- 製作
- 2024年 日本
- 時間
- 100分
- 監督
- 川上孝行
- 出演
- 大仁田厚
- 種類
- ドキュメンタリー
2024年4月にデビュー50周年を迎えたプロレスラー・大仁田厚の波瀾万丈な半生を追ったドキュメンタリー。
全日本プロレスでデビュー後、海外修行、ケガによる引退などを経て、わずか5万円の資金でプロレス団体「FMW」を創設した大仁田厚。電流爆破、有刺鉄線など、これまでのプロレスにない型破りなデスマッチでプロレス界に革命をもたらした。通算7度の引退宣言から8度目の復帰を果たし、67歳となった大仁田は今もなおリングに立ち続けている。そんな大仁田が自身の口から語る壮絶な人生、隠された意外な過去。さらに、元「週刊プロレス」編集長・ターザン山本、ブル中野やグレート小鹿といったレジェンドレスラー、大仁田の母親やファンたちの証言から、人間・大仁田厚を多角的に映し出していく。
監督は花火師として電流爆破マッチを手がけ、大仁田と長年タッグを組んできた川上孝行。