- 製作
- 1997年 ブラジル
- 時間
- 110分
- 監督
- ブルーノ・バレット
- 出演
- ペドロ・カルドーゾフェルナンダ・トーレスアラン・アーキン
- 種類
- ヒューマンドラマ
ブラジルで実際に起こった学生グループによる米国大使誘拐事件を映画化した社会派サスペンス。監督は「未亡人ドナ・フロールの理想的再婚生活」「N.Y.殺人捜査線」のブルーノ・バレット。脚本は事件の首謀者だったフェルナンド・ガベイラの白伝小説を元に、レオポルド・セランが担当。製作はバレット監督の両親で「未亡人ドナ・フロールー」のルーシーとルイス・カルロスのバレット夫妻。撮影は「私が愛したグリンゴ」のフェリックス・モンティ。音楽は「グリッドロック」のスチュワート・コープランド。美術はマルコ・フラクスマン。編集はイザベラ・ラザリー。衣裳はエミリア・ダンカン。出演は本作がデビューとなるペドロ・カルドーゾ、「天使たち、悪魔たち」のアラン・アーキン、「死ぬまで愛して」のフェルナンダ・トーレス、「セントラル・ステーション」のフェルナンダ・モンテネグロほか。