斬る
戦国野郎
大誘拐 RAINBOW KIDS
激動の昭和史 沖縄決戦
血と砂
侍
殺人狂時代
評価:A3.85都筑道夫の『なめくじに聞いてみろ』を鬼才・岡本喜八が映画化。日本映画としては異色な、グロテスクな殺しのサスペンス・コメディとなっている。人口調節のため無駄な人間を殺すことを目的とした団体“大日本人口調節審議会“は、大学講師の信治に次々と殺し屋を差し向ける。信治の背中の傷に隠された、ヒトラーのダイヤモンドを狙っているのだ。信治は女性記者の啓子とコソ泥のビルの協力を得て、殺し屋を倒していく……。元ナチスの将校、義眼に毒針を仕込んだ女など登場人物が一癖も二癖もあり、次の展開が読めない面白さがある。また、役名も“オバQ““アトム““ソラン“など人を食った名前がつけられている。
サスペンスネット上の声
- 漫画的・超現実的:岡本作品の度量の大きさ
- シュールなテンポに振り回される奇妙な映画
- 天本英世が死神博士になった映画かもね。
- コメディー?シリアスなサスペンスもの?
製作年:1967製作国:日本監督:岡本喜八主演:仲代達矢7近頃なぜかチャールストン
日本のいちばん長い日
肉弾
ああ爆弾
大菩薩峠
江分利満氏の優雅な生活
評価:B3.62原作は山口瞳の第48回直木賞受賞作。原作では主人公は電機メーカーに勤める宣伝部長だが、映画では洋酒メーカーの宣伝部員(山口瞳が当時サントリー宣伝部に勤めていた)に置き換え、主人公が直木賞を受賞するまでを描いている。それまで男性アクションで定評があった岡本喜八が、この1作で戦中派の屈折した心理を見事に捉え、本格的に評価された。ストーリーは、洋酒メーカーの宣伝部員というしがないサラリーマンの“才能のないだらしない奴が一生懸命生きること“の大変さを、自分史や戦後史と重ね合わせながら描く。岡本の演出は、主人公と妻との若い頃のロマンスを、「残菊物語」にたとえて、下駄と靴だけの合成アニメーションで描いた…
ヒューマンドラマ、コメディネット上の声
- 江分利氏のどこが『優雅』? むしろ滑稽だ
- ユーモアとペーソス溢れる人情喜劇
- 戦中派の思いが詰まっている
- まぁ 一杯呑もうよ。
製作年:1963製作国:日本監督:岡本喜八主演:小林桂樹13ブルークリスマス
どぶ鼠作戦
ダイナマイトどんどん
独立愚連隊
独立愚連隊西へ
暗黒街の対決
座頭市と用心棒
吶喊
赤毛
ジャズ大名
英霊たちの応援歌/最後の早慶戦
助太刀屋助六
EAST MEETS WEST
暗黒街の顔役
大学の山賊たち
姿三四郎
暗黒街の弾痕
結婚のすべて
顔役暁に死す
にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻
にっぽん三銃士 おさらば東京の巻
青葉繁れる
太閤記
月給泥棒
地獄の饗宴
幽霊列車
若い娘たち
ある日わたしは
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