- 製作
- 2009年 アメリカ
- 時間
- 89分
- 監督
- ドリュー・マックスウェル
- 出演
- シャノン・ワトソンタラ・ケッテラー
- 種類
- アクション
日本でリメイクもされた「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」で知られるほか、「イングロリアス・バスターズ」「トゥームレイダー2」などで国際的にも活躍するドイツの俳優ティル・シュワイガーが監督・主演を務め、12年にドイツで大ヒットを記録したノワールアクション。武器売買の実業家バッカーに恋人を殺され、その現場を目撃してしまった女性ニナは、真実を法廷で証言しようと決意。担当検事はニナの身を守るため、アフガニスタンの戦場から帰国した元軍人マックスを彼女の護衛に付ける。しかし、ニナの証言を阻止しようと、バッカーは圧倒的な銃火器を駆使する傭兵団を放ち、2人を追い詰めていく。ニナ役はシュワイガーの実娘ルナが演じており、マックス役のシュワイガーと父娘共演が実現した。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2014/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2014」(14年5月17日~6月13日)上映作品。