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光畑碩郎のオリジナル・シナリオを、「太陽が大好き」の若杉光夫が監督した刑事もの。撮影もコンビの井上莞。
ネット上の声
- リアルな刑事ドラマの終着駅はどこにある
- 乗車の順番取りが商売になっていたんだ!
- 「刑事さんにお知らせしておきます
- 殺しの舞台は希望を胸に抱いた金の卵が降り立つ60年前の上野駅! 徹底的に若者をスポイルする反社の魔手にオジさん精鋭刑事が挑むリアリズム!!
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督若杉光夫
- 主演堀雄二
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山中恒の原作から「キューポラのある街」の今村昌平が脚色、「何もかも狂ってやがる」の若杉光夫が監督した社会ドラマ。撮影もコンビの井上莞。
ネット上の声
- サムライ違いじゃがしょうがない(笑)
- 原作=山中恒、脚本=今村昌平
- 子役たちの演技が素晴らしい
- サムライとは侍の事ではなく
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演田中鈴子
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中学生・渡辺照男君の日記の映画化で、岩田重利と米山彊が脚色し、「警察日記 ブタ箱は満員」の若杉光夫が監督した。撮影も「警察日記 ブタ箱は満員」の井上莞。
ネット上の声
- 日本人が貧しくても希望をもって生きた時代
- あぶねえ車が横切って、バカヤロー!と言う兄に習って、泥を吹き飛ばす車にバカヤロー
- それでなくとも恥ずかしいタイトルなうえ放送禁止用語まで入ってるが、中身は実直でプ
- 「お酒はもうないわよ、おばあちゃんと夕べ飲んじゃったでしょ」で武智豊子にパン
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演浜田光夫
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故上司小剣の小説『天満宮』『石合戦』より松丸青史、吉田隆一、松山亜土の三人が脚色し、「和蘭囃子」の若杉光夫が監督、「最後の女達」の仲沢半次郎が撮影を担当した。主なる出演者は「獅子丸一平」の小沢栄、「人生とんぼ返り(1955)」の山田五十鈴、「花ひらく(1955)」の内藤武敏、「幼きものは訴える」の宇野重吉、新人高田敏江、東童の浜田光曠など。
ネット上の声
- 水着じゃなくて褌だった頃…
- 若杉光夫監督作品!
- 山田五十鈴が病院から戻った時、小沢栄と奈良岡朋子が、目配せをする場面があるのだが
- めちゃくちゃ日本の話なのに、たまにどことなくアメリカの匂いがするショットがある
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演小沢栄
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三好十郎のNHK連続放送劇の映画化で、これを出版しているダヴィッド社の自主製作々品である。北風一平(山内久)の脚本を「唐人お吉」の若杉光夫が監督している。撮影は「君に捧げし命なりせば」の岡崎宏三、音楽は「金色夜叉(1954)」の斎藤一郎。キャストは「山の音」の上原謙、「遊侠夫婦笠」の宮城野由美子、「勲章」の香川京子、「大阪の宿」の乙羽信子のほか、滝沢修、細川ちか子、宇野重吉、山内明など民芸の面々が出演する。
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督若杉光夫
- 主演宮城野由美子
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香山美子の原作を「目をつぶって突走れ」の中島文博が脚色、「サムライの子」の若杉光夫が監督した青春ドラマ。撮影はコンビの井上莞。
ネット上の声
- 普遍的テーマで共感できる
- 山内賢、和泉雅子兄妹に松原智恵子の夜間高校同級生その他適材適所の配役の妙があり、
- 貧しい中学3年生(和泉雅子)と、定時制高校に通いながら仕事をしている兄(山内賢)
- 一周回って和泉雅子の歌はクセになる、病みつきになるんだよなあ(笑) 個人的には本
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演山内賢
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有馬頼義の原作を、青山民雄が脚色し、「十代の狼」の若杉光夫が監督した、少年少女の純愛を描く叙情編。撮影も「十代の狼」の井上莞が担当。
ネット上の声
- この頃から小百合ちゃんは水泳が得意!
- キューポラ以前
- 高校生の少女と中学時代の同級生で工場で働く少年が、恋愛感情を抱きつつも純粋な関係
- 概ねロミジュリだけれども、純潔を守って心中というイミフっぷりが流石のサユリハマミ
青春
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演吉永小百合
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森山啓の同名の小説を「俺は死なないぜ」の原源一が脚色、「川っ風野郎たち」の若杉光夫が監督した青春もの。撮影もコンビの井上莞。
ネット上の声
- 『ラストショー』をさらに絶望的にしたような村で生きる健気な梶芽衣子さんは最初から
- 部落貧困、ギャンブル、恋愛?、就業・就学にと様々な要素が散りばめられてとても90
- タイトルに「太陽」が入ってる作品って実はバッドエンド率が高いからなあ
- 梶芽衣子のキャラクターがかわいくて魅力的だった
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督若杉光夫
- 主演浜田光夫
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松本清張の『地方紙を買う女』の映画化。新進作家が自分の小説が妙なキッカケとなり、そこから巧みに仕組まれた殺人事件を嗅ぎ出すという推理ドラマで、民芸公演の「漁港」を書いた原源一が脚色し、「脅迫の影」の若杉光夫が監督した。撮影も同じく「脅迫の影」の井上莞。
ネット上の声
- 地方紙を買う女
- 地方紙に小説を連載している新進作家・杉本は、自分の小説のファンだと言っていた美し
- 地方紙どころか新聞すら駅では買わない今となっちゃあ、もはや時代劇のカテゴリーだが
- 松本清張だなぁ〜というストーリーだけど気持ち悪い表現が無くてさすが信頼の若杉光夫
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演渡辺美佐子
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藤原審爾の『真夏の誘拐』を「警察日記 ブタ箱は満員」の青山民雄が脚色、「大人と子供のあいの子だい」の若杉光夫が監督したサスペンスドラマ。撮影も「大人と子供のあいの子だい」の井上莞。
ネット上の声
- 友達とブルジョワんちの子供を連れ回して 返しに行って礼金10万円もらえるんちゃう
- いつの時代も暇な若者はロクでもない、と(笑)
- 何もかも狂ってやがる
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演川地民夫
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伊藤永之介の「警察日記」を、川崎俊祐・青山民雄が脚色し、「ガラスの中の少女(1960)」の若杉光夫が監督した明朗編。撮影も同じく「ガラスの中の少女(1960)」の井上莞。
ネット上の声
- 宇宙人警察に現る!
- 「警察日記」「続 警察日記」から6年ほど経っているが原作・伊藤永之介とクレジット
- 「警察日記」の三作目、ってか、3本目があるって知らなかった
- 「警察日記」シリーズの3作目?
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演大町文夫
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門雪男『劉は生きている』を「姿なき顔役」のコンビ阿部桂一が脚色、若杉光夫が監督したサスペンス・ドラマ。撮影は「傷痕の掟」の井上莞。
ネット上の声
- 日活クライムサスペンス!
- 現金に体を張れ‼️
- 清水将夫は中国人役?出っ歯の付け歯入れて本人とわからなかった山内明とか役作りが異
- 現在観て、すごく面白いと思うのはちょっと無理あるなと思うけど、この時代邦画が世界
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演青山恭二
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山口百恵主演文芸シリーズ第5作目。若くして死んだ薄幸の少女と彼女を最後まで見守る青年との愛を描いた堀辰雄の同名小説の再映画化。脚本は「蔵王絶唱」の宮内婦貴子、監督は潤色も担当している「娘たちは風にむかって」の若杉光夫、撮影は「奴隷妻」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 鉄板で泣かせる設定で、ちゃんと泣く僕さw
- キャスティングが好き
- 内容は原作とはほとんど違い、戦争の話に重きが置かれていました
- 文芸作品が演じられ感じられた時代
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督若杉光夫
- 主演山口百恵
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記憶を失った青年とジプシーたちの心の交流を描いたメルヘン。庄野英二原作の同名小説の映画化で、監督は脚本も執筆した「風立ちぬ(1976)」の若杉光夫、撮影は「新・喜びも悲しみも幾歳月」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督若杉光夫
- 主演寺尾聰
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角田喜久雄の「汚れたハンカチ」を、「危険な女」のコンビ原源一が脚色し、若杉光夫が監督したもので、グレン隊と、彼らを追う刑事の葛藤を描いたもの。撮影は「硫黄島(1959)」の井上莞。
ネット上の声
- 事件解決して命助かってああよかったねで終わるけど、よくよく思えば後味悪すぎで若杉
- 街の愚連隊と彼らの仲間でありながら悪に染まりきれない青年の葛藤と対立に殺人事件追
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演青山恭二
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四十一年に大阪・西淀川にある被服工場で実際に起こった労働争議を素材に今崎暁巳が脚本を執筆した。監督は「母のない子と子のない母と」など民芸映画社の作品を多数手がけた若杉光夫。撮影は井上莞がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 第27回労働映画観賞会 連合会館2階会議室にて
- 全員解雇かよ!!
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督若杉光夫
- 主演小林千鶴
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農村の春夏秋冬の情景をオールロケでとらえた劇団民芸の第八回自主作品。三十年度毎日出版文化賞を獲得した住井すゑの同名小説より、「少年死刑囚」の片岡薫が脚色、「石合戦」の若杉光夫が監督し、「夜間中学」の前田実が撮影を担当した。主な出演者は「ある夜ふたたび」の乙羽信子「夜間中学」の宇野重吉、「真昼の暗黒」の内藤武敏、その他劇団民芸の人々。なお茨城県下二千名の少年少女の中から選ばれた六名の少年少女が出演する。
ネット上の声
- 父を亡くし死ぬほど働いていた母親を急病で亡くした四人兄弟が貧しさや偏見に負けず希
- 神保町シアターで鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督若杉光夫
- 主演遠井慶子
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大工原正泰のオリジナル・シナリオを、「真昼の誘拐」の若杉光夫が監督した社会ドラマ。撮影もコンビの井上莞。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演寺田誠
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- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間47分
- 監督若杉光夫
- 主演宇野重吉
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- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演安井昌二
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「原爆の子」「花荻先生と三太」などの作品を作った民芸が、新教映株式会社と共同で製作したもの。製作は菅義雄と八名正の共同、壷井栄の原作から、「白痴」以来久しぶりの久板榮二郎が脚本を書き黒澤明の第一助手を勤めていた若杉光夫が演出に当っている。撮影は井上莞。出演者は宇野重吉、高野由美、北林谷栄、左卜全、斎藤美和などの民芸の人々に田中晋二のほかは現地の子供達が大勢出演している。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演田中晋二
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昭和十三年『文芸』に発表された故作家平林彪吉の短篇「月のある庭」を「欲望」の新藤兼人が脚色、「母のない子と子のない母と」の新人若杉光夫が共同脚色、監督にあたった。撮影は「初恋トコシャン息子」の岡崎宏三、音楽は「純潔革命」の木下忠司が担当している。「もぐら横丁」の佐野周二、「山下奉文」の宮城野由美子、山形勲、「欲望」の北林谷栄、「女ひとり大地を行く」の岸旗江、その他宇野重吉、杉村春子、滝沢修、清水将夫など新劇人が出演している。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演佐野周二
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井上靖の短篇三つを集めたオムニバス映画で、富士プロ作品。脚本は「ママの新婚旅行」の植草圭之助と古川良範のコンビに監督の若杉光夫「美しい人」が加わって共同執筆している。撮影も「美しい人」の岡崎宏三の担当。出演者は「足摺岬」の木村功、「晩菊」の有馬稲子、「青春ロマンスシート 青草に坐す」の桂木洋子、「或る女」の森雅之、「大阪の宿」の安西郷子のほか、民芸の山内明、宇野重吉などである。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督若杉光夫
- 主演有馬稲子
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サンデー毎日連載の山手樹一郎の小説を、「新鞍馬天狗 第一話 天狗出現」の松浦健郎と「愛」の若杉光夫とが共同で脚色、若杉光夫が監督に当る。撮影は「愛」の岡崎宏三、音楽は「浮気天国」の佐藤勝。出演者は「大岡政談・妖棋伝 (前篇) 白蝋の仮面」の大谷友右衛門、「乾杯!女学生」の南風洋子、「江戸の夕映」の瑳峨三智子、「最後の江戸ッ子」の水島道太郎、「犬神家の謎 悪魔は踊る」の小夜福子に、「山椒大夫」の小園蓉子など。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督若杉光夫
- 主演大谷友右衛門
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島田一男の『土曜日の男』を映画化したもので、「夜の狼」の阿部桂一が脚色、「その女を逃がすな」の若杉光夫が監督したスリラー。撮影も「その女を逃がすな」の井上莞。高田敏江・内藤武敏・草薙幸二郎・佐野浅夫らの民芸連に、新人服部哲治らが出演。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演服部哲治
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- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演玉川学園児童