- 製作
- 2011年 日本
- 時間
- 92分
- 監督
- 森達也
- 出演
- ---
- 種類
- ドキュメンタリー
東日本大震災発生から2週間後の被災地の様子と、惨状を目の当たりにした4人の映像作家の姿をありのままにとらえたドキュメンタリー。森達也(映画監督・作家)、綿井健陽(映像ジャーナリスト)、松林要樹(映画監督)、安岡卓治(映画プロデューサー)の4人は「震災をその目で確認すること」を目的に、岩手、宮城を縦断。被災地の様子とともに、惨状を目の前に恐怖で高揚してしまう自身たちの姿や、遺族を前にしてもカメラを回すことを止めず批判を浴びる様子など、マスメディアでは扱われない「撮る側の素顔」も映し出す。