- 製作
- 2010年 日本
- 時間
- 120分
- 監督
- 金子修介
- 出演
- 成宮寛貴内田有紀白石美帆
- 種類
- 依存症ヒューマンドラマ
芥川賞作家・絲山秋子の小説を、「デスノート」シリーズの金子修介監督が映画化。内田有紀と成宮寛貴が主演を務める。19歳の大学生ヒデは、27歳のおでん屋の娘・額子に映画に誘われ、その夜、童貞を奪われる。男勝りでぶっきらぼうな額子には強くひかれ、アパートに通いつめるようになるが、ある日突然別れを告げられてしまう。呆然としたままヒデは大学を卒業し、新たな恋も経験するが、額子のことを忘れられず、やがてアルコールに依存するようになる。