- 製作
- 2012年 日本
- 時間
- 80分
- 監督
- 岩淵弘樹
- 出演
- ---
- 種類
- ドキュメンタリー
東日本大震災後、初めてのクリスマスを迎えた宮城県仙台市の人々を追ったドキュメンタリー。2011年12月、震災で多くのLED電球が喪失するなどの被害を受けながらも、約60万個の電球がケヤキ並木を彩る仙台市の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」が例年通りに行われた。イルミネーションが街を彩り、教会では歌と祈りがささげられ、人々はそれぞれのクリスマスを迎える。仙台を拠点に活動するミュージシャンで、震災直後にYouTubeにライブ動画を投稿した澁谷浩次(yumbo)らが当時の心境を語る。監督は、ドキュメンタリー「遭難フリーター」などを手がけた仙台市出身の岩淵弘樹。