- 製作
- 2018年 イギリス
- 時間
- ---分
- 監督
- ---
- 出演
- ロバート・フェアチャイルドリアン・コープヘイドゥン・オークリー
- 種類
- ミュージカル
アメリカの名作ミュージカル映画「巴里のアメリカ人」の舞台版で、2015年・第69回トニー賞で4部門を受賞した「パリのアメリカ人」をスクリーン上映。ブロードウェイ・プロダクションとバレエダンサーのキャストによる2018年のウェストエンド公演を収録。1945年、終戦後のパリ。アメリカからやって来た退役軍人ジェリーは、希望やチャンスに満ち溢れたこの街で画家を目指していた。ある日彼は、ダンサーのリズと運命的な出会いを果たす。ニューヨーク・シティ・バレエ団でプリンシパルの経歴を持つロバート・フェアチャイルドがジェリー、英国ロイヤル・バレエ団のリャーン・コープがリズを演じた。バレエの振付師として国際的に活躍するクリストファー・ウィールドンが演出・振付を手がけ、ディズニー・ミュージカル「アラジン」などで知られるボブ・クローリーが装置・衣装デザインを担当。本場ブロードウェイの舞台を映画館で上映する「松竹ブロードウェイシネマ」の1作。