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「餓ゆるアメリカ」「つばさの天使」のウィリアム・A・ウェルマンが監督した映画で、「生の創め」「餓ゆるアメリカ」のローレッタ・ヤングが出演し、「青春の頬杖」「六百万交響曲」のリカルド・コルテスと「今日限りの命」のフランチョット・トーンが共演する。「春の火遊び」と同じくアニタ・ルースの書き下ろし物で、「お気に召すまま(1932)」のジーン・マーキーが「飾窓の女」のカスリン・スコラと共同脚色にあたった。カメラは「紅唇罪あり」「餓ゆるアメリカ」のジェームズ・ヴァン・ツリースの担当。助演者は「闇の口笛」のユーナ・マーケン、「男子入用」のアンディ・デヴァイン、「拳骨大売出し」のウォーレン・ハイマー、フランク・コンロイその他である。
ネット上の声
- 小便臭いヒロインよか、断然病床にあっても気位を見せるアケミ姐さんに惚れちゃうわ…
- 終始、色んな要素詰め込まれ、いまいちシリアスに至りきらない、すっとぼけ具合がイビ
- タクシー運転手が訳ありの乗客を匿って、愛人のアパートに泊めるという展開が理解でき
- ギラギラ衣装で目の周り真っ黒なあけみねえさん頑張ったけど、打ってんの麻薬王・王賀
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演森美樹
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雑誌“小説サロン”連載船山馨の同名原作より「大安吉日」の猪俣勝人が脚色、「漫才学校 第三部 ゴリラ大暴れ」の穂積利昌が監督、同じく西川亭が撮影を担当する文芸メロドラマ。主な出演者は「踊る摩天楼」の高橋貞二、川喜多雄二、「いとしい恋人たち」の杉田弘子、中川弘子、朝丘雪路、大船初出演の伊吹友木子(「阪妻追善記念映画 京洛五人男」)、「漫才学校 第三部 ゴリラ大暴れ」の片山明彦、ほかに野村浩三、柳永二郎、坂本武、北竜二、多々良純、斎藤達雄など。
ネット上の声
- 島倉千代子の主題歌に乗って
- 去年ラピュタで観た時は、見慣れない女優陣にあまら乗れなかったのですが、今夜は充分
- バレエ講師の斎藤達雄と株屋の多々良純、おじさんの性欲が実に気色悪い
- 良家育ちの医学生のお嬢様(杉田弘子)
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演杉田弘子
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「この世の花」と同じく棚田、舟橋のチームが脚色、監督と音楽も同じく穂積利昌と万城目正の担当。撮影は「妙法院勘八」の竹野治夫が受けもった。出演者は「僕は横丁の人気者 二部作」の大坂志郎、「この世の花」の水原真知子、「風雲日月双紙」の七浦弘子、「ママ横をむいてて」の田浦正巳、「猿飛佐助」の有島一郎、「のんき裁判」の清川虹子など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演大坂志郎
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「情痴の中の処女 天使の時間」の斎藤良輔と、芦沢俊郎の脚本を「嵐の中の抱擁 おもかげ遥かなり」の穂積利昌が監督、同じく西川享が撮影したホーム・ドラマ。主演は「母と子の窓」の杉田弘子、「青い花の流れ」の高橋貞二、小山明子、「抱かれた花嫁」の田浦正巳、「土砂降り」の桑野みゆき、そのほか笠智衆、沢村貞子、三井弘次、清川新吾など。
ネット上の声
- 笠智衆と沢村貞子の掛け合い楽しすぎる「縁談?だれに…ワシにか?」「何言ってんのよ
- 松竹、モノクロ、主演は笠智衆だと思う
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演笠智衆
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ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督穂積利昌
- 主演川喜多雄二
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菊村到の週刊女性連載小説の映画化で、美容界を舞台に描くメロドラマ、脚色は「大番 (完結篇)」の笠原良三、監督は「どろんこ天国」の穂積利昌、撮影は「白い炎」の西川亨が担当した。出演は、「夜の波紋」の高千穂ひづる、「坊っちゃん(1958)」の南原伸二、「青空よいつまでも」の石浜朗、それに杉田弘子・泉京子・小坂一也など。色彩はイーストマン松竹カラー。
ネット上の声
- 主演の高千穂ひづるが妙に地味顔なんだがひたすら男にモテまくる少女漫画チックなメロ
- ファッション界におけるメロドラマ……と言うと華やかな印象を受けるが、けっこう地味
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演高千穂ひづる
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「きんぴら先生とお嬢さん」の大町龍夫製作の中篇喜劇。“サンデー毎日”所載の源氏鶏太の原作『めでたい風景』より「若旦那の縁談」の津路嘉郎が脚色、同じく「若旦那の縁談」の穂積利昌が監督した。撮影中島信雄、音楽万城目正も「若旦那の縁談」と同じスタッフである。出演は「お嬢さん社長」の大坂志郎、「蛮から社員」の草間百合子、「乙女のめざめ」の東谷暎子など。
コメディ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演大坂志郎
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江戸川乱歩原作「青銅の魔人」の映画化。全四部。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間32分
- 監督穂積利昌
- 主演若杉英二
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故島津保次郎監督の原作『隣の八重ちゃん』を、「日日の背信」の斎藤良輔が脚色し、「娘三羽烏」の穂積利昌が監督、「花くれないに」の布戸章が撮影した明朗篇。主演は「がっちり若旦那」の桑野みゆきと「女であること」の石浜朗。ほかに日守新一、中村是好、清川新吾、田代百合子、佐竹明夫、川口のぶ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演桑野みゆき
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ヒューマンドラマ
- 製作年1944年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督穂積利昌
- 主演星野和正
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小説新潮所載の原作を、「八州遊侠伝 源太あばれ笠」の鈴木兵吾と、「母性日記」の中山隆三が共同で脚色し、「奥様多忙」の穂積利昌が監督に、「元祿名槍伝 豪快一代男」の竹野治夫が撮影する。主なる出演者は「浪人吹雪」の北上弥太朗、松竹専属第一回の伴淳三郎(女郎蜘蛛)、「「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る」の淡路恵子、「浪人吹雪」の高野真二と高木悠子などのほか、清川、エンタツ、アチャコらのコメディアンである。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演北上弥太郎
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- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演川喜多雄二
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- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演有沢正子
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『青銅の魔人』シリーズ第三部。『名探偵明智小五郎シリーズ 青銅の魔人 第四部 決闘獅子ヶ島』に続く。
サスペンス
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間28分
- 監督穂積利昌
- 主演若杉英二
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『青銅の魔人』シリーズ第二部。『名探偵明智小五郎シリーズ 青銅の魔人 第三部 恐怖の天守閣』に続く。
サスペンス
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間28分
- 監督穂積利昌
- 主演若杉英二
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鹿島孝二の地方各紙に連載の小説「おんな大学」より「愛情会議」の富田義朗が脚色、「あっぱれ腰抜け珍道中」の穂積利昌が監督、「愛の一家」の西川亭が撮影を担当する。主なる出演者は「かりそめの唇」の藤乃高子と川喜多雄二、「花嫁はどこにいる」の関千恵子、「母性日記」の片山明彦、「奥様多忙」の七浦弘子など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演藤乃高子
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- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演淡島千景
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ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督穂積利昌
- 主演川喜多雄二
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ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督穂積利昌
- 主演川喜多雄二
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「新家庭問答」の斎藤良輔のオリジナル・シナリオを「大学の合唱」の穂積利昌が監督したコメディ。撮影は「がんばり娘」の井上晴二。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演杉浦直樹
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- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演川喜多雄二
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- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演川喜多雄二
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丈化放送の放送劇「チンドン屋人生」を、「オンボロ人生」の共同脚色者、沢村勉と富田義朗が脚色したユーモアとペーソスあふれる、いわば父もの。「としごろ(1958)」の穂積利昌が監督し、同じく「としごろ(1958)」の布戸章が撮影した。主演は「日日の背信」の伊藤雄之助、岡田茉莉子、「としごろ(1958)」の清川虹子、「黄色いからす」の設楽幸嗣。色彩はイーストマン松竹カラー。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督穂積利昌
- 主演伊藤雄之助
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熱田省三の「荷車の四季」を映画化したもので、馘首された元海軍大佐が屑屋の世界に飛びこんで生き抜くという人情喜劇。「俺たちは狂っていない」の舟橋和郎が脚色、「ろまん化粧」の穂積利昌が監督した。撮影も「ろまん化粧」の西川亨。渋谷天外・大宮敏光・古川緑波・榎本健一・伴淳三郎などコメディアンが大挙出演。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演渋谷天外
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コメディ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演高野真二
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コメディ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演ミヤコ蝶々
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関西漫才界のヴェテランを一堂に集めて、漫才学校の笑いの中に人情味を描く大衆娯楽篇。秋田実の原作を「駄々っ子社長」の柳井隆雄と「ここに幸あり (二部作)」の中山隆三が共同脚色、「続・この世の花 第8部」のコンビ穂積利昌が監督、西川亨が撮影を担当。主な出演者は「漫才提灯」の蝶々、雄二、Aスケ、Bスケ等漫才陣の他、「青春の音」の片山明彦、「のんき侍大暴れ」の雪代敬子など。
コメディ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演ミヤコ蝶々
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「逃げだした縁談」の共同脚本執筆者の一人、斎藤良輔と「漫才学校 第三部 ゴリラ大暴れ」の中山隆三の共同脚本を「逃げだした縁談」の穂積利昌が監督、「海人舟より 禁男の砂」の小原治夫が撮影した大船得意の三羽烏もの。主演は「淑女夜河を渡る」の大木実、「お富と切られ与三郎」の瑳峨三智子、「花くれないに」の杉田弘子、小山明子、「侍ニッポン」の田村高廣、「花嫁のおのろけ」につづいての岡田茉莉子、「黒い河」の有馬稲子。色彩はイーストマン松竹カラー。
青春
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督穂積利昌
- 主演大木実
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『青銅の魔人』シリーズ第四部完結篇。
サスペンス
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間38分
- 監督穂積利昌
- 主演若杉英二
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「鉄仮面」の中山隆三が「青春三羽烏」の光畑碩郎と共同で脚本を書き、「“めでたい風景”より 新婚天気図」の穂積利昌が監督に当り、「昨日と明日の間」の西川亨が撮影する。主なる出演者は「えくぼ人生」の川喜多雄二、大木実、片山明彦、紙京子、「江戸の夕映」の草笛光子、「宮本武蔵(1954)」の三好栄子、「若旦那と踊子」の七浦弘子等。
青春
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督穂積利昌
- 主演川喜多雄二