- 製作
- 2006年 日本
- 時間
- 119分
- 監督
- 五十嵐匠
- 出演
- 松田龍平山下徹大北村有起哉
- 種類
- 幕末時代劇
黒船来航から10年後の1863年。外国を排除しようとする攘夷の声が高まる中、命をかけてイギリスに密航し、最先端の技術や知識を学んだ5人の若者たちがいた。いずれも後の日本で大きな功績を遺すことになる彼らの青春の日々を、「地雷を踏んだらサヨウナラ」の五十嵐匠監督が鮮烈に描き出す。後に“日本工学の父”と呼ばれる山尾庸三を松田龍平が、後の初代内閣総理大臣・伊藤博文を「ウォーターボーイズ」の三浦アキフミが演じる。