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映画「ボヤンシー 眼差しの向こうに」のランキング情報

B
3.88
評価数:2406
ボヤンシー 眼差しの向こうに
製作
2019年 オーストラリア
時間
93分
監督
ロッド・ラスジェン
出演
サーム・ヘンタナウット・カスロモニー・ロス
種類
ヒューマンドラマ
カンボジアの貧しい田舎からタイへ出稼ぎにきた少年が体験する過酷な強制労働の体験を、取材に基づく事実にフィクションを織り交ぜて描いた人間ドラマ。オーストラリア人監督ロッド・ラスジェンの長編デビュー作で、全編をクメール語とタイ語で描いた。第69回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門でエキュメニカル審査員賞を受賞。「消えた画 クメール・ルージュの真実」などのドキュメンタリーで知られるカンボジアの映画監督リティ・パンが製作総指揮に参加している。カンボジアの田舎の貧しい家庭で生まれ育った14歳のチャクラは、労働の担い手としか扱われない自分の境遇に納得できず、ひとり家を出る。仕事を斡旋してくれるというブローカーに連れられてタイにやってきたチャクラは、そこで奴隷として漁船に売り払われ、劣悪な環境下での労働を強いられる。陸から遠く離れた海上で助けはなく、船長に歯向かった者や衰弱した者は拷問され、殺され、海に捨てられていく。絶望的な状況下でチャクラの心は摩耗し、人間性は失われ、破壊的な衝動が生まれていく。そして、そんなチャクラは、生きるためにある手段をとる。

「ボヤンシー 眼差しの向こうに」のランキング情報

ヒューマンドラマ
第2600位(31774件中)
2019年
第273位(2180件中)
洋画
第2431位(40216件中)
オーストラリア
第27位(522件中)
2010年代
第1608位(19257件中)
Amazonレンタル視聴
第1245位(9583件中)
DmmTVレンタル視聴
第535位(4541件中)
サーム・ヘンが出演
第1位(1件中)
タナウット・カスロが出演
第1位(1件中)
モニー・ロスが出演
第1位(1件中)
ロッド・ラスジェン監督が制作
第1位(1件中)

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