系アメリカ人のスティーブン・オカザキ監督が、原爆投下から60年を経た2005年の広島の姿を綴ったドキュメンタリー。「はだしのゲン」の作者として知られる中沢啓治や、原爆で亡くなった人々のボタンを河原で拾い続ける佐伯敏子、さらに母胎内で被爆した原爆小頭症患者たちを紹介する一方、原爆の記憶が風化しつつある広島の現状を映し出す。2005年度のアカデミー賞では短編ドキュメンタリー部門にノミネートされた。