- 製作
- 2006年 日本
- 時間
- 113分
- 監督
- 小林要
- 出演
- 内田朝陽橋爪遼坂本真
- 種類
- 青春ヒューマンドラマ
川上健一の自伝的小説「四月になれば彼女は」を、本作が劇場用長編デビューとなる小林要監督が映画化した青春群像劇。1968年の青森県南部。高校を卒業して地元工務店への就職を翌日に控えた沢木は、親友の伝法寺の駆け落ちを手伝うことに。ところが、2人は偶然にも駆け落ち相手の父・熊夫とばったり遭遇してしまう。その上、熊夫が体格の良い沢木を強引に相撲取りにスカウトしはじめ……。主演は、「精霊流し」の内田朝陽。