- 製作
- 2026年 日本
- 時間
- 149分
- 監督
- 真田宗仁郎
- 出演
- 真田宗仁郎三浦誠己夏子
- 種類
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映画監督・哲学者・ミュージシャンの真田宗仁郎が長編初監督・脚本・主演を務め、癇癪(かんしゃく)持ちのフリーター・岡本万太の奇天烈な人生を独特の世界観と映像美で描いたパンクムービー。
26歳のフリーター・岡本万太は日々の些細なことに対して苛立ちを募らせており、自らの衝動を抑えていられるか不安を抱えながら暮らしている。癇癪持ちである彼には、月に1度ストレスが最高潮に達する“限界の日”があり、その度に拘束器具のついたベッドで自らを自宅に監禁することで対処していた。しかし限界の日は急に訪れるため当日欠勤を繰り返し、アルバイトをすぐにクビになってしまう。そんなある日、万太がクビになった出版社の先輩・中村が、新たな仕事の話を持ってくる。その内容は、段ボールを数日預かるだけで大金がもらえるというものだったが……。
滑稽なほどに不器用でピュアな主人公・岡本万太を真田監督が体当たりで演じ、万太の元職場の先輩・中村役で「母性」「火花」の三浦誠己、万太の前に現れる女性・杏奈役で「ザ・ゲスイドウズ」の夏子が共演。2025年・第42回ミュンヘン国際映画祭にて、型破りで挑戦的な作品を対象とした「シネレベルズ部門」のグランプリを日本人として初めて受賞するなど、世界各地の映画祭で注目を集めた。