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全13作品。佐分利信監督が制作した映画ランキング

  1. 夜の鴎
    • C
    • 3.14
    田中澄江のオリジナル・シナリオを、「愛情の決算」以来一年ぶりの佐分利信が監督し、「東京のテキサス人」の芦田勇が撮影した。主演は、これが東宝復帰第一回作品の新珠三千代、「わが胸に虹は消えず」の河内桃子、「鯨と斗う男」の佐野周二、「目白三平物語 うちの女房」の久慈あさみ。ほかに田崎潤、佐分利信、佐原健二、藤木悠など。

    ネット上の声

    • 新珠の隣にいる男が次々に死んでいくだけで変なのにキレキャラ久慈あけみのインパクト
    • スピーディーな展開とブラックジョークに完全にやられてしまいました!なんか狂ってて
    • 展開がスピーディーで面白いけど、いまひとつどう受け取ればいいのか分からなかった
    • 佐分利信がどのくらい監督作品を撮っていたのか知らないが結構面白かった
    • 製作年1957年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督佐分利信
    • 主演新珠三千代
  2. 愛情の決算
    • D
    • 2.87
    『別冊文芸春秋』所載の今日出海の小説『この十年』を「見事な娘」の井手俊郎が脚色し、「黒帯三国志」に出演した佐分利信が監督、主演「吉川英治作宮本武蔵より 決闘巌流島」の山田一夫が撮影を担当した。主なる出演者は前記佐分利信、「驟雨」の原節子、「暗黒街」の三船敏郎、「乱菊物語」の八千草薫、「見事な娘」の小林桂樹、「黒帯三国志」の田中春雄、「チエミの初恋チャッチャ娘」の藤間紫、文学座の南美江、賀原夏子など。

    ネット上の声

    • 世界のミフネ&世界の紀子‼️
    • 威厳のあった佐分利信が戦後の様々な状況に翻弄され、どんどん落ちぶれ皆から軽んじら
    • 原節子といえば小津映画の清廉なイメージしかなかったので、今作のような不倫に走る情
    • 亡夫の戦友と再婚した戦争未亡人の女性が、同じ戦友の若い男性と恋に落ちる姿とその顛
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1956年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督佐分利信
    • 主演佐分利信
  3. 3

    悪徳

    悪徳
    • D
    • 2.82
    船山馨の原作を、「黒い花粉」の猪俣勝人が脚色、「夜の鴎」の佐分利信が監督、木塚誠一が撮影した社会劇。「地上」の佐分利信が自ら出演するほか、「青い山脈 (前篇)(1957)」の水谷良重、「純愛物語」の木村功、大塚道子、福田妙子、三津田健といった異色キャスト。

    ネット上の声

    • 佐分利のいかにも元軍人、おそらく特務機関員らしい殺しも殺されも覚悟済みという感じ
    • 冒頭の壁の崩壊したビルの中程にあるボクシングジムや事務所の窓からのぞく鉄鋼場のフ
    • 実力より野心が大きくなっちゃって漬け込まれ利用され情けなく死んで行く木村功
    • 未ソフト化されている蔵出し映画が放送されていたので録画して観てみた🙌
    サスペンス
    • 製作年1958年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督佐分利信
    • 主演木村功
  4. 4

    慟哭

    慟哭
    • D
    • 2.80
    東京プロと新東宝との提携による作品で、製作は星野和平と佐野宏の共同。脚本は「現代人」の猪俣勝人が執筆、佐分利信の「風雪二十年」に次ぐ監督作品である。撮影は「黎明八月十五日」の藤井静。出演者の主なものは、「お茶漬の味」をあげた佐分利信、木暮実千代、笠智衆、三宅邦子、「東京のえくぼ」に出演した文学座の丹阿弥谷津子、俳優座の研究生から抜てきされた阿部寿美子、「大学の小天狗」の三橋達也などのほか千田是也、徳大寺伸、吉川満子、北林谷栄などである。尚、この他、青山杉作、東野英治郎、小沢栄、永田靖、東山千栄子、村瀬幸子などの俳優座の幹部級が特別出演の形で参加している。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間114分
    • 監督佐分利信
    • 主演佐分利信
  5. 5

    叛乱

    叛乱
    • E
    • 2.72
    二・二六事件に至る陸軍部内の葛藤相剋を描いた立野信之の直木賞受賞作品「叛乱」を原作に「にっぽん製」の菊島隆三が脚色、「広場の孤独」の佐分利信が監督した。なお、佐分利監督は撮影中病いに倒れたため、阿部豊監督が後をつぎ、これを内川清一郎監督が補佐している。撮影は「銀二郎の片腕」の小原譲治、音楽は「広場の孤独」の早坂文雄。キャストは映画俳優の他、新派、新劇人が大挙出演している。

    ネット上の声

    • 歴史のお勉強
    • 丁寧に話を沿っていき、いたって客観的なカメラで、戦前日本の激動期を淡々と描いてい
    • 菊島隆三の脚本てイーストウッド並みに信頼できる印象なんだけど、226事件を描いた
    • 「二・二六事件」を扱った映画としては後輩にあたる「動乱」や「226」に比べるとキ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間115分
    • 監督佐分利信
    • 主演細川俊夫
  6. 心に花の咲く日まで
    • E
    • 2.53
    「にごりえ」に続く文学座の第二作で「晩菊」の田中澄江の戯曲「ほたるの光」「赤いざくろ」をもとに作者自身と「警察日記」の井手俊郎が脚本を書き佐分利信が「叛乱」以来久しぶりに監督に当る。撮影は「放浪記(1954)」の藤井静。出演者は「にごりえ」にも出演した「おとこ大学 新婚教室」の淡島千景の他に芥川比呂志、杉村春子、丹阿彌谷津子、長岡輝子、文野朋子、宮口精二、仲谷昇、三津田健など文学座が総出演する。

    ネット上の声

    • 貧乏なんだから物は投げないで!
    • 脚本が田中澄江と井手俊郎で、成瀬の作品にも似た雰囲気がある
    • 地に足のついていない大人たちがワチャワチャしてるだけ
    • 貧乏夫婦の淡々としたひもじい生活
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督佐分利信
    • 主演淡島千景
  7. 広場の孤独
    • E
    • 2.28
    二十七年度上半期芥川賞を受けた堀田善衛の「広場の孤独」を「青色革命」の猪俣勝人が脚色した。「人生劇場 第二部」の佐分利信、藤井静、早坂文雄のトリオがそれぞれ監督・撮影・音楽にあたった。佐分利信自身、フリーになって第二回出演の津島恵子(七人の侍)、「日本の悲劇」の高杉早苗を中心に千田是也、小沢栄以下の俳優座の演技者が総出演している。

    ネット上の声

    • スターリン死亡というほぼリアルタイムの状況を大胆に組み込んで狂騒のファンタジー政
    • 1953年3月今はなきソビエト社会主義共和国連邦の指導者スターリンが死去する
    • 佐分利信の監督作なんて、中々目にする事も無さそうなので、見て来ました
    • 2019.03.21@渋谷シネマヴェーラ
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督佐分利信
    • 主演佐分利信
  8. 人生劇場 第一部
    • E
    尾崎士郎の原作を「泣虫記者」の八木保太郎、「思春期」の棚田吾郎が共同脚色し、「慟哭」の佐分利信が監督する東映東京作品。芸術祭参加作品として社長大川博が製作総指揮に当っている。撮影、音楽はそれぞれ「慟哭」の藤井静、早坂文雄。出演者は佐分利信、主役瓢吉に新人の舟橋元が抜擢されている他、「慟哭」の北林谷栄、「彼を殺すな」の高峰三枝子、「結婚案内」の島崎雪子、「清水の次郎長伝」の月形龍之介、「暗黒街の鬼」の片岡千恵蔵など。

    ネット上の声

    • 銃刀法違反で捕まらないのかな?
    • 佐分利信の監督作品は、骨太な社会派の印象がある
    • ずっと観ていないので見たい
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間78分
    • 監督佐分利信
    • 主演佐分利信
  9. 人生劇場 第二部
    • E
    スタッフは脚本に舟橋和郎が加わったほかは全部第一都と同じ。配役陣では新しく「喧嘩笠(1953)」の轟夕起子、「真空地帯」の沼崎勲その他細川俊夫などが新しく加わっている。

    ネット上の声

    • ええっ!殴り込みはないの!
    • 吉良常の葬儀の列が橋を渡る
    • 2部作になっている!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間112分
    • 監督佐分利信
    • 主演佐分利信
  10. あゝ青春
    • E
    製作は杉山茂樹、佐分利信の監督、主演作品として、「執行猶予」につぐもの。脚本と撮影は、共に「執行猶予」の場合と同じスタッフで、脚本は猪俣勝人、撮影は藤井静である。配役の主なものは、「自由学校(1951 渋谷実)」の佐分利信と高峰三枝子、「伊豆物語」の若原雅夫、「その人の名は言えない」の三宅邦子、ほかに東山千栄子、水原真知子、河津清三郎なでの顔ぶれである。
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督佐分利信
    • 主演佐分利信
  11. 女性対男性
    • E
    太泉スタジオの石川定一と芸研プロの「地獄の笛」の岩井金男の協同製作で、石川達三原作の『心の虹』より、「妻の部屋」の館岡謙之助が脚本を執筆。監督は俳優の佐分利信の第一回作品である。撮影は「地獄の笛」の永塚一栄の担当。主演には「花の素顔」「花も嵐も」の木暮実千代、「初恋問答」の佐分利信の他、「東京無宿(1950)」の山村聡、「銀座三四郎」の飯田蝶子らが助演する。

    ネット上の声

    • B級 (見れば何か残ります)
    • 製作年1950年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督佐分利信
    • 主演木暮実千代
  12. 執行猶予
    • E
    • 製作年1950年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督佐分利信
    • 主演木暮実千代
  13. 風雪二十年
    • E
    製作は岩井金男、尾崎士郎の原作『天王機関説』より、「あゝ青春」の猪俣勝人が脚色し、同じく佐分利信が監督、藤井静が撮影に当っている。出演者は佐分利信をはじめ、「わが一高時代の犯罪」の岡田英次、岸旗江、沼田曜一、薄田研二、河野秋武などに、「佐々木小次郎 (第一部)(1950)」の宮城野由美子の他、瀧花久子、青山杉作、御橋公、旧人佐久間妙子、新人直木三千代などの顔ぶれである。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督佐分利信
    • 主演佐分利信

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