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ニューヨークの裁判所。18歳の不良少年が実父殺害の容疑で裁かれようとしていた。12人の陪審員たちは評決の投票をするが、ただひとり陪審員8番だけが無罪を主張し、改めて審議が行なわれることに。それでなくても疲れきっていた11人は苛立つが、8番の説得によって次々と無罪に転じていく。はたして審議の行方は? レジナルド・ローズ脚本のテレビドラマを映画化。シドニー・ルメットがこの作品で映画初監督を飾った。
ネット上の声
- 日本で陪審員制度導入するならまずこれ見て
- 今さらながら、高評価だったので私も
- ディスカッション劇の古典的傑作。
- 本当に凄い作品を観てしまった!
裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ヘンリー・フォンダ
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ハワードがキャスターを務めるニュース番組は視聴率が低下。テレビ局UBSはコングロマリット企業によって買収され、局内の異動も行なわれる。そんな折、ハワードは解任されることに。疲れきった彼は番組の中で自殺を予告。しかしこの一件によって視聴率は急上昇。その後も野心家の編成主任ダイアナによってハワードの番組は大人気を博すが……。テレビ業界の裏側でうごめく人間たちの愛憎と欲望を描く衝撃作。
ネット上の声
- 警鐘を鳴らしても結局変わらない・・・?
- 面白くなきゃTVじゃない。本当に?
- ノーテレビ・ノーゲームデー
- 今でもフツーに面白かった
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ウィリアム・ホールデン
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「セルピコ」(1973)でもタッグを組んだシドニー・ルメット監督とアル・パチーノが再タッグを組み、実際に起きた事件をもとにした緊張感満点の犯罪サスペンス。ニューヨーク、猛暑の白昼。銀行に3人組の強盗が押し入る。しかしそのうちのひとりは逃亡。その上、銀行には小額の現金しかなかったことがわかる。犯人のソニーとサルはあっという間に警官隊に包囲され、人質とともに篭城せざるをえなくなる。一方、集まった野次馬たちは犯人を応援するという異常な事態に。そんな中、ソニーが犯行に走った理由も明らかになるが。はたして事件の行方は? アカデミー賞で作品賞ほか6部門にノミネート。フランク・ピアソンが脚本賞を受賞した。
ネット上の声
- 犯人グループが間が抜けてるというか、いい人なんだか悪い奴なんだか分...
- 銀行強盗を題材とした社会派ドラマの傑作
- 野良犬たちもぐったりな暑い午後。
- 異質なものを排除しようとする社会
実話、 サスペンス
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演アル・パチーノ
-
17歳の少年ダニーは両親とともに逃亡生活を送っていた。反戦活動家だった両親はベトナム戦争当時に事件を起こし、そのかどで指名手配されていたのだ。そんなダニーはニュージャージーの小さな町で音楽教師に才能を認められ、その娘ローナと心を通わせていく。しかしかつての同志が警察に逮捕されたことから、ダニーの一家は窮地に追い込まれる……。大人へと成長していく少年をリバー・フェニックスが好演した感動の青春映画。
ネット上の声
- あちゃんのレビューで気になった作品🤩!あの歯に絹着せぬあちゃんが今年初の満点スコ
- まだまだ観なきゃ駄目な名作があるもんです
- あちゃんのレビュー観てクリップしてた作品
- すいません。リアルだと思っていました
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演リヴァー・フェニックス
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コンピュータの故障によって誤った指令を受けた米軍爆撃機がソ連へ侵入。制限地点(フェイル・セイフ)を越えた爆撃機は帰還命令を拒否し、米ソの追撃機も振り切って、ついにモスクワに水爆を投下してしまう。やがてアメリカ大統領は苦渋の決断をすることに……。社会派シドニー・ルメット監督が世界壊滅の危機を描いたポリティカル・サスペンスの力作。大統領執務室や軍の司令部といった密室で繰り広げられる会話劇が緊張を生む。
ネット上の声
- 核の脅威と極限状態の人類の選択を描く映画
- 「博士の異常な愛情」の真面目な双子?
- 冒頭…タイトルの点滅から不穏な予感…
- 脚本、演出で映画はいくらでも良くなる
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
レイ・リグビーの脚本を「橋からの眺め」のシドニー・ルメットが監督した戦時挿話。撮影は「人間の絆」のオズワルド・モリス、音楽はこの映画のための特別なものはなく、主として自然音が採り入れられている。出演は「007/ゴールドフィンガー」のショーン・コネリー、ハリー・アンドリュースほか。製作はケネス・ハイマン。
ネット上の声
- 昨今のスポーツ指導者と重ねて観ました。
- 監督のシドニー・ルメットと主演のショーン・コネリーの二人が比較的キャリアの初期に
- シドニー・ルメット監督作品を続けて鑑賞、こちらは砂漠でロケを敢行している
- なんちゅうラストや、、、
刑務所、 不正告発、 ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ショーン・コネリー
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実話をもとに、名匠シドニー・ルメット監督が警察内部の腐敗と戦う青年刑事の姿を描いた社会派ドラマ。警察学校を卒業後、ニューヨーク市警の勤務に就いたセルピコ。しかし彼は地元の麻薬を取り仕切るボスからの賄賂を拒否したために左遷させられる。汚職が公然とはびこる中、セルピコはたったひとりで戦い続ける。孤立無援の彼はやがて危険地帯へ送り込まれるが……。前年の「ゴッドファーザー」でアカデミー助演男優賞にノミネートされたアル・パチーノは、本作で主演男優賞に初ノミネート。
ネット上の声
- 映画「ジョーカー」制作にあたり参考になった作品
- 正義なんてのは、各々の立ち位置で変わる
- 組織における正義のありかたについて
- 米国の自浄能力に懐の深さを感じる。
不正告発、 実話
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演アル・パチーノ
-
捜査のための特権を与えられていたニューヨーク警察・麻薬特捜班は“町の王子様”と呼ばれていた。やがてその汚職を調査すべく、内部調査委員会が動き出す。彼らは特捜班の一員ダニエル刑事に取引を持ちかける。ダニエルはやむなくそれに応じ、盗聴器をつけることに。やがて刑事たちの不正が次々と明らかになり、ついにはダニエルと彼の仲間までもが窮地に立たされるが……。実話を映画化した社会派サスペンス。刑事たちの生き様がリアルに描き出される。
ネット上の声
- ジェリー・オーバックが、凄かったよね。
- 腐った組織は、居心地がいいぜ
- シドニールメット最高力作!
- 追悼 トリート・ウィリアムズ
サスペンス、 アクション
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間168分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演トリート・ウィリアムズ
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「十二人の怒れる男」「狼たちの午後」の名匠シドニー・ルメットの監督45作目。優雅な暮らしを送る会計士のアンディは、娘の養育費に窮している弟ハンクに、両親が営む宝石店への強盗計画を持ちかけ、2人は計画を実行に移すが……。1つの誤算から家族の抱える闇が浮き彫りになっていくサスペンス・ドラマ。「カポーティ」のフィリップ・シーモア・ホフマンが自らの不正の発覚に怯える兄を、「ガタカ」のイーサン・ホークが甲斐性のない弱気な弟を演じている。
ネット上の声
- "死んだのが悪魔に知られる前に"という意味の原題タイトルバックが不穏な感じを醸し
- 『ザ・マスター』『カポーティ』フィリップ・シーモア・ホフマン
- 困窮した兄弟が、両親の経営する宝石店を襲う計画を立てる
- アンサンブルに描き出すサスペンス映画‼️
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間117分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演フィリップ・シーモア・ホフマン
-
ニューヨークで質屋を営むユダヤ人のソルはナチの強制収容所で妻子を殺され、それ以来人間不信に陥っていた。ソルを尊敬し、その助手として働いていた若者ジーサスは金欲しさも手伝って、チンピラたちとともに自分の勤める質屋から金を盗み出そうとするが……。心を閉ざしていた男が絶望から立ち直っていく姿を感動的に描いた社会派ドラマ。
ネット上の声
- シドニー・ルメット監督作品は鑑賞8本目だが、どの作品も全てハズレはなく力量のある
- ホロコーストで生き残った男の苦悩を描くシドニー・ルメット監督作品
- 抑揚の無さが辛いが、やはりボリス・カウフマンのカメラは良い
- このサイトの解説が納得しがたいのですが。
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ロッド・スタイガー
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過去の一件が原因でどん底の日々を送っていた中年弁護士のポールは医療ミス事件の裁判にかつぎ出されることに。被害者を目のあたりにしたポールは正義に目覚め、病院側が申し出た示談を蹴ってしまう。やがて病院側は辣腕弁護士コンキャノンを雇い、ポールと法廷で争うことに。ポールは裁判の準備を進める一方、ローラという女性と親しくなるが……。正義を貫こうとする弁護士の戦いを描いた法廷ドラマ。
ネット上の声
- お葬式に営業に出かける弁護士ってリアルだな〜
- 「十二人の怒れる男」の監督が描く法廷劇!
- ボロボロでも本物の正義感に奮えました!
- 12人の怒れる男とセットなのはこれです
裁判・法廷
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ポール・ニューマン
-
アガサ・クリスティの名作推理小説「オリエント急行の殺人」をオールスターキャストで映画化したミステリー。1935年、私立探偵エルキュール・ポアロは大陸横断列車オリエント急行に乗り、ロンドンを目指していたが、豪雪のため列車が立ち往生してしまう。そしてその夜、列車内でアメリカ人の富豪ラチェットが何者かに殺害されるという事件が発生。ポアロは乗客たちから事情を聴き、事件の調査を開始するが、やがて殺されたラチェット氏と5年前にアメリカで起こったある事件とのつながりが見え始め、意外な真相が明るみになる。第47回アカデミー賞ではイングリッド・バーグマンが助演女優賞を受賞したほか、主演男優賞、脚色賞など計6部門にノミネートされた。
ネット上の声
- アガサ・クリスティの作品が好きで今作を鑑賞😊
- シドニー・ルメットの「職人芸」冴えまくり
- A・クリスティーの傑作が、映画で大傑作に
- 絢爛豪華で本当に贅沢なミステリーの名作
サスペンス
- 製作年1974年
- 製作国イギリス
- 時間128分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演アルバート・フィニー
-
ブルックリンの波止場で働くエディは妻ベアトリス、そして妻の姪カテリーヌと暮らすイタリア移民。ある時、妻のいとこにあたるマルコとその弟ロドルフォがイタリアから不法入国してくる。エディは兄弟を家に置いてやり、さらに仕事の世話まですることに。しかしロドルフォとカテリーヌが愛し合う仲になり、事態は一変する。美しいカテリーヌのことを常に気にかけていたエディはふたりの関係を許そうとしなかった。やがて彼らに悲劇が……。アーサー・ミラーの同名戯曲を映画化したドラマ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間114分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ラフ・ヴァローネ
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アメリカ南部の田舎町に、蛇皮の服を着た若い男バルが流れ着く。彼は町の女性たちと関わりを持つことに。やがて雑貨店の女主人と深い仲になるが、それを知った彼女の夫が逆上して……。古い因習に縛られた町で繰り広げられる男女の愛憎劇。テネシー・ウィリアムズの戯曲「地獄のオルフェ」を映画化。
ネット上の声
- マーロンブランドのはずれ者
- 可哀想なマーロン。。。
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演マーロン・ブランド
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スランプが続く劇作家のシドニー。そんな彼の教え子クリフが書いたミステリー戯曲は素晴らしい出来ばえだった。その才能に嫉妬したシドニーはクリフをおびき出して殺害し、作品を我が物にしようとたくらむ。妻マイラの制止も聞かず、シドニーは計画を実行。しかしこの後、事態は二転三転していく! ベストセラー作家アイラ・レビンが書き下ろし、ブロードウェイで大ヒットを記録した舞台劇を映画化。意表を突く展開とユーモアが魅力のサスペンス・ミステリー。
ネット上の声
- 大好きなマイケル・ケインが引退表明のニュースを聞き、これを機にいろいろ見ようと思
- 『ワイルドシングス』みたいな映画を日頃馬鹿にしていたのに、アイラ・レヴィン×シド
- ルメットがラストに仕掛けた大トリック!
- くそっ、もう1回頭から見直さなければ!
サスペンス
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演マイケル・ケイン
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ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ,オーストラリア
- 時間---分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ジェームズ・スペイダー
-
ネット上の声
- 見終わったとき『裏切りのサーカス』と雰囲気が似てるなあと思ったら、原作者が一緒で
- スマイリーものの原点ながら大人の事情で名前が使えなかったみたいなんを何かで目にし
- ジョン・ル・カレ原作をシドニー・ルメット監督が映画化したスパイものサスペンス😎
- MI6出身のジョン・ル・カレの処女小説をシドニー・ルメット監督が映画化
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ジェームズ・メイソン
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「十二人の怒れる男」「評決」の名匠シドニー・ルメットが、ビン・ディーゼルを主演に迎えた法廷劇。1987年から88年の21カ月間におよび、アメリカ史上最長の刑事裁判として歴史に残るマフィアのルッケーゼ・ファミリー裁判を映画化した。ニュージャージーの悪名高いマフィアの一味、ルッケーゼ・ファミリーに属するジャッキー・ディノーシオは、麻薬取引の現場を押さえられ逮捕される。刑期を短くするため仲間を売るように検事から司法取引を持ちかけられるが、仲間を裏切ることが許せないジャッキーは取引を拒否。裁判では、被告人でありながら自らの弁護も行うという驚きの行動に出る。
ネット上の声
- 有罪無罪はウケ次第?しまりのない法廷劇。
- 髪がフサフサのヴィン・ディーゼル
- 手に汗≪にぎらない≫法廷劇。
- 彼ってキュートね
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ヴィン・ディーゼル
-
ネット上の声
- 暴走する刑事
- 元の戯曲は妻・警視・犯人との対話の三場面で成り立っているそうで、今作でもこの三人
- 監督シドニー・ルメット×主演ショーン・コネリーという鉄板にも思える組み合わせなの
- ショ-ン・コネリーが『ダイヤモンドは永遠に』(1971)で007を卒業直後、『盗
サスペンス、 アクション
- 製作年1972年
- 製作国イギリス
- 時間112分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ショーン・コネリー
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エバは舞台女優になることを夢見てニューヨークへやってきた。やがて劇作家のシェリダンと知り合った彼女はオーディションを受けるが、それに失敗。その後、プロデューサーであるイーストンのパーティで新鮮な才能を披露し、彼を惹きつけることに。ところがエバは酔ったあげく、イーストンと一夜をともにしてしまう……。33年の「勝利の朝」をリメイク。少女がブロードウェイで成功を収めるまでを描いた物語。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
若き検事補ショーンは刑事である父リアムに重症を負わせた麻薬王ジョーダンの裁判に臨む。しかしジョーダンは法廷で警察の汚職を暴露。調査の結果、ショーンは父リアムの相棒が汚職に関与していたことを掴む。父への疑いが強くなり、苦悩するショーン。正義を貫こうとする彼はやがて窮地に……。理想に燃える検事補が厳しい現実に直面しながらも、正義のために戦う姿を描いた社会派サスペンス。
ネット上の声
- 「世の中 決して単純ではなかった」
- 混迷する現代社会での生き方哲学
- アンディ・ガルシアがカッコ良い
- もうひとつの『セルピコ』
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演アンディ・ガルシア
-
不況のどん底にあった1930年代。8人の女性たちが名門女子大を卒業し、それぞれの道を歩んでいく。ヨーロッパへ渡るエリノアとヘレナ、社会人となるリビー、プリス、ポリー、そして結婚するケイ……。ヨーロッパを不穏な戦雲が覆っていく一方、過酷な現実が彼女たちの人生に大きな影響を及ぼしていく。そんな仲良しグループ8人の大学卒業後から7年間を描いた群像劇。
ネット上の声
- シスターフッドやエンパワメントとは無縁だから今は評価されんだろうが、ここで描かれ
- 「先に言っとくが君にはのめり込まない、俺には男の生活(仲間と居酒屋で朝まで議論を
- 大学の卒業式にはじまって友人の葬列で終わる数年間の日々
- それぞれの自己紹介的オープニングだけでグッときてしまう
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間151分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演キャンディス・バーゲン
-
愛馬の目をピックで突き刺した17歳の少年。その謎を探る精神分析医は馬に対する少年の異常な愛情を知ることに。馬と少年、そして年上の女性との関係から、やがて歪んだ心理が浮き彫りになっていく……。大絶賛され、ブロードウェイでロングラン・ヒットしたピーター・シェーファーの戯曲を自らが脚本化し、映画化。主演のピーター・ファースは舞台でも少年を演じている。
ネット上の声
- ラドクリフ版はどうなのかな
- 馬に異常な執着をもつ青年が、六頭の馬の目をくりぬくという事件を起こすまでを描いた
- テレビで観ただけだが、衝撃的で面白かったと記憶している
- 気持ち悪いんだけどすごく惹かれた
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国イギリス,カナダ
- 時間138分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演リチャード・バートン
-
会計士ギルバートの母親エステルは伝説の女優グレダ・ガルボの熱烈なファンだった。そんなエステルの余命が残りわずかであることが明らかに。死ぬ前にガルボ本人に会いたいという母親の願いをかなえるべく、ギルバートは隠遁生活を送る女優を捜索する。彼は女優の卵ジェーンの助けを借りながら、方々を訪ね回るが……。往年の名女優をめぐって展開されるコメディ。
ネット上の声
- 『ハリーとトント』を観て「Garbo Talks」という台詞が出てきて、世代を越
- 映画スターに憧れた者なら誰でもわかる筈
- 母親の人生の節目にはいつもガルボがいた
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演アン・バンクロフト
-
「十二人の怒れる男」「ネットワーク」などの名匠シドニー・ルメットが、警察や司法機関の腐敗を題材に撮りあげた社会派サスペンス。ニューヨーク市警のベテラン刑事ブレナンが麻薬の売人を射殺する事件が発生。事件を担当することになった元警官の新人検事補ライリーは、正当防衛を主張するブレナンの証言に疑問を抱くが……。ブレナン役に「48時間」のニック・ノルティ、ライリー役に「普通の人々」のティモシー・ハットン。
ネット上の声
- ピュアな主人公の一途な思いがなかなか!
- 善悪だけで解決できない問題の難しさ
- イマイチ切れ味の鈍い社会派ドラマ
- 社会派劇の張り詰めた空気の演出
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ニック・ノルティ
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凄腕の金庫破りアンダーソンは10年の刑期を終え、出所したのち早速、次の獲物として、警備の厳重な高級マンションにある全財産を狙う。彼は鑑定や電気系統といった各分野のプロを集め下準備に入る。しかし予期せぬ誤算が。各人がFBIなどの捜査機関から目を付けられ、盗聴監視下に置かれていたのだ。はたして強奪計画の行方は? ショーン・コネリーが「丘」に続いてルメット監督と組んだクライム・サスペンス。
ネット上の声
- クリストファー・ウォーケン映画デビュー作
- ショーン・コネリー追悼(享年90歳)
- 需要はあるのだろうか
- 強盗は計画的にね。
サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ショーン・コネリー
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1944年、第2次大戦末期。ニューヨークに向かう列車に乗り込んだアメリカ兵のレッドとその友人ケリーはケイとジェーンに出会う。レッドは黒髪の美しい娘ケイに一目惚れ。しかしケイは自分が実業界の大物に囲われている身だと言い、レッドをかわす。諦めきれないレッドは、その後、再びケイを訪ねる。哀れに思ったケイは思い悩むが……。揺れ動くヒロインをソフィア・ローレンが演ずるラブ・ロマンス。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ソフィア・ローレン
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女優のアレックスはその朝、二日酔いで目を覚ます。そんな彼女の傍らには、心臓にナイフを突き立てられた男の死体が。酒のせいで前夜の記憶が全くないアレックスは彼が何者かもわからない。混乱しながら男の住まいから逃げ出したアレックスを、元・警官のターナーが助けることに。男を殺したのは、アレックスか、あるいは別人なのか? ジェーン・フォンダがまたも名演技を披露し、見る者を惹きつけるサスペンス・スリラー。
ネット上の声
- 戦慄のサスペンスだが・・・
- アル中気味の女優、ジェーン・フォンダが目覚めると知らない部屋、隣には胸にナイフを
- 期待して見に行って、うーんと思った作品
- 中学生か何かん時に観ました
サスペンス
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ジェーン・フォンダ
-
敏腕の美人弁護士ジェニファーは妻殺しの罪に問われているデビッドの弁護を請け負うことに。デビッドの魅力に惹きつけられたジェニファーは調査を進めるが、疑惑は深まるばかり。そして、ついには何もかもが彼の仕組んだ罠であることが明らかになる。デビッドを告発しようとするが、証拠も消されてしまい……。ひねりの効いた展開で見る者を惹きつけるサスペンス・スリラー。
ネット上の声
- 人を自分の思いのままに扱う快感
- 色気あるレベッカ・デモーネイ
- 終わりが納得できん!
- ギルティ/罪深き罪
サスペンス
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演レベッカ・デモーネイ
-
ニューヨーク。ユダヤ教ハシド派のコミュニティで、高額のダイヤモンドが消え、研磨職人が行方不明になるという事件が起こる。捜査に乗り出した女刑事エミリー・エデンはやがてその死体を発見。その後、彼女はハシディムに扮し、潜入捜査を開始する。宗派の厳格な規律に戸惑う一方、エミリーは指導者レバの息子アリエルと心を通わせていくが……。閉鎖的な世界で起こった事件に挑む女刑事の捜査、そしてロマンスを描く。
ネット上の声
- ルメットらしさは薄味です。
- 下の方に同意
- せっかく冒頭素敵な髪型、素敵な服装だったのに潜入捜査の為、ユダヤ教の厳しい戒律の
- 厳格な戒律があるユダヤ教徒ハシド派の行方不明者が殺害されていた
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演メラニー・グリフィス
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ニューヨークに暮らすジェシーは泥棒家業ひと筋に生きる男。その息子ビトーは結婚し、息子が生まれたことを機に泥棒を引退していた。ところがビトーの息子アダムは祖父のジェシーを秘かに尊敬し、新製品の強奪計画を提案。ビトーも父と息子を放っておくことができず、それに加わることに。父子、そして孫から成る泥棒チームは計画を実行に移すが……。犯罪一家の絆を描くドラマ。
ネット上の声
- ルメット作品とは思えぬ「カルサ」
- アイルランド魂いとか血筋とか
- これだけそろっているのに...
- 男の親子関係が。。。良い
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ショーン・コネリー
-
候補者のイメージ戦略など選挙運動の仕掛け人として活躍するピートは業界一と謳われている凄腕。ある時、ピートは古いクライアントである上院議員サムが引退することを知らされる。その後、後釜として出馬するケードが彼を雇うことに。しかしサムの引退は陰謀によるものだったことが発覚し……。数多くの社会派ドラマを手がけてきたシドニー・ルメット監督が選挙活動の裏側とそこにうごめく者たちの野望と葛藤をスリリングに描く。
ネット上の声
- 「ワグ・ザ・ドッグ」をおススメします
- 社会派シドニールメット監督作品
- 私には難しい映画だった
- まずは人柄、そして政策
サスペンス
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演リチャード・ギア
-
クリスマスの夜、突然発生した雪の竜巻に飲み込まれ、ドロシーは魔法の国に迷い込む。故郷に帰るためには、エメラルド・シティに住むという魔法使いウィズに会わなくてはならない。ドロシーは道中で出会ったカカシ、ブリキ男、ライオンと一緒に不思議な旅をすることに……。映画「オズの魔法使い」をベースに、1974年にブロードウェイで上演され7つのトニー賞を獲得した同名ミュージカルを映画化。オール黒人キャストで繰り広げられる踊りと熱唱が感動を呼ぶ。
ネット上の声
- ミュージカルが好き、ソウルミュージックが好きという人なら観ておくべき作品です
- クィンシー・ジョーンズの映画として傑作だ。
- なんだかんだ言っても傑作!そしてマイケル
- このままのマイケルでいてほしかった
ファンタジー
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ダイアナ・ロス
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3年の刑期を終えて出所したマフィア組織の女グロリアはニューヨークへ帰るが、かつての仲間に裏切られてしまう。彼女は組織に監禁されていた少年ニッキーを連れて逃走を図る。ニッキーの父親は会計士だったが、組織の秘密を収めたフロッピーを持ち出したために、家族とともに殺されていた。標的となったグロリアとニッキーに迫る追っ手。やがてニッキーは彼らの手に落ちてしまうが……。ジョン・カサベテス監督の同名作品をリメイク。
ネット上の声
- 主人公は、マフィアの恋人・グロリア(シャロン・ストーン)
- ラジー賞常連になったシャロン・ストーン
- リメイクで女性像は強くなる?弱くなる?
- オリジナルの方が・・^^;
アクション
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演シャロン・ストーン
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ローマに暮らす弁護士フェデリコは友人レンゾの婚約者カルラに心を奪われる。その後、カルラはレンゾから一方的に婚約破棄を言い渡される。レンゾはカルラがコールガールである証拠を掴んでいた。その後、誤解が解け、カルラはフェデリコと結婚することに。しかしフェデリコも彼女を疑い始めて……。誤解が生んだ悲劇を描くドラマ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演オマー・シャリフ