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漫画家・松本大洋の同名短編集を松田龍平主演で実写映画化した青春映画。「ポルノスター」「ナイン・ソウルズ」の豊田利晃が監督・脚本を手がけ、原作に収録された複数のエピソードを基に不良高校生たちの閉塞感に満ちた青春の日々を鮮烈に描き出す。男子校・朝日高等学校の3年生になった九條と幼なじみの青木は、仲間たちと一緒に授業をサボって屋上に集まり、柵の外側に立って手を叩いた回数を競い合う危険な度胸試し「ベランダゲーム」をする。新記録を出した九條は学校を仕切る権利を手に入れるが、彼にとってはゲームも学校を仕切ることも無意味なことだった。漠然とした不安と苛立ちを抱えながら退屈な日常をやり過ごす彼らに、やがて進路選択という現実が否応なく突きつけられる。
ネット上の声
- 私が16歳の頃上映されていて、当時だったら怖くて全部は見れなかった...
- 今すら見えてない子供がいくら背伸びしたって、ただの青いガキ。
- 最初から最後まで救いようのない内容
- ラストシーン → ファーストシーン
ヤンキー、 青春
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督豊田利晃
- 主演松田龍平
-
出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをんの同名小説を映画化。
玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられる。個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが……。
馬締役で松田龍平、香具矢役で宮崎あおいが出演。監督は「川の底からこんにちは」「ハラがコレなんで」の俊英・石井裕也。第86回アカデミー外国語映画賞の日本代表作品に選出。第37回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞ほか6冠に輝いた。初公開から10周年となる2024年の3月に、35ミリフィルム上映を含む期間限定リバイバル上映。
ネット上の声
- チャラ男を演ずるオダギリジョーも良かったし、いまどき娘の黒木華も良かった
- 自分より楽な人に感動する程私の心は広くない
- 「無印」を大切にすることの大切さを学んだ
- いい映画です・・・ホント。大リコメンド!
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督石井裕也
- 主演松田龍平
-
「青い春」「ナイン・ソウルズ」「I'M FLASH!」などでタッグを組んできた豊田利晃監督と松田龍平が、棋士・瀬川晶司五段の自伝的小説「泣き虫しょったんの奇跡」を映画化。おとなしくて何の取り柄もなかった「しょったん」こと瀬川晶司は、将棋で初めて周囲から認められたことをきっかけに棋士の道を目指す。ライバルや師匠との出会いを経て着々と実力をつけた彼は、プロ棋士の登竜門である奨励会に入会。しかし「26歳までに四段昇格できなければ退会」という規定へのプレッシャーに負け、退会を余儀なくされてしまう。大きな挫折を味わい絶望に打ちひしがれる晶司だったが、将棋を愛する気持ちや仲間たちに支えられ、再びプロ棋士を目指すべく立ち上がる。松田が主人公の瀬川晶司を演じ、共演にも永山絢斗、染谷将太、妻夫木聡、松たか子ら豪華キャストが集結。
ネット上の声
- 将棋が題材だけど、それだけではありません
- 実話だけに地味・・・でも”深いい”作品
- プロとはその道の最高峰が集まる場所
- 対局シーンは見もの。心あたたまる。
将棋、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督豊田利晃
- 主演松田龍平
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ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演宮崎あおい
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「横道世之介」「南極料理人」の沖田修一監督が、松田龍平を主演に迎えて描くホームドラマ。結婚報告のため瀬戸内海の故郷へ7年ぶりに帰ってきたモヒカン頭の永吉が、父や恋人、母、弟・浩二とともに繰り広げる悲喜こもごもを描く。売れないデスメタルバンドのボーカル・永吉は、恋人の由佳が妊娠したことをきっかけに、瀬戸内海に浮かぶ故郷の戸鼻島(とびじま)へ7年ぶりに帰郷。同じく故郷を出ていたはずの弟もいつの間にか帰郷しており、久々に一家が顔をそろえるが、そこで父親のガンが発覚し……。松田がモヒカン頭の主人公・永吉に扮し、父親役に柄本明、恋人役に前田敦子、母親役にもたいまさこ、弟役に千葉雄大と個性的なキャストが集った。
ネット上の声
- マシンボーイにおすすめしてもらったから観てみたよ♪
- カープ、永ちゃん好きの異彩な家族×田舎の温かみ
- シリアスと笑いの、相性の悪さが生んだ良作
- E.YAZAWAファンと広島県民必見じゃけぇ
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督沖田修一
- 主演松田龍平
-
「ポルノスター」「青い春」の豊田利晃監督が、刑務所から脱走した男たちがさまざまな思いを抱えながら繰り広げる逃避行を描いたドラマ。父親殺しの罪で服役した金子未散は刑務所で9人の男と出会うが、そのうちの1人、元偽札王と名乗る山本が富士山麓に大金を隠したという秘密を打ち明けた後、精神錯乱してしまう。残された9人はその金を目指して脱走。逃避行のなかで次第に連帯感や充足感が生まれ、人生に希望を抱き始めるが……。2003年劇場公開。12年、主演の原田芳雄の一周忌にあわせ、9年ぶりにニュープリント版でリバイバル公開。
ネット上の声
- 天国には行けないが、地獄ではないはず
- 口数の多い他の登場人物と対照的に
- みんな、マメさん体操やろうぜ
- 脱走犯たちの先にある光
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督豊田利晃
- 主演原田芳雄
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作家・東直己の「ススキノ探偵シリーズ」を大泉洋と松田龍平の共演で実写映画化した人気シリーズ「探偵はBARにいる」の第3作。札幌にあるアジア最北の歓楽街・ススキノ。この街の裏も表も知り尽くす探偵のもとに、相棒である高田が人探しの依頼を持ち込んでくる。失踪した女子大生・麗子について調査を開始した探偵たちは、モデル事務所の謎めいた美人オーナー、マリに翻弄されるうちに、いつしか大きな事件に巻き込まれていく。裏社会に影響力を持つ冷酷非道な大物実業家・北城役をリリー・フランキー、マリ役を北川景子、麗子役を前田敦子がそれぞれ演じる。監督は前2作の橋本一から「疾風ロンド」の吉田照幸にバトンタッチ。脚本はシリーズ全作を手がける古沢良太。
ネット上の声
- 安定の3作目・・・北川景子がただただ綺麗
- あまちゃんの監督による昭和アクションもの
- あの探偵はどこかにいっちまったのか?
- 程よく軽妙洒脱な和風ハードボイルド
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督吉田照幸
- 主演大泉洋
-
「風が強く吹いている」の三浦しをんによる直木賞受賞作を、「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の大森立嗣監督が映画化。主演は瑛太と松田龍平。東京・町田市をモデルとした架空の地方都市“まほろ市”を舞台に、便利屋を営む多田と同級生の行天が、一筋縄ではいかない顧客たちからの無理難題を痛快に解決する日々を描く。2人は、ある事件にかかわることで自らの抱える忘れられない過去と向き合うことになる。
ネット上の声
- 孤独と人生と向き合う=人として生きること
- 胡散臭い便利屋だからこそ与えられるモノ
- 二人のコンビは面白い。エピソードは薄味
- ☆過去と向き合う。前へ進むきっかけ☆
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督大森立嗣
- 主演瑛太
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三浦しをんの同名ベストセラーを瑛太&松田龍平主演で映画化した「まほろ駅前多田便利軒」、その続編として製作されたテレビドラマ「まほろ駅前多田番外地」に続くシリーズ第3弾。まほろ市で小さな便利屋を営む多田啓介のもとに、変わり者の同級生・行天春彦が転がり込んできてから3年目。多田は行天の元妻から、行天さえも会ったことがない彼の実娘はるの子守りを依頼されてしまう。一方、まほろ市の裏番長・星からは、新興宗教団体を前身とする謎の野菜販売集団の極秘調査を押しつけられる。かつてない厄介な依頼に悪戦苦闘するなか、バスジャック事件にまで巻きこまれてしまい……。監督は「まほろ駅前多田便利軒」も手がけた大森立嗣が続投し、キャストにも高良健吾、真木よう子、本上まなみ、大森南朋ほか映画版やテレビ版でおなじみの顔ぶれが再結集。さらに、行天の過去の秘密を知る謎の男役で永瀬正敏が登場。
ネット上の声
- ほんとはドラマ版の『番外地』もひさしぶりに観たかったんだけど時間なくて飛ばしてし
- 「なにやってんだー」 と叫んでしまった。
- この感じは嫌いではないのだが・・・
- 見る者を惹き付けて離さない理由☆
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督大森立嗣
- 主演瑛太
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日本映画界を代表するキャメラマン・木村大作が初監督に挑戦し、日本地図完成のため未開の地・劔岳を命懸けで目指した測量師たちの姿を描いたドラマ。原作は新田次郎の同名小説。明治時代末、陸軍参謀本部陸地測量部の柴崎は、地図上で空白となっている劔岳の登頂と測量の命令を受け、仲間と共に劔岳に挑む。しかし、そこには雪崩や暴風雨など想像を絶する困難が待ち構えていた……。浅野忠信、香川照之、松田龍平、宮崎あおいら、豪華俳優陣が出演。
ネット上の声
- これはちょっと・・・厳しい(期待の反面)
- 地図に命を賭けた男達。監督の執念を観よ。
- 「本物の映画」とは?その答えがこの映画♪
- スタッフ・俳優の皆さんに敬意を表します。
雪山で遭難する、 登山、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督木村大作
- 主演浅野忠信
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「純喫茶磯辺」「さんかく」「ばしゃ馬さんとビッグマウス」など独特のユーモアセンスにあふれた作品を手がける気鋭・吉田恵輔監督が、堀北真希を主演に迎え、実体験もまじえながら母子の愛情を描いたオリジナル作品。声優になることが夢のアニメオタク女子・麦子は、無責任な兄の憲男と2人暮らし。そんなある日、麦子たちが幼い頃に家を出たまま音信不通だった母親の彩子が突然現れ、同居することに。自分勝手な母が許せず戸惑う麦子だったが、実は病魔に冒されていた彩子は、ほどなくして他界してしまう。麦子は納骨のため母の田舎を訪れるが、若かい頃の彩子とそっくりな麦子は町の人々に歓迎され、それまで知らなかった母の一面を知る。兄の憲男を松田龍平、母の彩子を余貴美子が演じる。挿入歌として松田聖子の代表曲「赤いスイートピー」が初めて映画で使用されている。
ネット上の声
- 吉田恵輔監督は、話の本筋にはそこまで関係ないちょっとした描写やキャスティングで、
- 主人公の堀北さんと麻生祐未さん以外・・全員クズな映画!でも〜
- 意外と良い話、そしてすぐに忘れてしまいそうな映画だった
- 親に優しく接しよう、と強く思わされた映画でした
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督吉田恵輔
- 主演堀北真希
-
作家・東直己のデビュー作「探偵はバーにいる」を1作目とする「ススキノ探偵シリーズ」の第2作「バーにかかってきた電話」を映画化。札幌の歓楽街ススキノで活躍する探偵のもとに、コンドウキョウコと名乗るナゾの女から「ある男に会い、彼にひとつ質問してほしい」という依頼が舞い込む。簡単な依頼のはずが、探偵はその直後に命を狙われ、不可解な事件に巻き込まれていく。主人公の探偵に大泉洋、相棒に松田龍平。そのほか小雪、西田敏行らが共演。
ネット上の声
- 見終わった後の爽快感と切なさが素晴らしい
- スタイリッシュを目指しても尚、東映臭い!
- “どさんこ風” NEW探偵物語の誕生☆
- ススキノのBARには奴らがいる
探偵、 北海道が舞台、 サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督橋本一
- 主演大泉洋
-
北杜夫が自身をモデルに書いたロングセラー小説を山下敦弘のメガホン、松田龍平主演により映画化。「自分のまわりにいる大人について」というテーマで学校の作文コンクールの宿題を課せられた小学生のぼく=春山雪男は、居候の「おじさん」を題材に作文を書くことにした。おじさんは大学の臨時講師で哲学を教えているせいか、屁理屈をこね、時には雪男をダシに母からお小遣いをもらい、万年床でマンガばかり読んでいる。そんなおじさんに見合いの話が持ち上がる。相手はハワイの日系4世で、絶世の美女・稲葉エリー。見合いに消極的だったおじさんはエリーに一目ぼれ。しかし、祖母が経営するコーヒー農園を継ぐためエリーはハワイへ帰ってしまう。エリーに会いたい一心で、おじさんはハワイへ行く作戦をあれこれと練り出すが……。おじさん役を松田、エリー役を真木よう子がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- ナイナイ、何にもない。お金もない。ヒマしかない。
- 真理を追究するひとが嘘をついてはいけない
- 昭和の香り漂う、どこか寅さん似のおじさん
- ゆるい雰囲気の、笑えてホッコリできる作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督山下敦弘
- 主演松田龍平
-
黒船来航から10年後の1863年。外国を排除しようとする攘夷の声が高まる中、命をかけてイギリスに密航し、最先端の技術や知識を学んだ5人の若者たちがいた。いずれも後の日本で大きな功績を遺すことになる彼らの青春の日々を、「地雷を踏んだらサヨウナラ」の五十嵐匠監督が鮮烈に描き出す。後に“日本工学の父”と呼ばれる山尾庸三を松田龍平が、後の初代内閣総理大臣・伊藤博文を「ウォーターボーイズ」の三浦アキフミが演じる。
ネット上の声
- 幕末の日本に興味のある人なら大丈夫です
- 作品の完成度に大満足!! お奨めします。
- 時代劇として観ないでほしい映画。
- 国を変えようとする情熱に感動☆
幕末、 時代劇
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督五十嵐匠
- 主演松田龍平
-
大泉洋主演で東直己の小説を映画化して人気を博した「探偵はBARにいる」(2011)のシリーズ第2作。札幌・ススキノの探偵と相棒兼運転手の高田は、相も変わらず危ない仕事で日銭を稼ぐ日々を送っていた。そんなある日、友人だったオカマのマサコちゃんが殺害される事件が発生。警察の捜査は遅々として進まず、探偵が独自に調査を始めるが、事件の背後にカリスマ政治家の影がちらつく。やがてマサコちゃんが熱狂的ファンだった美人バイオリニストの弓子が現れ、探偵に事件の真相を暴くよう依頼する。原作は小説のシリーズ第5作「探偵はひとりぼっち」。
ネット上の声
- あ〜そうだった!こういうストーリーでしたね😊🎶
- 愛すべきマンネリ感、前作と同様に楽しめました
- 辛口レビューの意味も分かるが、僕は好き
- この映画には看過できない問題点が多い。
探偵、 北海道が舞台、 サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督橋本一
- 主演大泉洋
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カンヌ国際映画祭ある視点部門で監督賞を受賞した「岸辺の旅」の黒沢清監督が長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己ら豪華キャストを迎え、劇作家・前川知大率いる劇団イキウメの人気舞台を映画化。数日にわたって行方がわからなくなっていた夫・真治が、まるで別人のように優しくなって帰ってきたことに戸惑う妻・鳴海。それ以来、真治は毎日どこかへ散歩に出かけるようになる。同じ頃、町で一家惨殺事件が発生し、不可解な現象が続発。取材を進めるジャーナリストの桜井は、ある事実に気づく。不穏な空気が町中を覆う中、鳴海は真治から「地球を侵略しに来た」という衝撃的な告白を受ける。長澤と松田が主人公の夫婦役で初共演し、長谷川がジャーナリスト役を演じる。
ネット上の声
- 東出昌大が牧師役で『愛』について説くのおもろすぎる
- 「侵略者」と「散歩」。このギャップがすべてを物語る
- GPS装置を渡すなんて卑怯ですね。卑怯だろ~?
- 異星人侵略ものの最高傑作と断言させて頂く
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督黒沢清
- 主演長澤まさみ
-
とある若者が通りすがりのオバサンを刺殺したことから、彼らが属する若者集団とオバサン集団の間で報復殺人合戦が展開、ついには自衛隊から武器を調達するなどエスカレートしていく。村上龍が94年に「週刊プレイボーイ」で連載した同名小説を「はつ恋」(00)「張り込み」(01)の篠原哲雄が映画化。脚本は02年の「木曜組曲」「命」でも篠原監督と組んだ大森寿美男。「恋の季節」「錆びたナイフ」などの昭和歌謡が全編を彩る
ネット上の声
- 若者とおばさんが集団で殺しあうコメディ
- ホワイトお母さん→ブラックミドリ
- 「え・・・」から「えぇー・・・」
- 結構面白く観れました。
アクション
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督篠原哲雄
- 主演松田龍平
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松尾スズキ監督と松田龍平が「恋の門」以来約10年ぶりにタッグを組み、いがらしみきお原作の人気コミック「かむろば村へ」を実写映画化。銀行員なのにお金アレルギーになり、会社を辞めるハメになった高見武晴は、お金を1円も使わない暮らしを求めて東北の寒村に移住する。そこで彼は、隠された過去を持つ世話好きな村長とその美人妻、自ら「神様」を名乗り人々から慕われる老人など、ひと癖もふた癖もある村人たちと出会う。そんな村人たちと触れあいながら、お金とかけ離れた毎日を送るうちに、武晴の人生は思わぬ方向へと転がりはじめる。タイトルの「ジヌ」は、東北地方の方言で「銭」「お金」を意味。共演に阿部サダヲ、松たか子、二階堂ふみ、西田敏行ら豪華キャストが集結。
ネット上の声
- 松尾監督には申し訳ないけど・・・。
- ジヌ(銭)よさらば?
- 福島県人ですが・・
- 演劇的な映画でがす
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督松尾スズキ
- 主演松田龍平
-
大ヒットシリーズ「踊る大捜査線」の製作チームが、殺人事件の被疑者家族として言われのない社会的制裁を受ける15歳の少女(志田未来)と、彼女の保護を命じられた中年刑事(佐藤浩市)の逃避行をドキュメンタリータッチで描いた社会派サスペンスドラマ。監督・脚本は「MAKOTO」「容疑者 室井慎次」の君塚良一。第32回モントリオール世界映画祭では最優秀脚本賞を受賞した。
ネット上の声
- 虫唾が走る。被害者家族は観ないほうがいい
- 惹き込まれる前半、染み込んでくる後半…。
- テーマは超意欲的。でも演出は全く頂けない
- 鏡に映る自分の姿を見ろと言われているよう
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督君塚良一
- 主演佐藤浩市
-
小松菜奈と松田龍平が共演し、新潟・佐渡島を舞台に記憶を失った男女の謎めいた過去と運命を描いたドラマ。
佐渡島の金山跡地で目を覚ました女。過去の記憶がない彼女は清掃員の女キイに助けられ、キイがアカとクロという女の子と暮らす家に運ばれる。自分の名前すら思い出せない女はミドリと名付けられ、キイと一緒に清掃員として働き始める。そこで警備員の男アオと出会ったミドリは、彼もまた過去の記憶がないことを知り、次第にひかれ合っていくが……。
「Blue Wind Blows」で注目を集めた富名哲也が監督・脚本を手がけ、江戸時代に佐渡金山で過酷な労働を強いられて命を落とした無国籍者の人々を埋葬した「無宿人の墓」に着想を得て撮りあげた。2023年・第36回東京国際映画祭コンペティション部門出品。
ネット上の声
- いつも星三つにしていますのであしからず
- 小松菜奈作品で退屈だったの初めてかも
- この作品が伝えたかったことは…
- 東京国際映画祭2023にて
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督富名哲也
- 主演小松菜奈
-
幕末にその悪名を轟かせた人斬り以蔵こと岡田以蔵が怨念と化し、時空を越えて現代に甦るハイパー・バイオレンスドラマ。監督は、「D.O.A」「殺し屋1」と、暴力表現の垣根を次々と破壊する三池崇史。「新・仁義の墓場」「荒ぶる魂たち」などでコンビを組んだ武知鎮典の脚本を迎え、複雑な物語をパワフルに紡ぐ。IZOを演じる中山一也を始め、ビートたけし、岡田眞澄、片岡鶴太郎、松田龍平、ボブ・サップなどバラエティに富んだキャスト陣が話題を呼んだ。
ネット上の声
- この監督の・・・埋伏の毒に気をつけろ!
- ものすごいキャストなんですけど・・・
- 情報がほとんど観る側に与えられない
- 三池映画を理解してないと………
時代劇
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督三池崇史
- 主演中山一也
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監獄一の暴れ者、香月(安藤政信)が雑居房で有吉(松田龍平)に首を絞められて死亡する。彼は全面的に自分の罪を認めていたが、警部(石橋蓮司)と警部補(遠藤憲一)は事件の捜査を開始。偶然同じ日に殺人の罪で入所した2人の少年について聞き込みをするうちに、獄中で起きた奇妙な殺人事件の謎が深まっていき……。
ネット上の声
- いい男が最高にいい男に見える映画!
- 美しく切なく悲しい純愛映画
- もし、約束の虹なら・・・
- 宇宙かそれとも天国か
同性愛、 刑務所、 恋愛
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督三池崇史
- 主演松田龍平
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“劇団大人計画”を率い、近年では小説も発表するなど文筆業でも活躍する松尾スズキによる、長編映画初監督作品。羽生生純の同名漫画『恋の門』を原作に、「漫画」という共通の目的を持ちながら真逆の感性を持った若い男女の恋愛をディープかつポップに描く。出演は、松田龍平、酒井若菜、小島聖、塚本晋也、尾美としのり、小日向文世、大竹まこと、大竹しのぶ。漫画・アニメ界からの多彩なゲスト出演も楽しい。
ネット上の声
- この石に死んだお婆ちゃんの顔が・・・
- ハートの石から始まるアオとアカの恋
- 松尾ワールドに侵食されてください
- 文句なしの松尾スズキワールド!
青春
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督松尾スズキ
- 主演松田龍平
-
誰もが知る新撰組の世界を、大島監督がまったく新しい解釈で綴った異色時代劇。厳しい戒律によって結束を固めてきた新撰組に、ある日妖しい美貌の少年が入隊したことから起こる隊士たちの騒動を描いた時代絵巻。匂い立つような男の殺気と色気、愛と闘いをドラマティックに美しく描きあげる。隊士を惑わす主役の美剣士役には、故・松田優作の長男・松田龍平を大抜擢し、豪華キャストが脇を固める。また、ワダエミ手がける衣装の斬新さ、夜間の殺陣シーンの美しさなど見所も多い。
ネット上の声
- エロスとタナトス 『愛のコリーダ』変奏曲
- 今見たらすごーくよかった。
- せめてチューぐらい(泣)
- 大島監督らしいな。
同性愛、 時代劇
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督大島渚
- 主演松田龍平
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第157回芥川賞を受賞した沼田真佑の小説「影裏(えいり)」を、綾野剛と松田龍平の共演で映画化したヒューマンミステリー。「るろうに剣心」「3月のライオン」の大友啓史監督がメガホンを取り、自身の出身地である岩手県を舞台に描いた。転勤で岩手に移り住んだ今野は、慣れない土地で出会った同僚の日浅に心を許し、次第に距離を縮めていく。2人で酒を酌み交わし、釣りをし、遅れてやってきたかのような成熟した青春の日々に、今野は心地よさを感じていた。しかし、ある日突然、日浅は何も言わずに会社を辞めてしまう。しばらくして再会を果たした2人だったが、一度開いた距離が再び縮まることはなく、その後は顔をあわせることなく時が流れていく。そしてある時、日浅が行方不明になっていることを知った今野は、日浅を捜すが、その過程で日浅の数々の影の顔、裏の顔を知ってしまう。
ネット上の声
- 山萌え風薫る岩手産クラフト映画。 映画観る時は影の一番濃いとこ観んだよ。
- 夕暮ればかり気にしていると夜明けを見逃すことになる。
- ほのめかし文芸・・・盛岡の宣伝映画!?
- なんともレビューしずらい映画でした
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督大友啓史
- 主演綾野剛
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東京とニューヨークを舞台に、プロのカメラマンを目指す青年のピュアな愛と奇跡を描いた青春ドラマ。監督は「トリック 劇場版」の堤幸彦。脚本は緒川薫。撮影を「2LDK」の唐沢悟が担当している。主演は、「Jam Films/ARITA」の広末涼子と「青い春」の松田龍平。
ネット上の声
- ニューヨーク住人の目線で街が見られますよ
- なぜコレをおかしいと思わない・・・!?
- 日本映画史に名を残す傑作です!!
- この映画のジャンルって???
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督堤幸彦
- 主演広末涼子
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怪奇ミステリー小説の巨人・江戸川乱歩の未映像作品4作を、個性派監督陣が映画化。監督陣は映像ディレクターの竹内スグル、「D坂の殺人事件」以来、7年ぶりに乱歩作品を手掛ける実相寺昭雄、ピンク映画界の鬼才・佐藤寿保、若者にカリスマ的人気を誇る漫画家・カネコアツシ。キャストは浅野忠信、成宮寛貴、松田龍平。いずれも独特の色気を備えた男たちが、各エピソードで主演を務める。
ネット上の声
- 映画仲間のオサレ雑貨店店主マリコさまからお借りした円盤
- 訳が分からん世界だが、退屈はしなかった
- うつし世はゆめ よるの夢こそまこと
- 浅野忠信主演のオムニバス映画📽️
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督竹内スグル
- 主演浅野忠信
-
塚本晋也監督の「悪夢探偵」(2007)の続編。主演は前作に引き続き「御法度」「恋の門」の松田龍平、共演に市川実和子、光石研、内田春菊ほか。悪夢探偵と呼ばれる影沼京一は他人の夢に入ることができる特殊能力を持っているが、その仕事をいつも嫌々こなしている。そんなある日、同級生にいたずらをしてから悪夢にうなされ始めたという女子高生の雪絵が京一に助けを求めてくるが……。
ネット上の声
- 恐い!恐すぎる!が、ただのホラーとは違う
- 良作なのでしょうが、上手く説明できません
- 怖くて泣ける!感動して泣ける!
- 今年最後の、日本映画の佳作
ホラー、 サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督塚本晋也
- 主演松田龍平
-
警察小説の名手・今野敏の原作小説を、松田龍平主演で映像化。監督は「サイタマノラッパー」の俊英・入江悠。本庁捜査一課の刑事・宇田川は、公安に引っ張られていった同期の蘇我が理由もなく懲戒免職になったことを不審に思い、蘇我の行方を追う。しかし、警察内部からは圧力がかかり、さらにはある殺人事件の容疑者として蘇我の名前があげられ……。共演に栗山千明、新井浩文、竹中直人。2011年2月にWOWOWのオリジナルドラマ「ドラマW」枠で放送され、同年6月に劇場公開。
ネット上の声
- 二大巨頭には遠く及ばず(泣&ため息
- よく分からん
- キャスト豪華なのにめっちゃくちゃつまんなかった😅松田龍平のスーツがかっこいいだけ
- 『青い春』を生涯のベストムービーと決めているわたしにとって、松田龍平と新井浩文の
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督入江悠
- 主演松田龍平
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「にらいかない(神々が住む)」と呼ばれる島、沖縄を舞台に繰り広げられる和風ファンタジー。監督は、「infinity 波の上の甲虫」の高橋巖。クールな青年役が多かった松田龍平が、等身大の若者を好演。
ネット上の声
- ※評価点完全にTamaのファン補正入ってます
- 途中で見るのをやめました。
- 難しい映画なんだけど
- お盆を彩る名作!
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督高橋巌
- 主演松田龍平
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2007年から08年にかけて人気が再燃し、話題となった小林多喜二による1929年のプロレタリア文学の名作を、「弾丸ランナー」「疾走」のSABUが映画化。出稼ぎ労働者達が蟹缶の加工を行う船・蟹工船で、劣悪な環境と低賃金に疑問を抱いた新庄は、労働者たちを蜂起させ、非道な監督の浅川に立ち向かう。松田龍平と西島秀俊が激しく対立する労働者と権力者に扮する。
ネット上の声
- “大好き×大嫌い”明確に意見がわかれそう
- 頑張って働く、なんか文句あるか!
- 新釈・平成版に満点をつけてみる
- うお〜、カ・・カニだ〜!(笑)
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督SABU
- 主演松田龍平
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藤原竜也と「青い春」「ナインソウルズ」の豊田利晃監督が初タッグを組み、宗教団体の若きカリスマ教祖が直面する衝撃的な運命を描いた人間ドラマ。新興宗教団体「ライフイズビューティフル」を率いる教祖・吉野ルイは、ふとしたことから謎の美女・流美と出会う。しかし、ルイが引き起こした交通事故によって流美は植物状態になってしまい、教団の幹部であるルイの母や姉は事故のもみ消しを計る。3人のボディガードとともに南海の孤島に避難したルイは、教団の陰謀を暴く重大な決断を下すことになる。ボディガードの1人で、ルイの存在にひかれながらも対峙することになる新野風を、藤原とは初共演となる松田龍平が演じる。
ネット上の声
- 駄作。監督の自己陶酔に付き合い方はどうぞ
- 出演者と監督のやる気のなさに呆れた
- こういう映画も必要だと思う。
- 南国がせめてもの取り柄。
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督豊田利晃
- 主演藤原竜也
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TVドラマやCMで人気急上昇中のアイドル・新垣結衣が映画初主演を果たしたラブストーリー。1人暮らしを始めた美大生のユイは、新しい部屋の元の住人アツコと出会い、大人っぽい彼女に憧れを抱くように。同じ頃、ユイは上の階に住む物静かな男性タカシのことが気になり始める。しかし、タカシは元恋人であるアツコへの想いを引きずっており……。共演には「バベル」の菊地凛子、松田龍平、世良公則ら豪華キャストが顔を揃える。
ネット上の声
- 新しい町、新しい部屋、新しい私
- 途中までグゥグッとみれた!「山みたいにそこに居るんですか?」ハッシュンエッという
- 一人暮らしをする若い女性が、引越しをきっかけにした偶然の出会いから、年上の女性へ
- 途中まで、「全員声ちっちゃ!聞き取りづら!」と思いながらみていたけど、松田龍平が
青春
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督大九明子
- 主演新垣結衣
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往来で行き違った人の言葉や持ち物などで吉凶を占う“辻占”を巡って、女子高生が体験する恐怖を描いたホラー。監督は、多くのミュージック・クリップなどを手がけ、本作で本篇デビューを果たした渋谷和行。伊藤潤二による同名コミックを基に、「惚れたらあかん 代紋の掟」の友松直之が脚色。撮影を「カオス chaos」の喜久村徳章が担当している。主演は、「ちんちろまい」の後藤理紗と「御法度」の松田龍平。第13回東京国際ファンタスティック映画祭正式出品作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
ネット上の声
- ほぼファンタジッック
- 原作とは別ものとして
- 涙があふれました
- サントラほしい。
ホラー
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督渋谷和行
- 主演後藤理沙
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国内外から注目を集める塚本晋也監督が、松田龍平を主演に迎えて放つサイコサスペンス。自宅で眠ったまま切り刻まれるという連続殺人事件が発生。事件を解く鍵は夢にあると推理した女刑事・慶子は、他人の夢の中に入りこむ特殊能力を持つ“悪夢探偵”こと影沼京一に協力を求めるが……。ヒロインの女刑事に扮するのは、本作が映画初出演のhitomi。共演には安藤政信、大杉漣、原田芳雄ら豪華俳優陣が顔を揃える。
ネット上の声
- 酷評も分かる。・・でも、俺はまぁ良い感じに思ったよ?
- シリーズ化するなら1回目として良い温度
- 死にたい気持ちをわかってない。
- 夢の中へ行ってみてー!!
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督塚本晋也
- 主演松田龍平
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究極の焼肉を求める料理人同士の対決を描いたフード・エンタテインメント・ムービー。北九州を舞台に、地元で絶大な人気を誇るホルモン店“プルコギ食堂”で修行中の青年タツジと、全国制覇を目論む大手焼肉チェーン“虎王”の御曹司トラオが、“白肉”対“赤肉”の焼肉バトルを繰り広げる。タツジに松田龍平、トラオにモデル出身のARATA、“プルコギ食堂”の看板娘ヨリに山田優が扮し、桃井かおり、田口トモロヲら個性派俳優陣が脇を固める。
ネット上の声
- 思ったほど、焼肉が食べたくはならなかった
- また出た!ウリジナル。いい加減にしてよ
- ホルモンはちょっと・・・って何だよ!
- 松田龍平より、田村高廣さんを悼む。。
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督グ・スーヨン
- 主演松田龍平
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かつて“自殺ソング”としてヨーロッパの人々を震え上がらせた「暗い日曜日」をモチーフに、呪われた歌の恐怖を描いたホラー映画。同級生の香奈が自殺する瞬間を目撃した女子高生・あんずは、香奈が口ずさんでいた不気味な歌が気になり、友人たちと調査を開始する。一方、歌うと死ぬ“伝染歌”の噂を耳にした雑誌編集者の陸は、何かに突き動かされたようにその謎を追い始める。「着信アリ」シリーズの秋元康が企画・原案を手掛ける。
ネット上の声
- あくび48(ブラックララバイ登場の巻)
- 世相を反映した登場人物達がヘンで面白い
- キャストで色々覚悟を決めて視聴しました
- 歌ったら自殺したくなる呪いの歌のお話
ホラー
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督原田眞人
- 主演松田龍平
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- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督豊田利晃
- 主演窪塚洋介