南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ大統領と同国代表ラグビーチームの白人キャプテンがワールドカップ制覇へ向け奮闘する姿を、クリント・イーストウッド監督が描いた人間ドラマ。1994年、南アフリカ初の黒人大統領となったマンデラは、アパルトヘイトによる人種差別や経済格差をなくし、国をまとめるためには、95年に自国で開催されるラグビーワールドカップでの優勝が必要と感じ、代表チームのキャプテン、ピナールとの接触を図る……。主演はモーガン・フリーマンとマット・デイモン。
ネット上の声
- ウッドくんの映画にはやっぱりやられました。 黒人のマンデラが南アフ...
- やはりイーストウッドだから出来た必見作
- あえて「芯」を外して見せた「ノーサイド」
- 彼の瞳に映っていた赦しの先にあったもの
人種差別、 アメフト・ラグビー、 アフリカ舞台、 実話
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督クリント・イーストウッド
- 主演モーガン・フリーマン