- 製作
- 1925年 ドイツ
- 時間
- ---分
- 監督
- カール・グルーネ
- 出演
- リア・デ・プッティ
- 種類
- ---
「ニュウ」の監督者パウル・ツィンナー氏が原作並びに脚色したものを「蠱惑の街」「エックスプロージョン」等と同じくカール・グルーネ氏が監督したもので、撮影者も前二作品と同じくカール・ハッセルマン氏である。主役は「プラーグの大学生(1926)」「タルチュフ」等出演のヴェルナー・クラウス氏、「恋は盲目」等出演のゲオルク・アレクサンダー氏、それと在独時代に「ヴァリエテ(1925)」「マルヴァ」等に主演しアメリカに渡ってからは「神我れに二十仙を賜う」等に主演したリア・デ・プッティ嬢、とこの三人の腕利き揃いで、三角関係を描いた興味深い映画である。無声。