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「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」などで知られるドキュメンタリーの巨匠フレデリック・ワイズマンが、自身の生まれ故郷であるマサチューセッツ州ボストンの市役所と街の姿を捉えたドキュメンタリー。多様な人種と文化が共存する大都市ボストン。カメラは市庁舎の中へ入り込み、市役所の人々とともに街のあちこちへと動き出す。警察、消防、保健衛生、高齢者支援、出生、結婚、死亡記録、ホームレスの人々の支援、同性婚の承認など数百種類ものサービスを提供する市役所の仕事の舞台裏、そして市民の幸せのために奮闘する市長マーティ・ウォルシュと市役所職員たちの姿を映し出す。山形国際ドキュメンタリー映画祭2021インターナショナル・コンペティション部門優秀賞受賞。
ネット上の声
- 真正面から市民に対峙、ならば日本はどう?
- 行政とはこうあるべきを教えてくれる
- 全然退屈しなかった
- 等身大のヒーロー達
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間272分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- 映像になってしまえば何だって喜劇になるということが実感できる
- フレデリック・ワイズマンの映画は有機的で、人間の経験を反映したものです
- 強烈なことは承知の上で見たが、それでもオエっとなるシーンがあった
- 上映2回平日しかやってなかったら半休取って行ったんですよ
ドキュメンタリー
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- 末尾のトラックが食肉工場から出発するワンシーンの感動の位置づけがたさだけでも、凡
- ロッキー・バルボアがサンドバッグ代りに殴ったり、最近見たアイリッシュマンのフラン
- これもまた淡々と"肉"が"肉"となっていく様子を見させられるので結構、げっそり
- 動物愛護団体が見たら気狂うようなシーンを今年何度観ただろう
ドキュメンタリー
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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山形国際ドキュメンタリー映画祭2019(19年10月10~17日)のインターナショナル・コンペティション部門上映作品。
ネット上の声
- 人口2000人弱(黒人はほとんど映らなかった)の小さな町の“baby showe
- フレデリック・ワイズマンの映画がつまんないわけないので当然この『インディアナ州モ
- よくあるアメリカの田舎町なのかな...と見てて最初うざく感じるような嫌悪感という
- 2016年のアメリカ大統領選の結果を受けて、この町を題材に選んだと知り納得
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間143分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- ジャクソンハイツ先に観てるから、作りは似てるが現場の問題のハードさがもう痛い痛い
- ワイズマンの映画はめんどくさいので全部スコア5でいいのですがこれの特に面白かった
- ワイズマン作品、人が座って長々喋ってるシーンは結構退屈に感じてしまう
- 題材が題材なので異様に社会派に傾いているような印象を受けてしまう
ドキュメンタリー
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間195分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- 誰かがワイズマンの集大成とか言ってたような言ってないような気がしたので見てみたけ
- アメリカ合衆国の社会福祉政策が実際にどのように市民を支えているか(あるいは、に支
- 最近のワイズマンは言葉に重きを置いているが、本作は行為、行程など動きを繋いでいく
- 罠にかけた狼を撃ち殺したり、狐の皮剥いだ後に剥製展に来た子連れを映したりとかやっ
ドキュメンタリー
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間247分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- 祝宴の家に行くよりは、喪中の家に行くほうがよい
- 長回しで延々会話を映し出すという、個人的にはワイズマンのあまり得意では無い方のス
- 終末医療におけるクライエントとその家族への状況説明という、きわめて困難なコミュニ
- 患者、医師側、家族側で意思決定権が回りまくり、治療の難しさ以上に落とし所を付ける
ドキュメンタリー
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間358分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- 先に観た『DV2』のレビューにおいて私は、家庭内暴力は何も男性から女性に対して振
- 何年も「つらくなるからみるの勇気いるわ」と避けていたが、実際にはフラッシュバック
- 共依存とかイネイブリングて概念を知った映画 おもしろそうなものが映るとドンドン寄
- 文字通りDV、そしてシェルターという保護施設を撮れたワイズマンの信用されっぷりが
ドキュメンタリー
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間195分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- ニューヨークのハーレム地区にはあるメトロポリタン病院が舞台
- ゲロの量が凄いと聞いてたが、構えてたせいか、まだまだゲロれそうだったの今一つもの
- 死体解剖やらなんやらをここ最近立て続けに見てるからそっとやちょっとじゃ驚かないん
- ワイズマンの映画観たらしばらくワイズマンだけでいいかーと思ったりするんだけどそん
ドキュメンタリー
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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世界中の図書館員の憧れの的である世界屈指の知の殿堂、ニューヨーク公共図書館の舞台裏を、フレデリック・ワイズマン監督が捉えたドキュメンタリー。19世紀初頭の荘厳なボザール様式の建築物である本館と92の分館に6000万点のコレクションを誇るニューヨーク公共図書館は、地域住民や研究者たちへの徹底的なサービスでも知られている。2016年にアカデミー名誉賞を受賞したドキュメンタリーの巨匠ワイズマンが監督・録音・編集・製作を手がけ、資料や活動に誇りと愛情をもって働く司書やボランティアの姿をはじめ、観光客が決して立ち入れない舞台裏の様子を記録。同館が世界で最も有名である理由を示すことで、公共とは何か、そしてアメリカ社会を支える民主主義とは何かを浮かび上がらせていく。リチャード・ドーキンス博士、エルビス・コステロ、パティ・スミスら著名人も多数登場。第74回ベネチア国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞。
ネット上の声
- 先月『世界ふしぎ発見!展』を見に久しぶりにリトルワールドへ行ったら売店で『映画と
- 初日初回といったら、その筋の人とガチの人しか来ないでしょ
- NY公共図書館の在り方について
- 長尺ドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間205分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- 喧嘩の域まで達する一つ手前で両者が必死に抗っている姿が、役所という戦場で繰り広げ
- 生活保護費をもらうために、彼らは嘘をついているのか、それとも職員たちが聞こうとし
- ぶつぶつ神に祈るおじさんとニヤニヤしつつもちょっと距離とるおばさんとそれ見て立ち
- 『フロリダプロジェクト』とは真逆の仕方(現実を観測するときに与えてしまう影響を利
ドキュメンタリー
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間167分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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フレデリック・ワイズマンがフロリダのマイアミ・メトロ動物園を舞台に、そこで働く様々な人たちや、お客、動物たちを映し出し現社会の姿へアプローチした作品。
ネット上の声
- 動物園で多種多様な生物を眺める多種多様な霊長類ヒト科人間、かつそれらを管理する霊
- 出産や去勢など動物の生死に関する諸々を扱っているのに相変わらず冷徹なカメラと編集
- 象のショーで命令口調の強い飼育員、死産のサイを解剖して頭だけになった姿を笑う女、
- あくまで客観的に動物園を捉え続けた作品……とは言いつつも、監督がこの場所を撮影場
ドキュメンタリー
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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カリフォルニア大学バークレー校は、1868年に創設された州立カリフォルニア大学の発祥地であり、アメリカで最も古く権威のある総合大学。世界有数の研究教育機関であり、学生運動の拠点にもなったリベラルな校風でも知られる。知的・社会的使命を果たすための授業や研究活動、構内で行われる学生たちの様々な活動やイベント、大学を維持・管理・経営していくための無数の会議や行政との折衝など、あらゆる活動を追う。
ネット上の声
- 人員削減のしわ寄せを食った清掃員を「働き者だ」と一笑に付す総長の横柄など我関せず
- 『ボストン市庁舎』のゴミ収集車もそうだったが、ショベルカーやらロードローラーやら
- こんなに気持ちよく晴れた日をワイズマンの映画にだけ費やすべきではない…と思いなが
- いつものことだけど、4時間のうちの半分は気に入ったワンシーンを見つけるための戦い
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間244分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- ひたすら法律の検討や議員の討論場面を永遠と撮っているので、油断すると画面にうつさ
- 「戦争の裏面のアメリカ」って感じで、2000年代初頭のまだ牧歌的だった?議会の
- ひっきりなしに会話が続くので結構退屈してぼーっとしてしまう部分も
- ラストの緊迫感は良いのだが、全体的にはちょっと便便としすぎか?
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間217分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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世界的に有名なバレエ団の一つ、アメリカン・バレエ・シアター(ABT)のダンサーたちとそのレッスン、ワールドツアーの模様を描くドキュメンタリー。製作、監督、サウンド、編集は、現代アメリカを代表するドキュメンタリー映画界の巨匠で、「コメディ・フランセーズ 演じられた愛」のフレデリック・ワイズマン。芸術監督のジェーン・ハーマン、現在も世界トップクラスのプリンシパルであるアレッサンドラ・フェリとフリオ・ボッカら、撮影が行われた1992年当時のABTを代表するダンサー、振付師が出演している。
ネット上の声
- ドキュメンタリータッチの舞台裏
- フレデリックワイズマン監督作
- あんまり覚えていないけど、バレリーナはバカンスで肌を焼いちゃだめ的な台詞を覚えて
- こちらも悪くはないが、公演という一つのゴールがあるタイプのワイズマン作品に今ひと
ドキュメンタリー
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間170分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演アメリカン・バレエ・シアター
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半世紀以上にわたってアメリカ社会を見つめ、繁栄と矛盾に満ちた大国の姿をカメラに収めてきたアメリカ・ドキュメンタリー界の巨匠フレデリック・ワイズマンが1967年に発表した、記念すべき長編ドキュメンタリー第1作。
精神異常犯罪者のための州立刑務所マサチューセッツ矯正院の日常を克明に記録した作品で、収容者はもちろんのこと、看守やソーシャルワーカー、心理学者たちにもカメラを向け、彼らがそこで何をしているか、収容者たちをどのように扱っているかを、さまざまな側面から見ることができる。しかし合衆国裁判所によって一般上映が禁止され、長年にわたる裁判の末に1991年にようやく上映が認められたという経緯がある。
日本では2024年の「フレデリック・ワイズマン傑作選<変容するアメリカ>」などの特集上映で上映されている。
ネット上の声
- ドキュメンタリーの一つの時代的な型を作ったのではないかと思う
- チューブでの栄養の注入と死体安置の作業のクロスカッティングが生殺与奪の管理をあか
- 自分こそキリストと大声をあげる者、お風呂に入って気持ちいいと笑う者、みんな服と一
- 女子児童に性的暴行を加えた男に対してカウンセラーの詰め寄り方がよくあるサスペンス
ドキュメンタリー
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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「パリ・オペラ座のすべて」などで知られるドキュメンタリー映画の巨匠フレデリック・ワイズマンが、ロンドンのトラファルガー広場にある世界最高峰の美術館ナショナル・ギャラリーの秘密に迫った一作。ダ・ビンチ、モネ、ゴッホ、ミケランジェロなど西洋美術屈指の名作がそろう同美術館で、3カ月にわたって取材を敢行。英国ロイヤルバレエ団と絵画のコラボレーションや、専門家による工夫を凝らしたギャラリートーク、斬新なアイデアに満ちたワークショップなど、来館者の知的好奇心を満たす様々なプログラムをはじめ、美術品を展示するまでの過程や高度な技術を駆使した修復作業、X線分析によって名画の下から別の絵が浮かびあがってくる様子など舞台裏も映し出し、同美術館が190年以上にわたって人々から愛され続ける理由を紐解いていく。
ネット上の声
- 84歳となったフレデリック・ワイズマン監督が念願の美術館に3ヶ月潜入して撮り上げ
- 美術館はどんな場所か、を観るには悪くない
- 祖末なものにならないように
- 芸術に講釈は要らない。
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国フランス,アメリカ,イギリス
- 時間181分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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巨匠フレデリック・ワイズマンの40作目となるドキュメンタリー作品で、さまざまなマイノリティが集まるニューヨークの下町ジャクソンハイツにカメラを向けた。ニューヨーク市クイーンズ区の北西に位置するジャクソンハイツには、世界中からの移民とその子孫が暮らし、167もの言語が話されている。教会、モスク、シナゴーグといった宗教施設、レストラン、コインランドリーなど、町に点在するさまざまな場所。この町に生きる地域ボランティア、セクシャル・マイノリティ、不法滞在者、再開発の波にのまれる商店主たち。町に生きる人びとの語らいや踊り、祈りなど、ワイズマンの視点によって切り取られた場所や人びとからジャクソンハイツという「町」が描かれる。2015年・第28回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門、2016年・第13回ラテンビート映画祭上映作品(映画祭上映時タイトル「ジャクソン・ハイツ」)。
ネット上の声
- あなたがあなたであることが、この世界に多様性をもたらしている
- ワイズマンの見つめるアメリカ
- 3時間の集中力を
- 多様な豊かさ
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間189分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- ワイズマンの密着警察24時、カンザスシティ編
- 同時期に撮られた病院と比べたら状況も場所もバリエーションが豊富だから、こっちの方
- 通りがかりのパトカーに乗った警察管が「あいつを見なかったか?」と少年に聞く
- カンザスシティの警察署の活動をパトカーに同乗して捉えた
ドキュメンタリー
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- 競馬好きとしては観とかないかんと思い鑑賞
- 種付けの脇に控えて、撮影の合間のスタイリストさんみたいにささっと職員のお姉さんが
- プレザントコロニーがアメリカ三冠を逃す瞬間をワイズマン組が撮っていたのか!
- ジョン・フォード亡き後、馬をこれほど見事に撮影した映画が何本あるだろうか
ドキュメンタリー
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- 視覚障害は何年か前に見ていたけどこちらはまだ見ていなかったのでこの機会に鑑賞した
- いつもの如く淡々と訓練や裏方を撮りつつ、中盤に自殺をほのめかす少年と教師と母親の
- 手話で会話するのと文章を読み書きするのでは、コンテキストの捉え方が違っているよう
- 手話を通じてコミュニケーションの重要性、(hate ではなく anger そして
ドキュメンタリー
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間164分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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1967年のデビュー以降、現代アメリカ社会を独自の視点で見つめ続けてきたドキュメンタリー作家フレデリック・ワイズマン監督が、テキサス州オースティンのボクシング・ジムにカメラを入れたドキュメンタリー。多様な人種が交錯するアメリカという国そのもののように、年齢、人種、職業、性別を問わずさまざまな人々がそれぞれの目的でジムに通い、出会いを繰り返す様子を映し出す。2011年、ワイズマン監督作を一挙上映する「フレデリック・ワイズマンのすべて」にて日本初公開。
ネット上の声
- 本当にただのボクシングジム
- 市井の人々。
- ワイズマンのドキュメンタリーは、観る側になにも押し付けずに、ただ淡々と映し続ける
- ただ淡々とジムで汗を流す人々を撮影してるだけなんですけどね、なんなんでしょうね、
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- 初等~中等教育機関というのは、国家権力を維持するために少市民を教育し、洗脳し、選
- オープニングの曲はニーナシモンかな?おかげで先に見たチチカットで沈んだ何かが一時
- 初期ワイズマンよろしく、クローズアップの多様で、撮られてる側のカメラを向けられて
- フィラデルフィア郊外にあるノースイースト高校の日常生活を詳細に描いている
ドキュメンタリー
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- え?これって本当にドキュメンタリーなの?この人たち俳優じゃないの!?と最後まで疑
- 殆ど全編(冒頭の女性逮捕と街の風景以外)法廷の事案処理を、相当なスピードで観せる
- 裁判所を舞台に選んでる以上は当然だが、どいつもこいつもめっちゃ喋るな
- これまでに観たワイズマンの中で予測不能性が断トツに高い作品
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間160分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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フランス国王ルイ14世が権力を尽くして作り上げた世界最古のバレエ団「パリ・オペラ座」の舞台裏を記録したドキュメンタリー。監督はドキュメンタリー界の巨匠、フレデリック・ワイズマン。公演では見られない、「エトワール」と呼ばれる最高位のダンサーたちの練習風景や、ダンサーたちを支えるスタッフの日常を映し出す。
ネット上の声
- 絶対に見られないオペラ座のバックステージ
- 素敵な時間を過ごすことができる映画です。
- 頭で理解できない事を身体で表現すること
- バレエを期待しないでオペラ座を見になら
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間160分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演ニコラ・ル・リッシュ
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モリエールの時代から三百年以上もの歴史と伝統を誇る、世界で最も古いフランスの国立劇団“コメディ・フランセーズ”の全貌をとらえたドキュメンタリー。作品の中で、マリヴォーの『二重の不実』、フェドーの『アメリーを頼む』、モリエールの『ドン・ジュアン』、ラシーヌの『ラ・テバイッド』という四つの芝居が上演されている。監督・録音・編集は、『チチカット・フォーリーズ』『バレエ』などのドキュメンタリー作家、フレデリック・ワイズマン。製作はジャン・ラビブ、T.セラル、ピエール=オリヴィエ・バルデ、ドモニク・ブルゴワとフレデリック・ワイズマン。撮影はジョン・デイヴィ。出演は「猫が行方不明」のコラリー・ザオネロ、「太陽と月に背いて」のアンジェイ・スヴェリンほか、演劇界で活躍する面々。97年山形国際ドキュメンタリー映画祭特別賞を受賞。
ネット上の声
- 昨晩「ボクシング・ジム」を見て、なんとなく流れで続けてダイレクトシネマのこちらを
- 『コメディ・フランセーズ 演じられた愛』と入力して「演じられた愛?」と思ってしま
- フレドリック・ワイズマン監督が、モリエールの時代から300年以上もの歴史と伝統を
- 歴史と伝統の「コメディ・フランセーズ」に密着したドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年1996年
- 製作国フランス
- 時間223分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演フィリップ・トレトン
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ネット上の声
- 元々ワイズマンはドキュメンタリーっぽくない、フィクションのような編集をするが本作
- 『クレイジーホース・パリ~』と似た感じのドキュメンタリーだが、こちらの方が分かり
- 男性モデル日曜日のお父さん的3ショットよりNYの街角の3人組の方が生気があって洒
- ストッキングのパーツモデルの女性が、何度も続くやり直しにかすかにウンザリした顔を
ドキュメンタリー
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- 東西対立時代に毎年行われていたNATOの秋季大演習、これは1978年旧東ドイツの
- 実弾も使わずどうやって勝敗を決めるのかと思っていたら監督官という審判のような人が
- 軍事演習という嘘っこの戦争を、まるでドキュメンタリー映画という嘘っぱちの現実に仕
- 東西冷戦下に東ドイツで行われたNATO軍秋季演習を捉えたドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- ワイズマン初見映画
- 自分のことを名前で呼ばれることに嫌悪感を持つ信者と修道院長との会話のやり取りがか
- 不毛な神様ごっこに耽る職業聖職者様たちを捉える嫌味なまでのクロースアップはドライ
- この映画が「つまらなかった」と感じることが既に何かを証明することに成功してる気が
ドキュメンタリー
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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ネット上の声
- ワイズマンの「基礎訓練」はキューブリックの「フルメタル・ジャケット」に影響を与え
- スピーチで言葉に窮した際の対処法、転職面接でのプレゼン法、ゆるキャラになった際の
- 商品を着用した我が身を宣伝媒体としながら販促に勤しむ女性、時代の流れを感じさせて
- 百貨店という業態を知っている時代に見れてよかったのか? 正直退屈な場面が結構あっ
ドキュメンタリー
- 製作年1983年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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デビュー作「チチカット・フォーリーズ」(1967)以降、現代社会のさまざまな場所や問題を切り取ってきた米ドキュメンタリー界の巨匠フレデリック・ワイズマンが、世界的にも有名な仏パリの老舗ナイトクラブ「クレイジーホース」にカメラを向けたドキュメンタリー。幻想的できらびやかなショーの模様から、そこで働く女性ダンサーたちの姿、スタッフや舞台裏、オーディションの風景なども収められている。本編の最後には、著名振付師フィリップ・ドゥワレによる最新ショー「DESIR」も披露。
ネット上の声
- 60余名で緻密に造り上げられる究極のエロス
- 好い女になりたいかー!(≧▽≦;)ノ
- 美の押し付けはいただけない
- いやらしさの無い美しい体
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間134分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
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アカデミー賞の名誉賞も受賞しているドキュメンタリー界の巨匠フレデリック・ワイズマン監督が、親子3代にわたりミシュラン三つ星を55年間持ちつづけるフレンチレストラン「トロワグロ」の秘密に迫ったドキュメンタリー。
樹々と湖に囲まれたフランスの村ウーシュにあるレストラン、トロワグロ。建築家パトリック・ブシャンの手による、周囲の自然と解け合うモダンなレストランでは、オーナーシェフ3代目のミッシェルと4代目のセザール、そしてスタッフたちのあくなき食への追求が日々つづいている。
メニューが創造される瞬間、厨房での調理、食事風景をはじめ、市場や、オーガニックの農園、牧場、チーズ工場へ赴き、人と自然が共存するパーマーカルチャーに取り組む姿などを通して、創業以来94年間、家族で始めたレストランがなぜ変わることなく愛されつづけてきたのか、その秘密をカメラがとらえていく。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間240分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---