-
「花くらべ狸道中」のコンビ、八尋不二が脚本を、田中徳三が監督を担当した市川雷蔵の“濡れ髪”もの第五作。撮影は「忠直卿行状記」の相坂操一。
ネット上の声
- 濡れ髪シリーズ第五弾 市川雷蔵主演
- 雷蔵との初対面で出来上がったタメが良いだけにこのラストバトルは盛り上がらなさすぎ
- 男にすがる事を嫌う女親分と何でもできる風来坊、2人のじれったい関係をユーモラスに
- 【濡れ髪シリーズ5作目】ハイスペックな雷さまに姉さん女房な京マチ子がこれほどまで
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
寿々喜多呂九平の原案を「陸軍中野学校」の星川清司と新鋭中村努が共同で脚本を執筆、「座頭市の歌が聞える」の田中徳三が監督した剣戟映画。撮影は「ほんだら捕物帖」の牧浦地志。
ネット上の声
- 日本映画の殺陣もこんなにすごかった!
- 何人、人を斬りゃ気が済むんだ!(笑)
- ライゾウのオロチ
- 何人斬ったの?
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
子母沢寛原作から「続・座頭市物語」の犬塚稔と梅林貴久生が共同で脚本を執筆、「続・新悪名」の田中徳三が監督したやくざもの。撮影は「地獄の刺客」の牧浦地志。
ネット上の声
- 盲目ながらも居合抜刀の名人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」シリーズの第三弾
- ラストのセリフがなんとも切なかった
- シリーズ、文句無しNO.1!大傑作!!
- 堅気になれるならすでになってるさ
座頭市、 時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
有馬頼義が文芸春秋に連載した「貴三郎一代」を、「殺人者」の舟橋和郎が脚色し、「脂のしたたり」の田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第五作目。撮影は「座頭市海を渡る」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 皇軍の空気が、なかなか良く出ている
- 女とバクチとケンカ
- 軍隊っていうところは不思議なトコで、逃げるのも入るのもダメだというんだよね
- 古さを感じさせない痛快な邦画。
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「鳴門の花嫁」の共同執筆者・松村正温の脚本を、「濡れ髪三度笠」の田中徳三が監督した明朗時代劇。撮影担当も同じく「濡れ髪三度笠」の武田千吉郎。
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
有馬頼義の原作“貫三郎一代”より「花実のない森」の舟橋和郎が脚色、「悪名幟」の田中徳三が監督した兵隊やくざの続篇。撮影は「若親分」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 勝新太郎主演!兵隊やくざ2🪖
- 二作目は女性をめぐって
- より面白く
- 有田が大宮に大将呼びを提案されてまんざらでもなさそうに笑うシーンでそれまでなんか
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「千羽鶴秘帖」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「お嬢吉三」の田中徳三が監督した娯楽時代劇。撮影は「千羽鶴秘帖」の武田千吉郎が担当。出演は「お嬢吉三」「桃太郎侍(1957)」の市川雷蔵、「化け猫御用だ」の中田ダイマルと中田ラケット、「炎上」の中村玉緒など。
ネット上の声
- 濡れ髪シリーズ第2弾!身分を隠した若殿と風来坊の喧嘩旅!
- NO.47「ぬ」のつく元気になった邦画
- こりゃたまらん
- 雷蔵のコメディ
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
この作品は、現在、全国のあらゆる新聞、雑誌の連載小説中でも最も人気高く、「週刊朝日」に連載中の今東光の同名小説の映画化で、「小太刀を使う女」の依田義賢が脚色。「鯉名の銀平(1961)」の田中徳三が監督。撮影は「沓掛時次郎(1961)」の宮川一夫。
ネット上の声
- 素敵なピカレスク大映映画
- 若き勝新のスター性よ!
- 河内弁こそが主人公です
- なぜ、これほどの名作を
大阪が舞台、 時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
今東光の同名小説より、「悪名波止場」の依田義賢が脚色「眠狂四郎殺法帖」の田中徳三が監督したアクション・ドラマ。撮影は、「続忍びの者」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 懐かしい。けど、微妙。
- 力のあるセリフと展開で一気に見られる秀作
- 悪名シリーズは勝新と田宮の最高傑作です。
- 戦後の日本の空気が実感できる
ヤクザ・ギャング、 時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
有馬頼義の原作を「続・兵隊やくざ」でコンビの舟橋和郎が脚色、田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第三作目。撮影は「青い性(1964)」の中川芳久。
ネット上の声
- ますます図にのる大宮。
- 大いなる失速
- 変化が多すぎる〜!そういう意味で「新」か
- 兵隊ヤクザ第3弾!また脱走!
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
岡本綺堂原作“お菊と播磨”を「秦・始皇帝」の八尋不二が脚色、「新・座頭市物語」の田中徳三が監督した悲恋もの。撮影はコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- すべては”あくび”から始まる悲劇です。
- これじゃあ数えられないじゃん!
- スタジオシステム全開の佳作
- 市川雷蔵主演
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
シリーズの第四作。子母沢寛原作を「新・座頭市物語」の犬塚稔が潤色、「第三の影武者」の星川清司が脚色、「新・座頭市物語」についで田中徳三が監督。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 盲目ながらも居合抜刀の名人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」シリーズの第四弾
- 私は、脚本に演出が負けているように思う。
- 国定忠冶とも顔見知りの市。見えないけどね
- 結末を追うも兼ねるもおたけさん
座頭市、 時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「現代インチキ物語 ど狸」の藤本義一がシナリオを執筆「悪名一番」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「悪名一番」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 田宮二郎「犬」シリーズ第1作目です。
- 何発弾が出るんだ~
- 犬シリーズ第一作
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督田中徳三
- 主演田宮二郎
-
今東光の原作を、「悪名幟」の依田義賢が脚色、「続・兵隊やくざ」の田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十一作目。撮影もコンビの宮川一夫。
ネット上の声
- 八千草かおるの娼婦!!
- 面白いなあ。
- 家出娘のみならず女郎とヒモのヤクザを救いそればかりか女親分と片山津の女を同時に札
- 家出少女がヤクザにバーで売春させられるのを助け北陸に連れ出してあげるお話
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「鉄砲安の生涯」の八尋不二と「ソーラン渡り鳥」の浅井昭三郎が共同で脚本を執筆、「裁かれる越前守」の田中徳三が監督した剣豪もの。撮影は「婦系図」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 勝つごとだけが剣の道ではない…!
- 本作で一番カッコ良いのは、雷蔵でも天知でもなく、“音無しの構え”の高柳先生(浜村
- 友田輝を反射的に斬り、そのときの反応を反芻するかのように刀を見つめる市川雷蔵
- 剣一筋に──まさしく剣に賭ける男、市川雷蔵が演じる千葉周作がカッコイイ良作
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
悪名の続篇。スタッフは前回と同じ。
ネット上の声
- 思いがけない大ヒット作
- なぜ、これほどの名作を
- ネイティブ関西弁
- シリーズ最高傑作
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「陸軍中野学校 雲一号指令」の長谷川公之がシナリオを執筆、「兵隊やくざ大脱走」の田中徳三が監督した“陸軍中野学校”シリーズ第三作目。撮影は「眠狂四郎無頼剣」の牧浦地志。
ネット上の声
- 神よ与えよ 万難我に
- 舞台は上海
- 上海 サイドカーが走る
- 抗中映画の雷蔵
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
黒岩重吾の原作を「忍者部隊月光」の高久進が脚色、「大殺陣 雄呂血」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「氷点」の中川芳久。
ネット上の声
- “蛇の様な男”で直ぐに判るなんて…
- 結末はあっけないが、「これぞミステリアス」という雰囲気をムンムン漂わせる富士真奈
- 金儲けの野心を抱く証券会社の調査員の男が、機械会社の株の値上がりのネタを掴み、株
- ガタイのいいやつって情報だけで田宮さんだって特定されてるのにヘビみたいな男って情
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演田宮二郎
-
子母沢寛の原作を「若親分喧嘩状」の高岩肇が脚色、「新・兵隊やくざ」の田中徳三が監督した“座頭市”シリーズ第十三作目。撮影は「刺青(1966)」の宮川一夫。
ネット上の声
- 開巻早々から「見えてるんじゃないの?」という座頭市の所作が目立つ、全26作品の折
- ザ・座頭市?〜彼女の歌が聞こえない
- 座頭市の歌は聞こえなかった
- 映画は、教えてくれる。
座頭市、 時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
朝吉を主人公とする「悪名」シリーズの第四作。今東光原作から前作「新・悪名」についで依田義賢が脚色、「鯨神」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「剣に賭ける」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 大映京都悪名シリーズ第4作目
- おもしろい
- 子を拾い芝居と歌とで明日を見せ自分は人助けの喧嘩に明け暮れてすべて終ればからっ風
- 旅芸人一座の興行主になったばかりのい、カネを持ち逃げした男を追う羽目に・因島まで
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
ネット上の声
- 包帯グルグル巻き姿の小松方正が笑えます。
- 最初こそ画面に手を振る勢いで、
- ミッキーがイカしたモテ役を当てられてるのがうれしいし、実際カッコよすぎて目が離せ
- 三分の一ぐらいまではノレたが、他でも自覚済みだが直感的に気持ち良くないマネーゲー
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演藤村志保
-
長谷川伸の戯曲『疵高倉』を映画化したもので、「東海道ちゃっきり娘」の八尋不二が脚色し、「大江山酒天童子」の田中徳三が監督した時代劇。撮影は「紅蜥蜴」の本多省三。
ネット上の声
- 長谷川一夫と香川京子では歳が離れすぎてパパ活にしか見えなかったが、案の定振られる
- 序盤はメチャクチャ地味なチャンバラで、そういった意味でハラハラさせられたけど、後
- 江戸初期、会津藩の浪人・高倉長右衛門(長谷川一夫)は、自分を仇と狙う東郷又八郎を
- 大映の時代劇はたまにこういうのがある
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督田中徳三
- 主演長谷川一夫
-
今東光の原作を「悪名無敵」の依田義賢が脚色、コンビの田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十三作目。撮影もコンビの宮川一夫。
ネット上の声
- シリーズの中では最下位あたりの出来
- 父を亡くした朝吉が父から捨てられた子を助けて父の代りに仇を討つと最後は三つ子の父
- 堅気になるため焼き鳥屋をやる朝吉コンビと大地主の息子と敵対する2つの組のお話
- 自分を殺しにきた青年を保護したり八尾の朝吉の人情味が溢れてました
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
有馬頼義の原作「貴三郎一代」を「てなもんや幽霊道中」の笠原良三と、新人東条正年が共同で脚色、「ひき裂かれた盛装」の田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第七作目。撮影は、「古都憂愁 姉いもうと」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 『なんだとコノ野郎!!』 『日本は負けたじゃね〜か!!』 『オイ!日本が負けたら
- シリーズ7作目
- 久しぶりにこのシリーズ見たら勝新と田村高廣がラブラブすぎていつキスしてもおかしく
- 数ある勝新作品中、私の一番おきにシリーズってこの兵隊やくざなんですが、その理由は
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「続・秘録おんな牢」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、「兵隊やくざ強奪」の田中徳三が監督した風俗もの。撮影は「続・秘録おんな牢」の牧浦地志。
ネット上の声
- めっちゃ期待してたのに…
- エロ、レズ、被虐仕置きは含むが控えめで東映の悪趣味ポルノ路線とはさすがに一線を画
- 狂気とかじゃなくてここはもともとそういうとこですからみたいなノリで格調高いという
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督田中徳三
- 主演安田道代
-
「誰よりも誰よりも君を愛す」の川内康範の脚本を、「濡れ髪牡丹」の田中徳三が監督したミュージカル風な時代劇。撮影は「桜田門」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 著作権侵害だぞ!
- 四角四面な配置構成があんまり好きじゃなかったのだけど、勝新がドピューっとするので
- 『血煙高田馬場』+当時流行ってたドドンパ、というあからさまなまでのプログラム・ピ
- 隠れていたほりべやすべいが、ドドンパの作詞作曲していたとは…こういう自由自在な作
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「掏摸(すり)」の八尋不二がシナリオを執筆し、「眠狂四郎女地獄」の田中徳三が監督した怪談もの。撮影は「座頭市血煙り街道」の牧浦地志。
ネット上の声
- オスカーとはま〜ったく関係なく…
- 古典ホラー「雪女」がベース☆2つ
- 正体を現すと眼色が変わるのね~
- あまりに日本的な雪女
ホラー
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督田中徳三
- 主演藤村志保
-
今東光原作から「続・新悪名」のコンビ、依田義賢脚色、田中徳三が監督。撮影は「破戒(1962)」の宮川一夫。
ネット上の声
- おもしろかっこいいよ!
- なぜ、これほどの名作を
- 人の期待と裏腹にヤクザの道へ迷い込み切られ騙され鞭打たれ第三の悪名は初恋の女とと
- 田宮二郎のモートルの貞のスカジャンは、柄がちょっと変わっています
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
今東光の原作を「悪名一番」の依田義賢が脚色「赤い手裏剣」の田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十作目。撮影もコンビの宮川一夫。
ネット上の声
- 初期の悪名の雰囲気
- びっくり鍋屋の娘と始めたおでん屋で足を洗うはずの朝吉が手負いの清次と悪党退治し河
- 賭場で勝ち取った小切手を生活に困っている対戦相手に返そうと主催に直談判する人情に
- 丁半博打で女社長から約束手形を勝ち取るがその絡みでヤクザと揉めるお話
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「かげろう笠」の犬塚稔のオリジナル・シナリオを、「化け猫御用だ」の田中徳三が監督した娯楽時代劇。撮影は「かげろう笠」の今井ひろし。「弁天小僧」の市川雷蔵、伊達三郎が出演。
ネット上の声
- TV時代劇全盛だった子供の頃、その中では女性が当たり前のように強姦・人身売買・買
- 総天然色カラーを意識した美術・装飾・衣装の絢爛豪華な色彩の渦に圧倒された
- そりゃ雷様の女装や生足は尊いに決まってるけど、それでも映画としてはテンポやら三人
- 歌舞伎は知らずともお嬢吉三が女装の美少年であることくらいは知ってる方も多いのでは
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
「東海道お化け道中」の浅井昭三郎が脚本を執筆し、「笹笛お紋」の田中徳三が監督した妖怪もの。撮影は「刑務所破り」の今井ひろしが担当した。
ネット上の声
- 納涼 怪談・・・か?
- 映像、ストーリーともに特筆するような出来ではなく、時代の中に消え去ってしまっても
- 大映最後の化け猫映画、監督は同じくこれが最後の大映作品の田中徳三(因みに「笹笛お
- 大映の経営末期だからか、はたまたカラーにしたことで特撮の誤魔化しが効かなくなって
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督田中徳三
- 主演本郷功次郎
-
「やくざ坊主」の高岩肇がシナリオを執筆し、「残侠の盃」の田中徳三が監督した“眠狂四郎”シリーズ第十作目。撮影も「やくざ坊主」の森田富士郎。
ネット上の声
- 円月殺法を得意とする浪人剣士の活躍を描いた時代劇「眠狂四郎」シリーズ第10弾
- 雷蔵だからこその「虚無」
- 二人の名剣士現る
- 眠狂四郎第10作
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
芥川賞の宇能鴻一郎の原作を「裁かれる越前守」のコンビ新藤兼人が脚色、田中徳三が監督した文芸もの。撮影は「爛」の小林節雄。
ネット上の声
- 愛好家的見方しないと辛いものがある
- 人間と巨大鯨の戦いを描いた特撮映画
- 2日連続の〜🤣🤣🤣🤣
- 不潔で脂ぎった顔の野郎や婆ァどもがオッスオッスとむさ苦しく諍いを起こしているので
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督田中徳三
- 主演本郷功次郎
-
有馬頼義の原作を「盛り場ブルース」の舟橋和郎と、「妖怪百物語」の青田哲郎が共同脚色し、「怪談雪女郎」の田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第八作。撮影は「続やくざ坊主」の森田富士郎が担当した。
ネット上の声
- 1945年…日本の敗戦!ソ連軍によって満州は占領され、ほとんどの日本人は捕虜とな
- シリーズ8作目
- 『我が関東軍は最後の一兵になるまでここで戦い抜くのだ』 『テメエ一人でやりゃいいじゃないか。』
- シリーズ完結!お話としては蛇足な8作目だけど、シリーズ通して観終わった満足感は高
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
大藪春彦の原作“掟被り”より「博徒ざむらい」の高岩肇と「日本侠客伝 浪花篇」の野上龍雄が共同で脚色「忍びの者 霧隠才蔵」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「ど根性物語 銭の踊り」の宮川一夫。
ネット上の声
- 大藪春彦の原作がダシー・ハメットの「赤い収穫」を参考にしたってことで、ワルい組織
- 大映ウエスタン?
- オープニングの川で顔を洗う雷蔵→死体が流れてくるシークエンスだが、撮影と美術が極
- 『用心棒』や『荒野の用心棒』みたいな映画史に輝く名作に比べると5ランクぐらい落ち
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
川口松太郎の原作を、「銭形平次捕物控 美人蜘蛛」の八尋不二が脚色し、「浮かれ三度笠」の田中徳三が監督した、日本三大伝統の一つ“大江山の鬼退治”の物語。撮影は「初春狸御殿」の今井ひろし。
ネット上の声
- 平安京都にバッファローが!
- SF好きとしてはCG全開の映画は大好きなんだけど、この時代の本物の撮影にやはり圧
- 宙を飛ぶ鬼女(左幸子)や、巨大土蜘蛛との対決など中盤までは見応え十分
- ひょっとしたら日本映画史上最高最強のオールスター映画かもしれない
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督田中徳三
- 主演長谷川一夫
-
高木彬光原作を「右門捕物帖 卍蜘蛛」の高岩肇が脚色。「続 悪名」の田中徳三が監督したミステリーもの。撮影は「うるさい妹たち」の小林節雄。
ネット上の声
- 語る犯人を”見せない”工夫(敢闘賞)
- 練られた感じのサスペンスだし家族のキャラがみんな濃くて面白かったけどそれゆえ絶対
- シネマヴェーラ悪い奴ら特集、安部徹、河津清三郎、小沢栄太郎
- 緊迫感がある雰囲気とかっこいい映像にしびれた
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督田中徳三
- 主演宇津井健
-
長谷川伸の原作を、「木曽ぶし三度笠」の犬塚稔が脚色、「ドドンパ酔虎伝」の田中徳三が監督した股旅もの。撮影も同じく武田千吉郎が担当。
ネット上の声
- 田中徳三監督作品 市川雷蔵主演
- ストーリー的には雷蔵→玉緒なはずなのに、画面からは玉緒→雷蔵ラブがダダ漏れしとる
- 下田で船大工として暮らしている銀平は、縄張りを狙う帆立一家との争いに巻き込まれる
- 元ヤクザの船大工銀平が友人の卯之吉にお市を取られて飛び出し戻ってきたついでに卯之
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
棚下照生の原作劇画を「東海道お化け道中」の吉田哲郎が脚色し、「手錠無用」の田中徳三が監督した時代もの。撮影は「秘剣破り」の牧浦地志が担当した。
ネット上の声
- 《漫画》の時代と《劇画》の時代
- 座長を守るためヤクザの親分を殺してしまい追われる身となった軽業師の女が、旅の途中
- 神保町シアター「大映の女優たち~大映80周年記念セレクション」にて鑑賞
- 武器が笹のみで、BGMが時代劇のそれじゃないというのが変わってる
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督田中徳三
- 主演安田道代
-
大佛次郎の同名小説を「近世名勝負物語 花の講道館」の八尋不二が脚色「忍びの者 霧隠才蔵」の田中徳三が監督した剣豪もの。撮影は木浦義明。
ネット上の声
- 主人が勝手だと下郎も大変だなあ~
- 勝新と若山富三郎との一騎打ちは笑う、そこだけでも必見!監督は「羅生門」などの助監
- 序盤いきなり勝新vs若山富三郎という兄弟一騎討ちが実現するのがかなりアツい
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「忠直卿行状記」の八尋不二の脚本を、「疵千両」の田中徳三が監督した狸・ミュージカル。撮影は「一本刀土俵入(1960)」の本多省三。
ネット上の声
- 大映の看板スター、勝新太郎と市川雷蔵、若尾文子たちが狸の世界を演じる時代劇ミュー
- ポンポンポンポンポンポコリン♪
- 徳島の阿波踊りから始まるこの映画は、時代劇としたいのか、それともミュージカルを描
- 舞台だねぇ、邦画のミュージカルと言ってもこれはテレビ番組のパフォーマンスみたいな
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
「抜き足差し足忍び足」の共同執筆者民門敏雄の脚本を、新人第一回の田中徳三が監督したコミカル・スリラー。撮影は「濡れ髪剣法」の武田千吉郎。音楽は「抜き足差し足忍び足」の高橋半。梅若正二・近藤美恵子・ダイマル・ラケットらが出演している。
ネット上の声
- 超特大の…。
- 田中徳三の初監督作品ということで、期待したけど、才能のきらめきみたいなのはまだ感
- あれ今の町人役雷蔵じゃね?嘘だろって思ったので調べたらほんとに雷蔵だった本作は猫
- いきなり楠トシエのミュージカル場面から始まってテンションMAXになるも、全体的に
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督田中徳三
- 主演村田知栄子
-
有馬頼義の原作「貴三郎一代」を、「処女受胎」の高岩薫がシナリオ化し、「陸軍中野学校 竜三号指令」の田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第六作目。撮影は「出獄の盃」の宗川信夫。
ネット上の声
- 俺は殺されたって、死なねえよ
- あれれ?てっきり前作からの続きからと思ってたけど…う〜んどうやらすでに終わったこ
- シリーズ6作目
- 「悪名」シリーズの田中徳三が監督し、派手な銃撃シーンが多いが、話はあまり面白くな
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
柴田錬三郎の同名小説より、「座頭市兇状旅」の星川清司が脚色、「座頭市兇状旅」の田中徳三が監督した時代劇。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- スーパーヒーロー好きなら絶対はまります というかスーパーヒーローのかっこいい台詞回しは本作由来かもしれません
- 市川雷蔵さん主演の『眠狂四郎』シリーズの第1作で、ある意味異色作な一本です
- 柴田錬三郎の小説を原作とした剣の達人「眠狂四郎」の活躍を描いた時代劇
- NO.49「ね」のつく元気になった邦画
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
樫原一郎の原作「闇を裂く男」(週刊言論連載)を「謝国権「愛」より (秘)性と生活」の池田一朗が脚色し、「秘録おんな寺」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影はコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- そっその変装は...。
- 成田三樹夫を鼻曲がりと命名するセンス!勝新にピンクのネグリジェを着せるセンス!
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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「新忍びの者」の高岩肇がオリジナル・シナリオを執筆「宿無し犬」の田中徳三が監督した忍者もの。撮影もコンビの武田千吉郎。主演は「新忍びの者」の市川雷蔵。
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
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吉川英治原作から「黒蜥蜴(1962)」の新藤兼人が脚色、「誘拐」の田中徳三が監督した異色時代劇。撮影は「雨の九段坂」の本田平三。
ネット上の声
- 元ワルの越前(長谷川一夫)が、昔のワル仲間を捕まえて裁くことになっちゃいました
- 同原作の『阿修羅判官』とはまるで格が違う
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督田中徳三
- 主演長谷川一夫
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子母沢寛の原作を「忍びの者 霧隠才蔵」のコンビ高岩肇が脚色、田中徳三が監督した駿河遊侠伝シリーズの二作目。撮影は「ど根性物語 銭の踊り」の宮川一夫。
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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「ある殺し屋」の石松愛弘がシナリオを執筆し、「ひき裂かれた盛装」の田中徳三が監督した任侠もの。撮影は「ザ・ガードマン 東京用心棒」の渡辺公夫。
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演田宮二郎