- 製作
- 2025年 日本
- 時間
- 82分
- 監督
- 柴崎貴行
- 出演
- 鈴木拡樹安井謙太郎生駒里奈
- 種類
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映画と演劇が連動したメディアミックスプロジェクト「東映ムビ×ステ」の第7弾で、2020年にスタートした「死神遣いの事件帖」シリーズの最終章となる映画版第3作。
江戸で死神遣いとして探偵業を営む久坂幻士郎は、江戸城の宝物殿に忍び込んだ泥棒「銀狐」を捕らえるよう徳川家から依頼される。しかし幻士郎と契約関係にある死神・十蘭には、冥界に帰らなければならない期日が迫っていた。そんな中、幻士郎の父・衒太夫と十蘭の父・光蘭が封じたはずの死神・無限狼の封印が解けてしまい……。
主人公・幻士郎役の鈴木拡樹、相棒の死神・十蘭役の安井謙太郎らおなじみのキャストに加え、映画版のヒロインである居酒屋の看板娘・おみつを「忌怪島 きかいじま」の生駒里奈、最恐の死神・無限狼を舞台「刀剣乱舞」シリーズの梅津瑞樹が演じる。前2作に続き「仮面ライダー」シリーズの柴﨑貴行監督がメガホンをとり、「探偵はBARにいる」の須藤泰司が脚本を担当。